うだうだ話22531
■ラジオやった。
スタンドFMというアプリでラジオをやった。
全13回。
大変すぎる。
1回5分だがめちゃくちゃ大変だ。
まず台本を書くのが大変だ。
台本を書いたら少ししゃべってみる。
とんでもなく声が気持ち悪い、聞き取りずらい。
何度も何度も録りなおした。
途中、「なぜこんな大変なことを一人でやってるんだ…?」と正気に戻ってしまいそうになった。危ない。
なんとか正気に戻らず狂ったまま13回やり遂げることができた。
反応も特にないし大変だったので今後続けるつもりはないが、まぁまたしゃべりたいことがたまったらやるかもしれない。
■スピリチュアル系の本を読む。
オーディブルのおかげで自己啓発本もビジネス書もあらかた聞いてしまい、聞くものがなくなった。
そんななか「潜在意識3・0」(著・藤堂ヒロミ)といういかにもビジネス本っぽいタイトル詐欺のスピリチュアル本を皮切りにスピリチュアル関係の本も色々読んでいる。
スピリチュアル人は何を言っているのか本当にわからない。
今敏の映画パプリカで頭がおかしくなった人みたいだ。
日本語を話しているということだけはわかる。
同音異義語や造語が多すぎるのだ。
例えば「宇宙」という単語だがスピリチュアル人の言う「宇宙」は物体としての星、衛星、スペースシャトル、無重力、といったことではない。
イメージの世界のことを指して「宇宙」と呼んでいる。
他にも「第七次元」や「高次元の存在」などちょっと意味のわからないことを大真面目に言っている。
たぶん「あなたも特別なスターシードですよ」などと言い、障害があって学の無い人や鬱でメンタルが弱まってる人を食い物にしてるんだろうな、と思うとだんだん怖くなってきた。
どの本にも共通して「お金は手放しましょう」と書かれてあるのが怖い。
間接的に「自分たちにお金を使え」、「自分たちの商品を買え」ということだろう。
こういった輩の手法を知れてよかった。
■障害者手帳を取ろう
知能診断、発達障害診断を経て、昨日ようやく診断書が来た。
さて今後は障害者手帳を取り、障害者雇用を目指す。
どの求人サイトがよいのかまだ決めかねているがやっとスタートラインに立てた、いやまだスタートラインに立つ準備ができたと言ったところか。