D’s Production 2020/06/05 20:49

新作鋭意製作中6 - 自分の過去作に学ぶ

ひょんなことから《サキュバス・レ○プ残酷物語》
自分で再プレイすることになりました。

その結果いくつかのバグが見つかり、
中には割と重大なものもあったので発売から5年越しに更新。

「ユーザーフレンドリーなゲームシステム」を謳っている割には
ストレスの溜まる仕様(バグ)の存在もあり、
ゲーム制作は修羅の道だと改めて思いました。

しかし同時に、これだけの作品を過去に1人で作り上げたことに
我ながら感心したりもします。
(しかもRPGとしては処女作です)

上記のシステム問題も含めて今から見ると拙い部分も多いのですが、
当時としては自分の全力を尽くした力作であることは間違いありません。


《サキュバス・レ○プ残酷物語》をプレイしたことのある人であれば
わかるかも知れませんが、
私は「衝撃と驚き」というものが好きです。

事前には全く予想もつかなかったことがいきなり眼前に繰り広げられる、
そのような新鮮な体験が好きなのです。

《サキュバス・レ○プ残酷物語》はまさしく
そのような「衝撃と驚き」に彩られた作品だと思います。

前の記事でも説明した通り、
《サキュバス・レ○プ残酷物語》のコア・コンセプトは
●「グラがグロに」
  攻撃するたびに敵キャラクターのグラフィックがグロテスクになっていく
●「大惨殺システム」
 敵キャラクターを倒した時、オーバーキルの度合いによって死亡画像が変わる
というものでした。

敵を撃破した瞬間、敵の腹部が弾けて内臓が飛び出すとか、
首が吹っ飛んで首なし死体になる、
あるいは頭が弾けて脳みそと眼球がばら撒かれるなど、
瞬時に凄惨な画像が表示される仕様になっています。

特に「頭が弾ける」のインパクトは強烈で、
改めて《サキュバス・レ○プ残酷物語》をプレイしてみて
そのことを再認識したため
早速現在制作中のイラストにも取り入れました。

誤解のないように言っておきますと、
《サキュバス・レ○プ残酷物語》にしても今作っている新作にしても
エロゲーであってホラーゲームではありません


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