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2021年 01月の記事 (31)

しゅれでぃんがー 2021/01/04 16:02

『SHRIFT』これぞBF!

 タイトル画像と宣伝画像ですごく気になっていたのだが、時間がかかりそうなので触っていなかった。遂に触ったが、後悔。なんでもっと早くこのゲームで遊ばなかったのか……。めちゃくちゃ楽しい。

 主人公はコールドスリープから目覚めた一般人なのだが、町は五年間寝てる間に大きく様変わり。悪魔がはびこる廃墟となっているらしい。悪魔たちは男から搾精を目的に性交を強要し、中出しすると魂ごと呑み込まれて死んでしまう。主人公は悪魔(女)たちからのレ○プ(逆レ○プとは言わないよ? レ○プは男女関係無くレ○プだから)を跳ねのけつつ、研究所の外を目指す。

 アトラスの女神転生のような世界観で、舞台設定にはバイオハザード2のラクーンシティっぽさもある。良いところを詰め込んだような舞台設定。悪魔たちは主人公を殺したいわけでなく、食事の為だったり自身の本能的行動を成し遂げた結果相手が精魂尽き果てて死んでしまうだけであり。殺意がある悪魔というのはあんまりいないらしい。そうかと思えば、人肉と血を好む悪魔もいる。世界観がしっかりしていて、その情報の出し方も適切。肉厚骨太なのに脂っこくない。シナリオの調理の腕前を感じさせるゲームだ。

 チャプタークリア形式なので、物語の起承転結がしっかりしている。徐々に不安をあおりつつも設定を開示しつつ、後半で一気に急展開。見せ場がくる。状況を打開するためにギミックが提示され、それを乗り越えるとボス戦。これぞゲームの作話法、という感じで本当に勉強になる。本当にすごいなあこのゲームは。感服しますわ。作り方完璧。


 とにかく女悪魔からレ○プされてる時の恐怖感がヤバい。エロいと言えばエロいのだが、身体中というか、魂までしゃぶられてなぶられてる感じがする。背筋がぞわぞわする。悪魔のキャラデザも秀逸。エロいし綺麗だったり可愛かったりするけど、やはり悪魔。一皮むけばグロい。押し倒された時の恐怖というか、絶望感。圧倒的心細さはスチルとゲーム上の演出の賜物だ。個人的には、二章はじめに出てくるストーカー状態の悪魔が、めちゃくちゃ怖い。母性って言われてもあんな迫られ方したら震え止まらん。怖い。

 主人公はそんな悪魔たちにあへあへさせられるのだが。その姿はカッコ悪いけど、かっこいい。あんな人外たちに人外の精技を喰らわせられたらそりゃアヘるよ。それでも人として立ち向かい、抗う。その姿は紛れもなく少年ジャン○の主人公。バトル漫画の主人公だよ。立派だし、かっこいいと思う。そんな難しい造形を整理させる作品造形。この作者さんは本当にすごいね……。

 搾精のパターンも文字通り搾り取るという感じ。確かにこんなことされたら頭おかしくなっちゃうだろうなー、という攻め方がエフェクトで彩られながら見せつけられる。主人公は抵抗力と気力を戦闘コマンドで管理しつつ女悪魔たちに対抗する。体力ではなく、抵抗力。だから0になっても死にはしないが、ほとんど何も抵抗できなくなるので実質詰み。だから、どちらもコマンドですぐ半分ぐらいは回復できる。が、魅了されてたり疲弊してたら回復量が三分の一ぐらいに下がる。そうなると、相手の攻めで回復しきれなくなって押し切られてそのまま……。という状況になりやすくなる。管理のしやすさと、状態異常による管理難易度上昇がゲームシステムを作っている。

 まさしくこれこそファックでバトルしている。私は、バトルファックシステムを実装したゲームを、もしかして初めて遊んだのかもしれない。そんな風に思ってしまうくらい衝撃を受けた。あまりにも完成されたゲーム性だ。私はあえて現状選べる最高難易度のFOOD(餌、という意味らしい。チャレンジャーはまだ選べなかった)で遊んでいるが。悪魔に出会った時点で即死コンボとか喰らうぐらいムズい。でも楽しい。ゲームシステムをよく理解し、制作者が用意したヒント(クッションくんおもしろい)も読んで。さらにはアイテムをフル活用すればなんとか勝てる。アイアンメイデン二戦目に勝った時は思わずガッツポーズしたものである。三十分ぐらい戦い続けたからなあ。ハーブティー飲んでアイテム使いまくらないと勝てん。でも、悪魔と人間って本来それぐらい力の差がありそうなものだから。すごくそれっぽくて、楽しいのだ。


 悪魔を殺さなかったら、マイルームというところに悪魔が遊びに来るんだけど。そこで、悪魔たちと交流できる。具体的に言えば雑談が五種類あって、好感度によってプライベートな話が聞ける。この会話内容が世界観の補強と悪魔たち自身の造形を深める。エロシーンもレ○プじゃなく和姦になる。このギャップがとても良い。エロをコミュニケーションに落とし込んで、その悪魔たち自体が好きになってくる仕組み。面白い。それに、どのエピソードも面白くて丁寧に作られている。興味深かったり、楽しかったり。その悪魔たちが抱える秘密や苦悩なんかが見えてくると愛着が湧いてくる。アイアンメイデン可愛いね。

 悪魔を殺したらルート分岐してマルチエンドになるらしい。ので、たぶん今のルートが終わったら二週目をやることになるだろう。セーブデータが内部的に共通になってるらしく、他のセーブデータで悪魔を殺すとすべてのセーブデータで「悪魔を殺した」ということが適用されるらしい。徹底してる。


 現在二章の初めのほうを遊んでいるのだが、なんとここにきて特殊戦闘システム。『アンダーテイル』かよ! と思ってしまうくらいの衝撃。こんなにもすごい同人ゲームが存在したのか……。先が気になるし、全四章あるらしいし。ボリュームも細部の作りこみもすごい。

 このゲームは雑にクリアするのがもったいない。ひとまず一旦ここまでにして、他のクリアしやすそうなゲームを触ることにしよう。私は好きなものは最後に取っておくタイプなのだ。たぶん二週目までやるからね。

 それはそれとして、このゲームは10000DL行ってほしいので今後も応援していくぞ。

 

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しゅれでぃんがー 2021/01/03 18:14

真の意味での異種族物『キメラの繁殖』

 ベェーカリーさんの過去作を全部触ったが、この作品が『神隠し しょぅじょ贄』と並んでシナリオ面、ゲーム性共にとてもよかった。ゲーム性がアクションになってて、なんというか、懐かしさを感じた。なにかは忘れたけど、こんなゲームやったなあ、と。例えるなら……バルドフォースみたいな感じ?

 難易度「死闘」がマジで人類と人外たち強すぎるので、文字通り殺しあいの難易度なのが面白かった。最終的にはめげて難易度一番簡単なのに落としたけど、トゥルーエンドのラストバトルだけは死闘に戻したなあ。あれはさすがに全力てやらんと締まらんやろう、と。近づいたら一瞬でやられるので、最後は魔法をビームにして一生ビーム撃ちながら逃げ回るゲームになったのは笑った。


 シナリオがとても良く出来ている。このサークルさんお得意の「一定期間を繰り返す」タイムテーブルなので、集会も苦にならない。むしろ必要なイベントを探すのにサクサクやり直せてめげにくい作りになっている。むしろ、『神隠し しょぅじょ贄』の時よりこの作品のほうがフラグ探しはやりやすい。全キャラの行動履歴みたいなのが一覧で確認できる仕様があるので、いつどこに行けばいいのかひと目で分かる。最新作のほうでも上手い事この仕様実装してくれてたらもっと遊びやすかっただろうな、と感じる。

 凌○一色のバッドエンドのみかと思ったら、ちらほらヒロインと仲良くなって和姦するルートがある。異種姦物、ってだいたいがレ○プばっかなので、こういう方向性でルートがある作品は稀である。しかも、ちゃんと人外の理論というか、価値観でシナリオが作られている作品となるとほぼ0に近い。だいたいがペットになったり人間に変身したり。人間の価値観に吸収される形で異形、化け物要素が塗りつぶされる。私は、そういうのがつまらなくていつも残念に思っていたが。同人の世界には、探せば理想のシナリオを書いてくれている人がいる。やはり、この界隈は夢と希望が詰まっているね。


 メインヒロイン的パッケージ中心にいる鎧の女の子は、本当にキメラと因縁があるキャラだった。キャラ自体の背景も相まってまさしくベストなカップル。約束されたヒロインという感じ。ここまでがっちりと話を組んでくれるのなら、他のヒロインと扱いが違っても許せる。中途半端に優遇するタイプの作品が多いから、ヒロインレースでの理不尽が消えないのであって。この作品みたいに、幼少から、例えるなら前世、宿命のようなパートナーみたいな仕組みが作れていればヒロイン格差があってもいいのである。しかも、この作品はマルチエンドでトゥルー以外ではメインヒロインはほぼ出しゃばらない。と、いうかトゥルーエンド以外でメインヒロイン本当の意味では幸せにならないし。何度思い返しても、どれもこれもどのルートも見事なシナリオだった。脱帽。


神隠し しょぅじょ贄』と『キメラの繁殖』、シナリオ的なお勧めだと『丸呑み』もお勧め。丸呑みは攻略見ないとちょっときついけど。コンプしたらなるほどな、良く出来たシナリオ……と、大満足できると思う。

 素晴らしい異種が題材のゲーム。このサークルさんは、本物である。

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しゅれでぃんがー 2021/01/02 22:21

日記 いつも通りに

 この前持って帰ってきたコロコロミニ台車。机の下に置いたらすこぶるいい感じなので、物入ではなく足置きになっている。底部分が空いててアルミっぽいので冷たいから、底板として本棚の棚用に塗装したベニヤを置いている。あと、改造したミニ棚もペンタブ置きとして置いた。あとはデスクトップパソコン買って机の下に置いたら完璧なんだが……。おいおい、である。


https://www.youtube.com/watch?v=1x7Ff_WZp_Q&t=121s

 配信業というのは今がかき入れ時なのか、みんな忙しそうである。プライベートも無いような生活、生き方は。私には羨ましいとは思えない。稼げそうだけど、365日配信のこと考えて活動するのは大変そうである。身バレに炎上、気を使うことは多そうだ。

 この切り抜き、前々から思っていた乾伸一郎氏の違和感が、本人の口から自覚として語られていたのが印象深かった。動画投稿のみの時代では見えなかった側面が、彼からは生配信で臭いたっていた。それは、「絶対に馬鹿にされない」という意思である。下につかない。下に見てからかわれない。常に視聴者を上から目線でからかう。上からの立場を崩さない。そんな空気が配信画面からひしひしと伝わってくる。あれは、教職員時代に職員室や生徒指導中の教員からよく感じた空気だ。自分を上等な生き物と思っている人間の放つ空気。それに疲れて、私は彼の配信を見なくなった。

 配信業をしないなら、それでいいかもしれない。でも、配信業というのはある意味で着ぐるみ業である。笑わせるし、時には笑われる。適切なタイミングであれば、笑われるのも美味しいだろう。ただ、自分のインテリ意識(だと私は感じているが)で人に笑われるのは耐えがたい、というのなら。彼はこれからもずっとこのまま、一部ウケのみしかしない配信者として続いていくのだろう。


 私のように、こんな偉そうなことを常々雑記に書きながら。その実態は借金苦の日雇い労働者、なんて人間ならなに書いても「社会的弱者がなんか言ってる」で一笑に付されるからインテリ意識もクソも無いし、持ったところで邪魔にしかならないのだが。配信者というのは、機械知識にたけた人間で頭もいいだろうから。自己改革というか、意識変革は大変そうである。


 その流れで思い出したのは、白上フブキ氏のことだ。彼女は雀魂の公式大会みたいなのでコメンテーターしてたのを見て知ったのだが。あの大会のキャスティングが雀魂的に殆ど絡みが無かった歌いメイカ氏とかにじさんじの面々が来てて、政治的意図が強いなあと見ていて思っていたのだが(パイプを作るために方々に声をかけ、メンバー全員がにじさんじ関係者になることを防いだ。にじさんじの印象が強くなり過ぎたら今後の放送に影響が出るからだろう、と私は読み取っていた)。いきなり出てきたホロライブ。異色すぎて気になった。

 その後、彼女のAPEX放送を見た。すると、印象が違う。なんというか、無理やり感がすさまじいのだ。歌が喜ばれて歌い出す。でも、その歌声は、歌声というか大きな声で歌詞を叫んでいるような声。コメントを読んで過剰反応。レスポンスというか、思いついたことを全力で大声で行う。鬼気迫るものがあった。ひょっとしてゲーム配信自体好きじゃないというか、嫌いなのかな。案件動画だったり企画動画だったらけっこう違う感じっぽいのに……。と、若干恐怖を感じながら配信を閉じた記憶がある。アイドルというのはじつに大変な仕事だ。


 私にとって、にじさんじという集団は「素人集団」である。素人のユーチューバーが二次元の着ぐるみを被り、素人っぽい企画をする。それはそれでいいと思う。私はそういうの見るなら編集された地上波のバラエティ見たほうが面白いと思うので、基本的に好きな配信者のゲーム配信や大会配信しか(雑談も見ない。その配信者自体には別に興味が無いので)見ない。

 ただ、ホロライブは若干見直していたりする。彼女たちは歌が上手いし、きちんとオリジナル楽曲も歌う。歌ってみたしか出さない、原作者におんぶにだっこななんちゃって表現者たちとは違う(すごい上手い人も多いし努力しているのは感じる。が、一次として創作しない人を私はプロとは個人的に認めない。どれだけ再生数があろうと)。著作権関連での蛮族というか、バーバリアン的思考が見えなければ素直に推していたかもしれない。それがあるから、素直には楽しめないが。


 配信業とは、見れば見るほど興味深い。暇も潰せて、思考遊びもできて。贅沢なコンテンツだ。


 余談だが、白上フブキ氏が『ビターチョコデコレーション』を歌っているのを見て、人知れずエモさを感じていたりする。あんなにも痛々しいゲーム配信をしていた人が、これを歌う。なにか思うところがあるのか、と考えてしまう。単純に好きだからなのかもしれないが。

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しゅれでぃんがー 2021/01/02 16:52

掴みがばっちり『S.C.A ~再生する世界で淫乱になる少女~』

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 私は触手も好きだけど、アンドロイドも好きである。この作品もアンドロイドが題材、ということで購入したのだが。エロだけでなくシナリオも良かった。


 冒頭は主人公とアンドロイドの出会いから始まるのだが、開始一分ですぐ出会う。エネルギー供給として開始三分でもうフェラだ。話が早い。創作物にとって最も大切なのは「掴み」である。開幕がダルいとその時点で半分ぐらいのユーザーはやめてしまう。すぐに遊べて、すぐにエロが見られる。ゲーム、とりわけエロゲーというのはこれが大事である。エロを出さないなら、よっぽど冒頭のシーンを奇抜だったり面白くしなければならない。この作品は、それが出来ている。見事。


 アンドロイドの調整は戦闘とか拾った部品をポイントに変換してするのだが。町にギャンブルできるところがあり、そこで運が良ければ掛けポイントを三倍にできる。なので、当たりを引く→セーブ→もう一回、というのを繰り返せばすぐに5000ポイントぐらいは溜まる。しかも、全項目改造に必要なポイント自体は2000ポイントぐらいなので、ポイントがすぐいらなくなる。成長要素は、おまけである。というか、ギャンブルを作中に実装する作品だと、やっぱりセーブ&ロードを使えば一瞬で所持金が100万を越えちゃうから良し悪しだよね。話が早くて助かる、と自分は思うけど……。どうなんだろうね。

 調整する時に表示される画像はかなりデザイン凝ってた。力入ってたね。


 プレイしていて、初めは何のイベントも無い場所に後々依頼でイベントが発生したり。徒歩ならそこそこ広いマップをうろうろと探索するのは物珍しくて楽しかった。どこもかしこも荒廃しているので、想像力がかき立てられる。でも、なぜ荒廃したかは語られない。人々はどうなったのか、何処へ行ったのか。この世界に生きる人たちは、それを知っているのかいないのか。語られないので分からない。知りたいようにも思うけど、分からなくてもいいのかもしれない、とも思う。この世界の人々にとって、この世界の現状は当たり前のことである。当たり前のことをわざわざ人は話さない。説明口調でそういうことを話すのは、とてもゲーム的でわざとらしいのかも。でも、歴史書ぐらいはどこかに仕込んでくれてもいいじゃない……? とも思った。気になるし。


 ヒロインの謎もラスボスが色々言ってた気がするが頭に入ってこず。荒廃した世界を年相応のようなエロ小僧な主人公を通して一定期間歩き回るようなゲームだった。でも、面白かった。徹底した「説明しない」ゲーム。現代じゃこういうゲームは減ったけど、これはこれで、やっぱりいいね。

 エロはまあ、キャラデザがよかったからエロかったよ。シリコンと分かってても胸のゆさっとした重量感はいいし。関節部分からジョイントが見えてたりするのは良いよね。マグロと性感芽生えてるバリエーションは、一気に感情解放しちゃっていちいちイベント回収の為にやり直すのが面倒だからじつは見てないんだよね。ダルいんで……。クリア後でいいから、スチル全開放つけて欲しかったね。


 ネックレスに書いてる隠しアイテムの場所、結局わかんなかったな……。ヒント少なすぎて。あれ、見つけた人いるんだろうか?

RJ213943_img_sam.jpg

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しゅれでぃんがー 2021/01/01 18:09

作りたいゲームの妄想メモ

スイープスウィッチーズ

ジャンル:ミニゲーム
使用予定ソフト:RPGツクール
ゲーム内容:パック○ン

 全ての床の上を歩いたらゲームクリア。設定としては床掃除。歩いてない床の上を初めて歩いた時スコア加算。マップには敵が歩いている。敵倒したらスコア加算。パワーエサ的要素あり。キャラクターの成長要素無し。時間制限あり。ステージごとの想定プレイ時間三分。ステージクリア形式。クリアごとや合間合間に紙芝居あり。クリア後のエンドレスモードあり。


倉庫番(仮)

ジャンル:ミニゲーム
使用予定ソフト:RPGツクール
ゲーム内容:倉庫番

『触手くんの大冒険』の世界観を使用。担当キャラは【ボス】と呼ばれる男。時間軸としては大冒険の世界時間より過去の話。ボスの下積み時代。裏社会に入りたての下っ端なボスが、金をかき集めてのし上がろうと奮闘する話。の、中の一つ。ミニゲーム系の主人公は全部このボスが担当し、クソみたいな仕事でお金を稼ぎ、最終的にそのクソな雇い主たちをぎゃふんと言わせて地盤を呑み込む。のし上がりサクセスストーリー。『触手くんの大冒険』では、ボスがヤクザの親分というか、マフィアのボスになって登場する。だが、彼は初めからすごかったわけでなく。彼もまた、苦難を乗り越え泥をすすりながらチャンスを掴んできた……というのは、本編には別に出てこないけど。まあ、そういう設定。

【ボス】造形要素
【金髪(パツキン)】【軽薄(チャラ男)】【面子(面子が自分の命より大事)】

 人間、ゴミみたいな仕事でもそれをしないと明日の食費もままならないことってあるものです。


かくれんぼ脱出ゲーム

ジャンル:ミニゲーム
使用予定ソフト:RPGツクール
ゲーム内容:敵の視界に入ったらゲームオーバーのやつ

 舞台は『触手くん』。ボスがなんかの理由で死んじゃって、地獄に落ちる。地獄を脱出するためにハイド&シークするゲーム。ステージは

https://intojapanwaraku.com/culture/12850/

 ここに色々書いてるのでこれを膨らませれば足りそう。あとは海外の地獄のイメージも調べて……ヴァルキリープロファイルの氷の洞窟くらいしかしらないけど。スルトがいる。



Project/Alice

ジャンル:アドベンチャー
使用予定ソフト:NScripter
ゲーム内容:基本としてはノベルゲー

 詳細はネタまとめ参照。


触手くんの大冒険

ジャンル:RPG
使用予定ソフト:ウォルフRPGエディター
ゲーム内容:カードデッキコンボバトルみたいなの

 詳細はネタまとめ参照。

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