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しゅれでぃんがー 2021/03/05 05:33

日記 こんなサイトがあったのか/吟遊詩人は何処へ消えた?

 握力を鍛えるトレーニング器具。正式名称はよく知らないので、勝手に「にぎにぎするやつ」と呼んでいる。一時期、ダンベルやらなんやらは何処で売っているんだろう、と探し回った時に買ったやつである。場所を取らないし手持無沙汰の時すぐできるので重宝している。

 特に、左手のリハビリに役立った。私は左手の橈骨尺骨を二本とも折ったことがあるので、その後遺症で極端に左腕の力が弱い。特に握力。友だちと握手して握力勝負したら一度も勝てなかった。というか、「え、握ってる?」と驚かれるぐらいほどである。さらに、リハビリが面倒で一ヶ月ぐらいでやめてしまったので、左手首の可動域も狭まってしまっていた。面倒でもリハビリは行った方が良かったね。

 だが、これも今は一応直った。金に困って荷揚屋に沈んだ時、力が無くても30kg40kgの建材を運ばないといけなかったので、嫌でも腕力が付いたのだ。握力は鍛えられなかったけど(握る力じゃなく持ち上げる力と体全体で物を支える技術ばかりが発達する)、手首を返して物を持つから手首の可動域も全盛期に戻った。といっても、当時はいつも手首が千切れそうなぐらい痛かったし、それが収まるのには二年かかったけど。


 で、最後は握力を戻そう、ということで、地道ににぎにぎしているのであった。


エロゲと響

 という、同人エロゲ情報サイトがある。どうやらここは製作者たちが自分で登録して宣伝するサイトのようである。『秘密結社ズコバコ~苗床牧場~』というゲームを追っていた時に辿り着いたが、どうやらここはなかなか影響力が高いサイトのようである。ちなみにこのゲームはとても面白かった。

 DLsiteで見かける作品がちらほらと登録されている。あのサークルさんも、そこのサークルさんも。名前を知ってるサークルさんがたくさん。体験版を登録していい、というのが大きいみたいだね。PV数も10000越えが多いし、ゲームのDL数もなかなかにある。登録すること自体に大きな意味がありそうだ。PV多いのがデカいね。


 存在を知らないだけで、こういうサイトは他にも多いのかなあ。興味深い。


吟遊詩人は何処へ消えたのか

 現代において、詩というのは多様化している。しかし、その発表の場はとても少ない。新聞の投書欄やら、文芸誌のエッセイ欄ではとてもじゃないけど受け入れきれないだろう。しかし、何処かにはいるはずである。いったい何処にいるんだろうか。

 私が思っていたのは、ラップを書いているんじゃないかということ。ヒプノシスマイクでラップの魅力に目覚めた(一番最初はそれじゃなくて、道明寺晴翔VSMCトウヤのラップバトルなんだけど)身としては、あの界隈の言葉の使い方は芸術的だと感心している。だが、ツイッターでこんな意見を見かけた。


「現代の吟遊詩人はボカロで曲作ってるよ」


 あ。なるほど。と、腑に落ちた。たしかにあの界隈も詩的である。若干、近年は抽象的すぎて意味が分からない作品(個人的に、だが)も増えているが。言葉選びやリズムが独特で気に入っている作品も多い。

 好きな曲をちょっと紹介しよう。ちなみに、ボカロはあの合成音声っぽいのが苦手なので基本的に歌ってみた動画を引用させてもらう。

https://www.youtube.com/watch?v=L-MVk5I6wjo&list=RDMML-MVk5I6wjo&start_radio=1

 ナユタン星人さんの曲はどれも好きだけど、これは一般向けに卸しただけあって歌詞の意味が分かりやすいので好きだ。私は基本的に抽象系の曲は、リズムや言葉選びが良くても曲の意味が理解できないことの違和感が先に立つので苦手である。

https://www.youtube.com/watch?v=au4HNS2Y14g&list=RDMML-MVk5I6wjo&index=4
https://www.youtube.com/watch?v=aGRs0aCoouw

 ナユタン星人さんの曲で好きなのは他だとこれ。

https://www.youtube.com/watch?v=9tLAV3jnK54

『オズワルド』。この曲はPVも歌詞もリズムも全部良いし、何よりカバーした人の挑戦的なMIXが素晴らしい。1000万PV越えもうなずける。ただ、BメロBサビ(というのかな?)終わった以降は意味わからなくなるので好きではない。あくまで、Bサビまでは最高な曲だ。

https://www.youtube.com/watch?v=D1dw_8zqT_I

『コールボーイ』。これは作曲者が歌ってるもんだからものすごく分かりやすくて良い。歌い方も好き。「血酒火の酒苦い酒」、の部分は色々な解釈があるだろうが。私は「暴力、タバコの火、胃液」ではないかと思っている。DVの暗示ね。

 この方の曲だと他も色々ある。

https://www.youtube.com/watch?v=GK8s695c6uA

『コールガール』。本人が歌ったバージョンもあったらしいけど、いつの間にか消してしまったらしい。聞いてみたかった。

https://www.youtube.com/watch?v=APGamKGlHWk

 一緒にいると殺したくなっちゃうから、そうしないように自殺しちゃったのかな。という風に感じている。

『ビターチョコデコレーション』は曲と言葉のリズムが好きだけど、歌詞が意味わからないので普通。『うっせえわ』をこの方の作品らしいが、あれは聞いていて青臭すぎるので。聞くのに堪えられないんだよね。無理だ。

 昔のボカロ曲だと『ワールドイズマイン』が良かったなあ。すごく分かりやすかった。『千本桜』は苦手だったな。意味わからんから。小学校の放課後いきいき教室で働いてた時、クリスマス会で歌う曲がこれに決まったのは嫌だった。断頭台なんて歌詞歌わせたくないもの。

 そんなことをツイッターで呟いたら、なんか100RT行って意識高いリプライを幾つかもらったけど。ただの独り言で議論なんかしたくなかったから、何も反応せず終わった。


 私は詩に明るくは無いけど、意味が分かりやすい詩は好きである。いきいき教室で働いていた時、時間を持て余して本棚に並んでた「漫画で分かる世界の偉人」みたいなのを全巻読破したんだけど。高村光太郎さんの詩がすごく良かったなあと思う。『智恵子抄』。検索したら、国会図書館デジタルコレクションで無料で読める。ラッキー。






 最近はエロゲーばっかり触ってたけど。純粋に言葉について考えるのも楽しいね。

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しゅれでぃんがー 2021/03/02 02:10

日記 楽しそう

 最近温かくなってきたので、そろそろ電気代が下がってくれるかと期待していたりする。ルームシェアの光熱費をなめてた。まさか暖房で2万ぐらいまで膨れ上がるとは思って無かったな……。

 夏場はクーラーでまた電気代ヤバいだろうし。まさかの出費だった。


とても楽しそう

『淫界人柱アラカ~JK退魔師ホラー探索RPG~』という作品の体験版が公開された。『妻獲り迷宮~シェラリィドの異種姦終身刑~』は個人的にちょっと合わなかったけど、今回は面白そうだった。こういう系等の描写というのは、それについて真剣に常日頃から考えてる人じゃないと書けない。

 シナリオとイラストの関係者数を見て驚く。すごい量の人間が関わって作っているらしい。プロデューサーと前回から続投してるシナリオの人が知り合いを引っ張ってきたのか。とても楽しそうに作っているように見える。


 こういうのを見ていると、私も昔を思い出す。何人かで集まってチャットで色々話したりしていた。合作することは無かったものの、創作している人間が集まって話すというのは楽しい時間である。今では、関りがある人間はもう二人しか残っていないが。多くの人間とすれ違う中で、二人も残っているのはそれだけですごい事なのかもしれない。大切にしている。


 きっと面白い、たくさん売れる作品になるだろう。お金のことで揉めないことだけ祈っている。何事も、お金のことだけはなあなあでは済まないからね。この値段設定でも、固定報酬なのかロイヤリティなのか分からないが元を取るのはある程度売れないと大変そうだからね。


ドラえもんチャンネルの無料公開が面白い

STAY HOME特別企画! まんが無料配信!

 という企画がドラえもんチャンネル公式で行われている。毎週三作が無料で読める。ドラえもんが一つ、キテレツ大百科やパーマンやエスパー魔美などから一つ、そしてオリジナル短編が一つである。私は毎週、オリジナル短編を楽しみにしている。


 今回の『宇宙船製造法』も面白かった。宇宙船が事故で不時着し、遭難する男女の集団。現代だとあっさり男性に支配された肉肉しい話になりそうなものだが、この作品ではきちんと早期に蜂起を起こしてその男を叩きのめす。何でもかんでも短絡的にエロへ持ってってはいけない、というのを自分も戒めないといけない。

 そうかと思えば、生活が長引くにつれてリーダー格の男も精神がおかしくなっていく。安定した集団など永遠に続くものではない、というのが描かれる。人間は希望が無い安定に対して、心が削れていくものなのだ。逆に、最初暴れていた男の心境が変化していたのは特筆すべき点。人間は一側面だけでは図れない生物である。もちろん、心の底から下衆な人間というのもいるけれど。変わる人間だっていていいのだ。

 オチはよかった。現実的に可能か不可能かは置いといて、創作の為にたくさん勉強しているのだろうというのが感じられる。見習わなくては。


 数週前に公開していた『ノスタル爺』も面白かった。戦争で生き延び十数年ぶりに日本(のような国)へ戻ってきた男の、不思議な体験。作者自身の戦争体験から生まれたのだろうか。

 彼の選択を私は愚かだとは思わない。失われた時間は戻ってこないし、これからの人生に夢や希望も無い。三十後半からいきなり日常生活を与えられても、人間関係も何もないところから新しい人生をやり直せ、なんてあまりにも酷だろう。それならば過去に寄りそうチャンスを得たなら、手に入らなくても傍にいたい。何かを新しく手に入れる元気はもう無い。もう失いたくない。だから、せめて過去の思い出に浸っていたい。これもまた「感傷」という贅沢なのだ。彼の心もまた、戦争によって壊されてしまった。ゆえに、永遠に続く感傷に浸ることも、彼にとって救いになるのではないかと思う。


 どうやら、短編集が本屋に売ってるらしいので。今度、本屋に行って買って来ようかな。

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しゅれでぃんがー 2021/02/28 21:03

日記 胸が痛むような文章

 最近ようやく積みゲーが減ってきて、そろそろ何か書こうかな、という気分になってきている。しかし、まだちょっと残っているので、時間がかからなそうな作品を触っておこう。ということで今日は『Wondalice -ワンダリス・前編-』を遊んでいた。

 たくさんの着せ替えに原作のようなシナリオの無軌道さに目を奪われる。色々なところにエロシーンが隠されていて、丁寧に作りこんでいるのだなあというのがひしひし伝わってくる作品だった。

 前編ということは、後編もあるのだろうか。そう思って作品一覧を見ると、ミニゲーム的な作品が一つだけ。それ以降の動きがあるようには見えない。ならば、Ci-enアカウントはあるかな? と確認したらあったので拝見。しかし……どうやら、開発は凍結しているようだった。


 最新の記事でなにやら「自分は出来ないけど他の人はゲーム作ってね」、というニュアンスを感じる書き方をしている(リンクは置かないので気になる人は「かるあみ」というサークル名で検索してね)。何かあったのか。記事を一つずつ遡る。全体をざっと確認して感じたことは、なにかゲーム開発でとてもつらいことがあったのかもしれないな、ということだった。

WonDice! -ワンダイス!-』という作品の開発日誌という形で綴られる記事は、なんというか自身の中で気持ちの整理をつけるためというか。身辺整理のような気配を感じさせる。今まで自分が得た物を全部ここに置いて、何処かへ旅立とうとしているかのような文字だった。どうやら、ワンダリス完全版が作られることは二度と無いのかもしれない。

 しかし、それを引き留めるのは酷である。創作活動とはつらく苦しい物だ。もうやりたくない、という人に対して、続きが見たい、というのはあまりにも可哀想である。言う方の気持ちももちろん分かるが、私にはとても言えない言葉だ。嫌なことはもうしたくない。なら、それは尊重されるべきなのだから。


 ゲームから去った人といえば、私が思い出すのはスレイヴ・カンパニーさんだ。この方は、ツイッターでゲーム開発から手を引いた理由をちらっとこぼしていた。すぐにツイ消ししていたので、私もそれに触れる気は無いが。やっぱ、創作活動は大変な作業だなあ。ゲームを完成させる人ってのは、それだけでものすごい人だなあとただただ思うしかなかった。


 読んでいるだけで胸が痛くなる、血がしたたるような記事だけど。私もゲーム開発に興味があるので、ありがたく拝見させてもらおう。

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しゅれでぃんがー 2021/02/27 01:03

日記 FANZAアフィを触りながら思ったことつらつらと

 最近、五時起きじゃない日は「明日はゆっくりだなあ」と思うようになってしまいました。




FANZAアフィ所感

 同人漫画、CG集系の作品はFANZAの方が充実しているというか。FANZA専売が多い印象。DLsiteはゲーム、FANZAはイラスト系って感じで二極化しているのだろうか。

 アフィリンクの作る手間は圧倒的にFANZAの方が楽。ブラウザ上部にプルダウンが表示されて、リンク作成を選ぶとページ移動せずに作成画面が表示されるのでロードの手間が無い。大画像のリンクが作成できないこと以外では不満が無いね。

 報酬の受け取り方法が現金銀行振り込みだけなのはちょい不満。個人情報入力しないと報酬が事実上受け取れない。DLsiteだとポイントでの利用ならそういうのは書かなくていいので気楽なのだが。まあ、個人的にちょっとやだな、というだけ。


 見てる感じ、DLsiteとFANZA両方に同時で発売するのは悪手のように感じる。こうなると、【両方のサイトを利用している層の購入経路が不確定になる】から、販売数にばらつきがでてくる。そうなると、【売れてるから良さそう】という印象をユーザーに与えづらくなる。例えば50、50で売れるのと片方だけで100売れるのでは、100売れてる方が人気があるように見えるし。これが500、500と1000では三桁と四桁の印象でさらに差が出る。両方でどっちも5000以上売る自信がある、とかじゃない限りは専売にするか、時間差でリリースするかを選んだ方がいいように思える。

 理想的には、片方でリリースして。販売数が落ち着いてきたらもう片方でもリリースする、って感じか。1~2ヶ月後ぐらい? そんで、どっちかはセールしてる、という状況が継続していくといいんだろうと思う。いっそ、専売を上手く使うことも考えたほうがいいのかも。まったくの想像だけど。

 絵を描く人たちはやっぱFANZAに集まってる印象。んで、Ci-enよりはpixivfanboxとかファンティアとかをメインにしてるように見える。というか、Ci-enから消えていく絵を描く人はなんとなく多いように感じる。やっぱここは客層が違うから。絵だけでやってく人は、ここ以外のコミュニティに移動していくんだろうな。そっちのが実入りが多いんだろう。でも、支援者向けの絵を描き続けないといけないのはそれはそれで大変そうではある。


 電子書籍も売ってるらしいので見に行ってみたら、漫画の種類が充実してる。『アンゴルモア』とか『アニメがお仕事!』とか。これは凄く良い。前々からやりたかった、私が好きな漫画の布教をこれなら本腰入れて出来るじゃないか。『シュトヘル』とか紹介したかったのだ。これはやる気がでてきますね。


 次の休みにFANZA専売ゲームを掘ったり、電子書籍紹介の案を練ったりしますかね。

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しゅれでぃんがー 2021/02/26 09:57

日記 青春のエロゲーと時間の流れ

 色々と納豆を食べ比べた結果、現状最強の納豆が暫定的だが決定。

 卵が入ってるせいか、混ぜた感じ一番ねばねばが無秩序に増えない。しっとしりた混ぜ心地。蓋に醤油が組み込まれてるから、醤油入れる時も汚れないのがグッド。味も悪くない。まあ、普通の納豆の方が味はちょっと濃いから気分によって二種類を食べ分けるのがよさそう。

 シソ入り醤油付きのやつは邪道だった(個人的に)。豆が大豆ぐらいデカい納豆もあったが、あれは食べてる感じが納豆っぽくない。納豆は小粒だなやっぱり。


花粉症

くしゃみは6連続ぐらい出るし、涙は止まらんし涙と鼻水を拭き過ぎて肌が荒れるしで。何かをする気力が何一つ残らない。こういう時は大人しくアレルギー系を診てくれる耳鼻科に行く。

もう三年は通ってるから、医者もすんなり薬を出してくれる。まあ、一年に2回、2月ごろと9月ごろにしか来ないんだけど。出す薬の種類が年々減ってるのは医学の進歩ということだろうか。

目薬さして鼻薬噴霧して、薬を1錠飲めば次の日もう鼻呼吸が復活。市販薬でこうなるような薬を探せばいいのかもしれないけど。手っ取り早いし、自分はこれでいいかな。


面白かったエロゲーたち

 友だちが『グリンスウァールの森の中』というゲームの話をしていて。見覚えがあったので何処のメーカーか調べて見たら、ソフトハウスキャラだった。ここのゲームは毎回面白くて、私も『巣作りドラゴン』からやり始めて、『南国ドミニオン』を遊んで。中古屋をめぐって『レベルジャスティス』を買うぐらいにはファンだった。毎回ゲームシステムが違って新しいというか、面白かった。

 懐かしいですね、とリプライするとそうですね、会社はもう無いですけど。と帰ってきた。え、本当に? と思って調べて見る。本当だった。ホームページに廃業が書いてある。私が色々あった間に、あの会社は無くなってしまったらしい。


 エロゲー会社でまだ残ってる会社は殆ど無いみたい。調べた感じ、エスクードがまだ動いてたけど。leafとかelfとか、アリスソフト(ここはまだあるのかな?)なんかはもう無い、と聞いたことがある。むしろ、エスクードがまだ残ってることの方がビックリかも。


 私の原点であるゲーム、『メタモルファンタジー』はエスクードから発売された。チャック族という絶滅危惧種のぬいぐるみモンスターが、人間の女の子(モンスターでは特殊性癖)とエロい事するまえに魔法を学んで人間になろうとする話。私の創作の基礎はこのゲームで出来上がった気がする。

 エスクードのゲームでは、あとは『英雄×魔王』が面白かったかな。シナリオがよかった。

 やりこんだゲームと言えば『大悪司』。初めて触ったエロゲーだったかな。なんか分からないけど楽しかった気がする。構想中のBOSSは色々と作れたら最終的に縄張り分捕りSRPGにしたいと思っていたりする。それこそ大悪司みたいな。


 思い返すと、市販のエロゲーはあんまりやったことないかもしれない。好きなゲームを延々やりこむスタイルだった。時代の流れで無くなってしまったものも多いけれど。楽しかった記憶は無くならない。せめて悲しむより感謝を、ということで。懐かしさに静かに浸る。

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