(無料サンプルあり)つよつよオスのふたなり以外は子供を残せないけど結婚はできるという話
超少子化の時代。
婚姻によらない生殖と子育てを政府が推進すると、性的魅力に優れたオスが子孫をより残せるようになった。
性的魅力に優れたオスとはふたなりのことである。
「おっはよ〜!」
同じクラスの真奈ちゃんが肩を叩いてきた。
「お、おはよう」
俺は緊張してぎこちない笑顔しか返せない。
「なに〜?元気ないよ?」
「いや、元気元気!」
俺は力瘤を作って見せたが、制服の上からはほとんどわからない。
「あはは!じゃあね〜!」
彼女は走って行ってしまった。
俺は真奈ちゃんが好きだ。
毎日挨拶されるたびに心臓が高鳴る。
早く告白しないと、あいつに・・・胸が痛くなった。
「ふたなり係のあの子、妊娠しちゃったんだって〜」
「え〜?まあ、こういうのは早いほうがいいもんね〜」
クラスの女子たちが噂話をしている。
ふたなり係とは、クラスにふたなりがいた場合に作られる係であり、その役目は・・・
一番左後ろの席で、話す声が聞こえる。
「もっとエッチしたかったのに・・・妊娠してごめんなさい」
「まああんだけ中出ししまくってたらすぐ妊娠しちゃうよね〜w落ち着いたらまた犯してやるから」
ふたなりの二成(になり)は、ふたなり係の女子の尻を揉みしだく。
「あんっ♡あんっ♡絶対ですよ♡」
「私、ちゃんと孕ませた子のことは覚えてるからね〜w子供生まれたら名前つけてあげるから連絡してね♡」
「はい♡」
ふたなり係の女子は妊娠するまでセックスして、妊娠したら一時休学して、子供を産んだら戻ってくる。
子育ては主に親(祖父母)や自治体が担うのが普通だ。
お金は自治体や政府から全て出される。
だから、女性はセックスしたいオスの子供を産むし、オスもセックスしたいと思われるために必死だ。
だけど、ふたなりは別格みたいだ。
このクラスの女子はほとんどニ成とセックスしてるし、ほとんど彼女の子を産んだこともある。
クラスの男子は全員童貞だ。
なんたる不平等。
チャイムが鳴って、ホームルームが始まった。
「クラスの◯◯さんは産休のため、来週からお休みです。皆さん拍手」
女子たちとニ成は拍手するが、男子は一人も拍手しない。
次のふたなり係は誰になるか。
俺は気が気でならなかった。
真奈ちゃんはまだ、ニ成とセックスしてないはずだ。
放課後、交尾室に寄ると相変わらずニ成がセックスしていた。
交尾室はもちろんそのための部屋でいつでも使える。
男女でも使えるが、見たことがない。
ふたなりと女ばかりがここを利用する。
「せんせ〜w相変わらずここ弱いねw」
「あっ♡あっ♡あっ♡そんなに奥突いたらっ♡また妊娠しちゃうっ♡」
「また孕みなよ〜♡私の子、また産むの嫌?」
「うう・・・♡嫌じゃないけど♡」
「嬉しい♡ほら、おまんこもチンポに吸い付いてるw今日孕ませちゃおっかな〜w」
「ああ・・・♡ダメ、ダメ、ダメっ♡ふたなりおちんちん気持ちいいのっ♡もう他のおちんちんとできない♡♡♡」
「せんせー旦那さん居るのに酷いなぁ♡また旦那じゃなくて私の子供産んじゃえ♡」
「やあっ♡あなたごめんなさいっ♡♡♡もうこのおちんちんじゃないとイけないのっ♡♡♡」
「ほら、出すよ♡孕めっ♡♡♡」
「あっ♡あっ♡あああああああーーーっっっっっっ♡♡♡♡♡♡」
「ふう・・・♡」
「ちゅっ♡ね、お願い♡もっとして♡いっぱい出して孕ませて・・・♡」
「しょうがないな・・・♡」
またくぐもった喘ぎ声と肉がぶつかる音がしてきた。
真奈ちゃんだけはこんなヤツに盗られる訳にはいかない。
俺は拳を握った。
「どうしたの?こんなところに呼び出して」
「真奈ちゃん」
校舎裏に彼女を呼び出した。
「あ、あのさ・・・俺、真奈ちゃんのことが好きなんだ」
真奈ちゃんは首を傾げている。
「だ、だから・・・俺と付き合ってください!」
真奈ちゃんは口を開いた。
「いいよ。でも私、来週からふたなり係だよ?」
俺はその後のことを覚えていない。
帰ってメシも食わず制服のまま寝てしまったらしい。
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