242話 「森林への侵攻 その2『悪夢の兆し』」
242話 6/6 午前一時アップ予定ですー
「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(小説家になろう)
「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(アルファポリス)
〇旧作はこちら、作者HPにて掲載。注意事項をお読みの上で閲覧ください。
「欠番覇王の異世界スレイブサーガ」
※小説家になろうをメインにしておりますので、評価・ブクマ等よろしくお願いいたしますー
スレイブサーガ関連
文字数が少なくなるどころか、忙しくなって増えています・・・。まあ、台詞を多めにしているので中身的には同じくらいなんですけどね。
山での戦いはこの章のメインなので、やっぱり見せたい気持ちも強いです。
そして私は、戦いに関して「血」が重要だと思います。
なんというか、むわっと感じる血生臭さがあって、流す血と流される血があって、殺して殺されて、残虐で嗜虐的で、でもその中で湧き上がる闘争本能は刺激的で熱くて、醜くて美しい武人としての誇りが湧き上がる、あの感覚が重要です。
「やろう、ぶっ殺してやる!」と思っている時の興奮状態って、とてもワクワクしますよね。何も怖れないタガが外れた時の全能感は、まさに至上の快楽でもあります。
うん、「そんなの思わねぇよ」と言われるとそれまでですが、ともかく戦いには血が重要です。私はこの闘争本能をもっと伝えたい。そんな気持ちでいっぱいです。