7月第四週
シミュレーション。
物語の作り方は色々あるのだろうけど状況を作って脳内でシミュレーションして、その結果の解釈を面白く物語にする。
自分にはこれが向いている気がする。
面白くしようとすると欲が出来すぎて、逆に面白くなくなる。
さらに考えることなんてみんな同じなので、なにか透けて見えてしまい興ざめにもなりがち。
自分ですら、結果がどうなるのかわからない物語のほうがスリルがあった面白いのかもしれない。
案外こういうのが大事なのかも。
クリエイター支援サイト Ci-en
フォローするにはユーザー登録が必要です。
北国の夜汽車 2020/07/18 22:47
グラボを付けるなら、レンダリング用になる今使っている”古いPC”に中古のGTX6xxあたりが、最適っぽい。
実は、グラボがトラウマ。
原電ユニットが壊れるのは仕方ないが、グラボが壊れるとメンタルに来る。
CG作業以外の稼働時間の長さでグラボがやられる傾向がある。
今、レンダリング用になっている一つ前のPCは壊れたグラボを換装し、そのグラボのファンもすでに止まっているので、別のファンでボードごと強○冷却状態で余生を過ごし中。
兵器と同じで、仕事用のPCも部品点数が少ないことが幸せ。
高性能PCは電気代も含めて、常時稼働されるのはちょっと大変。
メモリーは、数ヶ月で極端に値段でも下がらない限り32Gかな。
さほど高くないPCになるから、足りなくなることろにはPC買い替え時期だと思う。
北国の夜汽車 2020/07/11 21:34
で、次のPCをどうするか。そりゃ、core i9の方がいいに決まっているが…
はっきり言って、冷却がウザイ。
うちの使い方でCPUパワーが必要なのは、2DCGのでかいブラシや複雑なブラシ。3Dのレンダリング。だいたいこのあたり。
マンガ原稿のレンダリングなんぞ、横にある型落ちPCを放置すること2分もあれば出来上がっているので、問題はブラシ。極端なCPUパワーが必要なブラシが、カラー1作品に数回程度は発生する。
しかし、高性能CPUにはデメリットも。まずは熱い。冷却機能の強化が必要。電源容量もでかくなる。
ファンが増えるので騒音と、フィルターのメンテも増える。
そしてなにより、ここらへんに関連して値段が上がる。
などを考えると、月に数回程度のブラシをスムーズに使うために高性能CPUを装備しても割に合わない。
今の時代なら、CPU コアが6個もあれば十分なきがする。これなら3000円弱のCPUクーラーで乗り切れる…はず。