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官能物語 2021/01/28 14:00

少年の誰にも言えないこと ~叔母さんと初体験~/8

「さっきは、叔母さんのことを考えて、一人エッチしていたの?」

 あなたは、耳元で叔母の声がささやくのを聞きます。正直に答えるのは恥ずかしいことこの上ありませんが、とはいえ、嘘をつくわけにもいかずに、あなたは、こくりと首をうなずかせます。

「そうなんだ。ふふっ、なんか嬉しいな」

 叔母が、その言葉通り、嬉しそうな声を出します。
 あなたは、ホッとします。変態呼ばわりされて嫌われてもおかしくない案件であるところ、嬉しいと言ってもらえて、胸をなで下ろします。しかし……嬉しいとはどういうことでしょうか。オナペットにされて嬉しいという気持ちが、あなたにはよく分かりません。そのとき、不意に襲いかかってきた鋭い快感に、

「ううっ……」

 あなたは、うめき声を上げます。叔母の指先が、亀頭のさらに先、尿道口にかかっているのが見えます。叔母は、おしっこの出る穴を撫でるようにしているのです。

「叔母さんに、こんなことしてもらうところを想像しながら、さっきは一人でしていたの?」

 叔母が聞いてきます。
 あなたは、背に叔母の豊かな膨らみが押しつけられているのを感じます。あなたの呼吸はさらに荒くなって、もう少しで爆発寸前のところまでやってきているのを悟ります。

「それとも、叔母さんともっとエッチなことしているところを想像しながら、おちんちんをしごいていたのかな?」

 そう言うと、叔母は、指を戻して、肉竿に再び巻き付けるようにすると、上下にしごくようにしてきます。初めはゆっくりと大きく、そのうちに、小刻みにすばやくされるようになって、あなたは、すぐに脳が桃色に染め上げられるのを感じます。もう何も考えることはできず、頭の中は、「出したい」という思いでいっぱいです。

 あなたは、喘ぎ声を上げながら、フィニッシュに向かって疾走します。

「うっ……出るっ!」
「出して、いっぱい出しなさい」

 叔母の声に応える形で、あなたは、欲望をほとばしらせます。肉竿の底に溜まった熱が、尿道をまっぷたつに割るように上昇して、亀頭が爆発します。あなたは、びゅびゅびゅびゅっ、と勢いよく、空中に精を放出します。自分でするときよりも何倍も気持ちのいい快感は、もはや自慰には戻れないのではないかと思われるほどです。

 あなたは、しばらくの間、放出の余韻に浸っています。叔母の手は、その余韻をいっそう楽しませてくれるかのように、あなたの肉棒を握ったままでいます。

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官能物語 2021/01/27 14:00

少年の誰にも言えないこと ~叔母さんと初体験~/7

 あなたは、ゾクゾクとする感触を得て、体を震わせるようにします。そうして、叔母に対して、早く触ってほしいと思ってしまいます。もちろん、あなたの股間にです。もはや恥ずかしいという気持ちは薄れ、性欲が、あなたの脳を支配しかかっています。叔母の手に触られ、しごかれたら、どんなにか気持ちいいことでしょう。

 しかし、叔母は、そんなあなたの気持ちが分かっているのか、そもそも、そこに触れる気は無いのか、なかなか肉棒へと向かう気配を見せません。あなたの内ももを行ったり来たりしては、足の付け根のきわどいところまで来たと思ったら、すっとまた向こうへと行ってしまいます。こんなことを何度も何度も繰り返された日には、ついには、あなたは、我慢できなくなってしまいます。

 あなたは、叔母に向かって、とうとう声をかけてしまいます。

「どうしたの?」

 叔母は、手の動きを止めて、少し笑いながら訊いてきます。どうやら、あなたの焦燥が分かっているかのようです。あなたは、思い切って、触って欲しいということを言ってしまいます。

「どこに触ってほしいの?」

 叔母がさらに訊いてくると、あなたは、さすがにその言葉を言うのはためらわれます。そうして、ためらっていると、叔母はまた、あなたの内ももを撫でるようにします。

「どこに触ってほしいのか、ちゃんと言わないと、分からないわよ」

 ふうっと、あなたの耳に叔母の吐息がかかります。
 あなたはゾクゾクっと背筋を震わせて、とうとう性欲にまったく支配される格好で、ペニスに触れてほしいということを彼女に伝えます。

「そこも叔母さんに洗ってほしいのね? いいわ」

 そう言うと、あなたは、叔母の手が、とうとうあなたの猛り立った一物にかかるのを見ます。なめらかな感触が、あなたの肉棒に伝わります。あなたは、ほおっと吐息を漏らします。

「ああっ、硬いわ……こんなに大きくなって……」
 
 叔母が感動したような声を出します。
 自分のモノが、そんなに大きいとは思えないあなたでしたが、叔母に大きいと言われたことで、あなたは嬉しくなります。

 叔母の手が、あなたのモノの形を確かめるように、ゆっくりと上下します。あなたは、自分の手の何倍もの気持ちよさに、何も考えられないような気持ちになります。さきほど、しっかりと精を吐き出したばかりだというのに、肉棒の奥底に、再びどろどろと溜まるものがあることを、あなたは認めます。

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官能物語 2021/01/26 14:00

少年の誰にも言えないこと ~叔母さんと初体験~/6

 お詫びのためにしてくれたことだと聞いたあなたは、納得する気持ちもあり、一瞬だったにせよ叔母の裸を見ることができてラッキーという気持ちもありましたが、同時に、ありがた迷惑であるという気持ちもあります。それに、普段も、彼女は軽いスキンシップならしてきますが、ここまで大胆なことをしてくることはないので、戸惑いの気持ちもあります。

 そんなあなたの気持ちに関係なく、叔母は、

「ほおら、前を向いて、そうしないと、このまま後ろから洗っちゃうからね」

 あなたに嫌われていないことが分かってすっきりとしたのか明るい声で言って、あなたの腋の下から手を入れてきます。

 あなたは、叔母の石鹸にまみれた手が、あなたのお腹の辺りをまさぐるのを見ます。

「前を向いてくれないと、この状態で洗っちゃうからねー」

 あなたは、叔母の手が、あなたのお腹周りを撫でるようにして、そのあと、胸板へと登っていくのを見ます。その手が、乳首を撫でるようにしたとき、あなたは、思わず、ぴくんっ、と体を震わせて、吐息を漏らします。

「ふふっ、ここが気持ちいいの?」

 叔母は、楽しそうな声で言うと、揃えた指先で、あなたの乳首を軽くこするようにします。あなたは、乳首で感じるなんて何かいけないことのように思いながらも、その気持ちのため、ますます感じてしまいます。

 あなたは、肉棒がいっそう硬さを増して、亀頭からは先触れの液が出ているのを認めます。ついさっき射精したばかりであるというのに、もう次の射精の準備が整っているのです。ついさっき、恥をかいたばかりだというのに、また恥をかくことになるのかと思うと、叔母に指での戯れをやめてほしいと思う一方で、また叔母に導かれて達する快感を思えば、やめてほしいなどということは言い出せないジレンマに、あなたは陥ります。

「ふふっ、他のところも洗ってあげないとね」

 あなたは、叔母の指が乳首を離れるのを見ます。快感が引いて、ホッとしつつも残念な気持ちを抱えたのも束の間、あなたは、叔母の手が、あなたの太ももにかかるのを見ます。

「今度はこっちを洗うね」

 あなたは、ギンギンに勃起した肉棒のすぐ近くに、叔母の手があるのを見てドキドキします。その手に触れられて、しごかれたら、どんなにか気持ちいいことでしょう。触ってほしい、と思ったあなたの期待を裏切るように、叔母の手は、あなたの太ももをやはり撫でるように、洗い始めます。

 ひとしきり、太ももを行ったり来たりしたあと、あなたは、彼女の手が内ももへと移るのを見ます。

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官能物語 2021/01/25 14:00

少年の誰にも言えないこと ~叔母さんと初体験~/5

 叔母の言葉に、あなたは慌てて横を向くようにしますが、冷静に考えると、浴室に入ってきたのは叔母の方なわけで、自分には悪い点は特に無いわけですが、良かろうが悪かろうが、とにかく正視できないことには変わりありません。

「お背中お流ししまーす」

 叔母が、冗談っぽく言います。あなたは、叔母に促されるままに体を反転させて、風呂椅子に座ります。心臓の鼓動が激しすぎて、爆発しそうです。あなたは、何とか気を静めようとしながら、静めることなど到底無理であることを認めます。

 叔母が素手に石鹸を着けて、あなたの肩口に触れます。

 あなたには、叔母がどうしてこんなことをしてくれるのか全く分かりませんが、そんなことを考える気にもなりません。すぐ真後ろにある叔母の裸体が気になって、それだけで頭がいっぱいになっています。

「ふふっ、随分、大きくなったわね……」

 叔母の言葉に、あなたは、思わず股間を見ます。確かに、そこはいつの間にか、隆々としています。恥ずかしくなったあなたでしたが、

「男の人の背中って感じで……もう、大人なのねえ」

 どうやら体つきのことを言われているということが分かったあなたは、とりあえずホッとしますが、大きくなった分身を見られるのは、時間の問題だということに気がつきます。

「この前まで、赤ちゃんだったのにねえ……」

 叔母が感慨深い声を出します。あなたからしてみれば、その「この前」というのは、随分と前のことですが、叔母からすれば、そう大した昔のことではないようです。

「さっきは、本当にごめんなさいね」

 叔母は、オナニーのことでしょう、また謝ってきます。
 あなたは、首を横に振るようにします。

「本当に怒ってない?」

 怒っていない、とあなたが答えると、

「叔母さんのこと嫌いになってない?」

 となおも訊いてきます。
 オナニーの対象としている人です。そんなことで、嫌いになるはずもありません。もちろん、そんなことは言わず、というか、余計なことは何も言わないで、あなたは、嫌いになってないということを、結論だけ述べます。

「よかったあ……」

 叔母は、心底ホッとした声を出します。あなたもホッとします。オナニーを見られたこちらもショックだったのですが、見た方の叔母だってショックだったわけで、これで、彼女との関係がギクシャクしたら、あなたとしてはうまくありません。

「はい、おしまい。じゃあ、今度は、前を向いて」

 あなたは、慌てて、前は自分で洗うよ、と答えます。

「ダメよ。これは、さっきのお詫びなんだから。叔母さんに全部洗わせて」

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官能物語 2021/01/24 14:00

少年の誰にも言えないこと ~叔母さんと初体験~/4

 というのも、硬くなった股間がムズムズしているのです。それは射精の予兆。童貞のあなたは、女性にただ抱き締められているだけでも相応の快感を得ていて、出してしまいそうになっているのです。

 あなたは、叔母から身を離そうとします。しかし、頭ではそう思っていても、体が言うことを利きません。眠気に負けて動けないときのようなもので、あなたは、そのまま叔母の柔らかく温かな体に包まれ続けます。すると、肉棒の底に溜まった欲望がはけ口を求めて上昇してくるのを感じます。

 いけない、と思ったあなたでしたが、時すでに遅く、亀頭の爆発を感じて、どくどくどくどくどくっ、と精を吐き出してしまいます。びくっ、びくっ、と体を震わせたあなたは、

「もしかして……出ちゃった?」

 叔母の声を聞きます。あなたは、恥ずかしくて、穴があったら入りたいくらいの気持ちです。ただ抱き締められているだけで、射精してしまうなんて、男としてみっともない気持ちでいっぱいになります。しかし、叔母は、怒っているようでもなく、

「そのままだと気持ち悪いでしょ、ズボンとパンツを脱いで、お風呂に入ろうか」

 と提案してきます。確かに、パンツの中でお漏らししたこの状態では気持ち悪いことこの上ないあなたは、彼女の言うとおりにすることにします。

 叔母の体から離れたあなたは、

「服は洗っちゃうから、洗濯機に入れてね」

 という彼女の声を後ろから聞きながら、浴室へと向かいます。脱衣スペースで服を脱いだあなたは、パンツの中がべっとりとしているのを見ます。むわっとする精の匂いを嗅いだあなたは、自分が出したものでありながら、どうにも好きになれない気持ちです。

 叔母にオナニーを見られた上に、しかも、叔母の前で射精してしまったあなたは、一生分の恥をかいた気になって、浴室に入ります。シャワーで体を洗い流すと、多少、気持ちがすっきりとしましたが、完全にはするはずもなく、どんな顔で、また叔母に会えばいいか分かりません。すると、それについては、叔母が解決してくれます。

「入るね」

 外から声がかけられたあなたは、びっくりして振り返ります。そこには、生まれたままの姿の叔母がいます。あなたは、その美しい裸体に呆然とします。もしも、ヴィーナスがいたら、このようであるに違いないという、肢体です。豊満な乳房に、くびれた腰、むっちりとした太もも、その全てが白く輝いています。

「そんなに見ないで、恥ずかしい……」

 叔母が軽く自分の体をそば向けるようにします。

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