システムについて⑥
システムの話も今回の細かい話で最後です。
反省も残りあと一回、お付き合いください~
音ゲー細かい話
作ってて今更ですが
コンボ数と成績は常に表示しておいた方がいいですよね
こんな風に、常に確認できるのが音ゲーには必須でした。
そして、通常のノーツに加えて光るノーツも作りたかったです。
これは「オンゲキ」などで採用されているのですが
通常のノーツと扱いは同じなのですが、SEが違うだけで
なんか気持ちよくなれるノーツです。
そして今回一応採用したのですが
音ゲーでノーツの同時押しや連続でのクリックが必要な個所は
判定が自動的に甘くなるという機能です。
例えばこんな感じで右クリックと左クリックの同時押しが必要なところでは
クリックの判定時間が少し甘めになります。
すべての音ゲーに有るシステムではなく、難易度にもよると思いますが
こういう緩和措置があるのはいろんな音ゲーをプレイしてて初めて知りました。
遠隔おさわりで作ったカットインも何とか音ゲーに持ってきたかったです。
多分音ゲーで必要なのは時間が止まるタイプのカットインではなく
時間そのままでもっと簡易的に出るカットインだったのでしょうけど。
こんな感じで画面にカットインが入り乱れると
面白楽しい音ゲーになってたかなと考えてしまいますw
ゲーム全体として
今回は女の子を三人(+a?)にして
価格も2700円(税別)の強気価格にしましたが
おさわりゲーム自体に結構「お手軽ゲーム」の印象が付いてるのか
もうちょい低く設定するべきだったのかもしれません。
ゲームの値段に関してはサークルの知名度や
有名な人がかかわっているかどうかなどが関係してくると思いますが
労力的には2500円超えててもいいかなと考えました。
あと音ゲーをやらない人にとっては
音ゲーいらないから-500円してくれという
テレビショッピング的な感覚もあったかもしれませんw
これをストーリーモードを充実させる方に進めるか
それともゲーム部分をもっと作り込むべきか
ユーザーの求める方向はどちらなのでしょうかね~