ほぷほぷチーム 2021/02/28 19:15

顔モデル・三体目


三人目!
土日で一気に作り切ることができました!
ずっと顔ばかり作っていたから慣れたというのもありますが
デフォーマ構成やパラメータ構成を使い回して
時間短縮する方法を身に着けたのも大きかったりします。


このキャラは目や口の表情的に
いじめたくなるような感じで作っています。
また、他キャラと違って髪の毛の優先順位が高く
表情を隠すようにしています。その方がらしいので。

顔のデフォーマとかの構成はかなり使い回しています。
この使い回しを利用すれば、同じ絵師の顔モデルであれば
一定の法則の元に大量に生産する事ができるかもしれません。

目と口はキャラとして重要な部分なので個別で作っていますが
顔のXYや涙や照れなどの汎用的な物はコピペして
その後に調整するという形で作っています。
これだと本当に爆速で出来上がっていきますね。
汎用物だけをまとめたPSDファイルを作っておけば
管理が楽になると思います。

そして今回は簡単でも九面図を用意していたのが良かったです。


モデルデータに重ねてだいたいのあたりを取るだけで
作成中はそこまで使用しないのですが、やはりあると無いとでは
大きく作業効率が変わります。方針に迷いが無くなる感じがしました。


そして相変わらず髪の毛の物理演算が分かりませんw
このキャラがメインではないのでそこまでこだわるつもりはないのですが
もっと髪同士が絡まり合う感じでレイヤー分けする必要があるのかなと
今のままだとかなり重い印象を与えてしまいます。
この辺も数値をいじればなんとかなるのかな?

髪の毛が表情を隠すキャラなので
前髪の扱いには注意しなければなりませんが
とりあえずこの髪型では垂れた前髪は中心だけなので
そこまで気にはしていません。絵柄によりますね~


さて、ようやくですが
キャラの華である顔部分のモデルを終わらせることができました。
髪型変更には対応していませんが
そこまで無茶な髪を作る予定は無いので
その辺もうまくいくと信じています。

次はいよいよ体部分のモデルなのですが
パラメータ一つで
<成熟ボディ ⇔ ロリボディ>
と分けられるようにすることを目的にしています。
はっきり言って無茶ですが、別の部分の工程を削ってでも
いろいろ実験していこうと思ってます。
もちろんその過程もこちらで記事として載せれれば
ガンガン載せていきますので、どうかお付き合いください!

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

最新の記事

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索