ほぷほぷチーム 2024/04/25 20:37

Live2Dキャラクター⓾

今回はLive2Dモデルの見せ方が中心なので
Live2Dモデルというタイトルとはずれてきましたね。
なので長く続いたLive2Dモデルシリーズのラストです!


Live2D構図

今回のゲームは一つのLive2Dモデルで
どこまでエロ構図を再現できるかに挑戦しました


これはある程度成功したと思っており、一つのモデルとは思えないほど
様々な状況に対応できました。

ただ、ゲーム内ではカメラの移動拡縮回転ができたため
それを考慮して構図もそこまでダイナミックになりきらないようにしていました。


こういうのとかのダイナミック&主人公視点というものが
無かったかと思います。

こういうのを作ろうとすると専用のボディが必要になり、さらに
可動範囲が狭くなる可能性があったりします。
でも今回、特に後半になると
さすがに正面からだけの構図だと限界があるなと感じました。


いろいろと見せ方にこだわってみてはいるのですけどね。
ここは今も思案中で、ひょっとしてユーザーの求めるものは
ちょっと動くだけで達成できるものなのかな?とか

今回のゲームではシーン分けをする事で
Live2Dモデルを個別で読み込むことができるようになりましたから
今後はこういったダイナミック構図を再現することは可能です。
そしてやはり、問題は
そんなボディモデルを作る時間がかかる・・・という点ですね。
ここもうまく使いまわしができればいいんですけどね。



今のボディモデルでも見せ方によっては
ダイナミックになれるとは思っています。
もっと怖がらずに 拡大!! 回転!! して
ゲーム的に面白くできればいいんですけどね。


カメラ操作を完全にユーザーに任せているゆえの
弊害・・・ではあります。

別のモデルを見せる

今回やりたかったけど遠隔おさわりという形になった
カメラ毎に別のアングルを見せるという手法です。


遠隔おさわりでは三画面で実行できました。

この見せ方を通常おさわりの段階から組み込んで
片方のカメラでは別アングル・・・というの
今回は見送りましたが、あってもよかったかもしれません。


こんな感じで

ですが、今のところキャラモデルを同時に二つ以上表示できません。
重すぎる・・・からです・・・
(遠隔おさわりの時はそれ専用の軽量版の股、尻、胸のボディを作っています)
これも別アングルのボディと顔を別で作る必要が出てきます。
いっそのこと、主人公視点でヒロインの顔の横から体を見下ろすアングルを
専用で作るのも面白いかもしれません。


超フカンと超アオリのモデルって感じでしょうか?

後は横のモデル
Live2D的には一番楽なモデルであり
男との絡みを見せるには最適な構図ではあるのですが
実はゲームとして考えると、この横構図は長持ちしません。
何と言うか、飽きが来ます。


なのでこの構図は操作が豊富なアクション系エロゲーと相性がいいです。
もちろん、だからと言っておさわりゲームに使えないわけではないです。

これが原因で横構図を作っていなかったのですが、裸限定なら
作ってもいいかもしれません。
そう、今までの構図案もすべて裸限定なら何とか作れるんですよ!!
服が絡みだすともう・・・ねぇ・・・

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