引っ越し報告と色仕掛けの本制作
みなさんこんばんは、えのきふです。
今月もチラシの裏的な進捗報告に現れた次第です。
引っ越したよ
先月の記事でもちらっと書いていましたが、
今月は関東から九州へ引っ越しをしてバタバタしておりました。
その際に色々と溜まったものを捨てて断捨離などをしたのですが、
10年選手の家電や本棚の処分費が想像以上に高くて指が震えたりしましたが結果としていい感じに部屋が片付きました。
新たな作業環境
そんな訳で先月の牛丼費は引越し費用に当てさせていただきました。
家賃をあげられるって叩きつけられて引っ越し代がもったいないから住み続けるかどうかの選択を迫られていたところに踏ん切りが付きました。
ほんとうに。切に。ありがとうございます。
新しい環境で心機一転。
気持ちを新たにくノ一牡丹続編の制作をもりもり頑張っていきます。
さて、そんな訳で引っ越しが今月の20日頃に落ち着いて新しい環境でなんの作業をしていたかというと……
色仕掛けの本制作をしていました。
色仕掛け(BF要素)
以前の記事でくノ一らしいことを題材に色仕掛けの製作中の画像を公開させていただきました。
旧色仕掛けシステムの画面
以前ご紹介した色仕掛けイベントのおおよその流れとしては、
タイムバーで時間が経過してその間に牡丹が相手を好きな性癖を探る。というものでした。
イメージとしては射精ゲージ(男HP)と快感ゲージ(牡丹HP)があるリアルタイム真剣衰弱でしょうか。
ですがこのシステム。
ある一点が気になり、どうしても制作の筆が乗らず後回しにしていました。
その一点は”リアルタイムで進行する”という点です。
そもそもなぜリアルタイムで進行するシステムにしたかというと、
今作はモーションを取り入れるという初の試みもあり
色仕掛けでも臨場感をより強く出したいと思いリアルタイム形式を考えていました。
しかし、なんとなく薄っすらと思っていることがありました。
忙しくてシコれないのでは……?と。
製作当時、古き良きフラッシュゲームの感覚でリアルタイムシステムもイケルと思って制作をしていました。
しかしフラッシュゲームって操作がボタン連打とかカーソルを動かすだけとかすごくシンプルなんですよね。
それに場面の切り替えなども殆どないので没入感も自然と高くなります。
(”抜かなくちゃ!”とか名フラッシュでいっぱいしこったなぁ……)
ある程度制作が進んで戦闘がATB形式で本決まりして、色仕掛けでもATB形式はクドくないかな……?という迷いもありました。
更に、町中で多くの男を相手に色仕掛けを仕掛けられそうだと制作が進んで見えてきました。
このままだと色仕掛けの繰り返しがしんどいのでは……って部分もチラチラと見え隠れします。
……
……
そんなに迷うならば方向修正じゃ!
と、言うわけで最近は色仕掛けをコマンドバトル形式のUIに一新するため骨組みを作っておりました。
新色仕掛けイベントの画面がこちら
わかりやすくなっていたら嬉しいです。
旧色仕掛けイベントは立ち絵のspineを流用していたのですが、
新色仕掛けイベントでは思い切って新規描き下ろにしています。
フェラとか
パイズリとかもあります。
現在新規に書きおろしたのはこのオーラルセックスの3種です。
ちなみに今回描き下ろしたイラストはspineでパースを調整して構図を変更させて、他の短いエロシーンでも使うと思います。
それ以外には立ち位(駅弁)や立ちバックはボツにして、
スマタ・尻コキを導入することにしました。
初代くノ一牡丹の半鬼色仕掛けに近い形になります。
大きな違いは初代と違ってこちらは射精させることでクリアとなります。
(初代は女を狂わす半鬼の精液によって射精される=廃人になってゲームオーバーでした)
さて簡潔ですが今月の進捗のご報告でした。
そんなわけで来月にはこちらの色仕掛けをお披露目できるようにがんばります。またね