投稿記事

元気してた?の記事 (57)

えのきふ 2020/05/10 15:33

OPイベントをぼちぼち

こんばんは、えのきふです。


今回の進捗は前回からオープニング用のサブキャラの制作も終わり、オープニングの中身の制作です。


ゲームのパッケージやタイトル画面が顔だとしたら、
オープニングイベントはゲーム自身による自己紹介。


推したいところはしっかりと出し、まだ出さなくてもいいかなってところを吟味して削り。
コレはこういうゲームだよっていうのを、プレイヤーに少しでもわかりやすく伝えたいところです。


今作でオープニングを作るうえで選んだ要素は──
・"キャラの説明" 
・"目的" 
・"ゲームプレイのチュートリアル"
そして、
"この主人公はあなたの選択次第で男たちによって尊厳を踏みにじられ、性処理の道具になったり、哀れな被害者の一人として死ぬ可能性がある"ということは必ず伝えたい。必ず。

それらを踏まえて、どのような流れをとるのかをざっくりと組み立てしていきます。


前作の無印くノ一牡丹のオープニングの流れは、
タイトル→
オープニングのメインシナリオ→
侵入する館がある街で聞き込みをする→
館へ侵入→
ゲームスタート。
という流れでした。チュートリアルないやん。


そこで今作では、
タイトル→
聞き込みによるチュートリアル→
戦闘によるチュートリアル→
オープニングのメインシナリオ→
ゲームスタート。
と、言う流れを想定しています。


今回のOPは前回同様酒場からのスタートです。



酒場で情報を収集して、侵入するための鍵を倉庫番から盗みます。

そして、蔵屋敷に侵入し、戦闘の簡単なチュートリアル。
(その辺りまだ未完成です)

この先のOPは、ネタバレを含むし文字も多くなるのでフォロー限定記事に押し込んでおきます。




と、言う具合でオープニングイベントがそろそろ終わりそうです。
以前からちまちまと作っていたアニメーションが
こうしてシナリオ・音楽・UIが合わさってゲームとして形になってきました。
最初はspineの使い方を多方面から見たくて始めたくノ一牡丹の続編ですが、
当初思っていたよりいい感じになりそうで楽しいです。


それもシステム面でサポートしてくれるぬぷ竜さんのおかげです。
そう、システムといえば、さらっと夜の追加がされています。

少しでも夜中の怪しい雰囲気が出ていればいいなと思います。
諜報活動や、売春などの大胆な行動が夜中だとできやすくなったり、
牡丹の体をつけ狙う輩も大胆に牡丹を襲ってくるようになったり……と、考えています。

それとカエルの鳴き声や鈴虫の音が
特定の地点に近づくほど大きく聞こえる設定なども、
ぬぷ竜さんに祈ることによって実装されました。

一つ一つはささやかですが積み重なることによってゲームへの没入感が増すのでとても大事な部分だと思います、さんきゅーぬっぷ。



そして、大事なエロのモーションも合間合間にちまちまと製作しています。
まだ粗削りですが、せっかくなので出来立てほやほやの牡丹ちゃんを置いておきます。

一歩ずつ確実に、このくノ一の少女を悲惨な目に合わせる準備ができてきましたね。




にっこりです。

.

フォロワー以上限定無料

以下OPたれ流し

無料

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

えのきふ 2020/04/19 01:31

サブキャラクターのセットアップ

こんばんは、えのきふです。
進捗のお時間です。ちなみに今回は目新しいのはないです。ゆるせサスケ…


前回の記事から色仕掛けのモーションをせっせこ積み上げていく日々。
気分転換に前々から作りたかったオープニングをそろそろ作りたい……。

オープニングを作るとなると必要なもの…それは牡丹を任務に駆り出す存在。
そんなわけでサブキャラクターをつくろうの回です。


今回のオープニングで必要なサブキャラクターは前作でも登場した二人。
牡丹の妹分である見習いくノ一の夜鈴と、
牡丹が住むくノ一の里を収める若頭である桔梗です。


ちなみにこちらが前作での二人。


これを描いてからもう3年も経つんですね……
主人公である牡丹と違ってサブキャラクターということもあり、結構イメチェンをしました。

そして描き終わったら例のごとくspineでのモーション作業。



▼書き下ろしたキャラをspineにとりこみ。▼



▼ボーンという動きを同期する矢印でパーツごとに関連付けていき。▼



▼おっぱいとか、顔とかをカーソル一つで動かせられるように設定していき。▼



▼前作を参考にしながら衣装や表情などの差分も描いては実装していき。▼


▼モーションを作っていき▼


▼ツクールに取り込み、動作テスト確認チェック▼

ヨシっ

てことで、これでオープニングイベントを作るうえでの下地の一つが完成です。

ちなみに2キャラの制作でだいたい2週間がたっていました。
1キャラ1週間と考えたら牡丹ちゃんのモデルを製作したときに比べたらかなり効率がよくなったように思います。

ちなみに、今回のサブキャラの夜鈴ちゃんと桔梗さんはあわよくばプレイヤーが操作できるイベントを用意したいと思い、融通が利く動きができることを意識してセットアップしています。


そんなわけでオープニングイベントができれば、色仕掛けイベントを仕上げて…あれもこれも…
という感じでまだまだ必要な土台作りがいっぱいなんですが、いざ動いて会話するキャラを見ると頑張ってよかったなって思える出来になって一安心。


と、見栄えがするものが少なかったですがまた次のチラシの裏でお会いしましょうノ

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

えのきふ 2020/03/30 21:31

くノ一らしいこと

こんばんは、えのきふです。


ただいま絶賛システム構築中ですが、その前にコミケについてご報告します。

この度コミケット公式さんからコミックマーケット98の自粛の告知がされました。
サークルえのきっぷは今回当選して現在制作中の"くノ一牡丹・二の舞"の先行体験版を製作して頒布する予定でしたが、予定を変更してCi-enの有料プランで頒布させていただこうと考えています。
詳細が決まり次第、改めて告知させていいただきます。

そして、このような場末の記事を覗いてくれる同じエロ趣味を持つ皆様と皆様の大事な人が少しでも健やかであるようにお祈りしております。
まぁそうは言ってもここを見に来てくれている方の期待に応えるのが私の数少ない出来ることですので進捗に行こうと思います、チラシの裏・開幕です。


進捗

現在、新牡丹の新しいシステム制作に取り掛かっています。
初代牡丹でも制作していたくノ一らしいこと……

そうです、”色仕掛け”です。

いわゆる相手を射精させるか、こちらがアクメさせられるかのバトルファック(BF)システムですね。

色仕掛けの目的は障害となる見回りの殺害や、情報を持つ相手を虜にさせる、ということになると思います。

牡丹が性的な奉仕を提案し、相手の隙を伺い、寝首を掻く。
筋力で劣る女性が非常に有利に男性と対峙できる手段ですね。
くノ一として障害を排除しなくてはいけない少女としては、利用しない手は無いと思います。

そして前作とちがって売春による諜報活動もあると成れば……ここは丁寧に作らざるを得ない……!

ということでテキストにルール概要を書いては消して。
進行チャートをキャンパスに描いては消して。
気が付いたら数日が過ぎていました。


(こんな感じでチャートを製作しました。まとまってきて要らないと思った箇所を黒くつぶして修正してますね)

そして、ユーザーインターフェース(UI)の制作。
まずは相手にどのような体位で奉仕するかの選択肢です。


”フェラ”や”手コキ”は牡丹が男に対して一方的に性的快感を与えられるので非常に有利です。
逆に”正常位”などの挿入行為を選択してしまうと寝首を掻くにしても股間をズコバコ犯されていたらリスクも非常に高いです。
さらに牡丹自身が快感をうけてしまい、骨抜きにされてしまう可能性があります。めちゃ危険です。

じゃぁ、前技だけで男を転がしちまえば余裕っしょ?って言うセックスを覚えたばかりのJK思考ではうまくいきません。
世の中には雌が股を開いて喘ぐことしか認めない雄もいるわけです。
つまるところ、非挿入系は有利ですが色仕掛けに相手が乗ってこない本末転倒のリスクがあるように調整する予定です。

そして色仕掛けが成立すれば男を射精させて満足させるか……腰を抜けさせたところを排除するか……という具合です。


(こちらが”パイズリ”で成立した場合の色仕掛けシーン。UIを仮置きして全体のレイアウトを調整しているときの画面です)

BFシステムのUIも一通りできたので、各種体位に合わせたモデルのセットアップも開始。

(順に、フェラ・パイズリ・立ちバック・騎乗位・正常位・ボツの立ちバック(ボツになったけど何かに使えそう)です)

こんな感じで牡丹のメインモデルをこねくり回しながら、違和感なくセットアップできそうな範囲を模索しながら手探りで製作しています。

しかしこれが思ったより時間がかかっています。
裸のままならまだしも、無理やり動かしたポーズに合わせて衣装を組み合わせるのが意外と大変でした。
気分転換もかねて手コキ・後背位・立ち正位の3つの体位は、後姿のモデルを新規書き下ろしてみようと思います。


ゲームシナリオに直結するシステム

ちなみにゲームの根幹システムも同時進行で進んでおります。
上記の色仕掛けをつかって特定の重要人物から満足を得たりすると、ターゲットの暗殺に有利な協力者となります。

こんな感じで、色仕掛けや人助けをして協力者を集めながら田舎の暴君代官を誅殺することが第一章の目的となります。


えっちな動作

ちなみに立ち絵エロすべてがBFというわけではなくセクハラや選択肢によるエロイベントも用意したいと思っています。
そんなわけでエッチな動作を実際試してみようと、一連の流れを借り組みしてみました。(ツイッターにあげたものです)

この選択肢をQTEで調整するようなのもあるといいなと考えています。

QTEコマンドは今作はぬぷ竜さんにお願いしてシステムを製作していただきました。
ちなみにBFのシステムもぬっぷさんにお願いしております、さんきゅーぬっぷ。



今回のフォロー限定はアクメ痙攣牡丹ちゃんのキャプを雑に張っておきます。
そんな感じで来月も頑張るぞい。

フォロワー以上限定無料

牡丹ちゃん全裸アクメ痙攣キャプチャ※追記・性行為中の男の目隠し実装

無料

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

えのきふ 2020/03/16 20:40

エロゲー作るとき、モブって割と塩梅が難しい

ゲーム作りとは様々なパーツの組み合わせであり、ジグソーパズルのピースをひたすら削り続けて、それをはめて行くことで初めてその全景が浮かんでくるものである。

つまり毎日着実に制作は進んでるのだけれども、なんかパッとしないなぁと感じてしまう進捗です。えのきふです。チラシの裏です。


エロRPGを制作する際にモブ(非主要)キャラの比重をどれくらいにするかというのが、割と多くの作者さんが悩むところではないかなと思います。
僕の過去に製作したエロRPGでもメインキャラ以外は製作コストを下げるため割と雑な扱いになりがちでした。

それでもRPGツクールは、キャラチップの豊富さでモブの存在感をいい塩梅まで引き立ててくれるので案外作中に印象に残すことができたりするので非常に助かっています。

Ci-enまでチェックしている熱いエロゲーマーの方ならご存じだと思いますが、現在主流のRPGツクールMVは少し前主流だったツクールVX(VXAce)とドットのデザインが大きく異なっています。
個人的にVX世代のドットすごい好きなんですよね。
世代的にラグナロクオンラインというMMORPGをプレイしていたので、あまりキラキラしたドットより光源の色を統一したマットな質感が大好物です。


そんなわけで、今回は思い切って自作ドットにしました。



例によって制作にはぬぷ竜さんに協力してもらっています。ありがたや。

そしてモブ竿役たちの立ち絵をspineのスキンという機能を使用して、キャラメーカーのようにいろいろ組み合わせられるようにしました。

実際動かしながら、欲しいパーツなどをちまちま追加したりがけっこうspine君は楽にできるので助かります。

とりあえずモブ竿たちのひな形ができたのでゲームで動くかもチェック。
動作確認も込めて、エロRPG界での伝家の宝刀”言いがかりからの身体検査”を仮制作。

何気ないモブすら脅威になりうる生々しさが増したらいいなぁと思います。
牡丹は同じ世代の少女と比べれば強い少女ですが、大の大人相手では囲まれてはかなわないという塩梅を大事にしながらバランスをとっていきたいです。


てことで竿役ができたので早速絡ませてみました。

楽しい。

まだ動かせていませんが、こういう絡みでめちゃめちゃにしてやりたい。

する。

フォロワー以上限定無料

した。

無料

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

えのきふ 2020/02/21 20:37

ゲームの土台作り

進捗報告。もといチラシの裏の時間が来ました、えのきふです。


spineを使用した基本立ち絵のモーションが最低限出来たので、前回の記事からマップチップやUIなど、ゲームの土台制作に取り掛かっています。

今回強力な助っ人としてぬぷ竜さんがいるので、
タイトル画面やメニュー画面を独自仕様にするために手製UI画像を作っていました。
(ぬぷ竜さんのCi-enはこちら

ツクールにおけるメニュー・セーブなど

過去のえのきっぷが製作したゲームは善意で公開されているスクリプト等を使って、その中で自分なりに工夫して作ってあります。
赤首のQTEや牡丹の特殊なエロイベントなどは、コモンイベントというツクール内の命令を組み合わせたごり押しで製作されています。

ですが、セーブやメニュー画面等を変化させるためには、ゲーム本体(システム内部)をいじる必要があります。
完全にプログラマーさんの領域です。
エロ絵を描いて妄想テキストをたれ流す僕にはハードルが高いです。

そんなわけでぬぷ竜さんと相談しながらインタフェースのデザインを書いては作って、何度か没にしながらもメニューやタイトル画面が完成しました。
さんきゅーぬっぷ。


てことで、タイトル画面(仮は現在こんな感じ。

タイトルの牡丹ちゃんもspineでゆるく動かそうかと思ったのですが、今回は花びらのみという感じです。
タイトル画面で動くのを見るより、ゲームを始めて、オープニングで動いて会話する少女たちをみて「お、うごくやんけ」って驚いてもらえたら嬉しいなって下心からです。
ちなみに花びらはぬぷさんにプログラム制御で動かしてもらってます。

そして、メニューがこんな感じ。

タイトルと同じ形式のボタンです。
最初はいろいろ変化をつけておしゃれにしたいなという気持ちで作っていましたが。
デザインが散らかって、わかりづらくなってしまい本末転倒になりました。
その後いろいろ悩んで今のデザインに落ち着きました。

フォロワー以上限定無料

以下そのほかの土台製作のうんぬん

無料

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

6 7 8 9 10 11 12

月別アーカイブ

記事を検索