9月の収支報告
9月の収支報告
地味に作品の売り上げが伸びました。
グラフを見る限り、今年の収入の累計が前年の収入を上回っています。
1月の売り上げに昨年の12月の売り上げが含まれていたり、昨年の初収入が発生したのが5月だったりといった要因もありますが、衰退はしていないという風に考えられると思います(笑)
こうして成果を実感できるのは大変ありがたいことですね…( ´∀` )
いつもありがとうございます。
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パータ 2021/09/25 19:06
2048をRPGアツマールに投稿したところ、スマホ操作についてコメントをいただきました。
自分の中では全く想定しておらず、思わず「なるほど…」となりました(笑)
確かに2048はスマホでもスワイプ操作で手軽に遊べるのも特徴の一つといえます。
2048を再現できたと喜んだものの、まだまだ詰めが甘かったようです…(笑)
RPGツクールはMVからタッチ操作ができる仕様になっています。
でも…あれ?スワイプってできたっけ?見たことないぞ?
…と思い調べてみるとMZのWebサイトに、
できるらしいです。
パーティが多かったりアイテムがたくさんある場合に、メニューウィンドウでその一覧をスクロール操作が可能ということだと思います。
知らなかった…
スワイプを検知する機能が備わっている!
しかしそのスワイプの検知をイベントに反映する方法がありません。…通常は。
そんな都合の良いプラグインがあるわけ…
Swipe Input – MV Plugin
(日本語版SRD Swipe Input プラグイン Ver1.00)
ありました。
とてもすごいプラグインです。このプラグインを用いればスマホ操作の幅がかなり広がり、工夫次第でさまざまなゲームが作れそうですね。
じゃあさっそくどんな感じが導入していろいろ試してみよう~!
~~3分後~~
あ…できた(笑)
私の所持しているスマホではちゃんとスワイプ操作できました!
なんて使いやすいプラグインなんだ…!
スワイプ操作を調べ始めてから実装するまで30分くらいでした(笑)
こんなにあっさりと理想が実現できるなんて思ってもみませんでした…。
ありがとう神(プラグイン制作者)様!!
パータ 2021/09/21 19:06
前回の左右操作完成に続き、上下も完成しました!
これでやっと「2048」の再現となります(不具合が無ければ…)。
RPGアツマールに投稿しましたので時間があれば遊んでみてください!(笑)
私がプレイした感じでは2048まで到達できたので、一応遊べるものではあると思います。
最初に右操作を完成させたとき、「これはいけるんじゃないか…!?」という希望感はすごかった(笑)
あとはこの右操作をコピー&改変して左・下・上を作れば完成!…は予想できたのですが、ここからが長かった…。
プログラミングだと、例えば変数の番号を変えるのに検索して置換するという機能があるのであっという間にできると思います。
しかしRPGツクールでは、イベント内容の条件分岐や変数の操作で設定した変数を一つ一つ選択して変更しなければならないので、マウスと私の右手と目玉がイカれそうになりました…(笑)
途中で思ったのですが、これができるならスライドパズルの再現もできる?と考えています。
(しかも2048よりも簡単だと思う…(笑))
せっかくRPGツクールで作ったので、それに適した活用をしたいです。
そうするとメインで「2048」を使うというより、ミニゲームのようなちょっとした要素で使うような形になると考えています。
例えば「パズルをクリアしないと開かない扉」とか「スコアに応じた報酬が得られるミニゲーム」といった実装が想像できます。
…しかし2048自体かなり完璧なゲームといえるので、これをメインにしたゲームもできると思いますし、作ってみたいです。
パッと思いつくのは、「数字の到達やスコアに応じて衣服が消える脱衣ゲーム」とか(笑)
もちろんRPGの中でそういう使い方もできると思いますし、2048を再現できたことで私の表現の方法が格段に増えたと確実に言えます!
活用についてはもう少し考えてからまた報告し、次の活動へつなげたいと思います。
パータ 2021/09/14 19:06
「2048」というパズルゲームをご存じでしょうか?
4×4マスに出現する数字をスライドさせ、同じ数字を合成させて2048を作るゲームです。
私はこのパズルが大好きで一時期かなりハマりました(笑)
簡単な操作と程良い難易度でつい時間を忘れてプレイしてしまうゲームだと思います。
…と思い立ったのが2週間ほど前。
各マスに変数を設定して十字キーの押された方向に応じた加算・代入をすれば良いのでは?と考えて作り始めてみました。
しかしその考えは甘かったです…(笑)
確かに各マスの変数を「2048」のルール通りに加算・代入することはできました。
ですが私が作ったイベント内容ではその数字の変化に対応したパズルの移動表現ができず、
「先にピクチャの移動を考えないとダメじゃん…」という結果に至りました。
その後も試行錯誤を続け…、
そして現在、私はこの試みをある程度報告することができる段階まで到達しました。
それがこちらです。
→ボタンだけを再現しました!(笑)
→ボタンを押すと「2048」のルールに乗っ取って数字がスライドし合成されます。
右以外には動かせないので当然すぐにパズルは動かなくなります。
上の動画はそれなりに長く続いたパターンです。運が良ければちゃんと16や32といった数字も出ます。
もしこのパズルゲームをRPGツクールで再現できれば、私のゲーム制作の表現の幅が広がるような気がします…!
今そういった期待が私の中で芽生えています(笑)
~次回予告~
←左右だけ→2048!