ボウサバG 2020/02/14 20:22

「お姉ちゃんといっしょ。」予告開始です!

こんばんは。4Dメガネです。


「お姉ちゃんといっしょ。」、発表となりました!!
良いゲームにできるよう、鋭意制作中です……!

このブログでは主に、製作状況や、CG、ゲームシステムの紹介などをしていければと考えております。
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さて、ゲームの紹介第一弾ということで、「そもそもこれってどういうゲームなの?」というのを紹介させていただければと思います。

ずばり、「ひたすらお姉ちゃんとイチャイチャし続けるゲーム」です!
いや、ほんとに。

今回は、そのイチャイチャの一端をご紹介。


(画面は開発中のものです)

これがメインの「コミュニケーション選択」画面です。
(お話のあらすじは、予告ページの「あらすじ」欄をご覧いただけますと幸いです!)

この中から行動を選択し、お姉ちゃんと癒しのコミュニケーションをとっていく、というのが、ゲームの基本の流れとなります。

行動にはもちろん様々な種類がありますが、
今回は、一番上の「癒し」を選択します。

すると、このような二種類の選択肢が表示されます。
そこで、上の「抱きしめてもらう」を選ぶと……

このような画面になります。
これがコミュニケーションの一つ、「抱きしめ」パートです。

文字を送るとキャラの台詞が変わり、ボイスが流れ……
あたかも「お姉ちゃんと抱きしめ合っている」感覚を味わうことができます。

更に、CGも全て主観視点の構図で描いていただきましたので、
没入感高くプレイすることができます!

このように、お姉ちゃんと一緒にお風呂に入ったり、添い寝したり、おしゃべりしたり、デートしたり……。
「あまあまお姉ちゃんと同棲している気分を味わい、ひたすら癒される」ことをコンセプトにしたのが、本ゲームの特徴です。


そもそも、どうしてこのようなコンセプトを考えたのか? ということですが……。
ここから少し自分語り。

こういった、単独ヒロインとひたすらイチャイチャし続けるコミュニケーションゲームは、偉大な先駆者様が何人もいらっしゃいます。
私もこのジャンルの大ファンで、何度も遊び、癒され、そして一度このジャンルのゲームを「自分でも作ってみたい!」と思うようになりました。
ただ、同じジャンルで同じコンセプトで作っただけでは、リスペクトを欠いてしまう。
そこで、自分なりに企画を考えてみたとき……
先駆者様の作られたゲームのように、

「どこか切なく悲しい境遇にあるヒロインに、優しくしてあげる」

のではなく。

「仕事で疲れ切り、心も体もすり減らしてしまった“主人公”を、優しいヒロインが癒してあげる」

という逆のコンセプトを思いつきました。

つまり――今作で癒される対象は、ヒロインではなく、プレイヤーである「あなた」なのです!


ということで、今回の紹介記事は終わりです。

今後とも定期的に紹介記事をあげていきますので、ぜひフォローお願いいたします!
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