向井拓海『WILD WIND GIRL』月刊チャンピオン2月号(2017) 感想

WILD WIND GIRL

　月刊チャンピオン 2017年2月号掲載、
『アイドルマスター シンデレラガールズ』より、元ヤンキーアイドル向井拓海のスピンオフ漫画、
『WILD WIND GIRL』のちょろっと感想ですCD計画始動だオラァッ！

　P、やっぱりヤンキー上がりだったのか（笑
こうなると芸能関係に来た理由、アイドルPになった理由も知りたくなってきました。
そして部長がここまでメインキャラになるとは。
アイマス漫画界でこんなにマトモで良い上司、初めてなのでは？(笑
シンデレラガールズ作品でちひろさんがアシスタントに収まってるのも合わせて新鮮です。
強キャラじゃないちひろさんなんて！

　年少組再登場に、新登場アイドルは城ヶ崎美嘉！
（ちょろっと登場はしてた気もしますが）
一二を争う人気・知名度のPassion勢看板アイドル。
人気者、先輩アイドルとしての貫禄はもちろん、Passionメインのこの漫画での登場も当然ですね。

　そしてアイドルの一里塚、CDリリース！
自分たちの名前を冠したまさに代名詞になるものですものね。
シンデレラガールズファンとしても、自分のアイドルがCD出すのが大きな目標ですし。
リアルで。
　私の一番好きな上条春奈ちゃんの、個人名CDはいつか出るのかなぁ。
他にも色々、CD出てるだけ優遇されてるのは分かっているのですが。

　大きな目標できてふと周りを見渡して。
ここでふじりなの頑張り、今までの仕事を評価、そしてその力になりたいと思うのが向井拓海の良いところですよ。
　ところで、ユニット名はまだです？

　新人でパフォーマンスも未熟な中、今度は拓海の昔の仲間、暴走族たちが応援＆パフォーマンスに！
元暴走族の過去や今も仲間と切れてないのは後々問題になる気もしますが、今は純粋に嬉しく力になります。
　普通の学生生活や可愛いものから遠ざかって生きてきた、それでもアイドルを目指して頑張る二人。
これからが本当のスタートだ！