先週のアニメ感想 金曜分 20170414
信長の忍び 28話、ベルセルク 14話
の感想ですよー。
信長の忍び 12巻 TVアニメDVDつき初回限定版 (ヤングアニマルコミックス)
重野 なおき
白泉社
2017-08-29
ベルセルク 第2巻 (初回限定版) Blu-ray
岩永洋昭
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
2016-12-21
信長の忍び
松永久秀独擅場。
どこを切り取っても天才鬼才変人だものなぁ、久秀さん(笑
数々の嘘っぽい逸話も、松永久秀ならさもありなんという。
今まで助蔵からの一方的恋心でしたが、今回始めて千鳥と助蔵が一つのコマで照れてるぞ!(笑
…いやまぁこれでも千鳥が助蔵を意識したかどうか、かなり怪しいのだけれども(笑
ベルセルク
そうそう、この歪み、淀みこそ
ベルセルクよ!
ガッツとキャスカ、ファルネーゼとセルピコ。
お互いがお互いしか居ないのに、幸せな恋人とは程遠い、救われない関係。
ガッツたちはグリフィスの復活を目の前で知ってしまったから、2とも今もグリフィスに惹かれていると気づいてしまったから、どうしようもないほど焦がれて余裕がなくなってしまったのだろうなぁ。
野党2人を軽々と殺すキャスカの姿が、以前のようでいて、でも確かに違う事が、重く痛い。
セルピコは、もし兄で有ることを知っていたなら、一緒に逃げたのかな。
それでもやっぱり、2人の心の穴は穿たれたまま、だったような気もしますが。
パックとイシドロの存在がどれほど心休まるか、分かる回だったように思います。
ちっちゃい夢魔が可愛かった(笑
シールケも来たー!
パックの言葉に反して妖精の国はかなり遠かった訳ですが、どうやって魔女の家に行く話になるんだったかな。