先々週のアニメ感想 土曜分 20181013
ソードアートオンライン アリシゼーション 2話、ゴブリンスレイヤー 2話
の感想ですよー。
ゴブリンスレイヤー 1 (初回生産限定) Blu-ray
梅原裕一郎
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
2019-02-20
ソードアートオンライン アリシゼーション
初回の予告もでしたが、このタイトルカットも懐かしいなぁ。
長いシリーズの良さですね。
ああ、もどかしい!
私も全て分かった得るわけではありませんが、現状は伏せられ、記憶に靄がかかった者たちでいっぱいの世界のようで、気持ちが悪く悲しくなります。
ユージオたちは、まぁAIはAIなのですが、魂をデジタル化した存在なのですね。
『銃夢』と同じく、どこからが人で、どこからが人でないのか、魂でないのか、そこに明確な答えなど出せる訳がなく。
この物語は、この答えがどのように描くのか。
楽しみです。
ゴブリンスレイヤー
アヴェンジャーの物語。
乾いて枯れて、人の心をかろうじて残して生きる、不器用で壊れそうな、頑丈な男。
青年の消え去りそうな人間性を繋ぎとめようと、三者三様のヒロインたちが頑張ってる!
正直牛飼い娘さんがちょっと不憫そう&エロいので、前回のような酷い目に遭うのではと、ちょっとビクビクしてましたが(笑
あのポジションならまぁ… 多分、きっと、大丈夫そうですね。
OPのダイスを降っているのは冒険者本人か、操るPLか、それとも世界を戦場にするウォーゲーマーか。
朗々とした吟遊詩人の歌や街並みなど、世界観の描写が丁寧で、またD&D赤箱時代テイストでしみます。
私の心に。