ぶるがり屋 2018/10/23 03:16

先々週のアニメ感想 日曜分 20181014

ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士 2話、バキ 16話
の感想ですよー。


バキ ブルーレイBOX vol.1 Blu-ray

島崎信長
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
2018-11-16

ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士

  山場が多過ぎて早過ぎてちょっと辛いけど、大体おっぱいで締めてくれるのでなんとか追いついていけてます(笑
ジャンヌの幼い可愛さに悶えるラ・イルの声音が素の石上静香さんにしか聞こえないよ!(笑

 妖精さんがメルヘン調に可愛いのに、小動物のように殺されるのが辛い。
アイルランドやイギリスも妖精の国ですが、この頃はどうだったかな…
いやまーこの世界と史実は別なのですが(笑

バキ

 オリバの相手をさせられる警察庁柔道選手たち…
可哀想ですが、他のキャラと比べれば最高のカマセ役ですね(笑
EDでは強そうな威厳漂わせてますし!
勇次郎のカマセとか死んじゃうから…

 オリバ VS.渋川先生、もっとじっくり見たいです。

 鎬昂昇ー!
初期からの好きなキャラなのですが…うう、扱いが悪い。
絵柄も作画レベルも安定しないなぁ(笑
 紅葉お兄ちゃんのおかげで医療系スキルも成長した、という所でしょうか。
声がイメージより神経質な方向ですが、これはこれでキャラ立ってるからアリ!

 この死刑囚編、「殺人も当たり前の"小・勇次郎"に勝つ気構えと実力が持てるか」というのが本来のテーマだと思うのですが、この時の昂昇は、甘いまま、殺さぬ覚悟の空手家として、純粋な技術だけで勝とうとしているのですよね。
その気構えに持てる程の実力は有り、事実、正面での格闘ではドイルに圧勝している訳ですが…

 今回も別流派の強豪を呼んで旺盛に学ぼうとする克己。
これが決して無駄ではないのですよね。

 シコルスキーから守れなかったバキと、守られなかった梢江。
花山さんの口ぶりは間違いなく失礼でしたけど、バキが梢江の為だけに戦おうとする姿勢を見せられたのは、やっぱり大きかったと思います。
そしてこの梢江の性根の、大樹の如き強さよ…!
 どちらかと言うと、花山さんが、自分が侮辱した女性に蹴られたくらいで暴力振るうと思う方が一番失礼だよ、バキ!
女性に、特にカタギの女性には決して暴力を振るわないのが花山さんだと思う。

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