先週のアニメ感想 日曜分 20181216
ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士 10話、バキ 25話
の感想ですよー。
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逢坂良太
DMM pictures
2018-12-21
ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士
ちょっと世界の終末が来たと思ったら神話の時代からの戦いに!
エンリル、ドゥムジ… シュメール神話ですね。
そうなるとアスタロトも本来はイシュタルだったのか…
OPや英仏戦争自体の「100年」なんてほんのひと時ですね(笑
ついに第三のユリス、ラ・イル誕生。
普通の人生はもうなく、この後を考えると辛いですが、ラ・イルのメインキャラ化は嬉しいです。
今更ですが、ラ・イルの腰回りのデザインエロいな!
横から手を入れたいな!
やっぱりあの時、ジャンヌからリボンの形見分けを断ったのはラ・イルにも大きくて、守れなかったことを悔やんでいたのですね。
だから、たとえ死んでも神に挑む。
ラ・イルの猛攻に目覚め、ジャンヌの愛の鉄拳!
それでも終わらとは、さすがは神。
ニコラ・フラメル、もう一回頑張って!
バキ
死刑囚編も終わり、新たにモハメド・アライ編が始まりました。
傍若無人天上天下唯我独尊の範馬勇次郎が、ここまで他人を尊敬するのは唯一じゃないかな。
元々その強さに目を付けていて、そのうえで暴力でなくとも「世界に向かって我を通し」かつ「最強を目指しながら道を閉ざされた」ことが、勇次郎にとって理想に近く、かつ届かなかった存在なのかな。
そう考えると、家族の愛や父親のことしか考えない、自分と自分のごく近くだけで満足してしまうバキは勇次郎の思想とは全く関係ない場所に居るのでしょうね。
もしかしたらこんな、大好きな人たちと暮らして笑っていることが、そんな人生が、バキにとて理想なのかな。
梢と一緒に釣りをして笑う姿が、今までで一番幸せに見えました。
それなのにここまで治療に頑張ろうとしないのは、これも柳龍光との戦いの一部で、自分の肉体で勝つべきと考えていること、父親や梢との問題が一区切りついていて、未練がないことが理由かな…
そんなバキをにこやかに迎え入れて一撃喰らわす烈さんの顔がヒドい(笑
善意100%なのに全く信じられないほど悪い顔ですよ!
ついにEDのモブキャラも残り一人。
ここで最終回はあまりに切れが悪いので、半年後くらいにまた大擂台賽編から再開かな?
と言うか、続きお願いします!
寂海王が見たいんだ!