ぶるがり屋 2019/05/21 23:18

鬼滅の刃 7話の感想

鬼滅の刃 7話の感想ですよー。


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アニプレックス
2019-07-31

鬼滅の刃

 修行に修行を重ねた炭次郎、鬼の血を大量に受けた禰豆子、各々の違う動きと強さが絵と動きから伝わってくる…
素敵!

 沼鬼は3体に分裂、特殊で強力な移動・防御能力、追跡能力と足場や空気が少ない場所での戦闘能力が必須と、かなり強く面倒な敵でしたが…
成長した2人の強さと、この後登場するラスボスの引き立て役で終わっちゃいましたね。
 最期までのゲスっぷりに、炭次郎がその死に祈りもしないの、初めてなのでは。

 愛する婚約者の死が確定されたのは、それでも救いなのか。
この後どう説明して犯人扱いされなかったのかも心配になりますが、愛しい人を失った男性が痛々しくて。
でも、炭次郎の眼差しで察し謝るその大人な優しさは、きっと彼自身をも救ってくれるのじゃないかな。

 一日探索づめ&徹夜で戦闘後で即、次の任地へ行けは流石にブラックだよ!(笑

 はえ〜
大正時代の浅草の、なんと美しいことよ。
特にこの時代、地方の都市とでは100年ぐらい文化が違いそうですし、炭次郎のギャグ顔も納得です(笑

 何よりも濃く強い匂い、怪しく洒脱な雰囲気、幾人もの人を殺し苦しめてきてなお、普通の家庭で良き父を顔を見せる、ずれ、そこからのいとも容易い惨劇。
これが、これこそが、
鬼舞辻無惨!

 と、前後の話を知っていると、まとまりとしてあまり綺麗な話の切り方じゃないように感じました。
ですが、この後まで描くと印象的なキャラ2人増えますし、「鬼舞辻無惨が格好良く不気味で怖い!」イメージを印象づけようとすると、ここまでじゃないといけないんですよねー。
だから多分正解。

 まさかのうどん屋さん掘り下げ(笑

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