フルーツバスケット 2期8話の感想
フルーツバスケット 2nd season 8話(計33話)
「だってホントのことだろ」 の感想です。
フルーツバスケット 2nd season Vol.1 BD Blu-ray
井端義秀 (監督), 石見舞菜香 (出演), 島崎信長 (出演)
エイベックス・ピクチャーズ
2020/06/26
フルーツバスケット
前回の由希の告白は届いてなかった、
解釈違いじゃなかった!(笑
まだまだ続く海の別荘編。
今までの通り歪みを振りまくあきとと、立ち向かうと決めた由希。
あきとの幼稚さ弱さが少しづつ滲み出し。
弱音を一番大好きな透くんに吐き出し、進むと決心した由希が、
男らしく、格好良く、美しい。
本人は否定するでしょうけど、どんどん綾女お兄ちゃんに近付いていってますね(笑
綾女は歌劇の王子様、由希は少女漫画の王子様、かな。
あきとの横暴に振り回される十二支+猫を思いやる透くんが尊い。
由希の苦しみも決意も分からないままに受け止めて、笑顔で待っていると伝える透くんが。
由希も、また何度でも、恋しちゃいますよね。
透くんと夾のイチャイチャが微笑ましくて…
イイ!
まだ言い合えない事はありますが、弱さも言葉に出せない心の機微も分かり合っちゃう2人の様に胸が暖かくなります。
良いんだよ、もっとイチャイチャして…!
今回は一部体の作画が怪しかったものの差ほどではなく、特に大事な
依鈴の顔が本当に綺麗で良かった…
美人!妖艶!
作画の皆様、ありがとう!
依鈴の保護者としては不十分なのでしょうけど、あきとと十二支の子の接触を押しとどめるとは、楽羅ママはちゃんとした親だ。
分類的には過保護系だと思いますが、玄関吹っ飛ばした娘に冷たいツッコミで、適度に良い親っぽくて安心。
あきとの不満と行動の変化。
ラストがギャグ調でしたが、この後そんな楽しい展開じゃなかったよーな(笑
(以下ネタバレ注意!)
紫呉の目的への歯車がどんどん回ってますねー。
愉悦を隠さなくなった紫呉の笑顔がムカつきます(笑
いやホント、由希には殴られて当然ですよね。
依鈴と透くんがついに出会いましたが、最終期の仲の良さを考えると微笑ましさで頬が緩んでしまいます(笑
(ネタバレ終了)