約束のネバーランド 2期4話の感想
約束のネバーランド 2期4話(16話)の感想ですよー。
約束のネバーランド Season2 1(完全生産限定版) [Blu-ray]
発売日 : 2021/4/7
出演 : 諸星すみれ, 伊瀬茉莉也, 植木慎英, Lynn, 石上静香
販売元 : アニプレックス
約束のネバーランド
唯一の食用児の味方、ミネルヴァ=ジェイムズ・ラートリーとの接触。
情報は断片ばかり希望はか細いままですが、世界の様相が少しづつ紐解かれて行ってますね。
とはいえ、まずは生活できる基盤が必要。
やっと手に入れた休息地での幸せな日々が微笑ましく、可愛いですよ。
アンナとトーマ、ラニぐらいまではギリギリ認識していましたが、ドミニクとロッシーはやっと個体認識できました(笑
アニメで覚えられるかなー。
やったぜ大好きなナットの出番がまた!
ちょっと格好悪いシーンもでしたが、出番もセリフも多くてニマニマ。
彼の得意なピアノが皆にも愛されていて、胸が暖かくなります。
そんなささやかな幸せな日々を壊す急襲。
前後の描写から、グランマの配下の人間かな?
子供たちの優しさと強かさが垣間見えましたが、プロの大人たちには敵わなかったかー
と思たったら暴走する野良鬼がもっと敵わなかった!
2期冒頭で子供たちが逃げていたのと同種かな?
コミカル担当だと思っていたら、こんな怖い役割だとは、シーンの強烈さも併せてショック!
そして、次からはママが再び敵に。
原作とは違う展開に、ちょっとビクビクしています。
(以下ネタバレ注意!)
おじさん丸ごとカットが確定っぽいですなー。
商業的とか全体の再構成とか理解はできるけど、
やっぱり悲しいぜ!
もしかしてミネルヴァ=ジェイムズ・ラートリーの設定も、人間世界側の担当者から、鬼世界で重用されている農園関係者に変更されたっぽい?
シェルター襲撃の人間が鬼世界の人間に変更されたのように見えたので、ラートリー家丸ごと鬼世界内での人間の権力者になったのかな?
まぁ原作設定のままでもありえる形だったので、
「先の展開が分からなくてドキドキ!」
と良いように解釈しましょうか(笑