呪術廻戦 11話の感想
呪術廻戦 11話
「固陋蠢愚」の感想です。
呪術廻戦 Vol.1 Blu-ray (初回生産限定版)
発売日 : 2021/1/20
出演 : 榎木淳弥, 内田雄馬, 瀬戸麻沙美, 小松未可子, 内山昂輝
販売元 : 東宝
呪術廻戦
ナナミンの強さ、大人としての渋さ格好良さと、労働者の悲哀が混ざってなんとも味わい深い(笑
それにしても真人は、強差よりも倒しにく差がキツいタイプですねぇ。
原作だと2キャラ特効持ちが判明していますが、プロ含めてもダメージ通るキャラ少ないのじゃないかな。
煙草の傷があまりにも鮮烈で。
それでも、憎しみに身を焦がしても普通に生きようとした順平は。
ああ、本当に友人が居れば、それだけで良かったんだ。
順平の憎しみも呪いも、お母さんが居て、映画を語り合える友達がいるだけで、それだけで。
なのに、もしも、でも。
そうはならなかった。
何もかも、真人の手の中で進んでしまったんだ。
次回のタイトルが「もしも」ではないのは予想外でしたが、きっと期待に応えてくれるのだろうとスタッフを信頼出来ますよ。
今回のじゅじゅさんぽは『新世紀エヴァンゲリヲン』パロで良かったのかな(笑
そして、えっと、いつものノリのじゅじゅさんぽ、来週やるの?
やるとしたら、それが一番の蛮勇だなぁ(笑