約束のネバーランド 2期10話の感想
約束のネバーランド 2期10話(22話)の感想ですよー。
約束のネバーランド Season2 1(完全生産限定版) [Blu-ray]
発売日 : 2021/4/7
出演 : 諸星すみれ, 伊瀬茉莉也, 植木慎英, Lynn, 石上静香
販売元 : アニプレックス
約束のネバーランド
ヴィンセントの裏切りが嘘だと開幕バレしてくれるのはありがたい。
一番の過激派&ノーマン信仰派ですしね!
原作から離れないよね?離れないでー!と思っていましたが、本当に良かったです。
展開早いな!!(笑
原作勢からするとどーしても不満は有りますが、それでもエマたちとフィル、ママとの再会は大きいなぁ。
頑張ったねフィル…!
ムジカは鬼社会の解放者かー。
「敬意をもって殺し、食べる」が大きなテーマの今作で、鬼たちが簡単に人食を止められる訳がないと語られてきましたが、同時に人食は圧政の道具、アヘンみたいなものでしたか。
ただエマがムジカにお願いしたのがこの反乱だとすると、どうしても鬼同士の殺し合いが少しは発生する訳で。
エマもちゃんとエグいなぁ、と思ったり。
円盤情報を見るに、多分12話が最終回。
短い時間で何処まで、何を描くのか。
楽しみです。
(以下ネタバレ注意!)
女王という恐怖の圧政者、ゴールディ・ポンドの鬼と人間の戦い、オジサンたちの前世代の長い長い戦い、神との新しい契約…
うん、どれもあと2話の中に入りきりませんね!
残りの範囲ですと、ママとレイの最後の別離、ピーターの苦悩が大好きなシーン。
かつアニメのテーマや演出として重要度が高いと思うので、しっかりやって欲しいですよ。
アニメでも1期のママのレスリーとの回想に泣きまくったなぁ…。
お願いスタッフ……!