ソードアート・オンライン 1話の感想(再放送)

ソードアート・オンライン 1話(再放送)
「剣の世界」の感想です！

ソードアート・オンライン

　懐かしい！ でもなぜか新鮮！
1期はもう随分と昔な気がしましたが、もう地デジ対応後なのですね。
描線はアナログっぽく見えますが、デジタルでのラフ画を元に手描きしてたりしたのかなー。

　うん、実世界技術が近づき、類似作品が溢れた今でもなお、やっぱり心惹かれる世界設定、導入です。
この世界で遊びたい！でも茅場晶彦は来るな！(笑
どう何を考えても前準備も覚悟も無しに「生き抜く」にはクソゲーですからね…。
プレイヤー集めも調整的にも、マスターがプレイヤー殺して楽しい！レベルですよ。

　今見るとキリトのアバターが上滑って見えちゃいます（笑
格好良い長身の優男。
同じく長身で優男、男らしく義に厚く、当たり前に人と仲良くなれる。
もしかしたらキリトの欲しいものほとんどを持ってるのがクラインなのかなぁ。
そしてこの時、2人で一緒に先に行けたなら、この後のキリトのトラウマの多くは回避、早めに回復できたような気がします。
でも、そうはならなかったのですよね…

　ヒロインだけ、先にお披露目ですね。
怯えてる姿も可愛いぜ！
顔が描かれてないだけで、エギルとかクラディールとか他のキャラも描かれてたりしたのかな。

　キリトとクライン以外のキャラたちのアバターも見てみたかったなー！
流石に"美形と美少女だったコンビ"ほどの落差は無いでしょうけど。
一番見たくなるキャラはヴァサゴと茅場晶彦なので、やっぱり見られないのですが（笑