ソードアート・オンライン 11話の感想(再放送)
ソードアート・オンライン 11話(再放送)
「朝露の少女」の感想です。
ソードアート・オンライン Blu-ray Disc BOX(完全生産限定版)
発売日 : 2017/1/25
販売元 : アニプレックス
ソードアート・オンライン
前回あんなことがあったとは言え、キリトアスナ2人の長期休日許可。
やったーイチャコラだー!!
と思ったらそーでもなかった(笑
心は通じた、でもまだ法律的にも経験的にも夫婦には遠い2人、なのですね。
そこに舞い降りた不思議な少女、ユイ。
少しづつ触れ合ってもっともっと近づいて行く過程が可愛く微笑ましい。
今調べて知りましたが、この頃キリトは16歳前後なのですね。
執筆当時の法律に鑑みても、SAO出ても2人は結婚出来ないのかー。
キリトは「廃ゲーマーないたずらっ子」なイメージなので、寝てる時はそりゃ可愛いよね(笑
今回はほぼアスナ視点のモノローグでしたが、キリトは新婚生活&この後の初育児でどう感じどう考えてたのかな。
もっともっとこの夫婦未満な時間を見たかったぜ…!
お!釣りのおじさんだ!
SAO後は出てないと思いますが、その後どうしてるのかな。
家族にぶつくさ言われながら、今でもゲーム内でのんびり釣りしていたら嬉しいです。
アスナは大声出しちゃってたけど、魚は逃げなかったのかな。
ユイ登場。
これでOP登場キャラは全部ですね。
SAOの後のイメージが強かったので、勝手に新鮮に感じてしまいました(笑
他のキャラも見た目変わってるのですが、ユイだけはSAOの後は変わらないからかな。
疑似家族のほんわかな日々を見たかったのですが、予想外の方向へ。
「軍」はここまでダメで悪い団体になっていたとは…
"無能な働き者"だったコーバッツ中佐が人間的に仏に見えるくらいのゲスさで驚きました。
波乱、事件。
ゆったりとした休日は長くは続かないなぁ。
今回はアスナの太ももとユイの精神ダメージ顔が素晴らしかった…
アスナの太ももはいつも力が入っているので置いといて(笑、
「SAOはペルソナが剥げて感情があらわになった表情が素晴らしい」と思い出しました。
悪役たちの欲望丸出しの顔芸はもちろん、絶望や憤怒、喪失の痛みの表情、どれもが素晴らしいのですよね…
SAO編ラストまであと3話、本当に短いなー!
プログレッシブ版アニメ化も納得です。