鬼滅の刃 遊郭編 2話の感想

鬼滅の刃 遊郭編 2話
『遊郭潜入』の感想ですよー。

鬼滅の刃

　無駄にイイアニメだな！
ああ〜　鬼滅アニメ見てるって気がします（笑
善逸が宇髄さんにキレるとことか、炭治郎が嘘つけなくて変な顔になるとことか、あんなヌルヌル&カット多用する必要性無いだろ！やっぱユーフォだな！

　遊郭潜入、いや〜吉原の町がまた美しい。
どれだけ調べてどれだけ3Dデータ作ったのやら（笑
花魁道中に三味線びき、丁寧なアニメですよホント、唸るしかない。

　ユーフォのいつもの頑張りに唸りますが、やっぱり吾峠先生の元々の絵が良い。
先生の描かれる女性はどれも魅力的ですが、中でも
化粧をした禿は最高に妖しく美しく可愛いと思います。
花魁道中や2人だけの語り合い妖しく、お菓子をせがむ姿は可愛くて、もう最高！

　潜入作戦でのかまぼこ隊の面々のポンコツっぷりがヒドい。可愛い。
無限列車編では厭夢メタなような完全対応でしたが、今回は正直過ぎて嘘がド下手、リーダーにキレまくりで化粧下手、美しいけど都会知らずと、対象が人間だったら無能も良いところですよ（笑
　3人とも「鬼と見抜いて攻撃&生き延びる」が得意じゃなかったら死んでると思います。

　新キャスト発表で、大好きな石上静香さんが宇髄さんの嫁の一人、まきお役で登場！
あ〜早く声聞きたいなぁ。

(以下、ネタバレ注意！)

　EDは帯の舞う吉原。
幻想的に美しく、切なく。
空に消えていく帯二条は、兄妹なのかな。
苦界で生まれ死んで、鬼になっても苦界にしか居られなかった2人は、やっと旅立てたのかな。