浮気探偵：「浮気調査」の一例

てんぷらにな、おつくりにな、ところてん、アイスクリーム。それから、またドロップなめたい……う、うぅぅっ、ぐふぅぅう節子おおおおおおおおおおおおおおおおお神谷道楽です。

いやー、びっくりしましたねぇ。
久しぶりに明るいニュースに嬉しくなっちゃいました。

「ケプラー1649c」

今までで一番地球っぽい太陽系外惑星なんですって。

※いままでで一番地球っぽい太陽系外惑星、発見。
　https://www.gizmodo.jp/2020/04/kepler1649c-discovery.html

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～っっ

っっっっっったまりませんなぁこの感じッ。

もうこういうニュース聞いちゃうと、
ドキドキさせるよドキンちゃん優しい顔のJAM恋する高ぶりにも似た熱い感覚が副腎ホルモンからドゥッバドゥバ湧き上がってきちゃいますよね。

惑星と恋。
それは紙一重なのかもしれませんね。

サイズも温度も地球に酷似してるとか、
もう……
ククククク……

絶対なんかおるやん。
（ALIEN！ALIEN！ALIEN！ALIEN！ALIEN！ALIEN！ALIEN！ALIEN！）

「未探査の惑星」ってなぁんでこんなにもときめきメモリアルなんでしょうかね。

あ、そうそう。
未探査の惑星モノでオススメの映画あります。
ご存じの方も多いでしょう。

インターステラー

https://www.youtube.com/watch?v=cclDeJuajgo

有名な映画はあまり紹介するつもりはなかったのですが、
ケプラーニュースの所為で人間の三大欲求の一つ未探査惑星欲求を刺激されちゃったので、スーパー簡単にあらすじを紹介します。

異常気象と食糧難で人類が滅亡しそうだから、
第二の地球を探しに「元宇宙飛行士」の主人公が、
愛する家族を残して「惑星探査」の旅に出る……

よくある「惑星探査モノ」ストーリーなのですが、
この映画の魅力はあらすじなどではとてもとてもとても伝わりません。
まぁ琴線に触れる名シーンが多いこと多いこと。

オープニングの放浪ドローンを発見からの追跡する為に、
トウモロコシ畑を親子でマッドマックスばりに爆走するシーン。

このシーンは背景のBGM（ハンス・ジマー作曲）も相まって、
これから始まる「壮大な旅路」への期待感を猛烈に煽ってくれます。

そこから宇宙へ出発するまでに、
結構焦らしプレイかまされるんですが、
とても重大な伏線が散りばめられているので中々気を抜けません。

そして、
第二の地球候補となる惑星を求めて宇宙に飛び立ち、

既に地球候補の星に降り立っている先発組からの信号、
どの信号を優先するかで意見が違うクルー達、
地球とはスケールが違い過ぎて失禁どころでは済まない超天災、
重力の影響で1時間が地球時間の7年に相当しているという浦島太郎も青ざめる時間経過の水の惑星、
氷の惑星にいたどこか胡散臭い感じがいつも抜けきれないマット・デイモン、
そしてみんな大好きなあの日見た穴の名前ブラックホール。

ブラックホールに飲み込まれたらどうなんねんやろ？

という誰もが持つ人生における最大の悩み疑問に、
この映画は一つの解を提示してくれます。

壮大で心揺さぶられるロマンチックな展開と、
ラストの衝撃的なオチに、

「ああ、ワープ航法早く実現してくんねぇかな」

そんな感情にさせられる映画です。

はい。
さて、それでは本日の情報について言及したいと思います。

「浮気調査」の一例