君と夏の終わりを感じたくて

冨樫義博展と呪術廻戦懐玉編とアウターバングスシーズン3とYouTubeで君がくれたもの鬼再生で何だかんだ今年はサマーを感じれた君と夏の終わり将来の夢大きな希望忘れない10年後の8月また出会えるのを信じてあんな膝の上に乗って甘えてくる天真爛漫で霊的な存在に取り憑かれたじんたんが羨ましい青春ブタ野郎の神谷道楽です。

君と夏の終わりを感じたくて
ベランダで夕涼みをしていたら
ふと聞こえてきたんですよ。

耳を澄ませば昭和懐かしのスピーカー音。

わぁぁぁぁらびぃいいもち♪
かきごぉりぃいいいいい♪

神谷（こんな辺境の魔都にわらび餅屋台！？）

震えましたね。

ベランダからわらび餅の移動車が50ｍ先で視認できたんですね。

居ても立っても居られなくなって。

限定コナンTシャツを纏ったまま思わず駆け出したんです。

するとどうでしょう。

エレベーターに乗り始めたタイミングくらいで、ZONEのシークレットベースが脳内にあの日見た花の名前より激しくガンガン流れてきよったんです。

ああ。

これは追いつかなきゃ駄目だ。

これに追いつかなきゃ…なんか駄目だって。

何かとても大切なものを失う気がして。

何か今自分はとても大切なことをしている気がして。

だから走ったんです。

無我夢中で全力疾走で。

四十超えてるんですけど。

そして、出会いはふとした瞬間。

わらび餅屋がそこにいたんです。

僕は照れくさそうにカバンで顔を隠しながら「わらび餅一つ…」

神谷「それから、かき氷…いちご味も下さい」

純朴な少年のようなはにかんだ笑顔で注文したんですね。

すると天空の城ラ●ュタのポム爺さんを彷彿とさせるわらび餅屋さんが、

手際よくわらび餅と容器から零れ落ちそうなキャパオーバーソウルなかき氷を手渡してくれたんです。

僕はかき氷が溶ける前に帰ろうと、金貨を貰って諦めたパズー君よりも素早く駆け出したんですね。

そして、出会いはふとした瞬間。

帰り道の交差点で先月のトラウマがよぎりアラレちゃんよりも過剰停止した僕の足。

あぁ。
風が時間とともに流れて
僕のかき氷がアスファルトに
太陽のKissしたんですね。

半分も。

涙をこらえて笑顔でさようならせつないですよ。

人間焦るとね。失敗するんですよ。

10年後の8月にまた思い出したい教訓でしたね。

はい。

じゃあ、そういう訳なので。

もう1ヶ月…くれないでしょうか？（汗

すみません……（汗

今年の夏の終わりに最高の思い出をお届けしたかったんですが…

力及ばず…ギリギリ間に合いませんでした（汗

残す作業は「ゲーム調整」という奥義習得の段階まで逆刃の刃が届いておったのですが…

いざ自分でプレイしてみると…

あれもこれも気になってきたので、

追加修正含めて…もう少し手を加えたい所存であります。
※特に加筆！　テキストを加筆しまくる予定

すみませんが後1ヶ月だけお待ち下さいませm(_ _)m

9月中には必ず発売致します！

必ずエッッッッロい！エロイムエッサイム！ゲームに仕上げますので！

どうか後一ヶ月ほどお待ちを…m(_ _)m

とりあえずどんなゲームかを画像にてご説明致します！