【イラスト】素体ロボ娘
どうも、ばんくろです。
今回は、イラストを一枚仕上げたので見せに来ました。
閑話
閑話1:お題を募集しているのに何も来ない!
前回および前々回の記事にて、「イラストヒアリング会」なるものを開催していますが、この催しの参加者がいない状態が続いています。
まあ、このイベントは私のイラストへの提案やお題を募集するというだけの企画ですから、参加にメリットを感じない方が多いのでしょう。
こちらもこちらで、提案が何も来ない場合は、それがそのまま「あなたの思うとおりに描いてください」というメッセージであると解釈して、好き勝手にやらせてもらおうと思っているところです。
閑話2:ゲーム制作はやっぱり私の人生に欠かせない?
2か月前の記事で、私はゲーム制作をやめると発言しました。
朝令暮改というか、二言を弄するようで心苦しいのですが、この発言を撤回し、ゲーム制作を再開しようかと検討中です。
そのときは、ゲーム制作が自分の重荷になっていると感じていましたが、手放してみると自分を構成する部品がいくつか足りないような気分になりました。
もちろん、イラストを描いているときはその気分が軽減されるのですが、あくまで対症療法のモグラたたきであって、描き終わるとぶり返すのです。
だからと言って、撤回してもその時その発言をした事実は残りますから、同じことを繰り返さないための分析と対策を立てる必要があります。
記事ではプログラムがネックになったかのように書きましたが、よく思い出してみると、作った処理を気軽にテストできる環境や手順を作っていなかったのがその原因です。
あるいは、「きちんと汎用性がある、使いまわしがきくプログラムを組まねば」と思いすぎて手が止まってしまったのかもしれません。
イラストを描くときは最初にラフやアタリを描きますが、プログラムを書く時にはそういう方法はとっておらず、1行目から順番にコメントも入れず入力していたのも、問題を大きくしたのかもしれません。
まあ、そんな感じで原因の分析とその対策をあれこれ考えている最中なので、本当に再開するかどうかは未定です。
ただ、中断した企画『ゴレミンス防衛日誌』自体の復活はありません。あの時の感情に任せてデータを削除してしまいましたから。
本題:イラスト『素体ロボ娘』
厚塗り風というものを試しました。
どうしても頭部パーツの形状が決まらなくて、結局既存の作品から拝借したというか、気づけば思い出の作品のキャラに似た髪型にしてしまっていたんですよね……。
では、また。