また終わりの中に始まりを探しに行こう
お久しぶりです。
表題はある楽曲の歌詞から拝借いたしました。
以前作っていたものにつきましては、計画自体を破棄いたします。
やはり、物量で成立させる企画は現段階では立てるべきではないと判断いたしました。
ウディコンへの参加という目標も掲げておりましたが、使用する土台をウディタからほかの土台に鞍替えする可能性が出てきたので、別のイベントへの参加を検討しています。
なぜかといいますと、よくわからないまま土台を選定して、よくわからないままゲームを作り始めるのは失敗の元だと思ったからです。
それで、今後は?
まずは自分ができることを明確にして、そのリソースの中で企画を立てることが必須でしょう。
できることといえば、以下のようなことになるかとは思います。
- キャラ単体のイラストを描く(少数)
- 簡単なアルゴリズムを実装する
- 書籍やネットで調べる
- 日本語の読み書き
最初にコンセプトを決めねば
これまでの制作計画は、コンセプトがあやふやで、物量に頼るものばかりでした。
それで、その物量を用意できずに頓挫するというパターンでした。
小容量で成立する、山椒のようなゲームを作ろう……!
それでも、プレイヤー達にどんな気持ちになってほしいかとか、私自身の好みがどうかとか、コンセプトを決めるうえで熟考すべきことは多いです。
自分がゲーム制作上できることを考えると、数字が増えるのを眺めてにやにやするだけのクリッカー系ゲームか、落ちモノパズルゲーム、はたまたツクールMVを使って短編RPGあたりに落ち着きそうですが……。