『Succubus Seed 2』進捗報告⑤

お世話になっております、みるふです～。

ゲームシステムについて

「ゲームシステムを決めかねている」ということを以前書いたかと思います。現時点ではおおかた決まっておりますが、細かい部分での変更の可能性がまだあるため、詳細の公開はまだ控えているという状況です。
前回の制作において、「ゲーム性に力を入れすぎたためにエロ部分が弱くなってしまった」という反省を得たため、今回はイラスト・テキストの量を増やし、一度シンプルに、エロの表現に力を入れてみることにしました。それに応じて、ゲーム性の部分がだいぶシンプルになるかと思います。
ゲームである以上、ゲーム性（インタラクティビティや駆け引き）を作りたいし、それがちゃんとエロを引き立てるように機能するものを作りたいと、昔から考えていました。それができているゲーム作品はありますし不可能なことではないと思いますが、それに注力するばかりエロ表現がおろそかになってしまったら本末転倒だなと感じるようになりました。
三作目のこともぼんやりと考えつつあります。何が正しいということはなく、ただ自分が「どうしたいのか」という話なのだと思います。自分の中のコンパスがグルグル回ってこれからどっちの方向に進もうかといった感じなのですが――ひとまず現時点で確かなことは、とにかく自分はエロいコンテンツを作りたいんだ、ということですかねｗ

イラスト進捗

さて、今後、気まぐれにイラストの進み具合や差分の数などをまとめるコラム（？）を設けようと思います。ゲームボリュームの参考にしていただけたらと思います。

立絵：完了（８パターン）
１：　完了（５パターン）　……　淫紋の契約、ノーハンドイキ（テキスト１パターン）
２：　完了（５パターン）　……　オナニー（テキスト３パターン予定）
――――（体験版ここまで）――――

３～：未着手。あと５枚ぐらい描く予定です。