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2017年 07月の記事 (14)

尾上屋台 2017/07/05 06:11

「グランブルーファンタジー ジ・アニメーション」

・アニメ公式


グランブルーファンタジーのアニメですね。
グラブルは今のとこプレイ予定はないんで、アニメでどんな感じか見ておこうと。

アニメってよりも、初めてグラブルのCM見た時に思い出したのが、「エターナルアルカディア」ですよ。
ドリキャスで出たソフトなんですけどね、当時はその世界観に結構衝撃受けたんですけど、作品としてもむちゃくちゃ面白かった。
設定的な部分なんかは、エターナルアルカディアまんまですね。
その辺に、ちょっと懐かしい感じを覚えたり。

で、グラブルのアニメに話戻すと、その空の世界っていう独特の世界観をのぞけば、比較的王道のファンタジーかなと。
ある意味、世界観に入っていく手間がなく見れた作品とも言えますかね。
元々、もうちょい痛みを表現してる作品の方が好みではあるんですが、これはこれで、たくさんの人に受け入れられる表現なんだろうなあと。
よほどオリジナリティのある作品でない限り、やっぱアクの少ない作品の方が、多くの人に触れてもらえるはずなんですよ。
で、多少の物足りなさはあったものの、自分としても、この続きを見てみたいなあと思わせるだけのクォリティはあったと思います。
あと、元のゲームやってる人からすれば、思い入れのあるキャラが動いてるってだけで、面白い作品だろうとも思うわけで。

自分としては、できれば同時代の作品に多く触れたいってのがあるんで、こんな感じで色んな作品がアニメ化されてくってのは、うれしい状況でもありますね。
ホントは原作のゲームにも触れたいとこなんですけど、ソシャゲの類ってのは、基本的にサービス終了まで終わりがない、結果的に膨大な時間を費やすことになるんで、あれもこれもというわけにはいかないってのが、現実なんですよね。
僕自身、この類のゲームってのは結構やってますが、それでも同時に3本くらいが限界というか、それ以上だと仕事や創作の方に支障きたしますしねえ。

なので、アニメでその世界観見せてくれるってのは、ありがたいことなんですわ。
もちろん、それでその作品のこと理解したようなつもりになるってこともなく、まあざっくりとこんな感じですよってのを知っておければと。
それすらなかったりすると、自分で勝手なイメージ作り上げて、挙げ句「興味ない」みたいになることも少なくないでしょう?
どんな作品でも、触れてみるのとそうでないのとは、0と1くらいの、決定的な違いはあるわけで。

と、そんなとこで自分的ヒロインは、んー、イオかなあ。
普通にかわいいってのもあるんですけど、デザインが秀逸ですよね。
CMとか見た限りでも、グラブルのキャラってのは、どれもいいデザインしてるなあっていつも思ってるわけですが、イオに関しては、特に。
あと東山奈央が好きだったりするんで、ルリアもいい感じです。

先程も言いましたが、この話の続きってのは見てみたいですねえ。
ゲームの方も多分売り上げ好調だと思うんで、ぜひ。

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尾上屋台 2017/07/05 05:32

「Re:CREATORS(レクリエイターズ)」

・アニメ本来


ブラックラグーンの広江礼威のアニメ作品ですね。

色んな作品のキャラが現実世界に顕現して、色々展開するっていう。
ただ、正直そのキャラってのがこのアニメ内のもので、例えばFateみたいに歴史上の人物とかを下敷きにしてない分、思い入れみたいのがしづらいなあってのが、序盤の感想でした。
でもこの作品、肝はそこじゃないんですよね。

タイトルに象徴されてるように、創り手の立場とか葛藤とかを、この手の作品としては珍しく、きっちりと描いてる。
というか、そういった、インタビューやブログ、ツイッターなんかで描かれる感情を、作品として描いてるってのが、最大の特徴だと思います。
そういった心情を、フレーバー的に描いてる作品ってのは過去にあったかもですが、それ自体をテーマに持ってくってのは、今までにそうそうなかった作品だなあと。
あってもホラ、半ば自伝的に描くって感じでしょ?
それをまったく架空の物語の中に落とし込んだところが、他の作品にはない部分なんですよ。

ブラックラグーンにしてもそうですけど、やっぱ広江礼威って人は一筋縄では行かないというか、他の作品にないものを提示してきますよね。
なんとなく流行ってるものを組み合わせて作品って形にするのとは違って、文字通りのクリエイターって感じますわ。

あと、広江礼威ってそもそも売れてる作家さんってイメージが自分の中にあるわけですが、作り手の浮かばれない心情ってのを、ここまできちんと描くことができるんだなあって、そういう部分にもちょっとびっくりで。
この商売、浮かばれないすもんねえ、ホント(笑)。
まあ当たり前なのかもですが、こうやって売れてる作家さんでも、そういう風に考えるんだなって。
僕はあんま作品ってものに、そんなに共感を求めないタチなんですけど、それでも共感せざるを得ない部分がたくさんある作品でもあるのでした。

自分的ヒロインは、んー、セレジアかなあ。
なんか無難ですが。
この作品に関しては、特に群像劇だと感じてるんで、このキャラをイチオシ、みたいな感じにはなりづらかったりしますね。

これはこのまま2クール目に突入してくんで、後半も楽しみにしてます!

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尾上屋台 2017/07/05 05:10

「進撃の巨人」Season2

・アニメ公式


巨人のシーズン2すね。
前期と違って、今期は先に原作読んでたんで、展開にびっくりしたりとかはなかったんですけど、まあやっぱ面白い。

アニメならではというか、音楽もそうだけど、何よりアクションシーンがいい。
漫画だとどうしても絵になるコマで繋いでる部分を、動きとして見せられるってのが、アニメ本来の醍醐味でもあるわけで。
特に巨人の場合、カメラ激しく動かしてのアクションシーンになるでしょう?
ただ飛ぶみたいのと違って、立体起動装置の変則的な動きになるわけで、この作品独特のアクションシーンになってきますわね。
その特徴を、ふんだんに活かしたカットになってる。
魔法とかで飛ぶってのと違って、重力を感じるというか。
重さが表現できてるかどうかで、同じ飛ぶのでも全然カメラ割りって違ってくるはずで。
これができてるってとこで、やっぱ巨人のアニメはすこぶるよくできてるなあと思うわけですよ。

ちなみに、このシーズン2で、ヒストリアがXXするとこまで描くのかなあと思ってたんですけど、どうやらそれはシーズン3以降まで持ち越しみたいすね。
この感じだと、シーズン3は2クール編成とかで、キリのいいとこまでやるって感じでしょうか。

ネタバレしないよう気をつけてるんですが、対人間の立体起動になると、これはまた全然絵の作り方も変わってくると思うんで、むちゃくちゃ楽しみですわ。

で、自分的ヒロインですけど、今期以降、イチオシのアニの出番がないもんで、ミカサってことになるのかなあ。
ニーアオートマタの、2Bの声ですしね(笑)。
ていうか、ニーアオートマタやった時に、「あ、ミカサの声の人だ」って思ったのに、巨人アニメ見た時に、「2Bの声の人だ 」って感じるという(汗)。
ちょっとねえ、2Bがキャラとして良過ぎましたもんねえ。
2Bで、石川由依のファンになりましたもん。
そんなわけで、ミカサを自分的ヒロインにしたいと思う次第で(汗)。

そういえば、まだシーズン1見てた頃は、声優さんの名前ってあんま知らなくて、この作品きっかけに、たくさん知ってったって部分はありますね。
似たような作品として、Kなんかもあるんですけど。

と、あまり話が脱線する前に、シーズン3に期待大ってことで、締めたいと思うわけです。

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尾上屋台 2017/07/03 11:09

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