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2020年 09月の記事 (9)

ParticularStation 2020/09/10 22:19

エロPBW『えっちなVRゲーム』-OP


◆今シナリオ流れ…VRMMOで遊んでたらR指定版にワープしてしまう!VRレ○プを解決して!
■企画概要
・pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9160427
・PixivFanbox https://www.pixiv.net/fanbox/creator/167092/post/14462
プレイング提出締切…20年9月27日24時。プレイヤーから希望があれば変更可。パトロンサイト有料プラン参加者は多少遅れてもOK。
参加をご希望される方はコメント、メッセージ等でキャラシートとプレイングをお願いします。
※コメントない時や名前が他の方と似てて判別できん時等は有料プラン加入者でも気付かずスルーしてまう事あります。ご了承。
いただいたプレイングを元に、大体キャラ毎に2~300+「プレイングからの引用分×アドリブ」+「プラン料金分」程度の文字数で作成し、全て書き終えた後に一部を無料、一部を有料で公開します。
公開方法等に提案ある方は遠慮なくどうぞ。このシナリオ以外でも、仮シナリオや参加者ご自身で考えたシナリオでの参加なども募集中です。

以下から、今オープニング、プレイング例

 魔界、淫界の影響を受けた世界。
 科学技術は、魔力・霊力を利用することで劇的に進化した。
 ビデオゲームは特に恩恵を受けたもののひとつであり、VRゲームに至ってはかなり本格的かつ手軽なものになった。
 誰もがテレビや携帯電話感覚で、五感全てを別の世界に飛ばす……あるいは本当に電子的な存在に変換され、ゲームの中に入ることもできる時代。

「うわっ!」
「どしたのー?」
「あ、ごめん、えっちな広告が出てきて……」
「あーわかるー! あれウザいよねー! でもそんなに嫌だったら課金しちゃいなよー」

 今日もVRゲーム「ダイブディメンション」で遊ぶ二名のJK。
 ゲーム内で待ち合わせしていたのだが、赤いローブの魔女に扮した方が不意に驚きのリアクションをとる。
 そう、この赤魔女の女、育ちはいいものの無課金勢。
 今やその辺のソシャゲと同じく無料でダイブ形式のVRゲームが楽しめるほどだが……基本無料ゆえに広告も少なくない。
 無課金プレイヤーは視界の隅にしばしば広告映像が出てくるのだ。
 映されるのは当然えっちなゲーム・コミック・ビデオ! 売れるんだから仕方ねえなあ?! それに局部とかは隠してるから一応健全やし!
 特に多いのが、小さな怪しい淫魔がカメラ目線になり、複数の男女が乱れて喘ぐダンジョンを指差して誘うというもので、肝心な部分こそ映っていないものの、見ただけで赤魔女は頬を染めてしまう。処女かよぉ!

「ああいうの、もっと少なくしてほしいな……」
「はいはい、ここではリアルは忘れて、とっとと次のクエいくよー!」

 リア友である青い鎧の女剣士が快活に引っ張り、次の目的であるクエストに向かう。
 しかし……見込みでは楽勝のはずが大苦戦。というか、モンスターの挙動がいつもと全く変わっていた。

「やだ、このモンスター……なんか動きがイヤらしいっ!」
「おかしいってコレ! コンプラゾーンには近付けないはずなのに……このっ! うわっ! どこ触って……ああもうっ!」

 そのモンスターは積極的に、彼女らの「コンプライアンスゾーン」を狙っていた。
 このゲームは、他のプレイヤーやモンスターに触れられたくない部位を設定できる。それがコンプライアンスゾーンだ。
 リアリティを追求したゲームだからこそ、過度の接触や悪戯、事故を防ぐための機能。
 今や無くてはならないものであり、神聖不可侵のはずだが……なぜか今はその設定が無視されており、スライムやゴブリンや触手たちが赤魔女と青剣士の胸や股間ばかり狙っていた。
 仮にコンプラゾーンの設定を最小値にしていたとしても、女性の胸部や腰部には近付けられないはずなのだが……

「もしかしてこいつら……エロ版のやつら?」
「え、なにそれっ?」
「何か噂で聞いたことあるの! このゲーム作ってる会社、エロゲーも作ってるじゃん? そのデータがこっちと混ざって、エロ版VRと同じになってるとかなんとか……」
「え、それって……あたしたち、えっちなゲームに入らされてるってこと?」

 ダイブディメンションにはR指定版があり、そちらにはコンプラゾーンが健全版とは別に設定されている。
 敵キャラのアリゴリズムも、むしろ健全版でコンプラゾーンにされる部位を狙うよう設定されているのだが……
 そんなR指定版に、健全版から移動してしまうというバグの噂があった。
 その噂が真実だとすれば……今いるのはR指定版なのではないか。
 不安になる赤魔女と青剣士の前に、今度は美形少年……イケショタ系の敵が現れる。

「えっ? 味方? ……じゃない、かぁ……」
「エロ敵いなくなったんじゃない? やっぱ、どうせ襲われるんだったら、こいつらみたいな美形じゃないとねー♪」
「変な冗談言わないで……きゃっ? やだ、この敵もえっちなとこ狙ってる……!」
「こいつら、可愛い顔して直球な……ああっ! こ、これ……淫気……♥」
「な……なに、それ……っ」
「び、媚薬よ媚薬……♥♥ この湯気みたいなの吸ったら……気持ち良くなっちゃうんだって……♥♥」
「そんなっ? じゃあやっぱり、ここ……あっ♥ は、離してぇっ♥」

 自分たちの好みな容姿の敵が出たため油断したが、コンプラゾーンへの攻撃が続き、更に発情効果のある淫気が使われ、R指定版であることがほぼ確定。
 イケショタに捕らえられたJKコンビはローブとスカートをめくられ、下着をズラされると、強引に陵○されてしまうが……

「いやああっ♥♥」
「やめろぉぉぉっ♥♥」
 ぬぶぅぅ……っ♥
「ああ……♥♥」
(あ……あれ……? 痛く……ない……?)
「やめ……ぇ……っ♥♥」
(なにこれ……入ってるけど、入ってない……? なんか、めっちゃやわらか……♥♥)

 完全感覚同調のVRで犯されれば、さぞ陵○に伴う激痛も感じると思った魔女と剣士。
 だがこの世界ではVRエロゲーも進化しており、相手に合わせて刺激の質も変える。
 AIがJKコンビを性交に慣れていないと判断し、刺激を極めて緩やかなものにしているのだ。
 挿入感こそ希薄だが、だからこそレ○プされる不快感が軽減される。

「あ……やめ、て……っ♥♥」
「お、い……は、離せってぇ……♥♥」
(死ぬほど痛いって聞いてたけど……全然……♥ むしろ、柔らかくて、優しい……♥)
(体感ダメージ軽減、こんなとこにも適用されてんのっ?♥ 美形だからって、股間こすりつけられるとキモいけど……♥♥ でもぉ……♥♥ なんか、踊ってるみたいで……楽し……っ♥♥)

 いざ挿入されたと思いきや刺激は微量で極めて緩慢。
 レ○プとはいえ刺激の甘さに優しさすら覚え……淫気の影響もあり、凶悪な敵も可愛らしく優しい責めイケショタという印象にすりかえられてしまう。
 陵○どころか、自ら慰める時以上の快感。VRだからこそ可能な、都合の良い感覚のみを与える行為に、経験の浅いJKコンビはすぐさまハマッてしまう。
 しばらくして、興奮はピークに達してしまい……

「やだっ♥♥ 離れて……あっ♥♥ いやああ♥♥」
(いやじゃない……♥♥ いやじゃない、けどぉ♥♥)
「やめろぉ♥♥ キモいんだよっこのぉぉ♥♥ ヘンなとこさわんなぁっ♥♥」
(きもいはずなのに♥♥ 気持ち良いっ♥♥ なんでアタシの好きな乳首の弄り方知ってるのよぉっ♥♥ あ、やば、くる――♥♥)
 びくんっ♥♥ びくびくっ♥♥
「あああぁっ♥♥」
「っふぅぅぅっ♥♥」

 淫気陵○で同時に仰け反り喘ぐ。VRレ○プによりバーチャルオーガズムに達したのだ。
 満足したイケショタ敵は、絶頂に呆然とするJKコンビを嗤うと姿を消す。

「……はぁ……は……っ」
「な、なんだったの、あれっ!」
「うん……あ、今日はもう、ログアウトしよ……」
「そうね…………。……ん……? あっ」
(そうだった、ログアウトすればかよかったんだ……き、気持ち良すぎて……忘れてた……っ♥♥)
 取り残された魔女と剣士は、やっとログアウト機能を思い出す。
 必死だったと言えばその通りだが……望まぬレ○プというこれ以上ないログアウト案件でありながら思いつけなかったことを恥ずかしく思い、互いに顔を真っ赤にさせて退室する。
 普通であれば、いくら気持ち良かろうとこんな事故に遭えばもうゲーム引退までしてもおかしくないが……そうはならないことを、小さな怪しい淫魔は見抜いていた……。


 あれからというもの、魔女も剣士も様々な装備を身につけるようになっていた。

「今日はちょっと攻めの姿勢で来ました~♪」
「な、なによ、その格好……♥ ちょっと下品じゃない?♥♥」
「へへー、ビキニアーマー、一回着てみたかったんだよねー♪ あんたもそれド直球のエロ装備じゃん♥」
「これは……ミッション用に仕方なくよっ♥」

 魔導士はバニースーツ。
 期間限定のミッションには、特定の装備を一定回数使用する、というものがあり、それを理由に、わざわざ生地が薄く小さなバニースーツ装備を選択していた。
 対し、剣士は定番のビキニアーマー。
 バーチャル世界で理想体型に盛った肉体を惜しげもなく強調するコスチュームだ。
 このコンビ、最近はこのように高露出な、あるいはフェチズム全開な装備ばかり着ており……言葉にはしないものの、明らかに以前のレ○プからプレイスタイルが変わっていた。
 そして向かうのは、久々にあのダンジョン。

「……大丈夫かな……」
「メンテしたっていうし、もう大丈夫っしょ!」
 ※出ました!
「大丈夫って言ったのにっ!」
「なんでーっ?!」

 案の定と言うべきか、再びR指定版にワープさせられていた!
 また触手やゴブリンという気味の悪いモンスターにコンプラゾーンを狙われる、が……即時離脱できる「ログアウト」という手段はなぜか不自然なほど使わず、JKコンビは無駄にあっさり絡め捕られてしまう……

「し、触手ぅ♥ まさかっ、こんなとこにまで……♥」
「もしかして……アタシら狙って……♥ こんなの……逃げ場ねえじゃん……♥」
「やめ……ダメぇ♥♥ 小刻みに♥♥ こすらないでっ♥♥ それ……ダメなのぉ……♥♥」
(なんでこんなかわいい見た目なの♥♥ ニュースで見た淫魔と全然違う……もっと気持ち悪かったら嫌がれるのにぃ♥♥)
「乳首とクリっ♥♥ 弄りながら突くなっ♥♥ やめろっつってんだろぉぉぉ♥♥」
(なんで痛くねえんだよ♥♥ VRだと妊娠もしないから……許せちゃうじゃんかぁ♥♥)
 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅっ♥ ビュルルルッ♥♥ びくびくびくぅっ♥♥
「ああぁぁぁーっ♥♥♥」
「んふっぅぅぅぅぅっ♥♥♥」

「えっちな、ことって……んっ、別に悪いわけじゃない……よね……♥♥」
「あっ、当たり前じゃんっ♥♥ この前、テレビにっ、あっ出てるっ♥♥ で、出てたっ、グラドルとかっ♥♥ カッコいいって♥♥ イッた♥♥ イッてたじゃんかぁ♥♥」

 更に後日……そこには思いっきりセクハラされながらアヘりまくるドスケベ装備コンビがいた!

 痛くない。
 どうせゲーム。
 友達と一緒だから。
 襲われてるから自分のせいじゃない。
 他にいる被害者プレイヤーを助けないと。
 ミッションあるから日課にしないといけない。
 自分に似たスキンのプレイヤーが喘ぎまくってるから。
 他の被害者たちはもっともっと乱れまくってるから。
 真面目そうなプレイヤーも思いっきりアヘってるから。
 全部仕方ない。

「やだっ♥♥ そのスカート♥♥ 短すぎてっ♥♥ パンツっ丸見えじゃないっ♥♥ 下品すぎよぉっ♥♥」
「あんただってぇ♥♥ んっふ……っ♥♥ 細すぎてっ♥♥ ケツに食い込んでるじゃんかぁ♥♥」

 今、JKコンビは犯されずとも挿入感が伝わって来る「疑似感覚」を利用しながらモンスターと戦っている。
 この「疑似感覚」は、他のR指定版プレイヤーがレ○プされている時、レ○プ感覚を自分も味わうことができるという機能だ。
 これもまた優しさの一つであり、犯されつつもミッションがクリアできるように行動を許してくれているのだ。
 デイリーミッションを全て終え、すぐログアウトすべきなのだが……

「お、奥の人たち……解放しなさい……♥♥」
「い、今までので、アタシらが諦めたと思ったら大間違いよ♥♥ 今日こそ叩きのめしてやるっ♥♥」
 ずりゅんっ♥
「やぁぁんっ♥♥」
「触手ぅぅっ♥♥」

 ダンジョンの奥に捕らえられた、他の健全版プレイヤーを助けようとしたところ、触手たちに襲われる。
 イケショタだけでなく触手たちにも順応しているコンビは、不自然にノーガードな性感帯にまたもエロティカルヒットを喰らってしまう!
 現実感のない、あまりに都合のよすぎる陵○はもはや自慰行為であり、コンビは辱められながらも世間話感覚で言葉を交わす。

「……っ♥♥ レ○プ好きになるのって♥♥ 悪いことじゃないよねっ♥♥」
「あったりまえじゃんっ♥♥ ていうかっ♥♥ これゲームだしっ♥♥ オナニーと一緒っ♥♥」
「そっそうだねっ♥♥ あっでもっ♥♥ オナニー好きとかっ♥♥ 下品っすぎぃっ♥♥」
「いやでもっセンセーもイッてたしっ♥♥ オナニー好きになるのくらいっ♥♥ 普通っ♥♥ 普通ってぇぇ♥♥」
「そうよぉ♥♥ 敵に犯されてっ♥♥ こんなカッコで犯されてぇ♥♥ もうっ何よこの下品な装備ぃ♥♥」
「負かされた敵にヤラれたって♥♥ 全部っオナニーだからぁぁ♥♥ ああっやめろっパンツ視姦しながらちんぽハメんなぁぁ♥♥」

「この装備……覚醒したら、露出してるとことしてないとこが反転するの♥♥ 逆バニーっていうんだって♥♥」
「アタシのは覚醒させたらスタイル変化バフつくって♥♥ またお尻デカくされるけど……覚醒したら強くなれるから仕方ないよねっ♥♥」
「そうよ♥♥ 強くなって♥♥ こいつら見返さないと♥♥」
「そういうワケだからぁ♥♥」
 ――明日はもっとえっちな装備で来ますね……♥♥
 ――覚悟しとけよ……ドスケベモンスター……♥♥
 ぱんぱんぱんぱんっ♥♥ ビュビューッ♥♥ ゴビュルルゥゥゥゥッ♥♥
「その体位っ下品すぎよぉっ♥♥ あたしの仲間になんてことさせるのよ淫魔ぁ♥♥ そんな蟹股でされたらっ♥♥ 堕とされるに決まってるじゃないっ♥♥ お、○すならせめて♥♥ 出すのはあたしに……っはぁぁぁぁっ♥♥♥」
「いくらアタシの仲間がドスケベすぎる装備だからって♥♥ ガンガン種漬けしすぎぃ♥♥ アタシが蟹股でおまんこヘコヘコさせて身代わりになるからっ♥♥ 仲間にだけは手を出さないでぇっ♥♥ んふーっ♥♥ ふぅーっ♥♥ 蟹股ファック♥♥ おまんこに効くぅぅぅっ♥♥♥」

「イエスノーまくら型の武器を使うミッションだなんて♥♥ こんなの使ってたら襲われるに決まってるのにぃ♥♥ ああんっゴブリンさん違うのっ♥♥ 「YES」の方使ってたのは♥♥ たまたま♥♥ たまたまなのぉぉ♥♥」
「蹴り技ミッションとかパンチラ装備の時に限ってさせんなよぉ♥♥ 今に限ってエロパンツはいてんのに♥♥ 誘ってるみたいになるじゃんかぁ♥♥ んふぅぅっこいつら黒パンの時だけ食い付きスゴすぎるっ♥♥ パンツ見られんのクセんなっちゃうぅぅ♥♥」

「腰っ♥♥ 使ってるのっ♥♥ 仕方ないのっ♥♥ ダンスモーションっ♥♥ 使わなきゃ♥♥ デイリー♥♥ 終わらないからぁぁ♥♥」
「ミッションのためなのに♥♥ 誘惑ダンスしたからって調子に乗りやがってぇ♥♥ バグったせいでダンス終わんないじゃんっ♥♥ 誘ってるみたいな時に限って襲うとかホント卑怯ぉっ♥♥ あっあと5回っ♥♥ 4っ♥♥ 3っ♥♥ 2っ♥♥ んふっふっぅぅっっんんんんんんっ♥♥♥」

「シンプルな水着も悪くないわねっ♥♥」
「んっ♥♥ 全然良いっ♥♥ アタシたち超似合ってるしっ♥♥ すぐ「済む」からっ……んんんんっ♥♥♥ ら、ラクでいいわ……ホントぉ……♥♥」

「またバニースーツ着ちゃった♥♥」
「あんたバニーにハマってるじゃん♥♥ てか覚醒して逆バニーじゃん♥♥ 見せ付けてんじゃねーよ♥♥ この淫乱♥♥」
「そっちこそ何よ、制服系なのにスカート透明じゃない♥♥」
「あは♥♥ パンチラ視姦ハマッちゃったぁ♥♥ パンツ見られんのすっげー興奮すんのぉ♥♥」
「わかりみ♥♥」
「わかりみられたぁ♥♥」

 もう完っ全にドスケベコスプレファックにハマッたJKコンビ。
 過激な衣装を気軽に楽しめるのもゲームだからこそだ!
 そして今回は他のチームとの合同クエスト。組むのはいたいけな少年プレイヤーたちだ。
 最初はクエスト攻略のため仕方なく強い装備だから、とエロ装備使用を言い訳していたが……

「大丈夫よ♥♥ ゲームの中だから感染症も痛みもないから♥♥」
「ゲームだとみんなイケメンだし♥♥ つか可愛い顔してアタシよりレベル高いじゃん強っ♥♥ ギャップでなんか興奮してきたんだけどぉ♥♥」

 気が付けば逆ナンしていた!
 だってなぜかワープするとR指定版に飛んでるんだから仕方ないよねぇ!
 いや、一応、ダンジョンの奥に捕まった他のプレイヤー(という設定のNPC的なもの含む)を救うための儀式とかモンスターの気を引くためとかいう無茶な理由があるのだが!

「ここのことは全部黙っててくれればそれでいいの♥♥」
「しゃべったらこっちも全部バラすから♥♥ レ○プ犯で捕まるのそっちだかんねっ♥♥」
「じゃ、捕まってる人のために、だから……早くしよ♥♥ あ、あはぁぁんっ♥♥ そんなぁ♥♥ 童貞くんなのに♥♥ すごく気持ち良くなっちゃうぅぅっ♥♥」
「アンタら手マン上手すぎっ♥♥ 童貞詐欺でしょこんなのぉ♥♥ あっちんぽ♥♥ でかっ♥♥ ゲームだからって盛りすぎ……こんなの挿れたら確定クリきちゃう♥♥ で、でも流石に童貞だから♥♥ アタシにかかればよゆ……んっふぅぅぅぅぅぅっ♥♥♥ んっ、んっっ♥♥♥ イッてないぃ♥♥♥ 童貞ちんぽぉ♥♥♥ ドスケベダンスでアヘってるけどぉ♥♥♥ イッてないからぁぁぁっふっまたっんっんふぅぅ――――っ♥♥♥」
「童貞くんなのに♥♥ なんでこんなに気持ち良くなっちゃうのぉ♥♥ 課金おちんちん♥♥ 無課金おまんこじゃ気持ち良すぎちゃうぅ♥♥ あんっ正直見下してたの謝るから♥♥ 童貞くんだって甘く見ててごめんなさいっ♥♥ こんなにっ気持ち良いなんてっ知らなくてぇぇ♥♥ ああんっ中はダメっ♥♥ ダメじゃないけど……妊娠しないけど♥♥ 全然リスクないけどっ♥♥ 気持ち良すぎるからダメなのぉ♥♥ あぁ~~~~んっ♥♥♥ 童貞中出しっ♥♥♥ 気持ち良すぎぃぃぃぃぃっ♥♥♥♥♥♥♥♥♥」
「んっ♥♥ んっ♥♥ アタシぃ……感じると口閉じるクセあるの♥♥ ブスでごめんなぁ♥♥ んっ♥♥ んふっ♥♥ だからぁ……んんっふ♥♥ 感じるとぉ♥♥ ブスんなる、んんーっ♥♥ なる、からぁ♥♥ やめろってぇぇ♥♥♥ んっっまたっっ♥♥♥ んんっふぅぅ――っ♥♥♥♥」
「はぁ……はぁ……♥♥ すごいわ……まだ元気だなんて♥♥ ゲームだからスタミナもすごいのね♥♥」
「あ、アタシらはもうへとへとだってのに♥♥ やっぱ体力じゃオスに勝てねーわ……♥♥ 童貞に体力も負けたぁ……♥♥ はぁ……っ♥♥ ブスまんこでよかったら……♥♥ す、好きにしな……♥♥」
「あ――んっ♥♥ 童貞おちんちん最高ぉぉぉぉぉっ♥♥」
「んっっ♥♥ ぉっぉっぉっぉっ♥♥ んふーっ♥♥ んふーっ♥♥ んっふぅぅ――――っ♥♥」

 もうただのダブルデート乱交ヤリ部屋と化したダンジョンでスッキリしたJKと少年たち。
 申し訳程度にクエストを攻略すると、フレンド申請し合い、再び合同クエストの約束をするのだった……

「明日から何でも好きな装備にしてあげるわ♥♥ あの子もすっごいビッチだから気持ち良くなれるわよ♥♥」
「素材さえくれりゃいいから、がっつり視姦しなよ♥♥ あ、そいつちょっとしたお嬢だから♥♥ あんなドスケベんなってるとこ超貴重だからお前も楽しんでけ♥♥」

 楽しそうでよくね? てもーじゃん?
 でもやっぱり健全版とR指定版がリンクするのはまずいですよ!

◆対混沌ギルド本部

「というわけで、ギルドに依頼が来た。ゲームメーカーからは想定外のバグということで修正する予定だが、可能であれば滅淫士にも調査を頼みたいとのことだ」

 果たして、運営側がミスってリンクが繋がったのか、それとも意図した悪質行為なのか、それとも淫魔の犯行なのか。
 要領を得んなあこのシナリオ?! でもなんか書いてて楽しかったからええやん!

「運営側も相当に怪しいが、まだ深刻な被害が出ていないため強制捜査はできん。ただ、運営側が特別に調査用のアカウントとダイブドライブを用意してくれた。これを使えば、ゲーム内も運営側も調べられるかもしれんな……」

 ダイブドライブ……VRダイブ用の機器だが、アカウントだけでなくこちらも調査用仕様を準備してくれたらしい。
 いかにも怪しいが、これで他のプレイヤーよりも手軽にゲーム内を探索できるというわけだ。
 また、何か仕込まれているとしても、使用することそのものが囮捜査になる。

「普通にプレイヤーとしてログインすることも構わん。今回はまだ深刻な問題にはなっていないからな。無論、速やかに解決するべきだが……ともかく頼んだぞ」

 というわけで、また滅淫士に丸投げされるのだった!

シナリオ『えっちなVRゲーム』
◆シナリオ情報
ソシャゲ感覚で気軽にログインできるVRMMOで健全版からR指定版にワープしてしまうバグ発生!滅淫士なんとかして!
※今回は成否不明シナリオです。プレイングやNPCにより、事件が解決する可能性があります。※終盤・事後などの記述にご注意下さい。
※キャラが拉致・調教・受精などの状態に至った場合、基本的に事後処理班が救出し、避妊魔術をかけます。

○ダイブディメンション
今回問題が発生したVRMMO型オンラインゲーム。
新型携帯端末のVR機能を使えば簡単にアクセスできるため、利用者は多い。
本来は空陸海を自由に駆け抜けられる爽快感がウリのゲームだが、いつしか見た目がセンシティブな装備の追加が重視されるようになった。

健全版とR指定版があり、R指定版はエロ装備やエロモンスターなどが出るようになっている。
基本的に二つのバージョンはリンクされないはずだが、なぜかバージョンアップ後、特定のダンジョンにワープした時に限ってR指定版の方に行ってしまうというバグが発生した。

○エロ装備
健全版にも存在するが、ある程度露出度などが抑えられたり、謎の光で局部が隠されたりする。
バリエーションは豊富で見た目の改造も可能。

○アカウント、アバター
基本的に一名様あたり一つまで。また、事件・事故などを防ぐためダイブ形式でプレイする際は性別を偽らないことが推奨される。
見た目もリアルそのままを反映でき、スキンを使えば美化・微調整も可能。

○滅淫士用特別アカウント、ダイブドライブ
調査用に作られたアカウントと感覚ダイブ機器。
あらゆる装備を取得済のアカウントで、クイックアクセスで問題のダンジョンまですぐワープできる。
利用は必須ではなく、自分や他プレイヤーのアカウントを個別で利用しても良い。

ダイブ機器は眼鏡型とかヘルメット型とか首輪型とか腕輪型とか。
魔力で感覚をゲームに飛ばす。あやしいけどあんぜんらしいぞ!

○動画広告
無課金・微課金プレイヤーのために利用しなきゃいけない広告。
過去はは比較的健全でストレスフリーになるよう心掛けられていたが、バージョンアップ後は露骨にえっちぃのが増えた。
仕方ねえよなあ!
「怪しい小さな淫魔がヤリ部屋と化したダンジョンに誘って来る」CMが特に多く流される。
この淫魔の目をじっと見てるとなんか催○にかかったようにぼんやりしたり煩悩に悩まされたりR指定版にワープしやすくなるとかならないとか。
なんか怪しいなぁ?

○エロティカルヒット、確定クリ
クリティカルヒットのエロ仕様のこととか確定クリティカルのこととか。多分。

○Rモンスター
R指定版のモンスターは戦闘中にプレイヤーの反応を読み取り、プレイヤーのログ、その場の気分などに応じて姿や責め方を変えてくる。
そのため自然とプレイヤー好みの淫行を仕掛けてくるようになる。AIすごいなぁ。

○VRセックス
感覚も都合の良いように操作できるため、基本的に痛みはなく快感のみを与える。
もちろん痛みが欲しいという好みがあればそれを読み取り適宜刺激を修正してくる。
VRゆえにリアルで妊娠することはないが、VR内で受精・着床・出産などの感覚を味わうこともできる。
アバター使えば身バレもないため、普段は溜め込んでいる欲望を吐き出せるとして様々なプレイヤーに愛されてもいる。

○コンプラゾーン
コンプライアンスゾーン。
プレイヤーが個々で自分の身体に設定でき、設定した部位は特定のプレイヤー以外は接近できなくなる機能。
たとえゲームで安全とはいえ、それでも触れられたくない部位を守るために必須の機能。
しかし健全版とR指定版では別に設定する必要がある。
そのためR指定版の設定をしていないと、R指定版で(健全版の)コンプラゾーンに触れられる場合がある。

○強○性交問題
強○的にR指定版にワープさせられること、モンスターや他のプレイヤーにレ○プされること自体は問題だが、
R指定版でもコンプラゾーンやNG行為は存在し、むしろある意味では健全版以上にプレイヤーを守ってくれる。
AI分析により好まない淫行はせず、淫行に巻き込まれたほとんどのプレイヤーが楽しんでしまったこと、
「なぜか」ログアウトしなかったこと、苦痛も妊娠の危険性もない、
しかも無料! ゲームのことだし相談しにくいし!
などにより、あまり深刻な問題にはなっていない。今のとこは。

○肉便器
一部 囚われたプレイヤーはダンジョンの奥でずっと肉便器にされてるよ!
NGなプレイは行われないんだから、つまりこのプレイヤーも肉便器生活を望んでるはずだよなぁ?!
なぜか動画広告で有名な「小さな怪しい淫魔」がたくさんいるとか、いないとか。

○戦闘
VR内の設定で技などが使える他、リアルの技能も使用可能。ボス戦ではリアル+ゲームの機能で暴れ回れる。


◆キャラシート+プレイング(行動)の例
■リョウカ
(このキャラシートは簡易版です。細かく設定したい場合、概要ページのキャラシートテンプレをご参照下さい)
(一度キャラシートを提出していただければ、変更点がなければ次回以降はキャラシートは省略しても構いません)
(現在のキャラシートverは ver190718 です)
キャラシートver:190718
名前:皆本涼香(ミナモト・リョウカ) 【地の文表現:リョウカ/女格闘家/女戦士/女/少女/牝/自由】
性別:女 職業:学生 種族:人間 年齢:若
容姿:美~並 ◆体型(若:やや高身長:やや筋肉質でむちむち◆爆乳◆爆尻) 髪(黒茶色:ヘソ~腰まで)目(黒色)肌(アジア人的な黄)
装備:◆武器防具(ナシ(素手。せいぜい靴とか))◆衣服(セーラー服)◆下半身(プリーツスカート。紺色のミニでパンツが見えないギリギリの短さ。発情時はわざと短くして常時パンチラ)◆下着(基本白。たまに大人びたもの/色とかは自由)◆露出度(高~並)
性格:一般人に対しては普通の元気娘。正義感が強い。敵には強気・堂々。ヤラれても一応堂々としてる
アドリブ:自由  ◆他キャラからのいじり、絡み…自由
備考:・ストリートファイトが趣味の元気JK。淫魔撲滅のため(とレ○プ願望のため)に滅淫士としてギルドに所属し、日々淫魔たちと戦っている。
・戦闘は打撃系格闘技中心。
・快楽に対し、肉体は早期に屈服。発情しながらレ○プ願望のために行動する
・一般人には基本的に手を出さない
※キャラを使用した二次創作・書き下ろしシナリオのDL販売等:可
※参加シナリオのDL販売等:可(無記入の場合は『可』扱い)
※キャラシートの公開:可
○プレイング
参加希望シナリオ『えっちなVRゲーム』
※プレイングの公開:可
◆動機:同級生が被害に遭ったかもしれないので捜査に向かう。
◆事前:以前に健全版のアカウントを作っていたのでそれを使う。
◆装備:リアルは普段通り、ゲーム内ではボディスーツとかビキニアーマーとかチャイナスーツとか。他プレイヤーに合わせて寄せたり差別化したり。
◆行動:
・前半 他滅淫士とゲーム内で待ち合わせ。無課金なので例の小さな怪しい淫魔の動画広告を何度も見てしまう。
 滅淫士と合流後、例のダンジョンへ移動するが、R指定版のコンプラゾーンを設定していないため好みを即見透かされてリョナ責めや痴○で好き放題される。
・後半 ダンジョンの奥に囚われのプレイヤーを見つけ、助けようとする。 ボス戦でリアル+ゲームの能力で暴れ回るが……
・事後
 -成功 淫魔を倒して囚われのプレイヤーを助ける。
 -失敗 操作続行という建前で何度もログインしてしまう
◆希望竿役:少年/触手 ◆竿役台詞:少~無
◆他キャラとの交流:自由 ◆交流時行動:
◆他希望など:
◆台詞テンプレ:
 ――……
 ――――…………
『』【】// ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥//「」//()/
『』【】// ♥ ♥ ♥ ♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥//「♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥」//(♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥)/
『』【】// ♥ ♥ ♥ ♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥//「♥♥♥ ♥♥♥ ♥♥♥ ♥♥♥ ♥♥♥ ♥♥♥ ♥♥♥ ♥♥♥」//(♥♥♥ ♥♥♥ ♥♥♥ ♥♥♥ ♥♥♥)/
◆描写の優先度:事後>後半>前半 / 絶頂>抵抗>他

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ParticularStation 2020/09/09 19:44

ちゆちーストイック即ハメ無許可中出し(約8,140字)


ちゆちーお誕生日おめでとう記念作品。8月21日はちゆちーのお誕生日!ハッピーバァァスデイ!
内容…ちゆちーが夜の公園(即ハメ場の噂がある男子便所)で「中出しNG」「挨拶・会話不要」を条件に即ハメ許してたらイカされまくった上に締め付けすぎて抜くに抜けない状態で無許可中出しされてアヘる話。
※小説タイトルに「肉便器」ってあるけどそれは気にするな!

以下 絵と文章サンプル (有料は絵の雑差分(文字ナシとか)と小説続き)



 ■ちゆちー肉便器

 とある公園に流れる噂がある。
 日中は誰も寄り付かない錆びれた場所だが、夜になるとなぜか公衆便所に、雄を求める牝――肉便器が現れるというものである。
 雄がふらりと立ち寄ればなぜか都合よく牝が待っており、牝が入れば待ち伏せていたかのように雄がやってくるという。
 今宵もまた公衆便所で、淫欲に駆られた雄と牝が、行きずりの肉をぶつけ合う……


 宵闇の中、ある公園の公衆便所に一人の女性が立ち寄る。
 髪をシュシュで縛った女学生は、知的で凛とした強気な雰囲気を持っているが……不機嫌にも見える表情のまま入ったのは男子便所。
 そして入り口から真っすぐ進み、壁を前にすると、特に何かするでもなく、誰かが来るのを待つ。

(……来たわね)

 待つこと数分。男子便所には一人の少年が立ち寄った。

【え……沢泉さん……?】
「…………こんばんは」

 少年は女性の顔を知っているようだが、まさかこんなところに、よりによって彼女……沢泉ちゆがいるだなどと思っていなかったか、目を見開いて驚愕を示していた。
 何せ、この公衆便所は肉欲を満たすために男女が集う場所。
 自分好みの女性がいるのを期待はしても、クールで堅物の印象が強いちゆがいるなど想定外だったのだろう。

【まさか、沢泉さんがいるとは思ってなかったよ】
「……悪い?」
【そうじゃないけど……】
「わたしじゃ不服かしら」

 少年が言い切る前に返すと、ちゆは不機嫌そうにしながらも後ろを向けてスカートをめくり上げる。
 ツンツンと棘のある態度のちゆだが、決して少年を拒んでいるわけではない。
 ストイックな性格の彼女にとって、性欲を解消できるのは甘々な恋愛ではなく、強引なレ○プや即ハメ的プレイ。
 ただ犯してもらいたいだけ、という、ある意味で原始的な欲求を持つ彼女。
 ゆえに余計な挨拶などを嫌い、顔を少し赤らめながらも即ハメ――余計な手順を踏まない挿入を要求する。

「余計な言葉とか無しで……手早くお願い」

 ある意味でとても雰囲気を重視しているちゆは、男にもストイックさを求める。
 少年も了承したか、すぐズボンのチャックを下ろす音が聞こえるが……ちゆの態度があまりにストイックで直球すぎるためか、同時に小さな含み笑いも聞こえてきた。
 雰囲気作りのため笑いを堪える少年に対し、ちゆは腰を突き出したまま心の中で言い訳する。

(こう見えて……ストレス、溜まってんのよ……っ!)

 生真面目な性格で学業はもちろん、部活も陸上の走り高跳びも毎日の努力を怠らず、大会記録も更新しているエース格。
 更に家業の温泉宿も手伝い、他の従業員以上に仕事をこなすなど、絵に描いたような優等生だ。
 ちゆ自身も好んで行っていることであり、全く問題はなかったのだが……年頃――動物的に言うと発情期……が来れば、何もかも変わって来る。
 年頃相応に性欲が溜まれば発散する必要があるが、家でも外でも忙しいちゆにとって自慰行為すら容易ではない。
 溜まりに溜まったストレスを一気に発散するには、短い合間を縫っての生易しい自慰では物足りない。
 どうにか効率よく煩悩を処理できないかと考えた末、出した結論が公衆便所での肉便器化であった。
 様々なリスクがあるが、この方法であれば数ヶ月分の煩悩を一気に吹き飛ばせる。
 恋愛でもなく、金銭をやり取りするでもない、ただ肉を交わらせるだけの、変態的とも言える行為。
 自ら望んで行うには極めて強い羞恥の念が付きまとうが――だからこそ効率よく、手っ取り早く。
 自分好みに、ただ黙々と手早く、激しく荒々しく済ませたい。

(そうだ、あれ置いとかないと……)

 碌に言葉を交わせない分、直接言い訳もできず、羞恥も苦悶も抱えたまま、ちゆはここの公衆便所特有のサインを出す。
 見える場所に小石を置く……これが「中出しNG」のサインだ。
 一応ちゆの方で避妊はしているが、万が一というのがある。性欲処理のためナマ挿入は許すが、膣内射精だけは流石にまだ早い。
 雰囲気作りのため直接ではなくサインを通して伝えると、ちゆの態度が気に入ったか、それとも見た目か、張り詰めた勃起がパンツ越しに性器に触れ、硬さで布をズラして性器を露出させ……

「……はぁ……っ……」
(思ったより……太い……。入って来る……し、知らない男の子の……♥)
 ぬぶ……♥
「んっ……」
(おちんちんっ♥)
 ずぷんっ♥
「あはぁっ♥♥」

 硬さも太さも充分な肉棒はちゆの望み通り一気に奥まで挿入され、期待以上の挿入感に仰け反って思わず声が漏れてしまう。
 滅多に人が来ないとはいえ、必要以上の音は避けるべき……この公園の暗黙のルールであり、思い出して声を抑えつつ、堪え切れなかった快感にちゆは内心で歓喜する。

(溜まってたとはいえ、あ、あんな声が出るなんて♥♥ 挿れただけなのに……♥♥
 このおちんちん……良い……っ♥♥ ナカ……締め付けちゃう……っ♥♥)
 ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥
「んっ♥♥ ふっ♥♥ くふぅぅっ♥♥」
(今までにないくらい♥♥ 締め付けてるから♥♥ 余計にっこすれてっ♥♥ すごいっ♥♥ 脚が、震えてっ♥♥)
「あっ……く♥♥ んふぁぁっ♥♥」

 太さも硬さも申し分ない巨根を牝肉が迎え、ぎっちりと締め付け、絡み付く。
 締まりの良さがより強い摩擦、より強い刺激に再び仰け反って嬌声を上げると、快楽を与えていると得意になったか、少年がくすくす笑って呟いた。

【はは、そんなに気持ち良かった? ぎちぎちに締め付けてるけど、まさかもうイッてる?】
 ずぷっ♥ ぎちゅぅっ♥
「んっ……♥♥ すごく良いけど……まだイッてないわ♥♥
 もう少しで、イケそう、だから……む、無駄口叩いてないでっ♥♥ 早く続けなさいっ♥♥」

 挿入から僅かな間で強烈な快感を得ているのは事実だが、だからこそ、早く望むべき所に辿り着きたい。
 ちゆはその思いで恥を忍んで肉陵○を乞う。あるいは、ちゆに言わせて恥辱を味わわせることが少年の望みだったか、また小さく嗤うと少年は更に腰の動きを速め……

(もう少し……もう少しなの……♥♥)
 ずぶっ……ぱんっ♥ ずぶっ♥ じゅぶっ♥ ぱんっぱんっぱんっぱんっ♥
「んっ♥♥ んっ♥♥ んっ♥♥ んっ♥♥」
(奥っ♥♥ 力任せにっ♥♥ 叩いてるっ♥♥ 腰がっ痺れるみたいにっ♥♥ もっと♥♥ もっと……♥♥)
 ずぶんっ♥ ぐぼっ♥ ずっぶ♥ ずぼずぼずぼずぼぉっ♥
「ふっ♥♥ ふーっ♥♥ ふーっ♥♥ ふっうっぅっうっ♥♥」
(キそう♥♥ クるっ♥♥ キてるっ♥♥)
 ぐりゅんっ♥♥ ごづぅんっ♥♥
「ん゙んんんんんんぅっ♥♥♥」
(キたっ♥♥♥ あ…………――――――――っっ♥♥♥)
 ずるんっ♥♥ びゅるっ♥♥ びちゃぁぁっ♥♥
「あっ♥♥♥ あはぁぁ……っ♥♥♥」
(あ、熱い……♥♥♥ こんなのが……もう少しで、中に出されてたなんて……♥♥♥
 あ、危なかったわ……♥♥♥)

 何度も子宮を叩かれ、そのたびに込み上げる絶頂感。
 そして最後に力強く数度突き上げられ、つぐんだ唇でも抑え切れない悦びと共に望む果てへと達して戦慄く。
 鮮烈な肉悦に目を閉じて恍惚感に浸り、全身を震えさせるが……まだ巨根は挿入されたまま、しかもこちらも果てようとしている。
 脱力した腰で振り切ってギリギリで引き抜くと、パンツ尻に白濁がぶちまけられ、危うく膣内射精させてしまうところだったにも関わらず、精の熱感でも強い興奮に意識を揺蕩わせる。

「はあっ♥♥♥ はぁ♥♥♥ はぁ♥♥♥ はっ……♥♥♥」
【おっと危ない危ない……すごく良かったよ沢泉さん。そっちはどうだった?】
「……なかなか、よかったわ……♥♥ また機会があったら……次はもっと激しくお願いね……♥♥
 ただ……もし中に出したら、許さないから……♥♥」

 行為の前に断っていたとはいえ、自分の方も引き抜かせるのを忘れかけるほど気持ち良くなっていたが……そこはすぐに切り替えており、ちゆは行為の前と同じく毅然としたまま、次の機会、更に激しい陵○を求めつつ、一線だけは越えさせないと念を押し、すぐ帰路につくのだった……

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小説続き、絵の文字ナシとかの雑差分、フォルダ

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ParticularStation 2020/09/07 19:47

キュアアース即 vs未知快感(約4,300字)

キュアアースが即堕ちする落書き小説(合計約4,300字) 前半は普通に即堕ち 後半は催○かかって蟹股アヘ堕ち 助けた市民の前で無様アクメ晒します。

以下文章

 ■キユアアース即 vs未知快感

 平和な世界に、突如現れた煩悩の怪異、淫魔――彼らは弱き人々を狙って日々悪さを働いていた!
 だが平和を脅かす者がいれば、守護する者もいる。
 淫魔から人々を守るため颯爽と現れた光の戦士……彼女の名はキュアアース。地球の力によって生まれた正義の精霊だ。
 アースは風のように姿を見せたと思うと、圧倒的なスピードとパワーで淫魔を圧倒。
 正義感を剥き出しにした眼で睨み付け、人ならざる威圧を突き付ける彼女だが……清らかで善性そのものと言える存在でありながら、容姿は卑猥な欲望を煽るほど女性美に溢れた形を作っていた。
 人々を守る光の女戦士は他にもいるが、彼女らに比べてアースは明らかに成熟した身体つき。
 メリハリのついた肉感的な体型は、少女らしさのイメージが強い光の戦士らしからぬもので、それが更に淫魔に劣情を抱かせる。

「これは……ビョーゲンズではないようですが、地球を穢す存在は許しません。覚悟しなさい!」

 大人びた顔つきと体型から想像できた通り、声も性格も凛々しく清い正義に徹した、クールビューティ然としたもの。
 その凛々しさ、清らかさ、相反する淫靡なまでの女性美……それら全てが淫魔の性欲を掻き立て、力を劇的に増幅させてしまう。
 しかし「性的興奮で力を増す」という淫魔の性質など知る由もないアースは、出会いがしらの攻防のみで力量差に見切りをつけると、 不敵に微笑み、処刑宣告とも言うべき台詞を告げる。

「地球を蝕む邪悪な者よ……最後の時です。清められなさい」
 ひゅばっ……ぱしんっ! がっしぃっ♥
「あっふぅんっ♥♥ そんなっ、先程まで、こんな動きは……はあうんっ♥♥」

 浄化の力を発揮し、淫魔を退けようとした瞬間。
 力を増した淫魔はアースの攻撃を捌き、素早く後ろに回り込むと大きな胸を思い切り鷲掴み。
 顔ほどもある豊かな乳肉が歪まされると同時に多大な恍惚感に襲われ、アースは毅然とした表情から一転して悩ましげな喘ぎを漏らした。

「な、何をするのですっ♥♥ は、離れなさいっ♥♥ あああっ♥♥
 こ、この感覚は、一体……っ♥♥ ああっ♥♥ あはぁぁぁんっ♥♥」

 光の戦士としては極めて優秀なキュアアースも、淫魔に関しては全く情報を持たない。
 そして性的な知識に関してもほぼ同様であり、特に感覚については完全に初体験だ。
 使命感を忘れるほどの興奮、戦闘力を奪うほどの脱力を覚えさせる感覚は、言わば堕落に通ずるもの。
 しかし、決して全てが忌むべきものではない――淫魔の強○発情能力はあまりに大きく、牝の悦びを知らぬアースは何もできずに苦悶するしかない。

「ああっ♥♥ い、今の内に、逃げ……くふぅぅぅぅっ♥♥」
(こ、こんな情けない姿を見られているというのに♥♥ よ、余計に、この感覚が強くぅぅっ♥♥
 こ、これが、人間の……生き物の、性感……っ?!♥♥)

 そしてすぐ近くでは……彼女に助けられた少年が、内心ではキュアアースのピンチに命の危機とは別の興奮を覚えていた。
 圧倒的に見えたキュアアースが、あっさりと敵に捕らえられ、あろうことか性的に虐げられる……
 有り得ない、有ってはならないはずの事態に、背徳と倒錯の興奮が滾っていく。
 無論アースと少年だけでなく淫魔も同様で、淫魔の股間はおぞましいほど大きく盛り上がっていた。

「なっ、なんと穢らわしいっ♥♥ は、早く、それをしまいなさい……ああっ♥♥」

 股の下から覗く巨根に震えた隙、淫魔はアースを後ろから抱え上げる。
 いわゆる背面駅弁の体位で、少年に見せ付けるように○すつもりなのだ。
 アースは守るべき人々の前で犯され、少年は助けてくれた正義の戦士を目の前で嬲られ、それでいて互いに興奮してしまう。
 まさに肉欲への完全屈服だな、と淫魔が嗤い、アースの秘部へと肉幹を宛がうが……抵抗できない状態でも、アースは目に輝きを宿したまま正義の意志を見せ付ける。

「わ、わたくしの身を穢しても……それはわたくしが力を取り戻すまでの悪あがきにすぎませんっ♥♥
 そっ♥♥ そのようなっ穢れたものにっ♥♥ プリキュアは♥♥ 屈しはしませんっ♥♥」
 ぬっぼぉっ♥
「んおっっ♥♥♥ イグぅぅ……~~~~~~~~っっ♥♥♥」

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ParticularStation 2020/09/02 19:12

風子vs虚空 特訓セクハラ乳責め(約1,900字)


風子が虚空に修行と称したセクハラをされ、乳揉み乳吸いで仰け反り絶頂させられる話。
有償依頼作品です。ご依頼ありがとうございました!

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