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ダイの大冒険の記事 (5)

ParticularStation 2022/04/05 05:34

【男向小説】マァムセクハラ@カールの法衣(約22,300字)

カールの法衣(極薄のアレ)を着たマァムが 1.洞窟行く前に少年に痴○(法衣に染み込んでた淫気のせいで弱体化&発情) 2.洞窟内でモンスター相手に疑似隠姦(壁越しの仲間に犯されてると悟られないよう声我慢) 3.帰還後、少年僧侶がマァムを浄化してたら発情してセクハラ …と好き放題されイカされまくる話。約22,300字。

以下サンプル


 ■マァムセクハラ@カールの法衣

 破邪の洞窟に向かうため、カールの法衣に着替えたマァム。
 このカールの法衣は特殊な法力を持たせたもので、大量生産できないため布面積はやや控えめで、更に極薄。
 マァムの見事な胸部は形が浮き上がり、透けているため乳首の位置どころか綺麗な桃色の様子まで薄っすら見えそうなほどだ。
 羞恥心の希薄なマァムは男の視線もやり過ごせるが、それ以上に重要なのは守備力。
 武闘家であるマァムにとって、守備力の高い装備を外し、無防備同然の状態となるのは非常に危険といえる。
 だが破邪の洞窟の邪気を祓うには、この装備を着る他はない。
 着替えると最低限の準備を済ませ、洞窟へ向かうが……途中、怪しげな雰囲気を感じ取る。

「先に言ってて! 装備を外した隙を突こうとするやつがいるのかも……」

 危機を察知する能力に長けた仲間がいるが、彼女も万能ではなく、微弱な悪意や邪気は気付けないこともある。
 仲間を先に行かせ、マァムは念入りに近辺を見て回ることにした。
 怪しい気配について、考えられるのは弱小の魔物、もしくは下心を持つ人間の男。
 仲間が気付けないような微弱な気配といえど、今はマァムたちも対破邪特化用の装備。
 通常のモンスターや人間に対しては普段ほどの力は出せない。
 そこを狙って悪意のある者が近付く可能性も考えられるだろう。
 しばらく見て回り、しかし何も確認できず……安心したその時。

(てっきり誰かが覗きに来たと思ったけど……やっぱり気のせい……?)
 がばっ♥ もみもみもみぃぃっ♥
「きゃぁっ?! だ、誰っ? なにするのよぉっ!」

 いきなり後ろから抱き締められ、大きな胸を鷲掴みされる。
 不意打ちセクハラに対しマァムは一瞬たじろぐも、腕を掴んで引き剥がそうとする……が、全く動かせない。
 平常時よりもパワーが相当に落ちており、本来の力がまるで出せないのだ。


「あなたね、私たちの周りをうろついてたのは……手を離しなさい! みんな大変な時に、こんなこと……!」
【だーって、こんなエッチな格好見せられたらガマンできないって♪ どしたの、全然力が入ってないよー?】

 後ろから抱きついたのは人間の少年。
 やはり極薄の衣装を見て欲情した男だったが、それにしても気配を悟らせず近寄った上、マァムは筋力も低下しているのは異様すぎる。
 マヌーサのような幻術でもかけ、僅かに感覚を鈍らせたのかと思ったが、少年の口からは全く異なる答えが返る。

「くっ……この感じ……♥ マヌーサか何かを、使ったのね……♥」
【ちがうちがう♪ マァムさんが力を出せないのは、その服に染み付いた淫気のせいだよ♪】
「い、淫気……これが……っ?」

 淫気……特殊な魔物しか使わない、特定の性別に対して発情・脱力などの強力な効果を齎す力。
 更には感知しにくい性質も持つらしく、少年の言う通り法衣に淫気が染みついているとすれば、仲間も感じ取れず、マァムも少年自身の僅かな気配しか気付けなかったことの説明がつく。
 邪気を祓う機能と引き換えに防御力が低いカールの法衣。それと淫気の弱体化作用が合わさり、今のマァムは一時的に大幅にレベルダウンしているのだ。

【前に使われた時に淫気を浴びてたんだろね。淫気は簡単には落ちないからね~♪】

 不運にも、マァムが来ている法衣は以前使われた際に淫気が付着しており、僅かに浄化しきれず残っていたのだろう。
 そしてそんな僅かな淫気ですら、マァムの能力は大幅に低下し、こんな少年に痴○されることを許してしまう。
 もっとも、淫気は強力だが効果は短時間。ある程度の時間が経過することで、影響は薄れるが……

【淫気に慣れるまでの間だったら、好き放題ってわけ】
 ぎゅっむぅっ♥
「ああっ♥ そういう、こと……! こんな卑劣なことを考える子がいたなんて、世も末ね……! でも……!」


 淫気の効果は主に性感の増幅、性的行為への抵抗力の弱体化。
 少年のセクハラに気付けず、僅かながら甘い熱のようなものを感じて艶のある声を出してしまう。
 だが性感を与えられつつもマァムは拳に力を入れる。
 既にマァムの身体は淫気に慣れはじめているのだ。力が入ってきたことを確認し……

「甘く見ないで……こんな微弱な淫気、もう効かないわ! ちょっと痛いわよ……覚悟しなさいっ!」
 ぎゅむっ♥ くりくりっ♥ くにくに♥ ぐちゅぅぅっ♥
「んはっ?!♥ あ♥ そんなにしちゃ……やめっ…………っっ♥ んっっはぁぁぁぁっ♥」

 反撃する直前、少年の手が再び動く。
 透けた法衣越しに胸、乳首に対し、凄まじく速く激しく、それでいて程よい加減の愛撫が猛烈に浴びせられた途端、マァムは悶絶。
 今までの比ではない快感に牝の声が止められず、弾けたように甘い叫びを上げてしまう。

「まさか……♥ あなたも、淫気を……♥」
【なんの準備もなしに痴○に来るわけないじゃん♪ ほんの少しだけだから! すぐにイカせてあげるから! ねっ♪】

 強く刺激されてやっと気付いたが……少年の手は淫気を帯びており、カールの法衣に染み込んだ僅かな淫気と合わさることで効果を数倍に引き上げていた。
 何らかの手段で淫気を手に入れた少年は、淫気を確実に活かすため、こんな事態を密かに狙っていたのだ。
 一度身体に浸透した淫気から回復するには、更に時間を要する。その間に少年はマァムの身体を堪能するつもりだ。

「ふ、ふざけないでぇ♥ いくら淫気を、使われても……♥ あなたの思い通りには、ならないからぁ♥♥」
【声トロけてるよ♪】
 くりっ♥
「んひぃんっ♥ と、とろけてなんかぁ♥」
【力も全然入ってないし♪ 受け入れ態勢できちゃってるよね♪ 遠慮せずガン責めしちゃうねー♪】
 もみもみっ♥ むっにゅ♥ もみゅぅぅっ♥ ぬちゅっ♥ ぬちぬちぬちっ♥
「これ、はっ♥ あ♥ 誰が、受け入れたりなんて……んおっ♥ そこ♥ 指♥ 深く入れないでっ♥
 あっ♥あっ♥ 掻き混ぜ、ないでぇっ♥ そんなことしたらっ♥」
 ぐちゅぅぅぅっ♥♥
「んぁあぁあぁあぁぁぁぁっ♥♥」

 強がるマァムだが、いくら鍛えようとも慣れない性感にはすぐに対処できない。
 力を入れようとする間にも少年の指は豊満な胸に食いつき、乳首を扱き、下半身にも伸びて股間をまさぐる。
 自分でもあまり触れたことのない部分を激しく弄られて腰が震え、更に快感が増加。
 力が抜け切って抵抗どころか気持ち良さを抑えることもできず……強く牝壺を掻き混ぜられ、あっさりと達してしまう。

【はい、まず1回目~♪ 意外に敏感なんだね♪】
(こ、こんなに簡単にイカされるなんて……♥ 高まった淫気……なんて凶悪なの……♥)

 ほんの一時とはいえ、ここまで淫気の催淫作用が高いとは。
 効果の強さに小さな恐怖すら抱くが、呼吸を整え続ければ、次第に疼きは治まっていく。

「ふ――♥ ふ――っ♥」
(諦めないわ……♥ この程度の淫気♥ 呼吸を整えれば、すぐ……)

 簡単に痴態を見せてしまったが、これはマァムが淫気に慣れていないというのが特に大きい。
 精神を集中して闘気を高めれば、淫気の浸食はみるみる引いていく。
 やはり短時間で掻き消せる……というのは少年も分かっており、残った淫気を少しでも長持ちさせるため、更に快楽刺激を与え続ける。

【やっぱりお姉ちゃん強いんだ、もうすぐで回復しそうだね。じゃ、その前に最後までヤラないとねー♪】
 がしっ♥
「なっ♥ なにする気っ♥ 離しなさいっ♥」
【そりゃチンポぶち込むに決まってるじゃん♪ ほら、とっととオマタ開いちゃえー♪】
 すりすり♥ もみっ♥ ふにふにっ♥ ぐいぃぃっ♥
「ダメよっ♥ そんなことぉっ♥ 淫気の影響を受けたままの行為なんて……♥
 そんなことしたら、あなたまで性欲に支配されてしまうわよっ♥」

 残り少ない時間で、少年は本格的な陵○まで完遂しようとしていた。
 小さな手で太股を撫で、強引にこじ開けようとする刺激だけで昂った牝肉は性感を受け、再び催淫効果が強くなる。
 このままでは本当に最後まで嬲れてしまう……マァムは股を閉じようとしつつ説得を試みる。
 淫気の影響を受けたまま淫行を続ければ、性欲に溺れてしまう。
 特にレベルの低い少年の方は淫気の浸食も強く、危険な状態になる可能性が高い。
 だが少年はそれを知っていてなお強行するつもりなのか、耳を貸さずに太股の感触を楽しみつつ腰をぐいぐい押し付けてくる。
 ……説得は不可能。力では振りほどけない今、淫気が引くまで耐えるしかない。
 正義の理性と愛撫快楽、二つがせめぎ合う中……淫気の力で得た精力を少年に押し付けられ、ついにマァムの太股が開かれてしまう。

(あと少し♥ 少し耐えれば♥  淫気が消え……♥♥)
【ガマンしなくていいよ? ぶっとい太股さわるだけでヒクヒクしてるじゃん♪】
 ぎゅぅぅ♥ すりすり♥ むにゅぅぅ……♥
「ガマン……なんかじゃ、ないから……♥ こ、こんなことをしても♥ 気持ち悪いだけよっ♥ 早く♥ 離し……♥」
【ボクのチンポでかいよ】
 ぞくっ♥
「なっ♥」
(ダメよ♥ 意識を集中――)
 びたんっ♥
「いひぃ♥♥」
(太っ♥ おっき……硬くて♥ あ♥熱すぎるっ♥ こんなの有り得ないわ♥
 こんな子がこんなおちんぽを持ってるはずが……♥ 道具か何かを使ってるに決まって……♥
 でも、もし……本物のおちんぽだったら……♥ こんなおちんぽで……♥ 淫気をこすりつけられたらぁぁ♥)
 ずりゅんっ♥
「おっ♥♥」
 ずりっ♥ ずりゅ♥ ずりゅずりゅずりゅぅぅっ♥
「んぉおぉおぉっ♥♥ やめてっ♥ そんな絶倫おちんぽっ♥ こすりつけたらぁぁぁ♥♥」
 がくがくがくがくぅぅ♥
(ダメ♥♥ 脚♥♥ 開いちゃ……♥♥)
 がばっ♥ ずりゅぅぅっ♥
「あっはぁぁんっ♥♥ おまんこっ♥♥ 熱っつぅぅぅぅっ♥♥」


 尻の谷間に当てられたものは焼けた鉄かと思えるほどの存在感で、たとえ淫気の催淫効果がなくとも牝であれば反応しても仕方がない、とすら思わせるもの。
 それがなんどもこすりつけられ……牝の本能で力が緩みに緩み、その隙に少年の手が太股を引き、強引に開脚させられる。
 そして股下から巨根が伸び、下着越しにマァムの割れ目をこすり上げた。
 最初は、あまりの存在感から、本物ではなく張り型のようなもの、あるいは淫気以外の道具でも使ったのだと思っていた……思いたかったマァム。
 だが、やはり押し付けられた熱感は本物の肉根。淫気で精力を増強してこそいるが、それ以外は何の細工もない、純粋な雄のモノだ。
 尻肉で想像した以上の精力を、ないも同然の薄布越しに秘部で感じさせられる。
 性器同士がこすれ合ったことで淫気もより強く浸食し、一気に爆発。
 猛烈とはいえ愛撫と尻コキ、そして素股だけで、早くも二度目の絶頂に達してしまう。

(ま、まさか♥おちんぽをこすりつけられただけでイクなんてっ♥ しかも……ほんとうに、こんなおちんぽだなんて……♥♥)

 淫気の浸食は思考にも及び、忌むべきモノも下品ながら讃えるような呼び方をしてしまう。
 震え続ける腰を少年ががっしり掴み、下着をズラすと物欲しげにヒクつく無防備日な牝穴が露わになり……愛液滴る牝壺の中へ、少年のものとは思えぬ剛直が突き挿さる。

【あーあ、オマタ開いちゃった♪ 素股の即イキとかエロすぎ♪ でも流石だね、もう淫気がなくなりかけてるや……とっととハメ倒させてもらうねっ!】
 がしっ♥ ぬちっ……♥
「あぁっ♥ ま……待ちなさ♥」
(い、挿れられるっ♥ いけない……こんなおまんこ受け入れ態勢で開脚してたら♥ 避けられな……♥♥)
 ずりっ♥
 ずっぼぉぉっ♥
「ダメっ♥♥ おちんぽぉぉぉぉぉぉっ♥♥」

 今にも淫気は抜け切れそうなのに、その僅かな間に少年は一気に責め、とてつもない快感にマァムはまるで抵抗できない。
 淫気が消えそうになってはピストン快楽でギリギリ留まり、また精神集中しては掻き消そうとしても最奥を突かれ、粘り強く子宮から離れない。
 あと少しで消える、もう少し抗えれば反撃できる、という状況が維持され、淫欲に支配された本能はそんな状況も楽しみだす。
 理性と快感の綱渡り……抵抗しているのに逆らえない、嫌なのに気持ち良くなってしまう背徳のシチュエーションに、ますます興奮してしまうのだ。

【ぎちぎちに締めすぎ♪ 尻コキの時から期待してたでしょ? お望み通り種漬けしたげるからねー♪】
 ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥
「誰がっ♥ 期待っ♥ なんかぁっ♥ もっ♥ もう淫気が抜け切るわっ♥
 そうなったらっ♥ こっ♥ こんなちんぽっ♥ すぐにっ♥ 抜くんだからぁっ♥」
 ずりゅんっ♥
「奥ぅっ♥♥」
(なんでこんなに……気持ち良いのよぉぉ♥♥ 淫気さえ消えれば♥♥
 こんなおちんぽ♥♥ こんなおちんぽなんかにぃぃぃ♥♥)
「ふーっ♥♥ ふ――っ♥♥ ふ――っ♥♥」
(呼吸っ♥♥ 整えてっ♥♥ そうすれば、淫気なんかっ♥♥)
【はは、淫気消そうと必死だねー♪ そんなに奥突かれるの良かった?】
 びくっ♥ ひくひくっ♥
「そんなこと……♥♥ ふ――っ♥♥ ない……から……♥♥ はーっ♥♥ はぁーっ♥♥」
(そろそろっ♥♥ 淫気っ♥♥ 消え――♥♥)
【じゃ もっかい♪】
 ごりゅんっ♥
「おっっ♥♥」
(消える♥♥ 消えるのに♥♥ 最後の最後で♥♥)
【出すよ! この一発で孕めぇっ!】
(子宮に♥♥ 出されるぅっ♥♥)
 ドビュゥッ♥♥ ビュルッ♥♥ ドビュビュビュッ♥♥
 ドプドプドプドプゥゥゥゥッ♥♥
「んっっはぁぁぁぁぁぁぁっ♥♥ 熱いのがっ♥♥ 出てっ♥♥ こんなおちんぽなんかにぃっ♥♥ イクッ♥♥
 種漬けされてイックぅぅぅぅぅぅぅぅっ♥♥」

 淫気で増強された精力は凄まじく、最奥を叩かれれば嫌でも子宮で雄の力を感じてしまう。
 どれだけ精神を集中しようと、何度も奥を突かれればとても耐えられず……精液がぶちまけられた途端、マァムは一度目、二度目を遥かに超える絶頂に全身を反らして叫んだ。
 やはり精液も尋常ではない量と勢い、そして熱を持ち、滾った湯に溺れて蕩けるのかと錯覚するほど。
 注がれる快楽の種を子宮は完全に受け入れ、孕んでしまうかもしれない恐怖すら一瞬忘れ、肉壺はひたすら貪るように締め付けて白濁を汲み上げ、また注がれては子宮が呑み込んでいき、そのたびに大きな絶頂に達するのを痛感させられる。
 通常の何倍も長く激しく熱い射精が終わり、満足した少年は最後にマァムを嘲笑って尻肉を叩き、ようやく肉剛を引き抜く。
 荒くなった呼吸が整いだして、ようやくマァムの身体から淫気が抜ける。

「はぁっ♥♥ はぁっ♥♥ は…………っ♥ っ……くぅっ!」

 完全に淫気が抜け、やっと反撃に転じる。
 だが放心している間に少年は姿を消しており、破邪の洞窟のことも考えれば追跡は不可能。
 強烈な快感に呑まれ、この一時だけとはいえ完全に好き放題されてしまった……その怒りをぶつけることもできず、マァムの下腹部にはやりきれない思いのみが残るのだった。

(懲らしめてやりたいけど……今はそんなことをしてる場合じゃないわ! 早く破邪の洞窟に向かわないと……!)

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ParticularStation 2021/12/29 12:04

「マァムvs淫呪生徒との裏稽古」漫画風挿絵版(6枚)

「マァムvs淫呪生徒との裏稽古」(↓URL)の漫画風挿絵ができました。
・Fantia https://fantia.jp/posts/1017286
・Ci-en https://ci-en.dlsite.com/creator/617/article/564506
・PixivFanbox https://dyan.fanbox.cc/posts/3086680
◆「マァムvsエロ格闘」と同梱の製品版もよろおねです。
・BOOTH https://dyan.booth.pm/items/3528383
・DLsite https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ365247.html
・Ci-en(DLの割引クーポン) https://ci-en.dlsite.com/creator/617/article/573659
・FANZA https://www.dmm.co.jp/dc/doujin/-/detail/=/cid=d_219992/
・Fantia https://fantia.jp/products/216973

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ParticularStation 2021/12/29 11:42

マァムvsエロ格闘(挿絵版)

小説版↓の挿絵5枚です
・Fantia https://fantia.jp/posts/988090
・Ci-en https://ci-en.dlsite.com/creator/617/article/554908
・PixivFanbox https://dyan.fanbox.cc/posts/3004957
◆「淫呪裏稽古」と同梱の製品版もよろおねです。
・BOOTH https://dyan.booth.pm/items/3528383
・DLsite https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ365247.html
・Ci-en(DLの割引クーポン) https://ci-en.dlsite.com/creator/617/article/573659
・FANZA https://www.dmm.co.jp/dc/doujin/-/detail/=/cid=d_219992/
・Fantia https://fantia.jp/products/216973


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ParticularStation 2021/12/04 21:46

マァムvs淫呪生徒との裏稽古(約22,800字)


旅を終えたマァムが拳聖として少年たちに武術を指導→淫呪に罹った少年たちに輪○される→淫呪を治すため「裏稽古」として通常稽古の後に少年たちとセックス(淫呪を治すには淫呪結界発動中に精力搾り尽くすorイカない必要がある)→逃げたり反撃したりするけど慈愛の精神で本気出せなかったり快感で逃げ切れなかったり濡れすぎて攻撃時の反動だけで感じたりして結局押し倒される日々→どんどん開発されてマン的やチンポビンタでもイキまくり→即堕ちの日々を過ごす→ついには普通の生徒に裏稽古のことを知られる→今の内に治そうとするが童貞チンポにすら即堕ち→最初は数名だった淫呪少年に、いつしか男子生徒のほとんどが加わるまでになるが、マァムは今日も諦めず彼らの相手をする……けど即堕ち!な話。

以下本文


 ■マァムvs淫呪の教え子との裏稽古-β

 大魔王を倒す旅を経て、世界を救った勇者一行。
 それぞれ別の道を行く中、武闘家マァムは新たな拳聖として小さな子たちに護身の技を指導していた。
 だがマァムは格闘家らしからぬ女性美に溢れたルックスであるためか、新入りの少年たちがマァムは本当に強いのか、技が役に立つのかと疑問を投げる。

【先生にならえば、おおぜいのモンスターにおそわれてもなんとかなるってほんとですかー?】
「ええ! 正しい力を身に付ければ、体格や数で勝る相手にだって、互角以上に戦えるわ!」
【でもせんせー、美人だけど強そうには見えないしな~】
「あら……見た目で判断すると、痛い目を見るわよ?」

 反論しても信じてもらえず……稽古が終わって他の生徒が帰った後、一部の少年たちは調子に乗り、複数相手に勝てることを実証してもらおうとマァムに組手を申し込んだ。

【本当に強いの? じゃあボクらに勝って証明してよ!】
【岩を砕いたのだって、もしかしたら何か仕掛けがあるかもしれないしな~♪】
「はぁ……仕方ないわね。いいわよ、相手してあげる」
【本当に大丈夫ですか~?】
「心配ないわ。かかってきなさい!」

 訓練用の道具を使って破壊力を見せたつもりだが、逆に強すぎて何か細工をしたのではと疑われる。
 仕方なく、多対一の変則組手に応じるマァムだったが……

 ――……
 ――――…………

「ちょっと、この技は……ダメよ、やめなさい! ああっ♥」

 ――……
 ――――…………

「このっ……くぅっ♥ も、もう本気でいくわよ? 本当にいいのねっ?」

 ――……
 ――――…………

「……は、反省したのね……? じゃあ次からはもう、あっ♥ またぁっ♥」

 ――……
 ――――…………

「もう一人隠れて……♥ 待ちなさい♥ あなたたち、いい加減にぃっ♥♥」

 ――……
 ――――…………

「待っ……♥♥ っ♥♥ ぉっ♥♥ …………――――っ♥♥」

 ――……
 ――――…………

 ぱんぱんぱんぱんっ♥ ずぼずぼずぼずぼぉぉっ♥
「んはぁあぁあぁあぁっ♥♥ ダメよっ♥♥ それだけはダメぇぇぇぇっ♥♥」
 ドビュルルゥゥゥゥッ♥♥
「あぁあぁあぁぁぁぁぁ~~~~~~~~っっ♥♥」

 しかし……少年たちは想像以上に手強く、そして狡猾で卑劣だった……

 実は少年たちは淫呪という特殊な呪術に罹っており、過剰な性的興奮と引き換えに淫気を操る術を身に着けていた。
 マァムにとって不慣れな、淫気による発情……魅了の攻撃を繰り出し、マァムを手籠めにしようとしたのだ。
 それだけであれば、まだマァムも対処可能だったが……少年たちは更に反省や苦痛の演技、隠れていた仲間の不意打ちまで行使。
 慈愛の精神により冷徹になれないマァムだからこそ通じる卑劣な手を重ね、快楽を蓄積させ……隙が出来たところで一斉に抑え込み、ついに陵○。あろうことかことか、マァムは自分の生徒たちに種漬け絶頂を晒してしまっていた。

【マァムせんせーには言ってなかったけど、ボクたち 淫呪ってのに罹ってるんだー♪】
【マァム先生だったら治してくれると思ったんだけどなー♪】
「こ……♥♥ これが、淫呪の力……♥♥ こ、これほど……だなんてぇ……♥♥」

 淫呪に対し、通常の医療や回復術は効果がない。
 解呪するには、女性により呪いの因子を排出させる……つまり性行為でとにかく射精させるという手順を踏む必要がある。
 淫呪の過剰性欲に囚われた彼らは、その解呪方法を逆手に取って陵○する道を選んだのだ。
 もちろん、彼らも過剰性欲の苦痛から逃れたい気持ちが全く無いわけではないが、それがまたマァムの拳を鈍らせる一因になっていた。

【こーやって女の人とセックスしないと、いつか本当にセックスしか考えられないケダモノになっちゃうんだよねー♪】
【お願いだよマァムせんせー、せんせーで淫呪を解いてよー♪】
【じゃないと他の人に頼もっかなー♪】
【それとも、記憶の水晶に保存したこの映像、拡散しちゃっかなー?】
「脅迫するつもり? 卑劣すぎるわよ、そんなのっ♥」
【そんな卑怯なボクら相手に何もできずにイカされたの誰だっけ?】
【一対多数でも勝てる! って言うから、期待したのにな~♪】
「くぅっ……♥♥」
【このことバラしちゃダメだよ? ボクらの秘密ってことで♪】
【じゃ、また明日の稽古の後、「裏稽古」よろしくお願いしま~す♪】

 痴態を動画として保存され、更に「相手しない場合は別の女性を襲う」と釘を刺され、勝手に裏稽古と称した淫呪の治療……そのための輪○を約束させられる。
 やろうと思えば、力尽くで撃退はできる。だがどんな目に遭っても慈愛の精神を捨てきれないマァムは、少年たちの治療を優先して考える。

(彼らも呪いに苦しんでるんだわ……! 私が何とかしないと……! 必ず助けてみせる……っ♥)

 輪○され、未だに余韻が続く中、マァムは自分の正義と理性を信じて決意する……。

 ――……
 ――――…………

【せんせー、今日もよろしくお願いします!】
「ええ。じゃあ始めましょう!」

 翌日。何事もなかったかのように、いつも通りの稽古を行うマァム。
 普通の生徒に不安を抱かせないように、淫呪の少年たちには調子に乗らせないように、予定通り護身の技を教えていく。


「後ろから組み付かれた時は……こう!」
【【おおーっ!】】
【さすがマァム先生!】

 稽古事態は順調かと思えたが、ちょうど稽古が終わる間際、淫呪少年が後ろから忍び寄る。

【先生かっこよかったー! ボクも今度教えてねー!】
「いいわ。でも、必ず正義のために力を使うのよ」
【せんせー、ボクもー♪】
 ぎゅむっ♥
「んっ♥ ……きょ、今日の稽古は終わりよ……早く帰りなさい……っ♥」
(……この子……! まだ生徒たちがいるっていうのに……!)

 そして護身術訓練での襲う役、という形で後ろを取ると、本当にマァムの胸を揉みしだく。
 まだ他の生徒は帰り始めた途中で、すぐ近くにいる状態。不意の刺激に思わず牝の声が出そうになるのを何とか抑える。
 そして全員が帰った頃……帰るフリをして隠れた少年たちの元に、マァムが訪れる。

【あ、きたきた♪】
【せんせー、早く裏稽古はじめよー♪】
「……あなた、まだみんながいる時に……その、触ったでしょうっ?!」
【ごめんなさーい♪ だって、もう時間すぎてたんだもん♪】
【ボクらだってすっごく我慢してるんだよー?】


 マァムの指導を受ければ雄として興奮するのは不可抗力とはいえ、欲求を隠そうともせず、少年たちは既に股間にテントを張っている。
 皆がいる前ではある程度抑えているとはいえ、やはり飢えたケダモノにしか見えないが……そんな彼らを救わなければ、とマァムは自分に言い聞かせ、裏稽古を了承。

「……ええ、そうでしょうね。だから……これで終わりにしてあげるわ!」
【はい合意♪ じゃいくよ、結界発動ー♪】

 裏稽古が開始する合図として、少年たちが淫呪の結界を発動。
 この結界の中は淫気で包まれ、極めて強い性的興奮作用を齎す。
 女性を好き放題するには打ってつけの魔術であり、これにマァムも発情を禁じ得なかった。
 ただし、結界発動中は呪いの因子が放出されやすい状態になり、加えてもう一つのデメリットも存在する。

「その……変な気分にならなければ、解除できるんでしょう?」
【イカなかったら、だね♪】

 もう一つのデメリットにして解呪方法。それは結界内の女性が快楽に耐え切ること。
 結界が切れるまで、絶頂しなければ因子を消滅させられるのだ。
 ※ただし軽イキは絶頂に含まないものとする。

【今度は耐えられるかなー?】
【前は中出しでイッちゃったもんね】
【あれは惜しかったねー♪】
「い、イッてなんか……♥」
【イッたじゃん、このよわよわマンコで♪】
 すり……ぬちゅっ♥
「あっ♥」

 解呪方法が二つあるとはいえ、これは女性にとって恥辱を与えるのに何とも都合の良い結界だ。
 なにせ解呪に失敗した場合、絶頂したことが確定する。
 マァムは思わず挑発を否定するが、少年たちは陵○の際の感触としてもマァムの絶頂を確信しており、発情の証拠とばかりにスリットスカートをめくりパンツ越しに割れ目を弄る。
 強がっていようと早くも濡れており、それを知られてまた嘲笑の的にされてしまう。

【せんせーもう濡れてるよー♪】
【先生、またイッちゃうのー?】
【もうあんな無様な姿見たくないのになー♪】

 少年たちも更に発情しており、神がかったマァムの女体を前に我慢ができない様子。
 にじり寄る彼らに対抗するため、マァムも少年の手を押しのけて抗う。

「た、耐えてみせるわ!」

 解呪の条件は因子が出るまで搾精するか、絶頂しないか。
 絶頂しない方法の場合、陵○を受ける必要はなく、つまり抵抗も可能。
 結界からは出られないが、触れることも許さず逃げ切れればそれで良いのだ。
 あとは結界が切れるまで、逃げ切るのみ。無論、少年もそれを許すまいとギラついた目で襲ってくる。

【ぬれぬれマンコじゃ逃げられないって♪】
「甘く見ないで! もうあなたたちの出方は見たわ。手がわかっていれば、いくらでも対処可能よっ!」

 上手く傷付けず、辱められず、となれば少年たちを捌き切るしかない。
 マァムは巧みに距離を取り、掴もうとする手を払いのけ、無傷で凌ごうとするが、それでも少年たちはしつこくつきまとう。

【そろそろ先生も我慢できないでしょ?】
【因子を出してくれる方がラクなんだけどなー】
【いっしょに気持ち良くなろーよー♪】
「そうはいかないわよ! これもあなたたちを助けるためなんですもの……!」
【待ってよ先生……うっ! 痛っつ……!】

 軽薄な笑みを浮かべ、マァムを追い詰めようとする少年たち。しかし駆け寄ろうとした子が、突然の痛みを訴える。
 これは昨日も見せた光景。あの時は淫呪の副作用で苦悶している、と見せて同情を引く卑劣な手だったが……

「もう……またその手ね? もう引っかからないわよ!」
【痛っってえええ!】
【せ、先生! これ本当のやつだよ!】
【結界のせいでちんちんが暴走して、たまに痛くなる時があるんだ!】
「…………っ!」

 今回は昨日と違い、少年は表情を隠す余裕もないのか涙を浮かべており、声にも真に迫るものがあった。

「……他の子たちは離れなさい。ホイミをかければ、痛みだけは和らげるかもしれないわ」

 どう見ても本当の痛みに苦しんでおり……マァムとしては放置できない。
 他の少年たちが素直に離れたのもあり、警戒しつつもすぐ手を翳して回復呪文を唱える。

(本当に痛いのね……疑ってごめんなさい。淫呪そのものは消せないけど、痛みが少しでも和らげば……)
【へ、へへ……大チャンース……♪】
 がばっ♥ ぎゅむぅぅっ♥
「ああっ!? そんな、また……あはぁぁぁぁっ♥」

 だがマァムが自ら接近し、加療のため隙だらけとなった瞬間、少年がいきなり抱きついてきた。
 胸に顔を埋められ、左右から揉まれ、その瞬間に淫気が浸透して強烈な快感に襲われる。
 マァムはまた騙したのかと卑劣さを訴えるが、今度は卑劣でこそあれ痛みは本当だったという。


「酷いわ……また騙したのね?!」
【ちがうよ、今度はほんとに痛いんだって……!】
「だったら、なんで……」
【だって我慢できないんだもん♪ こんなおっぱい見せられたらさぁ!】

 演技ではなく本当に痛かったが、それでも回復させた途端、無理をして抱きついてきたのだ。
 激痛に悩まされながらも、牝を嬲りたい……その執念に押しやられ、のしかかった少年に胸を好き放題揉まれ続ける。

【マジ? よく我慢できたな】
【とにかく、これで勝ち確でしょ♪】
「なに勝った気でいるの? まだ勝負はついてないわっ!」
 もみっ♥
「あはぁっ♥」
【えー、こんなに感じまくってるのにー?】
【せんせーかっけー♪】


 毅然とした対応をするも、一揉みされれば即座に喘いでしまう。
 無様さに嘲笑を浴びるが、このままやられっぱなしではいられない。

「甘く見ないでって……言ったでしょぉっ!」
 ぐんっ!
【うわわっ!】

 のしかかる少年を力と技で跳ね除け、窮地を脱する。

 しかし今の愛撫快楽によるものか、それとも結界の発情効果が強まったためか、動きが更に鈍くなっており、じわじわと結界の端に追い込まれて逃げ場を失う。

【へへ……もう逃げられないよ~♪】
「この……」
 がしっ♥
「あっ♥ は、離しなさいっ!」
 がっし♥ もみもみぃっ♥
「くふぅっ♥ ま、またぁっ♥」

 包囲されては躱しようがなく、ついに真正面から愛撫を受ける。
 ただの愛撫とは思えない凄まじい快楽。何とか理性を保って振りほどいてもすぐに別の少年が回り込み、胸を揉んで掴んで……を繰り返す。

(このままじゃ前と同じだわ。今の内に、ホイミを……)
 ずくんっ♥
「んぁっ?!♥ どうしてっ♥ 回復、どころか……ぁぁぁっ♥♥」
【言ってなかったっけ? 結界が強くなるとホイミも逆効果だよー♪】
「そ、そんな……♥」

 疲労を癒そうと回復呪文をかけるが、回復どころかむしろ興奮が余計に強くなる。
 淫呪の結界で発情効果が強くなりすぎた今、回復呪文の僅かな心地よさすら強い肉悦となって蝕むのだ。
 思いがけない事態で腰砕けとなったマァムに、ここぞとばかり少年たちが群がり……押し倒すと一斉に全身愛撫で絶頂させにかかる。


【じゃ、そろそろトドメといくか♪】
「ダメよ……もう充分でしょう♥ これ以上は……♥」
 がばっ♥ がしぃっ♥
「あぁぁぁぁっ♥♥」
【まだまだ全然足りないよ、もっと触らせてっ!】
「やめなさいっ♥ こんなことして、女が気持ち良くなると思った大間違いよっ♥」
【こんだけ乳首勃ってるのに誤魔化しても意味ないって♪】
 びんっ♥ びんっ♥
「勃ってなんか、あっ♥♥」
【マンコもさっきよりヌレヌレだし♪】
 ぐちゅぐちゅぐちゅっ♥
「んひぃぃっ♥♥ ぬ、濡れてなんかぁぁっ♥♥」
【ほーら、イケっ! イケっ♪】
「っぐ♥ っあ♥ あ♥ あ♥ っっ……~~~~~~~~っっ♥♥」
 びくんっ♥ びくっ♥ びく……っ♥
「っ……っっ! 私は……淫気なんかに……負けは、しない……っ!」

 乳首が勃起していることも見抜かれ、今にも快楽の波に呑まれそうになる。
 しかしマァムは驚異的な精神力でこれに耐えた。

【え、耐えたの? マジ?】【さっすが先生、ほんとに強いんだね……】

 ここまで責めて耐えた女性はいなかったのか、少年たちも驚愕する。が、一方的な状況は変わらず、手マンが得意な少年にすぐさま交代される。

「こんなことをしても無駄よ……! 私は、もうあんな醜態は……」
【じゃ、ここはタッチ♪】
【おっけー、手マンはまかせて♪ すぐイカせるから♪】
 ぬぢゅっ♥ ぐちゅぅぅっ♥
「ふっ♥ く♥ んんんんんっ♥♥」
【ほらほら! 我慢しちゃ身体に悪いよー? とっととイッちゃいなよっ♪】
 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅっ♥ びくっ……♥
「ふーっ♥ ふ――っ♥」
【うわ、まだ我慢してる】
【流石は拳聖だね……甘く見てたよ】
「……教えた、でしょう……♥ 正義の心は……負けたり、しないのよ……!」

 見た目にそぐわぬ巧みな指使いでマァムの牝肉が弄り回され、いつ達してもおかしくなかったが、それでもギリギリで快楽に耐える。
 快楽に抗い続ければ、結界も長くは続かない。このまま耐え続ければと思った矢先、少年たちはついに逸物を露出させる。

(耐えた……耐えられる……! 為すが儘なのは悔しいけど……このまま耐え続ければ、)
【ま、昨日みたいにコイツでわからせるしかないか♪】
 びきんっ♥
「っ♥」
【お、顔色変わった♪ めっちゃ興奮してるよせんせー♪】
「興奮なんて……♥ 誰が、あっ♥」
【ガマンしっぱなしで苦しいでしょ? 気持ち良くしてあげるからねー♪】
「や、やってみなさい……♥」
(何もできない以上、耐えるしかない……! )

 少年のものとは思えぬ、見るからに性豪以上の大きさと硬さを誇る巨根。
 昨日も自らを徹底的に陵○し、無理矢理に絶頂させた肉剛を再び目の当たりにして、マァムは思わず釘付けになって息を飲む。
 内心で昂りながらも興奮を否定し続ける中、肉剛が秘裂に宛がわれ……

【じゃーいくよー、せーの……っ♪】
「そんなものに……♥ 屈したりしないわ……っ♥」
(耐え続ければ、この子たちも元に戻れるはず!
 それまで、なんとしてでも耐え続ける……!♥♥)
 ずぷ……♥
「くはっ♥ あ、熱っ♥ あ♥」
(耐え続け……)
 ずぶぅぅぅっ♥
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥♥」
(耐え……♥ 続け……――――っ♥)


 密壺に触れた途端、肉感的な熱に吐息が漏れ、勢いよく挿入されると一気に熱が快楽となって全身に迸る。
 堪らず絶叫させられる快楽は達していないのが不思議なほどで、ギリギリの綱渡りで耐える中、なんとかイカせようと少年は必死に腰を振る。

【いい加減にイッちゃってよ!】
 ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥
「イッたりなんか……しないわっ!」
【こ、の……】
 ぎゅちぃっ♥ ビュルゥゥゥッ♥♥
【うっ!】
「んぅぅぅっ! あ、熱ぅ……っ♥」

 だが少年は意外なほど早く放精。
 淫呪結界では快楽の強さに精神力が大きく影響する。
 マァムの土壇場での気丈さが快感を抑え、逆に少年から精を搾り取る形になったのだ。
 その後も次々と少年たちが○すも、そんな状態が続き、少年たちもイカせられないことに苛立っていたが……

【ほーら、また出すよー♪】
 ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥
「いっ♥ 言わなくて、いいからっ♥ 早く……出しなさいぃっ♥」
 ドプゥゥッ♥♥
「んんんっ♥ くぅぅぅぅぅ……っ♥」
【次ボクね♪】
【じゃー次ー】
【ずるいよ、次はこっちだろー?】
(こ、この子たち、いつまで続けるの……♥ このままじゃ、いつまで保つか……♥)

 マァムが抗う以上、彼らの力が弱まるはずだが……少年たちはまだまだ精力を持て余している。
 耐え続けるマァムを見て、逆に興奮させてしまっているのだ。
 因子は全く出る様子がなく、いつ終わるとも知れぬ輪○陵○が延々と続いてしまう。

【出るよ! 出る出る出るっ……!】
 ぱんぱんぱんぱんっ♥
「っ♥ ぅ♥ ぁ♥ うぅっ♥」
 ビュビュゥゥッ♥♥
「んくぅぅぅっ♥♥」
【はい、次ー♪】
 ずぶぅっ♥
「あああっ♥♥ あ、あなたたちっ♥ いつまで……続けるつもりよぉっ♥」
【せんせーをイカせるまでに決まってるじゃん♪】
「しつこいわよ……もうイカないからっ♥ せ、せめて間隔をおいて♥ 少し……休ませ……♥」
【だってチンチン痛いのヤだし♪】
 がしっ♥ ずんっ♥ ずぶぅぅっ♥
「あぁぁぁっ♥♥ 脚……広げないでぇぇっ♥♥」
【あ、こういうの好きなの? 深いのがいいのかな……♪】
 ずんっ♥ ずんっ♥
「好きなんかじゃ♥ な、ああぁっ♥ 奥ぅぅっ♥」
【どう見ても奥に突っ込まれるの大好きじゃん♪】
【ほーらイけイけイけイけー♪】
「んぅぅっ♥ んっは♥ ああっ♥ イカ……ないっ♥」
 ドプゥゥッ♥♥
「あはぁぁぁっ♥♥ イカないっ♥♥ イカないぃぃぃ~~~~っ♥♥」
【やっべ、こっちのが萌えてきた】
【我慢してるせんせーエロすぎでしょ♪】

 我慢し続けるマァムを何とかイカせようと、ゲーム感覚で陵○を繰り返す少年たち。
 一方マァムは無理を続けており、いつ達してもおかしくない状況。
 我慢すればするほど追い込まれ、休みを懇願するにまで至っている。
 更に少年たちは○すたびに体位を変え、マァムが感じる体位……脚を大きく広げるという恥辱的な状態で犯しだす。

(そ、そんな♥ 真面目に耐えても、それが逆効果だなんて……♥ こんなの、どうすれば……♥)
【次するよー♪ そろそろ先生もイクでしょー♪】
「うぅ……っ♥ イカない……からぁ……♥」
(ダメよ、弱気になっちゃ……♥
 精神が快楽に飲まれれば、余計に淫呪が強くなってしまう……♥
 最後まで……心だけは……♥♥)
【ほら、もっとがばーっと広げて♪】
 がばぁっ♥ むちぃぃっ♥
「いやぁぁっ♥ 何するのっ♥ こんな格好なんてやめてぇっ♥」
【だって先生、奥が好きなんでしょ? こうしたら奥が突きやすくなるからね♪】

 先程は片脚を掴み上げられての挿入だったが、今回は両脚を思い切り広げられ、何ともはしたない姿勢に。
 顔を赤らめて恥じるマァム、情けない格好を少年たちは見て愉しみ、あるいは体位を羨み、それがまたマァムの羞恥心を煽り立てる。

【うわーせんせーすげえカッコ♪】
【こうなったらどう対処するんですか? 教えてくださいよー♪】
【あー、種付けプレスいいなー。ボクもあとでやりたーい】
【これ終わってから……ねっ♪】
 ぬぶ……♥
「み、見ないでっ! 待って♥ お願いっ♥ こんな格好でなんて……♥」
 ずっぶぅぅぅっ♥
「ダメぇぇぇぇぇっ♥♥」

 今度は少年たちが種付けプレスと称する、いわゆる屈曲位で犯される。
 二つ折りになり、股間を差し出すような姿勢になったマァムに少年が覆い被さり、体重をかけて力任せに腰をぶつけられる。
 もともと巨根ゆえに最奥には簡単に届いていたが、姿勢が違えば衝撃の伝わり方が違う。
 脚を広げる体位も奥に刺激が伝わったが、この種付けプレスはより強く、より奥に刺激が届き、瞬時に子宮が開発されていく。

「ダメっ♥ やめてぇっ♥」
 ぱんっ♥ ぱんっ♥ ずんっ♥ ずぶんっ♥
「ああああっ♥ はっ♥ 激しっ♥」
【どう? 今までより子宮にちんちん届いてるでしょっ!】
「ふぅっ♥ ふぅぅぅっ♥ お、奥を突けば……激しくすれば♥
 女性を喜ばせられると思ってるのっ?♥ 女はそこまで単純じゃないわっ♥
 こんなものっ♥ ぜ、全然っ♥」
 ずぱぁぁんっ♥
「んほぉぉっ♥♥」
【気持ち良いくせに♪】
「き、気持ち良くなん……」
 ずっぽぉっ♥
「んんん――――っ♥♥」

【なにー? 聞こえなーい♪ はっきり言わないとわかんないって♪】
【それとも気持ち良すぎてまともにしゃべれないのかなー♪】
【やっぱ気持ち良いんでしょ? 正直に言ッちゃえっ♪】
 ぱんっ♥ぱんっ♥ぱんっ♥ぱんっ♥ぱんっ♥
「おっ♥おっ♥おっ♥おっ♥ 何度でもっ♥ 言うわよっ♥
 こんなのっ♥ 気持ち良いわけっ♥」
 ごづぅぅっ♥
「えっひぃっ♥♥ きっ♥♥ 気持ち良ぃぃぃぃっ♥♥」
【ほんとに言っちゃったよー♪】
【認めたねせんせー♪】
「違うのっ♥ 今のはっ♥」

 ピストンの快楽衝撃でまともに話せなくなり、結果的に「気持ち良い」と口に出してしまう。
 淫気のせいで思考力も奪われた結果、言葉選びを誤り、淫らな嬌声を演じてしまったのだ。
 淫語説教という恥知らずながら開放的な快感を覚えさせられ、倒錯的な感情がまた一つマァムを追い詰める。

【今のでまたオマンコの締まり強くなってたよ♪ 種付けプレス好きなの? 奥かな……それとも淫語?】
【みんなに見られながらが好きなんですよねー♪】
【いやいや、罵倒されるのにハマッてるんだって♪ ですよねドスケベ先生♪】
 どくんっ♥ ずくんっ♥
「やめてっ♥♥ 奥も……この格好もダメっ♥♥ 見ないでっ♥♥ 言わないでぇぇっ♥♥
 気持ち良いわけないのっ♥♥ んほぉっ♥♥ 気持ち良いぃぃぃっ♥♥」

 淫気の浸食が進み、今やあらゆる刺激に快感を得てしまう状態。
 言われれば本当にそれが好みになったように感じられ、倒錯の中で次々と性癖が開発される。
 組み伏せられていながら、快感のあまり腰が跳ね、愛液が潮のように溢れる始末。
 もはや限界と悟った少年たちは、最後に複数がかりで愛撫。
 胸も乳首も陰核も揉みくちゃにされ、爆乳爆尻を引っ叩かれ、ついに防ぎきれない官能の波がやってくる。

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後半

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後半の後半 vs童貞

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ParticularStation 2021/11/15 13:25

マァムvsエロ格闘(約4,150字)


マァムが乳揉み攻撃に一方的にヤラれまくってイカされて負ける話。
自作診断メーカー『R-18エロ格闘【前半】B※乳揉み特化2』
https://shindanmaker.com/a/1023732
の結果を参照し作成した短編小説?です。
できたらいつか絵もちゃんと描きたい。
(次やること…PBW、マァム絵、マァム小説書きかけ整理、オリジナル、プイキュア等。要望等あればどぞ。

以下本文

 ■マァムvsエロ格闘

 僧侶戦士から武闘家に転職したマァム。
 類稀なる素質を持ってはいるものの、転職したばかりで新たな戦いは不慣れ。
 そのため基礎修業として弱い魔物と戦っていた。

(……こいつらね? 時折、街に現れて人を驚かせる淫魔っていうのは。
 悪いけど、まだ大した被害が出てない内に倒さないと……っ!)

 森の中に潜むと聞いた中級淫魔。
 しかし淫魔は巧妙に気配を消し、マァムに不意打ち、先制攻撃を仕掛ける!
 咄嗟に反応したマァムは防御姿勢を取るが……

[マァム]防御の姿勢に入った! ダメージ0
[敵]両乳首摘まみ攻撃! ダメージ3+1

(……後ろ?! 躱し切れない、防御を……えっ?)
 びんっ♥
「あんっ! な、なにしてるのっ?!」

 しかし敵は予想だにしない行動に出る。掴みかかって来たと思うや、両胸の乳首をデコピンしたのだ!
 実はマァムは知らぬ内に「おいろけ」スキルもレベルアップしており、無自覚に溢れ出るフェロモンで魔物を過剰に興奮させてしまっていた!
 セクハラにマァムは激昂、すぐ反撃するが、動揺した隙に距離を開けられており、拳は惜しくも届かない。

[マァム]攻撃! 躱されてしまった! ダメージ0
[敵]乳首にデコピン攻撃! ダメージ2
[マァム]強攻撃 成功! ダメージ1+3
[敵]乳首にデコピン攻撃! ダメージ1

「くっ……待ちなさい!」
 びんっ♥
「あぁっ! また……このぉっ!」
(当たった……けど、全然力が入らな……)
 びぃんっ♥
「んはぁんっ♥ ま、またそんなとこばかり……何なのよこいつぅっ♥」

 空振りした隙にまた乳首がデコピンされるも、反撃を続けてやっと拳が当たる。
 しかし本気のはずの攻撃には全く力が入らず、更に乳首を弾かれ、マァムはとうとう甘い声を出してしまう。
 淫魔は服の上からも巧みに乳首を刺激し続けることで淫気を浴びせており、マァムに淫気が浸透していた。
 そのため肉体が強○的に発情させられ、火照って上手く力を引き出せなくなっているのだ。
 更に感度も何倍にも上昇し、デコピン一つで喘いでしまう。
 マァム自身は性欲に乏しいため自覚がなく……ゆえに事態を理解できず、不利な戦闘を続けてしまう。

(回り込まれる? でも甘いわ、武神流は背後への攻撃だってあるのよっ!)
[マァム]ヒップアタック! ダメージ2
「えっ? 私、何して……」
[敵]両乳揉み攻撃! ダメージ2+2
 もみもみっ♥ むにゅぅぅっ♥
「あっはぁぁっ♥ し、しつこいっ♥ 離しなさいよぉっ♥」
(まさか、呪術の類をかけられてる?
 か、身体が熱くなって、思うように動かない……♥)

[マァム]防御の姿勢に入った! ダメージ0
[敵]乳首摘まみ攻撃! ダメージ3
[マァム]ヒップアタック! ダメージ2
[敵]乳揉み攻撃! ダメージ2

(長引く前に早く倒し……いえ、下手に攻めれば、また不利に……♥)
 ぎゅちぃっ♥
「んはっ♥ また♥ 乳首ぃっ♥」
(こ♥ ここで反撃を……ああっ♥ やっぱり厭らしい攻撃しかできないっ?♥)
 ぎゅっむぅっ♥
「あ♥ 何度も何度もぉ♥ なんなのよ、この攻撃ぃっ♥♥」

 淫気の影響でまともに攻撃が出せず、力が入らないどころか臀部をぶつけるという滑稽な技を出してしまう。
 そして敵からのセクハラで異様に快楽を受けて心身を消耗させられる。
 淫気を呪術だと思い込んだマァムは、呪力に抵抗するため闘気を蓄積し、一気に放つことで逆転を試みる。

(全然上手く動けない、けど……攻撃自体は出せる……♥
 変な攻撃になるのは闘気が足りないからだわ……♥)

◆予想外の攻撃を前にマァムは本気を出すが……
[マァム]防御の姿勢に入った! ダメージ0
[敵]連続乳首摘まみ攻撃! ダメージ3+2
[マァム]しっかり守りを固める! ダメージ0
[敵]両乳首摘まみ攻撃! ダメージ2+1
[マァム]攻撃を躱そうとしている…… ダメージ0
[敵]連続両乳揉み攻撃! ダメージ3+3

(呪力に抵抗できるだけの闘気さえ溜めれば……♥)
 ぎちっ♥ くりくりくりくりっ♥
「んおっ♥ おっ♥ おっ♥ こ、こんな攻撃にっ♥ 負けないぃっ♥」
 がっし♥ もみもみもみもみぃぃぃっ♥
「あぁぁぁ~~~~っ♥♥」
(なんで……♥ 痛くもない攻撃が♥
 こんなに苦しくて……気持ち良いのぉぉっ♥♥ でも……♥♥)
「こ、ここよぉっ♥」

[マァム]強攻撃 失敗! ダメージ0
[敵]両胸にデコピン攻撃! ダメージ3+2

「くっ、やっぱり動きが鈍……♥」
 ばちぃぃんっ♥
「おっほぉぉっ♥♥ で、でも……今のはフェイントぉっ♥」
[マァム]強攻撃 失敗! 反撃されて自分にダメージ5
[敵]じゃんけんブルドッグ!乳首をタテタテヨコヨコまるかいてちょん! クリティカル!ダメージ9+6+7

 ずむんっ♥
「おひっ♥♥」
(そんな♥♥ 完全に見切られて……カウンター……♥♥)
 くりっ♥くりっ♥ びんっ♥びんっ♥ ぎゅむぅぅぅ……っ♥ びぃんっ♥♥
「んぁぁぁっ♥♥ やめてっ♥♥ 離してぇっ♥♥
 私のおっぱいは、玩具じゃ……んっはぁぁぁ~~~~~~~~っ♥♥」

【 200円プラン 】プラン以上限定 支援額:200円

フォルダ 文章続き

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