ParticularStation 2021/12/04 21:46

マァムvs淫呪生徒との裏稽古(約22,800字)


旅を終えたマァムが拳聖として少年たちに武術を指導→淫呪に罹った少年たちに輪○される→淫呪を治すため「裏稽古」として通常稽古の後に少年たちとセックス(淫呪を治すには淫呪結界発動中に精力搾り尽くすorイカない必要がある)→逃げたり反撃したりするけど慈愛の精神で本気出せなかったり快感で逃げ切れなかったり濡れすぎて攻撃時の反動だけで感じたりして結局押し倒される日々→どんどん開発されてマン的やチンポビンタでもイキまくり→即堕ちの日々を過ごす→ついには普通の生徒に裏稽古のことを知られる→今の内に治そうとするが童貞チンポにすら即堕ち→最初は数名だった淫呪少年に、いつしか男子生徒のほとんどが加わるまでになるが、マァムは今日も諦めず彼らの相手をする……けど即堕ち!な話。

以下本文


 ■マァムvs淫呪の教え子との裏稽古-β

 大魔王を倒す旅を経て、世界を救った勇者一行。
 それぞれ別の道を行く中、武闘家マァムは新たな拳聖として小さな子たちに護身の技を指導していた。
 だがマァムは格闘家らしからぬ女性美に溢れたルックスであるためか、新入りの少年たちがマァムは本当に強いのか、技が役に立つのかと疑問を投げる。

【先生にならえば、おおぜいのモンスターにおそわれてもなんとかなるってほんとですかー?】
「ええ! 正しい力を身に付ければ、体格や数で勝る相手にだって、互角以上に戦えるわ!」
【でもせんせー、美人だけど強そうには見えないしな~】
「あら……見た目で判断すると、痛い目を見るわよ?」

 反論しても信じてもらえず……稽古が終わって他の生徒が帰った後、一部の少年たちは調子に乗り、複数相手に勝てることを実証してもらおうとマァムに組手を申し込んだ。

【本当に強いの? じゃあボクらに勝って証明してよ!】
【岩を砕いたのだって、もしかしたら何か仕掛けがあるかもしれないしな~♪】
「はぁ……仕方ないわね。いいわよ、相手してあげる」
【本当に大丈夫ですか~?】
「心配ないわ。かかってきなさい!」

 訓練用の道具を使って破壊力を見せたつもりだが、逆に強すぎて何か細工をしたのではと疑われる。
 仕方なく、多対一の変則組手に応じるマァムだったが……

 ――……
 ――――…………

「ちょっと、この技は……ダメよ、やめなさい! ああっ♥」

 ――……
 ――――…………

「このっ……くぅっ♥ も、もう本気でいくわよ? 本当にいいのねっ?」

 ――……
 ――――…………

「……は、反省したのね……? じゃあ次からはもう、あっ♥ またぁっ♥」

 ――……
 ――――…………

「もう一人隠れて……♥ 待ちなさい♥ あなたたち、いい加減にぃっ♥♥」

 ――……
 ――――…………

「待っ……♥♥ っ♥♥ ぉっ♥♥ …………――――っ♥♥」

 ――……
 ――――…………

 ぱんぱんぱんぱんっ♥ ずぼずぼずぼずぼぉぉっ♥
「んはぁあぁあぁあぁっ♥♥ ダメよっ♥♥ それだけはダメぇぇぇぇっ♥♥」
 ドビュルルゥゥゥゥッ♥♥
「あぁあぁあぁぁぁぁぁ~~~~~~~~っっ♥♥」

 しかし……少年たちは想像以上に手強く、そして狡猾で卑劣だった……

 実は少年たちは淫呪という特殊な呪術に罹っており、過剰な性的興奮と引き換えに淫気を操る術を身に着けていた。
 マァムにとって不慣れな、淫気による発情……魅了の攻撃を繰り出し、マァムを手籠めにしようとしたのだ。
 それだけであれば、まだマァムも対処可能だったが……少年たちは更に反省や苦痛の演技、隠れていた仲間の不意打ちまで行使。
 慈愛の精神により冷徹になれないマァムだからこそ通じる卑劣な手を重ね、快楽を蓄積させ……隙が出来たところで一斉に抑え込み、ついに陵○。あろうことかことか、マァムは自分の生徒たちに種漬け絶頂を晒してしまっていた。

【マァムせんせーには言ってなかったけど、ボクたち 淫呪ってのに罹ってるんだー♪】
【マァム先生だったら治してくれると思ったんだけどなー♪】
「こ……♥♥ これが、淫呪の力……♥♥ こ、これほど……だなんてぇ……♥♥」

 淫呪に対し、通常の医療や回復術は効果がない。
 解呪するには、女性により呪いの因子を排出させる……つまり性行為でとにかく射精させるという手順を踏む必要がある。
 淫呪の過剰性欲に囚われた彼らは、その解呪方法を逆手に取って陵○する道を選んだのだ。
 もちろん、彼らも過剰性欲の苦痛から逃れたい気持ちが全く無いわけではないが、それがまたマァムの拳を鈍らせる一因になっていた。

【こーやって女の人とセックスしないと、いつか本当にセックスしか考えられないケダモノになっちゃうんだよねー♪】
【お願いだよマァムせんせー、せんせーで淫呪を解いてよー♪】
【じゃないと他の人に頼もっかなー♪】
【それとも、記憶の水晶に保存したこの映像、拡散しちゃっかなー?】
「脅迫するつもり? 卑劣すぎるわよ、そんなのっ♥」
【そんな卑怯なボクら相手に何もできずにイカされたの誰だっけ?】
【一対多数でも勝てる! って言うから、期待したのにな~♪】
「くぅっ……♥♥」
【このことバラしちゃダメだよ? ボクらの秘密ってことで♪】
【じゃ、また明日の稽古の後、「裏稽古」よろしくお願いしま~す♪】

 痴態を動画として保存され、更に「相手しない場合は別の女性を襲う」と釘を刺され、勝手に裏稽古と称した淫呪の治療……そのための輪○を約束させられる。
 やろうと思えば、力尽くで撃退はできる。だがどんな目に遭っても慈愛の精神を捨てきれないマァムは、少年たちの治療を優先して考える。

(彼らも呪いに苦しんでるんだわ……! 私が何とかしないと……! 必ず助けてみせる……っ♥)

 輪○され、未だに余韻が続く中、マァムは自分の正義と理性を信じて決意する……。

 ――……
 ――――…………

【せんせー、今日もよろしくお願いします!】
「ええ。じゃあ始めましょう!」

 翌日。何事もなかったかのように、いつも通りの稽古を行うマァム。
 普通の生徒に不安を抱かせないように、淫呪の少年たちには調子に乗らせないように、予定通り護身の技を教えていく。


「後ろから組み付かれた時は……こう!」
【【おおーっ!】】
【さすがマァム先生!】

 稽古事態は順調かと思えたが、ちょうど稽古が終わる間際、淫呪少年が後ろから忍び寄る。

【先生かっこよかったー! ボクも今度教えてねー!】
「いいわ。でも、必ず正義のために力を使うのよ」
【せんせー、ボクもー♪】
 ぎゅむっ♥
「んっ♥ ……きょ、今日の稽古は終わりよ……早く帰りなさい……っ♥」
(……この子……! まだ生徒たちがいるっていうのに……!)

 そして護身術訓練での襲う役、という形で後ろを取ると、本当にマァムの胸を揉みしだく。
 まだ他の生徒は帰り始めた途中で、すぐ近くにいる状態。不意の刺激に思わず牝の声が出そうになるのを何とか抑える。
 そして全員が帰った頃……帰るフリをして隠れた少年たちの元に、マァムが訪れる。

【あ、きたきた♪】
【せんせー、早く裏稽古はじめよー♪】
「……あなた、まだみんながいる時に……その、触ったでしょうっ?!」
【ごめんなさーい♪ だって、もう時間すぎてたんだもん♪】
【ボクらだってすっごく我慢してるんだよー?】


 マァムの指導を受ければ雄として興奮するのは不可抗力とはいえ、欲求を隠そうともせず、少年たちは既に股間にテントを張っている。
 皆がいる前ではある程度抑えているとはいえ、やはり飢えたケダモノにしか見えないが……そんな彼らを救わなければ、とマァムは自分に言い聞かせ、裏稽古を了承。

「……ええ、そうでしょうね。だから……これで終わりにしてあげるわ!」
【はい合意♪ じゃいくよ、結界発動ー♪】

 裏稽古が開始する合図として、少年たちが淫呪の結界を発動。
 この結界の中は淫気で包まれ、極めて強い性的興奮作用を齎す。
 女性を好き放題するには打ってつけの魔術であり、これにマァムも発情を禁じ得なかった。
 ただし、結界発動中は呪いの因子が放出されやすい状態になり、加えてもう一つのデメリットも存在する。

「その……変な気分にならなければ、解除できるんでしょう?」
【イカなかったら、だね♪】

 もう一つのデメリットにして解呪方法。それは結界内の女性が快楽に耐え切ること。
 結界が切れるまで、絶頂しなければ因子を消滅させられるのだ。
 ※ただし軽イキは絶頂に含まないものとする。

【今度は耐えられるかなー?】
【前は中出しでイッちゃったもんね】
【あれは惜しかったねー♪】
「い、イッてなんか……♥」
【イッたじゃん、このよわよわマンコで♪】
 すり……ぬちゅっ♥
「あっ♥」

 解呪方法が二つあるとはいえ、これは女性にとって恥辱を与えるのに何とも都合の良い結界だ。
 なにせ解呪に失敗した場合、絶頂したことが確定する。
 マァムは思わず挑発を否定するが、少年たちは陵○の際の感触としてもマァムの絶頂を確信しており、発情の証拠とばかりにスリットスカートをめくりパンツ越しに割れ目を弄る。
 強がっていようと早くも濡れており、それを知られてまた嘲笑の的にされてしまう。

【せんせーもう濡れてるよー♪】
【先生、またイッちゃうのー?】
【もうあんな無様な姿見たくないのになー♪】

 少年たちも更に発情しており、神がかったマァムの女体を前に我慢ができない様子。
 にじり寄る彼らに対抗するため、マァムも少年の手を押しのけて抗う。

「た、耐えてみせるわ!」

 解呪の条件は因子が出るまで搾精するか、絶頂しないか。
 絶頂しない方法の場合、陵○を受ける必要はなく、つまり抵抗も可能。
 結界からは出られないが、触れることも許さず逃げ切れればそれで良いのだ。
 あとは結界が切れるまで、逃げ切るのみ。無論、少年もそれを許すまいとギラついた目で襲ってくる。

【ぬれぬれマンコじゃ逃げられないって♪】
「甘く見ないで! もうあなたたちの出方は見たわ。手がわかっていれば、いくらでも対処可能よっ!」

 上手く傷付けず、辱められず、となれば少年たちを捌き切るしかない。
 マァムは巧みに距離を取り、掴もうとする手を払いのけ、無傷で凌ごうとするが、それでも少年たちはしつこくつきまとう。

【そろそろ先生も我慢できないでしょ?】
【因子を出してくれる方がラクなんだけどなー】
【いっしょに気持ち良くなろーよー♪】
「そうはいかないわよ! これもあなたたちを助けるためなんですもの……!」
【待ってよ先生……うっ! 痛っつ……!】

 軽薄な笑みを浮かべ、マァムを追い詰めようとする少年たち。しかし駆け寄ろうとした子が、突然の痛みを訴える。
 これは昨日も見せた光景。あの時は淫呪の副作用で苦悶している、と見せて同情を引く卑劣な手だったが……

「もう……またその手ね? もう引っかからないわよ!」
【痛っってえええ!】
【せ、先生! これ本当のやつだよ!】
【結界のせいでちんちんが暴走して、たまに痛くなる時があるんだ!】
「…………っ!」

 今回は昨日と違い、少年は表情を隠す余裕もないのか涙を浮かべており、声にも真に迫るものがあった。

「……他の子たちは離れなさい。ホイミをかければ、痛みだけは和らげるかもしれないわ」

 どう見ても本当の痛みに苦しんでおり……マァムとしては放置できない。
 他の少年たちが素直に離れたのもあり、警戒しつつもすぐ手を翳して回復呪文を唱える。

(本当に痛いのね……疑ってごめんなさい。淫呪そのものは消せないけど、痛みが少しでも和らげば……)
【へ、へへ……大チャンース……♪】
 がばっ♥ ぎゅむぅぅっ♥
「ああっ!? そんな、また……あはぁぁぁぁっ♥」

 だがマァムが自ら接近し、加療のため隙だらけとなった瞬間、少年がいきなり抱きついてきた。
 胸に顔を埋められ、左右から揉まれ、その瞬間に淫気が浸透して強烈な快感に襲われる。
 マァムはまた騙したのかと卑劣さを訴えるが、今度は卑劣でこそあれ痛みは本当だったという。


「酷いわ……また騙したのね?!」
【ちがうよ、今度はほんとに痛いんだって……!】
「だったら、なんで……」
【だって我慢できないんだもん♪ こんなおっぱい見せられたらさぁ!】

 演技ではなく本当に痛かったが、それでも回復させた途端、無理をして抱きついてきたのだ。
 激痛に悩まされながらも、牝を嬲りたい……その執念に押しやられ、のしかかった少年に胸を好き放題揉まれ続ける。

【マジ? よく我慢できたな】
【とにかく、これで勝ち確でしょ♪】
「なに勝った気でいるの? まだ勝負はついてないわっ!」
 もみっ♥
「あはぁっ♥」
【えー、こんなに感じまくってるのにー?】
【せんせーかっけー♪】


 毅然とした対応をするも、一揉みされれば即座に喘いでしまう。
 無様さに嘲笑を浴びるが、このままやられっぱなしではいられない。

「甘く見ないでって……言ったでしょぉっ!」
 ぐんっ!
【うわわっ!】

 のしかかる少年を力と技で跳ね除け、窮地を脱する。

 しかし今の愛撫快楽によるものか、それとも結界の発情効果が強まったためか、動きが更に鈍くなっており、じわじわと結界の端に追い込まれて逃げ場を失う。

【へへ……もう逃げられないよ~♪】
「この……」
 がしっ♥
「あっ♥ は、離しなさいっ!」
 がっし♥ もみもみぃっ♥
「くふぅっ♥ ま、またぁっ♥」

 包囲されては躱しようがなく、ついに真正面から愛撫を受ける。
 ただの愛撫とは思えない凄まじい快楽。何とか理性を保って振りほどいてもすぐに別の少年が回り込み、胸を揉んで掴んで……を繰り返す。

(このままじゃ前と同じだわ。今の内に、ホイミを……)
 ずくんっ♥
「んぁっ?!♥ どうしてっ♥ 回復、どころか……ぁぁぁっ♥♥」
【言ってなかったっけ? 結界が強くなるとホイミも逆効果だよー♪】
「そ、そんな……♥」

 疲労を癒そうと回復呪文をかけるが、回復どころかむしろ興奮が余計に強くなる。
 淫呪の結界で発情効果が強くなりすぎた今、回復呪文の僅かな心地よさすら強い肉悦となって蝕むのだ。
 思いがけない事態で腰砕けとなったマァムに、ここぞとばかり少年たちが群がり……押し倒すと一斉に全身愛撫で絶頂させにかかる。


【じゃ、そろそろトドメといくか♪】
「ダメよ……もう充分でしょう♥ これ以上は……♥」
 がばっ♥ がしぃっ♥
「あぁぁぁぁっ♥♥」
【まだまだ全然足りないよ、もっと触らせてっ!】
「やめなさいっ♥ こんなことして、女が気持ち良くなると思った大間違いよっ♥」
【こんだけ乳首勃ってるのに誤魔化しても意味ないって♪】
 びんっ♥ びんっ♥
「勃ってなんか、あっ♥♥」
【マンコもさっきよりヌレヌレだし♪】
 ぐちゅぐちゅぐちゅっ♥
「んひぃぃっ♥♥ ぬ、濡れてなんかぁぁっ♥♥」
【ほーら、イケっ! イケっ♪】
「っぐ♥ っあ♥ あ♥ あ♥ っっ……~~~~~~~~っっ♥♥」
 びくんっ♥ びくっ♥ びく……っ♥
「っ……っっ! 私は……淫気なんかに……負けは、しない……っ!」

 乳首が勃起していることも見抜かれ、今にも快楽の波に呑まれそうになる。
 しかしマァムは驚異的な精神力でこれに耐えた。

【え、耐えたの? マジ?】【さっすが先生、ほんとに強いんだね……】

 ここまで責めて耐えた女性はいなかったのか、少年たちも驚愕する。が、一方的な状況は変わらず、手マンが得意な少年にすぐさま交代される。

「こんなことをしても無駄よ……! 私は、もうあんな醜態は……」
【じゃ、ここはタッチ♪】
【おっけー、手マンはまかせて♪ すぐイカせるから♪】
 ぬぢゅっ♥ ぐちゅぅぅっ♥
「ふっ♥ く♥ んんんんんっ♥♥」
【ほらほら! 我慢しちゃ身体に悪いよー? とっととイッちゃいなよっ♪】
 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅっ♥ びくっ……♥
「ふーっ♥ ふ――っ♥」
【うわ、まだ我慢してる】
【流石は拳聖だね……甘く見てたよ】
「……教えた、でしょう……♥ 正義の心は……負けたり、しないのよ……!」

 見た目にそぐわぬ巧みな指使いでマァムの牝肉が弄り回され、いつ達してもおかしくなかったが、それでもギリギリで快楽に耐える。
 快楽に抗い続ければ、結界も長くは続かない。このまま耐え続ければと思った矢先、少年たちはついに逸物を露出させる。

(耐えた……耐えられる……! 為すが儘なのは悔しいけど……このまま耐え続ければ、)
【ま、昨日みたいにコイツでわからせるしかないか♪】
 びきんっ♥
「っ♥」
【お、顔色変わった♪ めっちゃ興奮してるよせんせー♪】
「興奮なんて……♥ 誰が、あっ♥」
【ガマンしっぱなしで苦しいでしょ? 気持ち良くしてあげるからねー♪】
「や、やってみなさい……♥」
(何もできない以上、耐えるしかない……! )

 少年のものとは思えぬ、見るからに性豪以上の大きさと硬さを誇る巨根。
 昨日も自らを徹底的に陵○し、無理矢理に絶頂させた肉剛を再び目の当たりにして、マァムは思わず釘付けになって息を飲む。
 内心で昂りながらも興奮を否定し続ける中、肉剛が秘裂に宛がわれ……

【じゃーいくよー、せーの……っ♪】
「そんなものに……♥ 屈したりしないわ……っ♥」
(耐え続ければ、この子たちも元に戻れるはず!
 それまで、なんとしてでも耐え続ける……!♥♥)
 ずぷ……♥
「くはっ♥ あ、熱っ♥ あ♥」
(耐え続け……)
 ずぶぅぅぅっ♥
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥♥」
(耐え……♥ 続け……――――っ♥)


 密壺に触れた途端、肉感的な熱に吐息が漏れ、勢いよく挿入されると一気に熱が快楽となって全身に迸る。
 堪らず絶叫させられる快楽は達していないのが不思議なほどで、ギリギリの綱渡りで耐える中、なんとかイカせようと少年は必死に腰を振る。

【いい加減にイッちゃってよ!】
 ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥
「イッたりなんか……しないわっ!」
【こ、の……】
 ぎゅちぃっ♥ ビュルゥゥゥッ♥♥
【うっ!】
「んぅぅぅっ! あ、熱ぅ……っ♥」

 だが少年は意外なほど早く放精。
 淫呪結界では快楽の強さに精神力が大きく影響する。
 マァムの土壇場での気丈さが快感を抑え、逆に少年から精を搾り取る形になったのだ。
 その後も次々と少年たちが○すも、そんな状態が続き、少年たちもイカせられないことに苛立っていたが……

【ほーら、また出すよー♪】
 ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥
「いっ♥ 言わなくて、いいからっ♥ 早く……出しなさいぃっ♥」
 ドプゥゥッ♥♥
「んんんっ♥ くぅぅぅぅぅ……っ♥」
【次ボクね♪】
【じゃー次ー】
【ずるいよ、次はこっちだろー?】
(こ、この子たち、いつまで続けるの……♥ このままじゃ、いつまで保つか……♥)

 マァムが抗う以上、彼らの力が弱まるはずだが……少年たちはまだまだ精力を持て余している。
 耐え続けるマァムを見て、逆に興奮させてしまっているのだ。
 因子は全く出る様子がなく、いつ終わるとも知れぬ輪○陵○が延々と続いてしまう。

【出るよ! 出る出る出るっ……!】
 ぱんぱんぱんぱんっ♥
「っ♥ ぅ♥ ぁ♥ うぅっ♥」
 ビュビュゥゥッ♥♥
「んくぅぅぅっ♥♥」
【はい、次ー♪】
 ずぶぅっ♥
「あああっ♥♥ あ、あなたたちっ♥ いつまで……続けるつもりよぉっ♥」
【せんせーをイカせるまでに決まってるじゃん♪】
「しつこいわよ……もうイカないからっ♥ せ、せめて間隔をおいて♥ 少し……休ませ……♥」
【だってチンチン痛いのヤだし♪】
 がしっ♥ ずんっ♥ ずぶぅぅっ♥
「あぁぁぁっ♥♥ 脚……広げないでぇぇっ♥♥」
【あ、こういうの好きなの? 深いのがいいのかな……♪】
 ずんっ♥ ずんっ♥
「好きなんかじゃ♥ な、ああぁっ♥ 奥ぅぅっ♥」
【どう見ても奥に突っ込まれるの大好きじゃん♪】
【ほーらイけイけイけイけー♪】
「んぅぅっ♥ んっは♥ ああっ♥ イカ……ないっ♥」
 ドプゥゥッ♥♥
「あはぁぁぁっ♥♥ イカないっ♥♥ イカないぃぃぃ~~~~っ♥♥」
【やっべ、こっちのが萌えてきた】
【我慢してるせんせーエロすぎでしょ♪】

 我慢し続けるマァムを何とかイカせようと、ゲーム感覚で陵○を繰り返す少年たち。
 一方マァムは無理を続けており、いつ達してもおかしくない状況。
 我慢すればするほど追い込まれ、休みを懇願するにまで至っている。
 更に少年たちは○すたびに体位を変え、マァムが感じる体位……脚を大きく広げるという恥辱的な状態で犯しだす。

(そ、そんな♥ 真面目に耐えても、それが逆効果だなんて……♥ こんなの、どうすれば……♥)
【次するよー♪ そろそろ先生もイクでしょー♪】
「うぅ……っ♥ イカない……からぁ……♥」
(ダメよ、弱気になっちゃ……♥
 精神が快楽に飲まれれば、余計に淫呪が強くなってしまう……♥
 最後まで……心だけは……♥♥)
【ほら、もっとがばーっと広げて♪】
 がばぁっ♥ むちぃぃっ♥
「いやぁぁっ♥ 何するのっ♥ こんな格好なんてやめてぇっ♥」
【だって先生、奥が好きなんでしょ? こうしたら奥が突きやすくなるからね♪】

 先程は片脚を掴み上げられての挿入だったが、今回は両脚を思い切り広げられ、何ともはしたない姿勢に。
 顔を赤らめて恥じるマァム、情けない格好を少年たちは見て愉しみ、あるいは体位を羨み、それがまたマァムの羞恥心を煽り立てる。

【うわーせんせーすげえカッコ♪】
【こうなったらどう対処するんですか? 教えてくださいよー♪】
【あー、種付けプレスいいなー。ボクもあとでやりたーい】
【これ終わってから……ねっ♪】
 ぬぶ……♥
「み、見ないでっ! 待って♥ お願いっ♥ こんな格好でなんて……♥」
 ずっぶぅぅぅっ♥
「ダメぇぇぇぇぇっ♥♥」

 今度は少年たちが種付けプレスと称する、いわゆる屈曲位で犯される。
 二つ折りになり、股間を差し出すような姿勢になったマァムに少年が覆い被さり、体重をかけて力任せに腰をぶつけられる。
 もともと巨根ゆえに最奥には簡単に届いていたが、姿勢が違えば衝撃の伝わり方が違う。
 脚を広げる体位も奥に刺激が伝わったが、この種付けプレスはより強く、より奥に刺激が届き、瞬時に子宮が開発されていく。

「ダメっ♥ やめてぇっ♥」
 ぱんっ♥ ぱんっ♥ ずんっ♥ ずぶんっ♥
「ああああっ♥ はっ♥ 激しっ♥」
【どう? 今までより子宮にちんちん届いてるでしょっ!】
「ふぅっ♥ ふぅぅぅっ♥ お、奥を突けば……激しくすれば♥
 女性を喜ばせられると思ってるのっ?♥ 女はそこまで単純じゃないわっ♥
 こんなものっ♥ ぜ、全然っ♥」
 ずぱぁぁんっ♥
「んほぉぉっ♥♥」
【気持ち良いくせに♪】
「き、気持ち良くなん……」
 ずっぽぉっ♥
「んんん――――っ♥♥」

【なにー? 聞こえなーい♪ はっきり言わないとわかんないって♪】
【それとも気持ち良すぎてまともにしゃべれないのかなー♪】
【やっぱ気持ち良いんでしょ? 正直に言ッちゃえっ♪】
 ぱんっ♥ぱんっ♥ぱんっ♥ぱんっ♥ぱんっ♥
「おっ♥おっ♥おっ♥おっ♥ 何度でもっ♥ 言うわよっ♥
 こんなのっ♥ 気持ち良いわけっ♥」
 ごづぅぅっ♥
「えっひぃっ♥♥ きっ♥♥ 気持ち良ぃぃぃぃっ♥♥」
【ほんとに言っちゃったよー♪】
【認めたねせんせー♪】
「違うのっ♥ 今のはっ♥」

 ピストンの快楽衝撃でまともに話せなくなり、結果的に「気持ち良い」と口に出してしまう。
 淫気のせいで思考力も奪われた結果、言葉選びを誤り、淫らな嬌声を演じてしまったのだ。
 淫語説教という恥知らずながら開放的な快感を覚えさせられ、倒錯的な感情がまた一つマァムを追い詰める。

【今のでまたオマンコの締まり強くなってたよ♪ 種付けプレス好きなの? 奥かな……それとも淫語?】
【みんなに見られながらが好きなんですよねー♪】
【いやいや、罵倒されるのにハマッてるんだって♪ ですよねドスケベ先生♪】
 どくんっ♥ ずくんっ♥
「やめてっ♥♥ 奥も……この格好もダメっ♥♥ 見ないでっ♥♥ 言わないでぇぇっ♥♥
 気持ち良いわけないのっ♥♥ んほぉっ♥♥ 気持ち良いぃぃぃっ♥♥」

 淫気の浸食が進み、今やあらゆる刺激に快感を得てしまう状態。
 言われれば本当にそれが好みになったように感じられ、倒錯の中で次々と性癖が開発される。
 組み伏せられていながら、快感のあまり腰が跳ね、愛液が潮のように溢れる始末。
 もはや限界と悟った少年たちは、最後に複数がかりで愛撫。
 胸も乳首も陰核も揉みくちゃにされ、爆乳爆尻を引っ叩かれ、ついに防ぎきれない官能の波がやってくる。

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