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ヒナタの記事 (7)

ParticularStation 2022/06/09 10:53

【男向小説】ポケモンレンジャーヒナタ調教屈服(約29,700字)

【男向小説】ポケモンレンジャーヒナタが媚薬調教されて奴○屈服する話
約29,700字
挿絵…黒布さん(@Clock_on_965) 素晴らしいイラストありがとうございました!
 ※絵師さんには本投稿後の支援額の一部を還元する予定です。みんな応援よろ!
◆話の流れ
ポケモンレンジャーのヒナタが窃盗団と戦闘→媚薬レ○プで返り討ち+調教
(ハイレグスーツ引っ張り食い込み、視姦輪○で蟹股絶頂)
→売り飛ばされた先の闇オークションで競りにかけられ、落札者がその場で見せしめレ○プ
(調教のせいで視姦されるだけで発情、かけられた額に応じて媚薬追加、見せしめレ○プでイカせたら奴○の買取権が得られる=イキ我慢すれば解放される条件で挿入即イキ、アヘ啼き、屈服宣言絶頂)
→真の飼い主の少年の元に連れられ、仕込まれた芸を強○され続け辱められながら受精絶頂堕ち
(仕込まれた暗示のせいで強○淫語媚び、ハイレグドスケベダンス、乳首とクリにデコピンだけでイキ、スーツ食い込みイキ、他無様アクメ、ふにゃちんと罵った直後に挿入アクメで悔しがりながらチン媚び宣言、罵ろうとしても快楽で罵りキャンセル、中出しで受精敗北宣言絶頂)

以下本文


 ■レンジャーヒナタが媚薬調教されて奴○屈服する話

(ここね……!)

 とある窃盗団アジトを前に、ポケモンレンジャー・ヒナタはキャプチャ・スタイラーを握り直す。
 ――ある時期から連続発生した、トレーナーを狙った集団での窃盗・強盗事件。その窃盗団の根城を突き止めたヒナタは、ポケモンの力を借りて一斉に捕まえようと計画していた。

(応援を待ちたいけど……これ以上ポケモンやトレーナーが悲しむのを見てられないわ!)

 相手が複数であれば、こちらも複数で包囲するのが定石だが……窃盗団は道具のみならずポケモンそのものまで手にかけだし、もはやただの窃盗団に収まらない悪質な集団となっていた。
 今もポケモンがボールの状態で攫われており、彼らを救うためにヒナタは無茶な単身突撃を決行。
 油断しているところに奇襲をかけ、捕らわれたポケモンたちを救うことには成功するが……

【くそ、俺らのポケモンが!】
【なんだこいつ! ジュンサーか?!】
「ポケモンレンジャーよ! 攫ったポケモンは解放させてもらったわ! あなたたちも、おとなしく投降しなさい!」
【ふざけやがって……! おい、こいつだけは逃がすな!】
「くっ……む、無駄な抵抗は、やめなさいっ」
【うるせえ、痺れ粉でも吸ってろ!】
「ん?! んむぅぅ……っ!」
(予想以上に多い……しかも、こんな手を使うなんてっ!)

 窃盗団のポケモンの撃退、捕らわれたポケモンの避難はヒナタの仲間となったポケモンが完遂するものの、ヒナタ自身は窃盗団に囲まれてしまう。
 ヒナタ自身かなり無理をした救出作戦であり、強がるものの多勢に無勢。
 更にポケモンの花粉を使った罠を受け、抵抗空しくヒナタの方が捕まってしまう。

【やっと静かになったか……どうするよコイツ?】
【あそこはポケモンだけじゃなく人間も扱ってるからな。そこに売り飛ばすか。ポケモンの代わりにしっかり稼いでもらわねえと】
【……へへ、よく見ればいい身体してるしな……♥】
 ぎゅむんっ♥
「あっ! な、何するのっ!」
【見て分かんねえか? 商品の品質チェックだよ、高く売るに相応しいかチェックしねえとな~♪】
「売るって……まさか、人身売買……?!」

 後ろ手に捕らえられたヒナタを囲む窃盗団の男たち。
 不穏な言葉を交わすと、おもむろに手を伸ばしてヒナタの大きな胸に指を埋める。
 彼らはヒナタへの復讐として、ポケモンの代わりにヒナタを商品として売り飛ばすつもりだ。
 しかもそれだけに飽き足らず、この場でヒナタを陵○しようとしているのだ。

【立派な商品になるよう、ちゃんと躾けとかねえとなぁ?】
「……最低ね……!」
【そう言いながら感じてんじゃねえか?】
【この服もエロすぎだろ♥ こういうのして欲しかったんだよなぁ?】
 もみっ♥ むにゅ♥ すりすりすりっ♥
「そんなわけないでしょ! 変な目で見ないでくれる?! さ、触らないで……あっ!」

 左右の男たちも手を伸ばし、ヒナタの乳首を指先で愛撫し、あるいはレンジャースーツのハイレグ部分をなぞって愛でる。
 ヒナタたちポケモンレンジャーの衣装は身体にフィットする独特なデザインで、レオタードに近い形状。
 活動しやすく考慮された結果だが、ヒナタの場合は引き締まっていながら女性としてメリハリが付き過ぎた発育であるため、スーツで過剰なまでに身体のシルエットを強調される。
 好んで着ているハイレグ仕様もヒナタにとっては動きやすさを重視しただけだが、男にとっては目に毒な、ただの厭らしいスケベ衣装でしかない。
 レンジャーとしての身なりを嗤われ、触れられる気味悪さに声が出ると、男たちは嬌声と決めつけてはしゃぎだす。

【お、今声出たぞ】
【見た目通りのスケベ女かぁ?】
「冗談キツいわね……素行だけじゃなく知能まで最低クラスなの?」
【言うねえ~♪】
【じゃ、その顔がどう変わるかな……と♥】
 がしっ♥
「はぅ……っ! んぐぅぅっ!?」

 皮肉を言うと、今度は口が開いた瞬間に怪しげな薬液を飲まされる。
 また痺れ粉のように身体の自由を奪う毒でも吸わされたのかと思ったが……数秒後、全く違う効果を実感させられる。

(眠り粉? 痺れ粉? 一体、なんの成分を――)
 ずくんっ♥
「――っ?!♥」
(これは、まさか……♥)
【お、レンジャー様にも効くんだな。まぁポケモン用の強○興奮剤だもんな】
「な……ん、ですって……!」
【育て屋から奪ったもんに、妖しいお香、甘い香り、甘い蜜、メロメロの時のフェロモン物質……あとなんだったか、まあ色々凝縮させたもんだよ】
【インドゾウでも三日は眠れなくなる特別製だからな♥ 人間に使うのは初めてだが、……人間もポケモンもメスにゃ変わんねえってことか♥】

 飲まされたのは、なんとポケモン用の興奮剤。
 育て屋などがポケモンの繁殖に使用することはあるが、窃盗団はそれを非合法に改造したものを使っていた。
 元は希少なポケモンを強引に繁殖させるため使っていたのだろうが、それをヒナタに使用したのだ。
 その効果はすぐ見た目にも現れ……昂揚で顔が赤らむだけでなく、スーツの上からも分かるほど乳首がぷっくら膨らみ、疼くあまり身を捩らせて太股をこすり合わせる。
 男たちが卑しい視線を浴びせる中、ヒナタは息を荒げながら吐き捨てると、乳首を弾かれて気丈さが台無しな声を漏らす。

「……下衆……っ!」
 びんっ♥
「んはぁんっ!」
【っぱ感じてんじゃねえか!】
【流石スケベ衣装のレンジャー様だぜ♥】
【どう見ても誘ってるカッコのくせによぉ……】
「だから、そんな風に見ないで……っ」
(こいつら、レンジャースーツをバカにして……! でも、もう少しすれば他のレンジャーも来るはず!
 救助が来るまで、耐え……)
 ぎちぃぃっ♥
「んんんんぅぅぅぅぅっ♥」
【こうして欲しかったんだろ! 正直に言えよ! 仕事中にマンコに食い込むの楽しんでたんだろぉぉ?】
 ぎちっ♥ ぎゅむっ♥
「そっ♥ そんなこと、あるわけっ♥ あああっ♥ やめてっ♥ そんなに、引っ張ったらぁぁっ♥♥」
 ぎゅちぃっ♥ ぎゅぅぅぅぅっ♥
「んひぃっ♥♥ あ♥♥ ダメぇぇぇぇぇっ♥♥」
 びくんっ♥♥ びくびくぅぅっ♥♥
【お、軽くイキやがった!】
【へへ、やっぱりじゃねえか♥ このドスケベレンジャーがっ♥】
「そ……♥ そん、な……っ♥」
(そんな?! 性器を強く刺激されたくらいで……♥ こ、こんな……♥)

 乳首を弾かれたかと思うと、次は後ろの男がスパッツに手をかけ、思い切り引っ張り上げて股間に食い込ませる。
 今までも多少なりとも感じていた食い込み刺激だが、仕事中には気にならなかったのに今はとても無視できない刺激となり、信じがたいほどの快感が股間部に食い込む。
 敵の手による、しかも仕事着を使った責めなど屈辱でしかないというのに、媚薬で昂った牝肉は火が点いたら止まらず、食い込むだけの刺激も貪欲に欲しがってしまい……懇願空しく、ヒナタは股を開いて無様な食い込み絶頂を晒してしまう。

【マジか、ハイレグいじっただけでイキやがった!】
【堕ちるの早すぎだろ♥】
「なっ……薬なんて使ったくせに! 卑怯者っ!」
【つまり、薬を使われれば嫌でも感じるド淫乱、と♥】
「っ……!」

 あまりに卑劣な手ではあるが、快楽を得たと暗に伝えてしまい、自覚して赤くなってしまう。
 が、また頭を冷やそうと思考を再開。恥じるのも抗うのも男たちの思う壺。
 ヒナタがやるべきは、隙を伺いながら、ただ不愛想に耐え続ける。それだけでいいのだ。
 食い込んだスーツをズラされ、秘部が露出しても男の手が伸びても、毅然として言い放つ。

「……ポケモンレンジャーを舐めないで。薬なんかに負けないわ!」
 ぎちぃっ♥ ぐちゅんっ♥ ぐちぐちぐちゅぐちゅぅぅっ♥
「んひっ♥♥ んっぉ♥♥ おぉぉおぉおおお……っ♥♥」
(ダメよっ♥♥ 耐えて♥♥ 耐え――♥♥)
 びくんっ♥♥ がくがくっ♥♥ プシャァァァッ♥♥
「っっ♥♥ ――――~~~~っ♥♥」
【はははっ! ソッコーで噴いてんじゃねえかっ!】
「あ……っ♥♥ あぁ……っ?!♥♥」
(そんな……全然、堪えられない……♥♥ こ、ここまで強い媚薬だなんて……っ♥♥)

 冷静さを取り戻して言い放った……が、それでも指で弄られれば数秒足らずで達してしまう。
 想像を遥かに超えて発情しているのを互いに確認し……ヒナタは改めて恐怖し、男たちは興奮で声を上げる。

【へへ、こりゃいいぜ♥ あのポケモンレンジャーがムリヤリされて善がり狂うとか♥】
【次の「出荷」まで時間ねえからな……たっぷり遊ばせてもらうぜっ♥】
「ひっ♥ やめて……離してぇぇっ♥」
 ガツッ!
【あっ! この……】【まだ動けるのかよ!】【どうせ限界だろ、とっとと追い詰めろ! 逃がすなよぉ!】

 余力を振り絞り、男を蹴り飛ばして振りほどく……隙を突いたはいいものの、蕩けた身体では満足に逃げることもできず、すぐに追いつかれては触れられ、また振りほどいても別の男にハイレグを引き上げられ、やはり快楽からは逃げられない。

【逃げんなよドスケベレンジャー♪】
 がしっ♥
「あぁっ♥」
【へへ、捕まえたぜ♥】
【こっちもだ♥】
 ぎゅっむ♥ ぎゅぅぅっ♥
「こ、のぉぉ♥」
【逃げれるわけねえだろっ!】
 がばっ♥ ぐいっ♥
「いやぁっ! 離してっ♥ 離しなさいよぉっ♥」
 ぎゅちぃぃっ♥
「ああっ♥ こ、こんなの……っくぅぅぅぅっ♥」

 こんなの何ともない、と強がろうとしても触れられるたび甘い熱感が電流のように迸り、快感と嬌声が止められない。
 巨大生物ですら発情が止まらなくなるという媚薬を前にすれば、いくら鍛え上げたレンジャーといえど、理性だけではどうにもならない状態なのだ。
 しつこくハイレグを食い込ませては戻してを繰り返されれば、刺激に合わせて勝手に腰がへこへこさせられ、逃げるどころか余計に隙を作ってしまう。
 気付けば適度に股を開いた状態で後ろから犯される寸前。
 愛液が垂れる秘部に男の逸物――こちらも何か薬でも使ったのか、妙に精力に満ち満ちている――が突き立てられ、周囲の男にも視姦される中、快楽と悔しさで涙を薄っすら浮かべたまま睨み付ける。

「あなたたちっ! いい加減にしなさいよっ! 弱らせて大勢で次から次へと……! 恥ずかしいと思わないのっ?!」

 この強がりも救援が来るまでの時間稼ぎの一環ではあるが、それ以上に悔しさから本音をぶちまける。
 ただ嗤われるだけと知りつつも感情をぶつける中、ゆっくりと後ろの男がタイミングを計り……

「あなたたちなんかには負けないわ……! 人を薬で好きにできると思ったら大間違いよっ!」
 ずっぼぉぉっ♥♥
「んおっ♥♥ おぉおぉぉぉ~~~~っ♥♥」
【もう好きにできてんじゃん♥】
【あーあ、ひでえ即堕ち♪ ま、ポケモン用のクスリ使えばこうなるわな……♪】

 相手に通じずとも、レンジャーとしての矜持を誓った瞬間。
 勢いよく突き立てられた巨根により何とも気持ち良さそうに喘がされ、即座に説得力を投げ捨ててしまう。
 触れられただけで感じるというのに肉壺であればなおさらだが、想像の何倍もの快楽に声を抑えるどころかケダモノじみた牝の叫びまで上げる始末。
 快楽で串刺しにされれば抵抗も軽く腰を捩るぐらいで、ほとんど何もできずに後ろからの陵○を叩きつけられる。

(こんな……♥ こんなに……♥ 気持ち良い……なんてぇ……♥)
【くく、自分の無様さに言葉もでないか? それとも快楽が強すぎたかぁ?】
「こん、なので……♥」
 ぱんっ♥ ずぱんっ♥ ぶるんっ♥ びくぅぅっ♥♥
「快楽っ♥ なんかぁぁ♥」
【しっかしホント乳でけー♥】
【この服だと揺れてるの丸わかりだな♥】
【こんなピチピチなのに全然押さえ付けねえもんな、やっぱ見せ付けてるだろ♥】
「好き勝手、言わないでっ♥ あんたたち、なんかに……見られ、てもぉ♥ 気持ち悪い、だけよぉっ♥」

 突かれれば豊満な胸は当たり前のように弾み、シルエット剥き出しの格好では嫌でも揺れる様子が見て取れる。
 視姦を浴び、今の興奮状態では視線にすら感じそうになりそうで必死に抵抗するが、男たちが見ていたのは胸だけではない。

「こんなのが気持ち良いなんてっ♥ 有り得ないのよぉっ♥」
【腰動いてっぞ】
 びくんっ♥
「っ?!♥ そ、そんなわけないっ♥」
【図星突かれて焦ってんじゃねえよ!】
 ぐりゅんっ♥
「んはっ♥♥ あぁぁぁぁっ♥♥」

 全く気付かなかったが、ヒナタの腰が男に合わせて動いており、その無自覚な腰使いも男たちに見られていた。
 指摘され、そんなはずはないと思いつつ意識して腰を止めようと尻肉を強張らせる。が、それもまた間が悪く、ピストンの反動に対し腰を突き返す動きとなってしまい、結果的に男に合わせて腰をぶつけてしまう。

【今完全に自分から腰押し付けてたよな】
【レンジャー様が股開いて腰使ってやがる】
「違う……♥ 今のは……たまたま……♥」
【いいから蟹股で腰振れっ! ホントはお前も気持ち良いんだろぉ? 素直になれやっ!】
 ぱぁんっ♥ ぱぁんっ♥ ぱぁんっ♥ ぱぁんっ♥
「誰がっ♥♥ 誰がぁぁっ♥♥ こんな変態みたいなことぉ♥♥ 気持ち良くなんか♥♥ ならないわよぉぉっ♥♥」
【ぎゃははははっ!】
【おもいっきし腰使ってんじゃねーかっ!】
「そっ♥♥ そんなことぉっ♥♥」
 ごづんっ♥♥
「おっ♥♥ひぃぃぃぃぃっ♥♥」
(腰が……♥♥ 子宮が……媚びちゃってるぅぅ♥♥ 本当に……身体が勝手にぃ……?!♥♥)

 自分が男に媚びるように腰を振るなど信じがたいことだが、嫌がっているはずなのに肉突きはどんどん気持ち良い場所に近付き、互いに腰をぶつけているとしか思えぬ音が響き、力強く突かれれば子宮が悦んでいるのを実感する。
 非合法な媚薬を使われたとはいえ、男に触れられ、視られて詰られ、嬲られることに牝の本能が昂っているのだ。
 嫌がれば嫌がるほど嫌悪感が倒錯の興奮を生み、肉の疼きを自覚してなお媚びる動きが止められない。

【マンコもぎちぎちに締めてきやがる……! ここまでの好きモノは初めてだぜ!】
 じゅぷっ♥ ぐぽぉっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぶるんっ♥ ぶるんっ♥
「でたらめばかりっ♥ 言わなっ♥ んむんんんんっ♥ あっ♥ 激しぃぃぃっ♥」
【お前が勝手に激しくしてんだろぉがっ!】
 ずぱぁんっ♥ ごりゅぅぅぅっ♥
「んぉおっ♥♥ また♥♥ また奥ぅぅぅぅっ♥♥」
(こんなのイヤなのに♥ 惨めなだけなのに……♥ お願いっ♥ 動かないで♥ 動かないでぇぇぇ♥♥)
 へこへこっ♥ がくがく♥ ぐりぐりぃぃぃっ♥
「奥ぅぅ♥♥ 奥ダメなのぉぉぉっ♥♥」
【うおっ、自分から子宮に押し付けてくる……! どんだけ子宮気に入ったんだよ!】

 終いには例を見ないほどの淫乱扱いまでされる。
 男の煽り言葉にすぎないと思いたいが、子宮の昂りをひしひしと実感しては、本当にそうなのではと疑ってしまう。
 その怯えすら牝の本能にとっては「雄に屈する悦び」でしかなく、精を求めて絡みつき、最奥で受け止めようと剛直にしゃぶりつく。
 元々男たちが興奮していたこともあり、搾り取るような動きに陵○する男も欲望を爆ぜさせようとスパートをかける。

【そんなに欲しがるなら、直に子宮にぶち込んでやる……! ありがたく受け取れよぉっ!】
「ひぃっ♥ 中は♥」
 ずぱんっ♥ ぱんっ♥ ずぼずぼずぼずぼぉぉっ♥
「中には♥ 出さないでぇぇぇっ♥」
【だったら腰止めろよドスケベレンジャー様よぉ♥】
【中出しされると知って興奮してんだろ?】
【おう、また締まりが……吸い付きが増したぜ! 観念しろよ、中出しの快楽もきっちり仕込んでやるからなぁっ!】
「やめてっ♥ そんなもの♥ 教えないでぇぇぇ♥♥」
(子宮が本当に震えてる♥ 中出し……♥ 欲しがってる……♥ そんなのダメなのに、どうしてぇ♥)

 薬の影響はどこまでも本能に都合良く、膣内射精ですら快楽を得られるという確信すら抱させられる。
 もはや膣内射精されるのは時間の問題だが、最悪でもそれによって快楽だけは感じてはならない。
 自分に言い聞かせるように否定するが、意志に反して子宮の熱は限界まで昂り――注がれる熱を浴びて一気に爆ぜる。

【 300円プラン 】プラン以上限定 支援額:300円

文-2

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ParticularStation 2021/09/28 18:15

痴○vsヒナタ(&アサヒ)β版 (約15,000字)

◆絵サンプル


以下本文

 ■痴○vsポ△モンレンジャーヒナタ(&アサヒ)

 ポケモンと自然の平和を守る存在、ポケモンレンジャー。
 その中でもトレジャーランク3に到達した熟練のレンジャーであるヒナタに、新たな情報がリークされる。
 とあるサファリゾーンに出現する珍しいポケモンが、ポケモンハンターによる不正かつ違法な手段で乱獲されている、というものだ。
 ハンターはここ二日かけて違法行為を続けており、またやって来る可能性が高い……そう判断したサファリの運営は事件を公にせず、確実にハンターを捕らえるため秘密裏にレンジャーへと相談していた。
 情報を受け取ったヒナタは早速レンジャーコスチュームに着替えると、新しくできたサファリ内の列車に乗り込み、ハンターが現れそうな場所まで向かう。

(この中の誰かがハンターかもしれないのよね、気をつけないと……。
 それにしても、相変わらず盛況ね……)

 サファリゾーンは人気施設の一つで、列車内はかなり混んでいる。
 吊り革を掴みながら、この中からハンターを探すとなれば一苦労だ……と考えていると、不意に背後の手に触れられる。

「っ!?」
(混んでるとはいえ……まさか、痴○? 私をポケモンレンジャーだと分からないの?!)

 ポケモンレンジャーはポケモンと自然の安全・治安を守る存在。
 ヒナタが着ている制服からもすぐ判別できるはずだが、それにも関わらず後ろの乗客はヒナタの尻に手を当ててくる。
 相手は年下の少年のようだが、だからといって許していいわけではない。
 念入りに事故の可能性も考え、周囲に聞こえるか否かという声で注意するが……

「ちょっと、手が当たってるわよ?」
(これで離せばいいけど、もし続けたら……)
 ぐにっ♥ むにゅぅっ♥
「なっ?! こ、こらキミっ! 手を離しなさい、この痴○……――っ!?」
(やっぱり痴○ね!? 小さいからって許さな……あれ、声が全然出ない……それに、この感覚――)
 もみぃぃっ♥
「あはぁっ♥ は、離せ……離してぇぇっ♥」
(な、なんなのこれっ♥ いきなり、お尻が……身体が熱くなってくぅっ?!♥
 それに……恥ずかしすぎて、全然声が出せない……♥)

 レンジャーが直接注意したにも関わらず、少年は構わず尻を触り、より強く指を埋めてくる。
 鍛えられたヒナタの下半身に、不本意ながらたっぷり脂の乗った臀部は丸みを帯びた美尻美脚で、性に目覚めたかどうかという少年にとっても魅力的なのだろう。
 とはいえ、ヒナタにとっては不快でしかないはずだが……不思議なことに痴○行為で感じるはずのない媚熱に包まれてしまい、力が抜けて抵抗もできず為すが儘に触られ続ける。
 なぜか声量も普段ほど出せない状態となっており、混乱するヒナタを嗤いながら少年が話しかける。

【声出してもムダだよ、ボクのドーブルで「催○術」と「防音」を使ってるからね】
「ドーブル、いつの間に……♥ 催○術と防音で、他の人たちに気付かれなくしてるっていうの!?
 卑劣な……あんっ♥ や、やめ……♥」

 少年はあらゆる技をコピーできるドーブルを所持し、まるで痴○のために覚えさせたように便利な技を使っていた。
 乗客とヒナタに「催○術」「念力」を使い、周囲に存在を知られないようにしつつヒナタの動きを制御。
 そしてスキルスワップなどを利用して特性を「防音」にし、そのままの状態を維持させることで音が周囲に聞かれないようにしている。
 また、視界の端には「怪しいお香」――使い方によっては媚薬として機能する道具も見える。
 今まで列車内にお香など見えなかったが……これも少年のドーブルの細工か。
 もう一体のドーブルに「保護色」を覚えさせ、透明になって気配を隠していたとすれば、今まで気付けなかったことも説明がつく。

【あ、「怪しいお香」に気付いた? 「保護色」使ってもバレるなんて、流石ポケモンレンジャーだねー♪】
(な……何よ、この周到さ……? この子、まさか……)
【わかっちゃった? 最初からヒナタさんの身体目当てで準備してたんだよ♪】
 もみっ♥ むにゅんっ♥
「んっ……どうしてこんなことを? まさか、キミがハンター? レンジャーへの報復のつもりなの?」

 トレーナーとポケモン相手ではなく、ポケモンを連れ歩かないレンジャーを制するのに特化したような周到さ。
 まさかと思うが、彼こそ違法な乱獲を行うハンターで、レンジャーを恨むあまりこのような行為に及んだのか。
 赤くなった顔を震わせながら問うヒナタに、少年は嗤いながら痴○を続ける。


【ん、あぁハンターだよ? レンジャーには何度も仕事を邪魔されたけど、別に恨んでるわけじゃなくてね】
 ぎゅむっ♥
「あっ♥」
【この身体でこの服着るんだもんなー♪ こんなの存在自体が逆セクハラだって♪ 見せ付けられるこっちの身にもなってよねー♪】
「ああんっ……な、何を言ってるのよぉっ!」

 商売敵のハンターであるのに違いはないが、痴○行為に及んだのは全く別の理由……ヒナタたち女性レンジャーの容姿に発情したからであった。
 確かにポケモンレンジャーのコスチュームはレオタード状で、特に脚部は露出が多い。
 動きやすさを重視した結果だが、まさかここまで性的な目で見る者がいるとは。
 逆セクハラなど無礼にも程があるが、否定したくとも「催○術」で植え付けられた過剰な羞恥心、そして脱力感により、言葉でのささやかな抵抗以外はほとんど何もできない。

【というわけで、「保護色」と「催○術」が切れるまで、逆セクハラの罰を受けてもらうね♪】
「何が罰よ、あなたが……変態なだけでしょ……! ポケモンにこんなことさせるなんて、最低よ……!
 早く念力を、解きなさい……!」
 もみっ♥
「あっ♥」
 むにむにっ♥ ぎゅむぅっ♥
「やめ、ん……くぅっ♥ 早く……離し……んんんんっ♥」

 ヒナタを押さえ付けている「念力」は長くは続かないはず。
 そう考えて耐えるが、尻を揉まれただけで恐ろしいまでの疼きが奔る。
 羞恥にも性感にも慣れていないヒナタはすぐ疼きに呑まれ、注意の言葉は上手く出ないのに、単純な刺激でもあっさり嬌声を漏らしてしまう。

【強がっててもすぐ喘ぐじゃん♪ こんなカッコで列車乗るくらいだし、ほんとは痴○待ちだったんじゃないのー?】
「何を言ってるのよっ♥ 変態ぃっ♥」
(ち、痴○ってこんなに気持ち良いものなの?♥ いえ、そんな……これも催○術の影響のはず♥
 ポケモンの技が切れたら……こんなもの……♥)
 ぐにぐにっ♥
「んひぃっ♥」
【ヒナタさんのデカ尻、揉み心地サイコー♪】
「いやぁっ♥ やめてっ♥ そんなに……触ら……ないでぇ……っ♥」
(そんな恥ずかしいこと……言わないで……♥ ダメ、また熱いのが広がって……♥)


 尻を揉まれているだけなのに媚熱がどんどん深まり、尻から身体全体にまで広がっていく。
 熱く甘い電流のようなものに感覚まで支配されたような気になり、念力の効果が切れるまで耐えられるかすら怪しくなってくる。

(いけない、こんなことで参ってちゃ♥
 こいつを野放しにしたら、また色んなポケモンと女性が被害に遭っちゃう♥ なんとしても、ここで……♥)
 もみもみっ♥ ぶるんっ♥ むにぃぃぃっ♥
「あっ♥ はぁぁ……♥」
(ここで……♥ 捕まえないと……♥)
 くりっ♥ びぃんっ♥
「ああっはぁぁぁんっ♥♥」
(ち♥♥ 乳首までぇっ♥♥ 胸でこんなに気持ち良いわけないのに……どうして……♥♥)

 乳首が弾かれ、一段と大きな快楽衝撃に喉を反らせ、衝撃に合わせるように大きな声が漏れる。
 幸いにもハンターの「防音」「催○術」で周囲には痴態を知られていないが、未知の刺激が増えたことで確実に追い詰められていく。

【あれ、もう乳首勃ってる? しかも敏感すぎるし……よっぽどエッチなこと好きなんだね♪】
「違うわ♥♥ こんなこと、好きになるわけ……♥♥」
【じゃあ真性の淫乱?】
「そんなわけないでしょっ♥♥ あなたが、変なお香とか使うから♥♥」
【つまり媚薬に負けちゃったわけだ♪ どのみちエッチなの変わんないじゃん♪】
「か、勝手なこと言って……♥♥ この……」
 もみもみっ♥ くにくにくにっ♥ くりゅんっ♥ ぎゅぅぅぅっ♥
「ひっ♥♥ ひきょぉものぉぉおぉおぉっ♥♥」

 片手で尻を揉みしだかれながら、逆の手で乳首を捏ね回される。
 初心なヒナタにはあまりに過剰な刺激で、負け惜しみを言い返すことすらまともにできない。

【最初はこんな手にひっかかるか不安だったけど、自分から媚薬に敗北宣言するようなエッチな人で助かったよ♪】
(く……悔しい……♥♥ こんな奴に、ここまでいいようにされるなんて……っ♥♥)

 皮肉った言い方をされるが、媚薬に支配されたことを認めたのも事実。
 更に羞恥心が強くなり、真っ赤になって口をつぐむしかない。
 想像以上の快感に恐怖すら覚え、乳首刺激をやめるよう祈るが、痴○が敏感な箇所を逃すはずはなく……両手で左右の乳首を一気に責められた後、搾るように揉み上げられ、ついに快感の波に呑まれてしまう。

(乳首♥♥ もう乳首やめてぇっ♥♥)
 びんびんびんびんっ♥ ぎちゅぅぅっ♥ びくぅんっ♥♥
「やめて……ダメっ♥♥ ダメぇぇっ♥♥
 ぁ…………あああああっっ♥♥♥」
【あはは……もしかして乳首でイッちゃった? 演技とかじゃなく本当に気持ち良かったんだ♪】
「あぁ……♥♥ ち、がう……♥♥ 私……こんなの……♥♥」
(ウソよ、痴○なんかに……ハンターなんかにイカされるなんて……♥♥)

 今までほとんど経験したことのない絶頂を、あろうことか痴○相手に味わわされる。
 しかも過去のどれよりも強く深い恍惚感であり、悔しさに震えるが……同時に指先にも力が入り、ぎゅうっと拳を作る。
 達したからか、それとも時間が経ちすぎたからかは分からないが、催○と念力による制御が弱ってきているのだ。
 身体の力を少し取り戻し、一度絶頂を晒してようやく気力も僅かに甦る。

「いい気に、ならないで……♥♥ こんなもの、所詮は心のない行為でしかないわ♥♥」

 自分の手を少しずつ痴○の手に近付け、今にも掴み取れそうになる。

【もしかして、もう抵抗できるの? 念力と催○で二重に縛ってるのに……!】
「今度は、大勢の前で……あなたに恥を……かかせてあげる……!
 ポケモンレンジャーは……痴○なんかに屈しはしないっ!」
【じゃ本気で責めないとね】
 ふにゅっ♥ こりこりっ♥ ぐちゅぅぅっ♥
「んひぃぃぃんっ♥♥ そっそこはっ♥♥ そこはダメぇぇぇぇっ♥♥」

 一度離れた手が前に伸び、秘部をコスチュームの上から激しく愛撫。
 途端にヒナタは取り戻しつつあった力が抜け、あろうことか粘音まで聞かせてしまう。
 胸と尻の愛撫だけで達するほど感じさせられた身体は、既に肉壺まで疼かされていたのだ。


【なんだ、もうこんなにぬれぬれじゃん♪ あせっちゃったじゃんか、もー♪】
「濡れて……ない……♥♥ そんなはずないから……♥♥」
 ぐちゅぐちゅっ♥
「あひっ♥♥ はへぇぇっ♥♥」
【服の上からもわかるよ? ほらほらっ♪ 媚薬と痴○に負けたオマンコぐっちょぐちょだよー♪】
「負けてない♥♥ ハンターなんかに♥♥ 私はっ♥♥」
 ぬぢゅんっ♥
「んおほっ♥♥」
【ていうか、仮にいま反撃したとして、それでも恥かくのヒナタさんだよね♪ 痴○に乳首勃てて濡らしてるとか、レンジャーの恥晒しでしかないでしょ♪】
「それは♥♥ だってあなたが♥♥ 怪しいお香でぇっ♥♥ あああっもうダメっ♥♥ もうそこはぁっ♥♥」

 言い訳しかできないヒナタの秘部が、ついに直接触れられる。
 ハンターは「溶解液」を薄めたものを使い、コスチュームの股間部を僅かに破いて割れ目に指を入れると、更に陰核の裏側……俗にいうGスポットを激しくこすり上げる。

【Gスポットいくよー♪】
 ぬぢゅ……♥
「お゙っっ♥♥」
 ぐりゅぐりゅぐちゅぅぅっ♥
「おほっ♥♥ おっ♥♥ おぉぉぉっ♥♥」
(これ、クリの裏側……?♥ ダメっ♥ 気持ち良いぃっ♥♥)
【もう限界でしょ♪ 痴○に負けろっ♪ オマンコで派手にイッちゃえっ♪】
 ぐちゅっ♥ ぐちゅっ♥ ぐちゅっ♥
「いやっ♥♥ ダメ♥♥ やめっ♥♥ 負けないっ♥♥ 痴○なんかにっ♥♥」
 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅっ♥
「んんぉぉぉぉっ♥♥」
 ずりゅんっ♥♥ プッシャァァァッ♥♥
「おまんこっ♥♥♥ 負け……――――っお♥♥♥
 おぉぉっ♥♥♥ほぉおぉおぉおぉおぉっ♥♥♥」

 Gスポット刺激はヒナタにとって凄まじく官能的であり、一度達して快感の波が少しは引いていたにも関わらず、あっさりと二度目の絶頂に昇り詰める。
 しかも全く経験にない潮噴きまで晒し、視界がチカチカと点滅するほどの快感で反抗の感情もすっかり吹き飛んでしまうほどだ。

【あはは、ハデな潮噴き♪ 噴かせるのは得意だけど、こんなエロいの初めてだよ♪】
「は――…………♥♥♥ はぁ――――…………♥♥♥」

 二度も絶頂させられ、下手をすれば周囲の乗客にも痴態を見られかねない事態だったが……ヒナタはぶるぶると震えたまま、深い吐息を漏らすのみで何もできない。

【って聞いてないか♪ そろそろ限界かな? 今回はこの辺にしてあげるよ、エッチなポケモンレンジャーさん♪】
 もみんっ♥♥
「あん……♥♥♥ ま……待ちな……さいぃ……っ♥♥♥」

 ちょうど列車も止まり……もはやヒナタが何も出来ないと判断し、一笑に付して悠々と去っていく少年ハンター。
 彼を追うため、そして他の乗客から痴態を見られないようにするため、すぐにでも降りたかったヒナタだが、やはり身体は動かず、悔恨と快楽の余韻に揺れるのみであった……

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小説後半 フォルダ 絵残り

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