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媚薬の記事 (4)

ParticularStation 2021/07/20 08:00

おナミ潜入捜査 vs○問快楽責め(約18,480字)


くノ一おナミが色仕掛け+潜入捜査→○問陵○で快楽堕ちする話。
大名の息子を路地裏に連れ込み色仕掛けで取り入る→家でお世継ぎに肉奉仕で責め→媚薬で感じさせられつつ隙を見て部屋中探る→罠の媚薬にかかり発情→くノ一とバレて○問開始→電気アンマ→ハケ水車→本気になったお世継ぎ陵○でイカされまくる話
挿絵は1枚×文字差分。

以下サンプル


 ■おナミ潜入捜査 vs○問快楽責め

 ワノ国にて、ナミは新米のくノ一「おナミ」に扮し、諜報活動に励んでいた。
 作戦に必要な資料を敵の大名から盗み出すため……まずは大名の子息を狙うことにする。

「ねえキミぃ♪ お姉さん、道に迷っちゃったの♥ ちょっと教えてくれなぁい?」

 大名子息が通る道を把握したナミは待ち伏せし……子息が一人になった瞬間、道に迷ったフリをして近付くと、過剰に密着して艶っぽく詰め寄る。
 狙いはもちろん色仕掛けによる陥落。ガードの堅い敵地に忍び込むより、大名子息に取り入ることができれば堂々と中に入れる上、最悪の事態に陥っても情けをかけてくれる可能性もある。
 ……と合理的な理由もあったが、なによりナミ自身が男を惑わすことを好む淫乱気質。
 最近は男日照りだったのもあり、必要以上に色香を使って大名子息を誘惑する。

【な、なんでござるか……? 道案内は、他の者に……】
「私が知りたいのは、大名のお家なんだけどぉ♪」
【なっ】

 顔もスタイルも、ワノ国どころかあらゆる海を見渡してもそうはいないであろう美貌を持つナミ。
 彼女が身体を寄せて媚びれば、どんな男もたちまち興味を向けるのは盗賊業の時期に実証済み。
 しかも今着ている衣装はナミの体型に合わない露出度の高い着物で、視線を合わせるため前屈みになれば爆乳が少年の目の前で零れ落ちそうなほどの迫力を見せる。
 相手は大名子息だけあり警戒しており、しかも直球に大名の家を聞かれては驚きを隠せない。
 このような事態こそ回避しなければならないばずだが……それでも少年はナミに視線を向けたまま、その場からも離れられない。
 ただ柔らかな手足に絡まれたというだけでなく、やはり常人離れした妖艶さ……本気になって色目を使ったナミのフェロモンに、本能が食い付いてしまうのだ。

「知らないのぉ? 案内してくれたら、お礼しようと思ってたのになぁ~~♪」
【お、お礼……?】
「そう、お礼♥ 例えば……♥」
 ぷるんっ♥ むにゅぅっ♥
【な……! はしたないでござるっ!】

 緊張した少年に、ナミはくすりと笑いながら胸元を更に見せていく。
 少年も口では下品な振る舞いを批難するも、やはりナミの柔肌からは目が離せず、どんどん吸い込まれていき、顔もより赤くなる。

「そおねえ~~? 少しくらいなら、触らせたり……?」
【さ……触らせ……!】
「それとも見せるだけでもよかったかしら♪」
 ぶるんっ♥
【うう……!】

 今にも触れそうなほど近付けたかと思うと、離れておあずけ、かと思えば乳首が見えそうなほど衣装をズリ下げて大きく揺らしたり、逆に裾をめくり上げて太股を露わにしたりと、付かず離れずで翻弄。
 もはや大名子息に取り入るくノ一を通り越し、ただ初心な少年をかどわかす淫乱の図となっていた。
 少年が色香にすっかり参ってしまったのを確信すると、ナミは更に直球な交渉に出る。


「触っても見てもいいのよぉ♪ 大名のお家に連れてってくれれば、好きなだけ……♥」
【好きなだけ……! い、いや、拙者などが、大名家に入るなど……】
「簡単なはずよ♪ だってキミん家だもんねぇ♪」
【っ! やはり、間者か!? そ、その手には乗ら……】
 むにゅっ♥ ぎゅぅぅっ♥
【ぬ…………!】

 間者……スパイだと察し、我に返ろうとした少年だが、また口をつぐむ。
 少年が抵抗する前にナミが捕まえ、股間に手を沿えたのだ。
 見るからに女慣れしない少年はそれだけで逸物も硬くなり、未知の快感に何もできない。

「あら、誤解させちゃった? 私はただ、玉の輿を狙ってるだけよぉ♪
 側室にしてもらえれば、いっぱい贅沢できるじゃない?」
 つつ……♥ ぎちぃっ♥
【はひっ!】
「こんなテクニシャンの美人を娶るチャンスなんて、滅多にないわよぉ♪
 私が側室になれば、いっぱい気持ち良いことしてあげるから……ね♪ おねがぁ~い♪」
 すりっ♥ すりっ♥ ぎちっ♥ ずりゅぅ……っ♥
【ど、どう見ても、お願いする者の態度では……あうぅっ……!】

 間者ではないと誤魔化すが、怪しいことに変わりない上、玉の輿狙いにしても立場を無視した強引な行為。
 少年視点ではすっかり為すが儘だが……それが分かっていても、味わう性感の甘美さに少年は逆らえない。
 緊張しつつ、うっとりした顔で、ついに陥落する。


「もっと気持ち良いこと♪ したいの? したくないの? ほらほらぁ♪
 早く決めないと、よそのお金持ちに目移りしちゃうわよぉ~~♪」
【わ、わかったでござる! 我が屋敷に、連れていこう……!】
「ほんと? 嬉しい~~♪ じゃあまず、最初のお礼しなきゃね♪」

 連れて行くことを了承した少年だが、話を遮るようにナミの手が滑り込む。
 着物の中に素早く入れると、細長い指で勃起を摘まみ、軽く扱く。
 強引な交渉を受け入れてくれたことに対するお礼の手コキ奉仕だ。

「服の上からじゃ味わえない、もっと気持ち良いコト教えてあげる♪」
【あっ! な、何をっ!】
 する……♥ ぎゅぅっ♥ しこしこっ♥ ずりゅぅっ♥
【うううっ?!】

 服の上からでも感じていたのに、直接触れれば快感は一回り大きくなる。
 望んでいたとはいえ不慣れな少年は直の刺激に驚くも、強い肉悦にすぐ腰が震え、今にも達しそうになるが……丁度良い頃合いで、おナミの指が離れる。

【え? あ……?】
「んふふー♪ ここから先は、ちゃんとお家に着いてからよ♪」
【あうぅっ! わかった、だから、続きを……】
 ずりゅんっ♥
【ひんっ!】
「ええ♥ 中に入れてくれたら、たっぷりお礼してあげるわ……未来の大名様♪」
【あ、ああ……! 承知でござる……!】

 いたいけな少年を嬲るように責めるのも好みだが、まずは本来の目的を果たしてから。
 続きを求めるお世継ぎに、くノ一は舌舐めずり答えると、人知れず屋敷へと向かう……。


「ほらほらぁ♪ おちんちんとオマンコがこすれるの気持ち良いでしょぉ~♪♪♪♪♪♪♥♥」
【ああっ! これはなんともっ……極楽ぅぅっ!】

 ――大名のお屋敷、つまりは世継ぎである少年の自宅。
 平民とは明らかに異なる格式のある作りで、客間や部屋は立派な屏風や掛け軸があり、お香の良い匂いも漂う、いかにも高い身分の者が住まう場所。
 そんな大名の跡継ぎとなる少年の部屋に招かれたナミ。早速、挨拶代わりとばかりに性戯で奉仕しており、今は少年に跨って素股責めの快楽を覚えさせていた。

(思った以上に初心ねぇ~♪ 童貞に女の味を覚えさせるの……何回ヤッても堪んないわぁ♪)
【うっ……な、なにか出るっ?!】
「それはねえ、おちんちんが「気持ち良ぎる♪」って、精液出そうとしてるのよぉ♪」
【では、これが、射精……】
「そうよぉ♪ 精液びゅーびゅーする感覚♪ すっごく気持ち良いんだからぁ♪」
【ああっ! 出る……!】
 びゅっ……♥ びゅびゅ……っ♥
「あはぁっ♪ いっぱい出た出たぁ♪ おちんちん気持ち良かった?」
【あ、ああ……】
「じゃ、早く続きするわよぉ♪」
【ま、待ってくれ! 少し疲れて……】
「あら残念ねぇ……次はいよいよオマンコの中を味わわせたかったのにぃ~♪
 お世継ぎ様の逞しいおちんちん、私も早く欲しいのになぁ~♪」
【お、おまんこ……!】
 ぴんっ♥
「あら、元気になった♪」
【や、やるぞ! 次も頼む……!】

 何も知らない無垢な少年に、えげつないほどの淫技を味わわせる……くノ一となる前から売春婦以上に性に乱れていたナミにとって、なんとも嗜虐欲をそそられるシチュエーション。
 悦に浸って苛烈に責めれば少年に耐えられるはずはなく、早々に果てて情けない声を漏らす。
 出した量も思わず失笑してしまいそうな程度だが、そこは下衆なまでに厭らしい笑顔と共にリップサービス。
 気分を良くさせつつ睾丸を揉みほぐし、更に前立腺を刺激して強引に勃起させると、早くも次の行為を要求する。

(やっぱり女を知らないガキんちょはチョロいわねぇ~♪
 ちょうどおだててやれば、すーぐビンビンになっちゃって……♪)

 射精直後にもかかわらず、ナミとついに繋がれるとなればすぐ応じる少年。
 ヤル気に満ちているが……それでも疲労は蓄積される。
 このままヤル気に任せて搾精し続ければ、ヤリ疲れで失神させるのも容易だろう。
 そうなれば本来の使命である資料探しも思いのまま。
 それまでに初心な少年で楽しめるだけ楽しもうと、下品な笑みのまま蟹股となって少年の肉棒に跨っていく。

「挿れるわよぉ♪ 準備はいい~?」
【う、うむ……!】
「んふ♥♥ ふわとろでぎちぎちのくノ一マンコ♪ しっかり味わいなさぁい♪♥♥」
 ずにゅんっ♥
【あああっ!】
「んんぅっ♥」
【す、すごいぞ、おナミ! 言う通り、ふわとろで、ぎちぎちだ……!】
「んっ……で、でしょぉ?」
(こいつ、粗チンのクセに……いいとこに当たってるじゃない♥ 流石はお世継ぎチンポね♪)

 大名子息の童貞を奪う……中々味わえないシチュエーションに酔いしれていたナミだが、子息のものを受け入れた途端に甘い声が漏れてしまう。
 サイズや硬さは大したことのない、典型的な粗チンのはずだが……中に挿れた途端に生意気にもひくひくと暴れ、感じる部分をこすってくるのだ。
 しかも今まで本調子でなかったのか、それともこの瞬間に成長したとでも言うのか、サイズは先程までよりも若干だが大きくなっている。
 初めてナミの予想を超える要素に不意打ちを食らい、少なからず感じさせられため声が出てしまった。
 それもまたナミを楽しませるが……それ以上に少年が肉悦に昂っており、不慣れながら下から腰を使ってくる。

(ていうか、さっきより大きくなってる……? いっちょ前に成長しちゃって……生意気よっ♪)
「いくわよ……搾り取られる快楽♥ 教えてあげるわっ♥」
 ぱんっ♥ ずぷんっ♥
「あっ♥ こらっ、ナマイキよっ♥ 私が動くから、あんたは……」
【この感触、たまらぬ……こ、こちらも動くぞっ!】
 ずんっ♥ ずぷ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥
「ああんっ♥♥ もう、興奮しすぎよぉっ♥」
(不意を突かれたとはいえ、私が感じちゃってる? こんな粗チンなんかに……ありえないっ♥)

 油断していたところに食い付かれたというのはあるが、それにしても不本意な快感に内心で苛立ちつつ、必死なピストンでナミの方も腰を震わせてしまう。
 まるでそうなると知っていたかのように、少年はナミの震える肉壺にいきなり精をぶちまけようとする。

【出る! な、中に出すぞっ!】
 ずぷっ♥ ぐちゅ……っ♥
「何言ってんの♥ 私に中出しなんてっ♥ 十年早いのよぉっ♥」
 ずむんっ♥
「あひっ♥♥」
(やばい♥♥ 腰が震えて…………っ♥♥ でも……いきなり中出しなんて、させないんだからぁっ♥♥)
 ずるんっ♥
【あっ……】
 びゅるるっ♥♥ びゅぅぅぅっ♥♥
【う、ああっ! 出てしまう……ぅぅっ!】

 最後に力強く腰をぶつけられ、ナミも強い肉悦を感じるが……早々に膣内射精させるなどプライドが許さない。
 何とか射精直前に引き抜いて少年を窘めるが、少年は悪びれもせず、今度は自分からナミに触れていく。

「ちょっとぉ、よくも無許可中出ししようとしたわねぇ……?」
【だが、下で寝てばかりでは楽しめぬではないか】
「な……」
(こいつ、私が腰使ってやってんのに……楽しめないですってぇ?)
【交わいも良いが、一方的ではな……それより、もっとその乳を触らせてくれっ!】
 がばっ♥ ぐにゅぅっ♥
「ああんっ♥ もう、お子様なんだから……っ」

 後ろから抱きつくや、両胸に手を伸ばしてぐにぐにと揉みしだく。
 交わいの快楽も充分魅力的だったはずだが、少年にとってはこちらが本命だったようだ。

(そういうこと? オマンコするよりおっぱい揉む方が楽しいってわけ?
 まあいいわ、焦らずじっくり堕としてあげる……♪)

 いくらナミの性戯が優れていようと、まだオトナの快楽は早すぎたということか。
 焦らず、まず精神的に絆す方向に切り替えると、ぎこちない手つきを褒めそやして持ち上げる。
 気を良くした少年は、更に余興として手拭いで自らの目を隠す。
 遊郭などで見られるお座敷遊びを真似たいのだそうで、ナミも合わせて手を叩く。


【父上たちがやっているのを見て、拙者もやりたかったのだ♪】
「仕方ないわねぇ、少しだけ付き合ってあげるわ♪ 大名様~♪ 手の鳴る方へ~♪」
(想像以上にガキだったってわけか……ま、どっちみち陥落するのは時間の問題……)
【そこだな~? それ、捕まえたっ♪】
 がばっ♥ ぬりゅんっ♥
「あんっ♥ って、ちょっと何よこれぇ♥」
【ああ、こんな時のために用意されていた秘薬を思い出してな、使ってみた! 気持ち良くなれるらしいぞ♪ ほれ、口を開けよっ】
「んぐっ♥ もう、男ってこういう遊び好きねぇ♪ んっ……あ、意外と美味し……」
(媚薬の類よね……? でも、どうせこんなの碌なもんじゃないわ。
 こっちはあらゆる島の媚薬に飽き飽きしてるっての♪)

 今度は秘薬と称した粘液をナミの胸と服に擦り付け、口の中にも押し込む。
 いつの間にか秘薬と称した粘液……おそらく媚薬に類するものを持ち出し、ナミの胸に擦り付け、口の中にも押し込む。
 何でも秘伝の薬だそうで、これを使えば酒を飲む以上に興奮して気分が良くなるという。
 胡散臭い媚薬と何も変わらないが、信じ切った少年は秘薬の手順を必死になぞっていく。

【たしか、秘薬を飲ませて、まぶした後、服の上から……】
(あーあー、童貞感丸出し♪ せっかく卒業させてあげたってのに♪ でも、こういう遊びもたまには……)
【くすぐるように刺激……】
 つつっ♥
「んっ♥」
 くりくりっ♥
「くふっ……んひゃんっ♥」
【おお、やはり気持ち良いか?】
「ちょっとくすぐったいだけよ! まあ、悪くないけど……っ♥」

 いかにもな薬や指南に頼るのを内心嘲笑っていたが、脇から胸の下にかけてくすぐるようなソフトタッチ、直後の乳首への刺激で声が出てしまう。
 飲んで塗られただけの媚薬がこうも早く効くはずはないが……意識したせいか、身体が火照ったように思えてくる。
 少年の方も、雰囲気だけはどう見ても不慣れな童貞なのに、手つきは妙に様になっており、くすぐる刺激も性感に近い気持ち良さを得てしまっていた。


(何よ今の感じ?! なんか火照ってきたような……まさか本当に媚薬が効いたとでも言うの?
 ……有り得ないっ♥♥)
【下から持ち上げ、焦らすようにして……】
 もみゅっ♥ もみゅんっ♥
「んっ……♥ ふ……く……っ♥」
(こいつ、手つきまで良くなってきて……♥ でも、これくらい全然ふつう……)
【乳首をこねあげるっ!】
 くりんっ♥ びくぅっ♥
「あはぁぁ……っ♥♥」
(またっ♥♥ なんでっ♥♥)
【おお、やはり秘薬が効いたか!】
「そ、そうみたいね♥♥」
(いくら薬が強くたって、こんなすぐに効くわけ……まさか、あのお香……♥♥)

 似たような動きを繰り返される内、ついに痺れるような性感が乳首から胸全体に奔り、はっきりとした喘ぎ声を漏らす。
 少年の手つきは悪くないとはいえ、目に見えて上手いというわけでもないが……そこでナミは、屋敷に焚かれていた香に気く。
 こちらの方は塗り薬と違い、屋敷に入ってから吸い続けている。
 もし香が興奮作用のある媚香であれば、そろそろ効果を発揮しだしてもいい頃合い。
 今しがた使われた媚薬は、むしろ媚香の効果を上げる引き立て役に過ぎないのではないか。

【ほれほれ、まだまだいくぞ~♪】
 すりすり♥ こちょこちょこちょっ♥
「んははっ♪ もう、それじゃ愛撫じゃなくてくすぐり……」
 すりすりっ♥
「んはっ♥ ちょっとっ! やるならしっかり」
 つつっ♥
「くひっ♥♥」
(こいつ、見えないからって……♥♥ めちゃくちゃに手を動かして……♥♥)
 こちょこちょ♥ すりすりすりっ♥
「あはひひっ♥♥ あんたっ♥♥ ま、まじめにぃぃ♥♥」
 すりすりこちょこちょっ♥ しゅりしゅりずりずりぃぃっ♥
「んははははぁぁぁんっ♥♥ やっやめっ♥♥ わかったからっ♥♥
 それっ♥♥ もうやめへぇはははははぁぁぁぁんっ♥♥」
(なんでくすぐられるだけで♥♥ こんなに気持ち良くなんのよぉっ♥♥
 やっぱりお香と媚薬が効いてる……♥♥ これじゃ、力が入らないぃ♥♥)

 媚香と媚薬で感度が上がった状態では服の上からでも僅かながらに感じてしまう。
 むしろくすぐりは丁度良い刺激で、こそばゆさと心地よさが混ざったような感覚で脱力させられる。
 その隙に少しずつ性感帯も触れられ、呼吸が乱れて徐々に体温が上がり、更に感度が増してくる。

「は――♥♥ は――……っ♥♥ も……♥♥ もう、くすぐり……終わりぃ……?♥♥」
 すりすりっ♥
「あはぁんっ♥♥ もうやめてぇへへぇっ♥♥」
【すまんすまん、加減が分からなくてな。だがとても良い声だったぞ♪ それ、今一度……】
 がしっ♥
「あっ♥♥」
 むにむにっ♥ ぶるんっ♥
「んっ♥ あ♥ い……いい……っ♥」
 くりっ♥ ぎちぃぃぃっ♥
「ああぁぁっ♥♥ それ……良いぃぃっ♥♥」
(正直、ちょっと盛ったけど……なかなか悪くないじゃない……♥)
【そうか、気持ち良いか!】
 もみもみっ♥ ぎゅむんっ♥ ぐにゅぅぅぅっ♥
「あんっ♥ 流石は未来の大名様♥ 上手すぎよぉっ♥♥」
【良いぞ、こちらもまた勃ってきた!】
 ずりゅんっ♥
「んひっ♥♥」
(なにこれ……こいつのチンポ? さっきより大きくなってる……♥)

 予想外に気持ち良くなってきたものの、まだまだ「普通」の域を出ない。
 そう高を括っていたが、ここでまた一つ想定外の事態。
 勃起し直した少年の逸物がナミの尻に押し付けられたのだが、明らかに一回り以上大きくなっているのだ。
 火照ったところに熱い肉棒を擦り付けられ、思わず興奮させられてしまう。

「ちょ、ちょっと……さっきより、デカくなってない……? 何したのよっ?!」
【そうか? おナミが厭らしすぎて、拙者の魔羅も調子が出て来たようだな!】
「そ、そんなことあるわけ……ペニスサックでも使わなきゃ、こんなに変わる訳、」
 ずりゅっ♥ ずりゅりゅぅっ♥
「ああっ♥♥ な、なによ、その動きぃっ♥♥」

 しかもそのまま尻コキと思いきや、股間の方にも当てて素股の動きまでしてくる。
 巧みに腰を使い、尻コキと素股を交互に行っているのだ。
 手つきもすっかり慣れてきており、左右の乳首をそれぞれ異なる動きで責め、それでいて両手も肉棒も一定の間隔を保ち、牝肉が本能的に昂る刺激を与え続けてくる。

(いきなりチンポがここまで大きくなるなんてありえないっ♥♥
 こいつ一体どうなってんのよぉっ♥♥ とにかく、一度落ち着かせないとっ♥)
 ずむっ♥
【んっ……!】
「ふふ……こんなにおっきくしてくれるなんて嬉しいわ♥ お礼に、極上の尻コキ奉仕してあげるっ♥」
 ずりゅっ♥ ずりゅんっ♥
【おお、これが尻コキ……! 手に勝るとも劣らない……!】
「でしょぉ? おっきくなったおちんちんで♥ 気持ち良くなっちゃってぇ~♥」
(不気味なヤツに、これ以上リードさせらんない……ほらっ、とっとと出しなさいっ♥♥)
【いいぞ、拙者も動くっ!】
 がしっ♥ ずりゅぅっ♥
「あぁんっ♥♥ いいのよっ♥♥ 私が、動く、からぁぁっ♥♥」
(こいつの、どんどんおっきくなってる……?♥♥ なんて硬さ……♥♥ それに……♥♥ 熱い……っ♥♥)
【これぐらい良いだろう? こうした方が気分が良いのだ、ほれほれっ!】
 ずりゅっ♥ ずむっ♥ ずりゅんっ♥
「はっ♥♥ はぁっ♥♥ 仕方……ないわね……んっ♥♥ あ♥♥ 熱……♥♥ あ……♥♥」
(もう粗チンなんてものじゃない……♥♥ チンポが熱すぎて……♥♥
 形、覚えちゃう♥♥ 腰……蕩けそう……♥♥)

 尻肉奉仕に見せて動きを制しようとしたが、いつの間にか平均以上となった肉棒をより強く感じることになり、あまりの熱感に形を覚えさせられていく。
 腰をがっちり掴まれて強く押し付けられると、まるで挿入されているのかと錯覚するほどで、すっかり腰は奉仕ではなく媚びる動きになっていた。
 そして肉棒が一つ脈打ち……

【出すぞっ!】
 がしっ♥
「ああっ♥♥」
(押し付けられて♥♥ まるで入ってるみたいに、圧が……っ♥♥)
 びゅるるるっ♥♥ びちゃぁぁぁっ♥♥
「あはぁぁぁんっ♥♥」

 二度目までとは比にならない量の精液が衣服越しに尻肉へかけられる。
 精液もまた肉棒以上に変貌しており、量はもちろん熱も桁違いで、布越しでも存在感がひしひしと伝わって来る。
 装束とふんどしにべっとり貼り付く熱と粘りが重く感じられ、つい先程までとはまるで違う精力に興奮で呼吸が乱れっぱなしだ。

【はは、さっきよりだいぶ出たぞ。すまん、服にかけてしまったなぁ♪】
「はぁ……♥♥ はぁ…………っ♥♥」
(なんて量なの♥♥ それに、こっちまでとんでもない熱さ……♥♥ さっきまでと全然違うっ♥♥)
【まだまだ足らんぞ~♪ さぁ続きをするぞ、おナミっ♪】
「う、ウソでしょ……♥♥」
(あんなに出しといて、まだこんなに……♥♥)

 しかも予想外なのはそれだけで留まらず……少年はまだまだ精力を漲らせていた。
 今や巨根と言って差し支えないほど立派な肉棒が、三度打ってもまだ萎えない。
 尋常でない精力に見惚れてしまい、目隠しを外した少年の手に股間が捕まってしまう。

【あの秘薬を気に入ってたな……ではオマンコにも塗ってやろうっ♪】
「待ちなさい……あっ」
 ぱぁんっ♥
「んおっ♥♥」
 ずりゅんっ♥ ぬとぉ……っ♥
「待ってって♥♥ い、痛いからぁ♥♥ 中はやめ……」
 つつっ♥ すりすりこちょこちょっ♥
「あひひぃんっ♥♥ もうくすぐりダメっ♥♥ おっぱいの下はぁぁっ♥♥」
【それ、今だっ♪】
 ずりゅずりゅっ♥ にぢゅぅぅっ♥
「んあああっ♥♥ ひっ♥♥ 卑怯……おほぉぉっ♥♥ こ、こすりつけないでぇぇぇっ♥♥♥」

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ParticularStation 2021/06/29 17:25

サムスvs電車痴○ β版(約11,500文字)


エロスーツサムスが電車痴○に遭い、未知の発情ウイルスでいいように仕込まれてしまう話。
電車を使い依頼者の元にエロスーツで向かうサムスが途中で少年に痴○され、
手を払いのけようとするものの、少年の作ったウイルスで発情させられ感度も数倍以上に跳ね上がり、
声を出しても周囲には聞こえない状態にされて愛撫でイカされた挙句
中出しアクメさせられる話。
(噴乳.射乳.媚薬.ショタおね.蟹股.)

以下本文

 ■サムスvs電車痴○

 長距離移動には長時間の混雑、窮屈さが付き物だ。それがたとえ、科学文明が高度発達した惑星であろうと。
 長髪痩身、金髪碧眼の美女サムス・アランは、わざわざ電車を利用する非効率性に僅かな煩雑さを感じつつ、マナーに従い吊り革を持って人混みの中を凌いでいた。
 伝説級のバウンティハンターであるサムス。彼女が電車に乗る理由は、次の依頼者に会うためだ。
 
 依頼者の待つこの惑星では大気中に配置された発電システム等の都合、飛行機の類が禁止されたエリアが存在する。
 ちょうどそこに次の依頼者が待っており、仕方なく電車を利用していた。

(電車に乗るのも久々だな。……しかし、妙に視線を感じるような……)

 サムスの今の装備はゼロスーツ。
 首から下のほぼ全身を覆う青いボディスーツで、露出度は低く、身体のラインも出るため、少なくとも見た目には『丸腰』と言っていい状態だ。
 警戒されないようにと武装を解除しただけで、サムスにとっては全く違和感のない格好だが、この星では奇抜な姿なのだろうか。

(装備……もしくは、体型が原因かもしれないな……)

 この星の住民はサムスと同種の地球人種。容姿も個体差以上の違いはほぼ存在しないが、環境の違いからか、平均的な体型はサムスとはかなり異なる。
 というのもサムスは比較的長身、適度に引き締まった身体つきに加え、大きく盛り上がったバストにヒップという、女性美の長所を集めたような理想体型。
 しかしそれはサムスたちの文化での基準。文化ごとに基準は千差万別なため、浮いた外見となっている可能性は充分有り得る。
 とはいえ、それを気にしては惑星間を渡って仕事などできない。
 堂々と乗り継ぎ、長い乗車を続け……電車が一つ揺れた時、不意に後ろの少年の手がサムスの尻に当たる。

(……これは……痴○とかいう奴では……)

 電車内でよくあるらしいトラブルの一つ、痴○。
 当然サムスにとって不快なものであり、正義感からも許せない行為ではあるが、サムスの中には怒りや嫌悪以上に戸惑いの念が大きく広がっていく。
 なにせサムスはその生い立ちから、直球なアプローチやセクハラを受けた経験がほとんどない。
 また、ただでさえ満員な上に電車の揺れもあれば、多少触れるのは不可抗力。
 相手が小柄なこともあり、身を支えるため手を伸ばした結果、事故で触ってしまっただけの可能性も充分有り得る。

(こ、これだけの混雑だ……多少は仕方ないか……?)

 触れただけであれば実害もない。疑いがある、という段階の内は黙ってやり過ごそうとするが……再びカーブに入った時、少年の手は触れるどころか指を食い込ませ、必要以上に接触してきた。

(ま、また……っ! こいつ、やはりわざと……!)

 また電車が揺れたが、今度は不可抗力では済まされない、明らかに意図して尻肉を揉みしだいた。
 事故であれば見過ごせるが、故意となれば話は別。
 困惑はすぐ怒りに変わり、即座に対処しようとするが――

(下種め……)
 すりゅ♥ ぎゅむぅっ♥
「っ?!♥♥」
(こいつ、遠慮するどころか、更に大胆に……)

 軽く払いのけようとしたが、サムスが動く直前に痴○の手が前に伸び、今度は股間部をまさぐってきた。
 更に別の手は胸に添え、抑えるどころか逆に二ヶ所を同時に触れられる。
 ここまでのセクハラを受けたことがないサムスは驚愕で動きが止まってしまう。

 だが、戯れもここまで。払いのけるという生易しい対処ではなく、肘鉄を喰らわせようと構える。……が、その際、また電車が強く揺れて対処が遅れ――

(っ、電車が……)
 すりすり♥ びんっ♥
「んんっ♥」
(な、なんだ今のは?! 身体が、痺れるような感覚が……)

 僅かな隙、痴○の手に乳首をこすられ、指で弾かれた時だった。
 甘い痺れが胸から身体に奔り、サムスは全身の力が抜ける感覚に襲われた。
 またも経験のない刺激と感覚……強烈な性的快感に、これにはサムスと言えど動揺させられる。
 煩悩ごと払いのけようとするが、更なる刺激で再び身体が震え、あまつさえ喘ぎ声まで出してしまう。

(まさか、私が性的興奮を覚えるなど……有り得んっ!)
 くりっ♥ ぎゅむんっ♥
「あ、はぁぁっ♥♥」
【はは、伝説のサムスさんも意外と乳首弱いんだね♪】
「っ?!♥♥」
(こいつ、私を知っている? しかも痴○のくせに話しかけて……何を考えている?)

 乳首をつねりあげられ、はっきりと官能的な声が出てしまった。
 その甘い声を出したのに気を良くしたのか、なんと痴○少年が話しかけてくる。
 しかもサムスを知っており、それを承知で少年は痴○してきたのか。
 有名なサムスを知る者がこの星にいてもおかしくはないが……そんなことはどうでもいい。すぐにでも不届き者の手を離さなければ。
 痴○の手を捻り上げようとするサムスだが、掴む前に痴○の指が乳首を刺激し、快楽で力が抜けて引き剥がせない。

「弱くなど……いいからその手を離せっ!」
 すりすりっ♥ ぎゅぅっ♥
「離せと言っ、んんっ♥♥」
【ほら、もうビンビンじゃん♪ あの伝説の戦士を気持ち良くできるなんてラッキーだなー♪】
(い、今のは♥♥ いや……有り得ん♥♥ 何かの間違いだっ♥♥)
 くりっ♥
「んあっ♥♥」
 抵抗する様子すら少年を楽しませ、嘲られてもなお、まともに身体が動かせない。
 乳首を責められるたびに言いようのない感覚に襲われ、とても耐えることができずに喘ぎ続けてしまうのだ。
 あまりの快感に恐怖すら感じ、息を切らしながら再度引き剥がそうとする。
 しかし快感で身体が震え、またも上手くいかず……


(なんなんだこれはっ♥♥ 思考と感覚が、蕩けていくような……いかんっ♥♥ 早く抜け出さねば♥♥)
 くりくりくりくり♥ びんびんっ♥ ぎゅぅぅぅっ♥
「貴様、これ以上触れるなっ♥♥ その手をっ♥♥ は♥♥ 離、せ、ああっ♥♥ そこっ♥♥ 摘まむなぁぁっ♥♥」
(ち、力が抜ける♥♥ 対抗……しきれない……♥♥)
【あのサムスが痴○に手も足も出ないなんてね♪ イチかバチか特攻してよかったよ♪】
「誰が……手も足も、出ないだ……っ♥♥ こんなもの……♥♥ すぐ、引き剥がし……♥♥」
 くりっ♥
「んんっ♥♥」
 くりっ♥ くりっ♥ くりっ♥ びくんっ♥
「ん♥♥ や、め……動くなっ♥♥ っぉ♥♥ おほぉぉっ♥♥」
 びくっ♥ ひくぅんっ♥
【あ、お尻は出たね♪ 触って欲しそうに突き出しちゃって……やっぱり欲求不満だった?】
「そ、そんなわけないだろうっ♥♥ これは……電車が、揺れ……いいからっ早くっ♥♥」
『――揺れます、ご注意下さい……――』
 ガタンッ…… ぎゅぅぅっ♥ ずりゅんっ♥
「んおっっ♥♥ ほぉぉぉぉっ♥♥」
(尻の間に、何かが当たって……♥♥)
【はは、ホントに揺れた♪ そだね、こっちも揺れてるから乳首摘まんで尻コキしても仕方ないよねー♪】
「き、さま……♥♥ 何を、押し付け……♥♥」
(これはまさか、男性器……♥♥ こんな場所で交わう気かっ?!♥♥ いくらなんでもそこまで許すと……)

 抵抗できないのを電車の揺れのせいするが、今度は本当に電車そのものが揺れる。
 より強く身体が押し付けられ、特に尻の谷間に不自然な熱感を覚える。
 詳しく知る感触ではないが、位置や形状から、男性器なのはほぼ確実。
 今度こそ語気を強めるが……サムスは痴○が止まらないことより、周囲の反応の無さに意識が向く。

「おい! いい加減に……っ?!」
(なんだ? 他の乗客が全くリアクションしない……いくらなんでも不自然すぎる!?)
【あー気付いた? 声出しても誰も気付かないよ、ボクが作ったバイオウイルスの効果でね♪】
「ウイルス、だと……?♥♥」

 意気揚々に痴○が語るのは、彼が使用したという新種のバイオウイルス。
 いつの間にかサムスに対して使用しており、このウイルスに罹れば声の音波が調整され、直接触れた異性以外にはほとんど届かないようになるという。
 近くの男の声も同様で、サムスを煽る言葉も周囲に気付かれることはない。
 しかも、耐性のない者の性的感度を上昇させ、性感を得やすい身体にさせる効果まであるという。

「ふざけるな、そんな都合の良いものを、貴様が……ぁはうっ♥♥」
【この星、地味に科学力高いからね。こういう研究は進んでるんだよ♪ サムスさんは意外に耐性ないみたいだけど♪ サムスさんみたいなエッチなお姉さんは一番警戒しなきゃダメでしょ、こーいうの♪】
 もみっ♥ もみゅんっ♥
「黙れ……私には、効かないっ♥♥」
 こりこりっ♥ むにゅぅっ♥
「ぉんっ♥♥ ほぅ……っ♥♥」
【興奮作用ガンギマリじゃん♪ よかったね、喘ぎ声バレなくて♪】

 興奮剤に似た作用で性欲そのものも引き上げ、更に羞恥心を強くして精神的な抵抗力をも奪う。
 信じがたい効果を、サムスのゼロスーツの上からも発揮しているが……この惑星の技術力があれば、一応可能ではある。
 少年の徹底した薬物研究により、サムスはまさに痴○被害者として都合のいい存在に仕立て上げられたのだ。

(有り得ない……いや、確かにこの手の脅威は予期しなかったがっ♥♥)
 くりくりっ♥ ぎちゅぅぅっ♥
「んぉあっ♥♥ あ♥♥ っんくふぅぅっ♥♥」
(不慣れとはいえっ♥♥ 興奮と羞恥が♥♥ 快楽がっ止まらないぃぃっ♥♥)

 信じがたいというよりは、予想だにしていない効果。
 何せ直接的に命のやり取りをする場では考えられない作用で、もしパワードスーツを着ていれば容易に無力化できたはず。
 身体に危険性があるものも本能的に対応できただろうが……快楽と生殖はむしろ本能的には望ましいもの。
 ゆえに対応が遅れ、むしろ本能で迎え入れてしまったのか。
 不快なはずの行為にも、パワードスーツすら装着できないほど胎の底から熱くなるのを感じ、サムスは初めて牝としての本能を自覚させられる。

(私の本能が、こいつを望んでいる……?♥♥ いや違う♥♥ 私はっ♥♥)
【気持ち良いって素直に言いなよ♪】
 もみもみもみっ♥ ぎゅっむ♥ ずりゅぅぅ♥
「誰が気持ち良くなどっ♥♥ 私は、ああっ♥♥ そんなものを♥♥ 押し付けるなぁぁっ♥♥」
【たしかに、ちゃんと挿れてあげないとね♪】
 ずちゅっ♥
「違……ひぃっ♥♥」

 また別のウイルスと溶液を使われ、スーツの股間部があっさり溶かされると、露わになった秘部に痴○の性器が直接触れる。
 そして直に押し当てられて分かる逸物の力強さに、サムスはかつて見た異形の、発達した性器を思い出す。
 その時は地球人種では有り得ないであろうサイズや硬度に嫌悪していたが……まさにかつて見たものに匹敵する雄々しさと禍々しさを放っており、本能が恐怖を、そして高揚を覚えてしまう。
 動揺も強く、つい振り払うのを忘れてしまう中、硬さと大きさで強引に突き立てられ……

(な……なんだ、これは♥♥ 本当に、人間のものなのかっ?♥♥ こんなものを挿れられたら、私は……♥♥)
【これスゴいでしょ、女の人を気持ち良くさせるために改造したんだ♪ 色々分泌するし、ウイルスと合わせれば相乗効果で何倍も気持ち良くなれるよ~♪】
(本能で察してしまう♥♥ これそのものが媚薬のようなもの……♥♥)
 ずりっ♥ ぐちっ♥ ぬぢゅ……♥
「んくっ♥♥ ぅ♥♥ ぁ、あ……♥♥」
(今の状態でさえ限界近いというのに……挿れられれば……♥♥)
【ところで……いいの? 抵抗するの忘れてるよ♪】
 びくんっ♥
「っっ♥♥ 挿れさせは、しないっ♥♥ そんな、汚らしいものっ♥♥」
【失礼だなー、牝を堕とすのに特化しただけだって】
 べちんっ♥ びくぅんっ♥
「おっひっ♥♥ 叩くなっ♥♥ おっ♥♥ 押し、付けるなぁ♥♥」
【むしろ押し付けてるのサムスさんでしょ、蟹股になって腰落としてるし♪】
 がくっ♥ びくっ♥
「な、あっ?!♥♥ こ、これは……き、貴様のウイルスのせいでっ♥♥」
【ウイルスのおかげで気持ち良くて腰が勝手に動くんでしょ? 自分から押し付けてるのとおんなじだって♪ じゃ遠慮なく……】
 がしっ♥ ぎゅっむっ♥ ぐぢゅ……っ♥
「よせ、やめろぉほっ♥♥ も、もう胸は……ぁぁぁっ♥♥」
 ずぶぅんっ♥
「あぁぁぁぁぁぁっ♥♥♥」

 まるで自ら迎え入れたかのような形で挿入を許してしまう。
 勢いよく突き挿さった巨根は一気にサムスの最奥まで届き、蟹股に開いた腰が即座に震えて愛液を噴き出す。
 ウイルスと愛撫により昂っていた肉壺が、今の一撃で早々に絶頂させられたのだ。

(い……挿れさせてしまった……♥♥ しかも……こ、この感覚は……♥♥)
【あー、やっぱ痴○ハメってサイコー♪ ていうかサムスさん今イッたでしょ♪】
 びくぅっ♥
「ほざくなっ♥♥ いいから……早く、抜……♥♥」
【あ、『良い』んだ♪】
 ずりゅっ♥
「おっ♥♥ 違っ♥♥」
 ずちゅっ♥ ずぷんっ♥
「くひっ♥♥ 動かすなっ♥♥ 早くっ♥♥ 抜けっ♥♥」
【ここでしょ♪】
 ごりゅんっ♥
「お♥♥ お……っ♥♥」
(奥っ♥♥ また――♥♥)
 びぐんっ♥♥ びくぅぅっ♥♥
「ふっっ♥♥♥ ――――っっ♥♥♥」
【またイッちゃったよ♪ サムスさんのオマンコ弱すぎ♪】
(また♥♥♥ この感覚っ♥♥♥ こ、これが……絶頂……っっ♥♥♥)

【 300円プラン 】プラン以上限定 支援額:300円

後半、挿絵入りフォルダ

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ParticularStation 2021/06/29 16:38

サムス陵○絶頂堕とし-β(製品版はもうちょい後です)


エロスーツサムスが電車痴○の媚薬やくすぐり○問や風俗潜入捜査での媚薬やらで快楽責めされて耐えようとするけどひたすら絶頂させられ快楽堕ちさせられる話。

現在DLsiteに製品版申請中 割引クーポンは販売後発行しやすサーセン

以下製品版情報
◆サムスvs電車痴○(約15,900文字 絵3×差分)
エロスーツサムスが電車痴○に遭い、未知の発情ウイルスでいいように仕込まれてしまう話。
電車を使い依頼者の元にエロスーツで向かうサムスが途中で少年に痴○され、
手を払いのけようとするものの、少年の作ったウイルスで発情させられ感度も数倍以上に跳ね上がり、
声を出しても周囲には聞こえない状態にされて愛撫でイカされた挙句
中出しアクメさせられる話。
(噴乳.射乳.媚薬.ショタおね.蟹股.)

◆サムスvsくすぐり○問(約6,280字 絵2×差分)
サムスがトラップにかかって機械のハンドや羽、ハケ水車等でくすぐり責めを受ける話+αの短編。
最初はたかがくすぐりと高を括っていたがぴっちりスーツにくすぐり責めは酷く相性が悪く、
逃げられないまま機械ハンドと羽とくすぐり棒とメタルシャワーとハケ水車で
潮噴きするまでくすぐりアクメさせられ、逃走のチャンスがあったのに
色々言い訳してぐずぐずしてる間にまたトラップ起動して悶絶し続ける。
(くすぐり 拘束 ○問 ハケ水車 メタルシャワー 強○絶頂 ショタおね)

◆サムスvs風俗潜入捜査(約11,100字 絵1×差分)
黒い噂のある風俗に「サムスのコスプレ」という体で潜入捜査したサムスが
店の媚薬で即堕ち発情し、客には「演技」「コスプレ」「素で淫乱」と思われたまま
揉みくちゃにされ犯され、本番強要(本強)で中出しアクメさせられ、
本来の仕事も忘れて売春でタダハメレ○プされることに病み付きになり
媚びまくって犯されることに溺れる話。
おまけでピーチとパルテナも。
(ゼロスーツ ピーチ パルテナ 風俗 売春 本強 タダハメ 奉仕 潜入捜査)

web上で公開している作品に加筆したものです。
淫語、アヘ顔んほぉ系、ハートマーク盛沢山、ショタおね(おねショタ)メインのS男性向けエロ小説です。
画像はJPEG形式、小説はword、PDF、jpegの3形式で計3作を収録。

サンプル絵

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ParticularStation 2020/04/25 20:23

エロPBW『淫粉エロリンピック!』リプレイ(約18,000字)

流れ…淫粉大量発生中にも関わらず開催されるエロリンピック(エロ版S△SUKE)に滅淫士が挑んで無様アクメ晒す話。 合計約18,000字。
エロPBWシナリオ『淫粉エロリンピック!』リプレイです。参加者の方々、ありがとうございました!
◆オープニング
pixiv https://www.pixiv.net/artworks/80493758
Fantia https://fantia.jp/posts/315015
Ci-en https://ci-en.dlsite.com/creator/617/article/235989
Enty https://enty.jp/posts/125333
PixivFanbox https://www.pixiv.net/fanbox/creator/167092/post/933039
・今回の参加者…◆みく◆笑恵◆兵文◆アンナ◆ルビィ おまけで◆アリス◆紫闇◆レイカ◆ジエリも
■企画概要 ・pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9160427
・Fantia https://fantia.jp/posts/35082 
・Ci-en https://ci-en.jp/creator/617/article/3102
・Enty https://enty.jp/posts/73309
・PixivFanbox https://www.pixiv.net/fanbox/creator/167092/post/14462
随時参加者募集中。興味のある方はぜひご参加ください!
※後半、ファイル(word.PDF)など一部は有料です。有料部は後にDL販売予定です。ご了承。

以下前半

 ■エロPBW『淫粉エロリンピック!』-リプレイ

◆プロローグ

 あろうことか、淫粉が大量発生した時期に開催されたエロリンピック。
 非常識なイベントだが、結界内には脅されたり、売れるために必死なグラドル・AV女優たち。
 その中に混じり、滅淫士たちも選手としてエントリーしていく。

「川崎ちゃん……真面目ないい子だったのに、なんであんな事に……早く助けてあげなきゃっ!」

 テレビで川崎さんの様子を観て、今回ギルドに加入した新入り人妻滅淫士・金木みく(かねき みく)。
 彼女は高校時代の川崎さんの先輩であり、彼女を助けるためにエントリーしていた。
 しかし、運動能力はただの人妻とそう変わらない。ボクシングジムに通って強くなったと勘違いしただけの一般市民だが、果たしてどこまで抗えることか。
 みく自身は「みみ」という愛称を使い、マスク着用、露出度控えめのヒラヒラロングスカート、白の長袖ブラウス……と、淫粉対策・身バレ対策をばっちり決めて心の準備だけは万端だが。

『……「みみ」選手、登録完了!』
「誰にも見せたことない服だし、マスクもしたし……よしっ……かんぺきっ! サクッとクリアしちゃお~!」

 続いて滅淫士、三重見 笑恵(みえみ・えみえ)が登録。
 こういったアスレチック系には不向きな笑恵だが、

「淫魔が裏にいるというエロリンピックを滅淫士として、どうにかしなきゃいけませんね……え? 参加すれば自分の漫画を宣伝出来る? それは、魅力ですね……では、ブルマの体操服を着ましょう。テーマは思春期に遊具に股間をこすりつける快感にめざめてしまった女学生という事で」

 というわけで宣伝目的に出場していた!
 ぽっちゃり体型に無理のあるブルマを食い込ませながらエントリー。

 次はアンナ・ローゼンハイム。こちらはスポーツウェア(スパッツ)での参戦。

「またクソイベントを立ち上げやがって! 入り込みさえすれば……!」

 本当ならまどろっこしいことはせずに爆破処理したかったようだが、既に無実の市民が結界内にいるということで却下された模様。
 苛立つ彼女の次はぴっちりスーツを纏うアンドロイド滅淫士、RB-14Y……通称ルビィが選手登録に向かう。
 彼女の場合、エロリンピックに参加と見せ付け、内部に潜り込んでの諜報活動が目的――だったが。

【あ、義体などをご利用の方はこちらのセンサーをお願いしまーす】
「了解……」
 ガチャ! バタンッ! ヴヴヴヴヴヴヴヴヴッ♥
「ッッああぁああああああっ♥♥」
【やっぱ強化型アンドロイドだったか。まさか滅淫士か?】

 義手をつけていたり種族的な都合で金属・鉱物などを有する生命体用の箱型メディカルセンサー(防音)。
 その中に入った途端、ルビィはサイボーグ対策の洗脳・発情ウイルスを流し込まれ、劇的に発情しつつ競技への参加を擦り込まされる。
 しかもそのショックでセクサロイド機能が誤作動。乳首や陰核が勃起するが、スタッフ淫魔たちは警戒し、とにかくよく分からない機能は抑えるに限る、とセーフティ機能つきのピアスをハメる。

【誘ってんのか?】
【罠かもしれんな……とりあえずコレつけとくか】
 びんっ♥ ばちぃんっ♥
「ああぁああ……♥♥♥ あ、ッひ♥ィ゛いっ……♥♥♥♥」
【お前は性々堂々エロリンピックに参加するんだ。それ以外のことは全て忘れろ。変な気を起こすな……いいな?】
 ウィィン……♥ チキ♥ チキチキ♥ チキッ♥ ビビビビビッ♥♥ チキチキチキチキチキチキッ♥♥
「ほッ♥ぉ゛おおぉ♥♥ んお゛っ♥ お゛ッ!?♥♥ ッひ♥♥♥ あ♥あ♥ 任務ッ♥♥りょうかひぃ♥♥」

 こうして「厳正な検査」を終えた頃には、ガチガチに乳首も陰核も勃起させた上にピアスをハメ、股間はしとどに濡れていた。
 ぴっちりスーツで貧乳なため、外部からも一目瞭然だが、一般市民も淫粉や淫魔の脅迫などで大なり小なり似たような状態なため、あまりツッコまれず……互いに発情したまま静々と控え場に並ぶ。

『今回も厳正な審査の結果、この方々がエントリーされました。では……エロリンピック2XX20、ただ今 開幕です!』

◆前半-パイプホールド

「こちら現場の川崎です♥ 第一エリア、パイプホールド♥ これは丸太のような巨大パイプにまたがって進みます♥ あ、それと……今回から、同時実況する兵文さんです♥」
「やあ、川崎さん。ボクは今回コンビを組ませてもらうのでよろしく!」

 実況の一員として追加された合法ショタ、冥道院 兵文(めいどういん・たけふみ)。
 スタッフの中に潜り込み、隙を見て主催者の淫魔を退治するのが目的だが……演技なのか本気で楽しんでいるのか、ノリノリで川崎さんもイジりながら仕事をこなす。

「パイプにはイヤらしい突起があるね♥ あれにこすれるとどうなっちゃうのかな♥」
「そ、それはですね♥ 計算された突起が性欲促進のツボや性感帯に当たって♥ 興奮させ……あっ♥
 でも大丈夫なはずです♥ 淫粉症にでもかかってない限りっ♥
 前後のカメラにアヘ顔晒したりなんか、あはんっ♥ た、兵文さんんっ♥♥」

 逆に川崎の様子が怪しくなるが、もう観客たちも待ち切れず、選手たちも色々な意味で早く済ませたいともどかしくなってきており、構わずスタート。
 まず一人目、グラビアアイドル。自社ロゴの入った水着で写真集を宣伝した後、パイプにしがみつくが……

「あ♥ すごっ♥ 当たって……いやぁぁぁっ♥♥」
 びちゃぁんっ♥
「おおっと、気持ち良すぎたのかな♥ カメラに前と後ろから撮られながら落ちちゃったよ♥ 下のプールに堕ちたけど、凄く気持ち良さそうに苦しんでるね♥」
「はい♥ 各エリアで失敗すると、「ドボン」♥ 媚薬プールに落とされます♥ でも安心してください♥ 挑戦者が望む限り、次のエリアに進むことができます♥」
「イキすぎて体力がなくなるか、これ以上恥を晒したくないと思った方が脱落していくわけだね♥」

 早くもドボンした参加者。ある意味で取れ高は凄まじく、純粋な失敗だけでなく「見せ場」を作ろうとした者まで落下し、次々とあられもない姿になって悲鳴を上げる中、みくの出番が回ってくる。

「さて次の挑戦者は、リアルな素人! そしてなんとこの見た目で人妻! みみちゃんで~す!♥」
「あ……! もう……出来るだけ目立ちたくないのに……」

 アナウンスされるが、周りのグラドルやAV女優、気合いを入れた参加者に比べて浮いた格好のため、余計に目立ってしまう。
 それでも人妻の痴態を収めようとカメラが前後から構え、ムッとしながらもパイプにしがみつく。

「サクッと終わらせるわよっ……」
 ずりゅっ♥
「あぅぅっ/// これっ……ちょっとやば……♥」

 長いスカートだが、蟹股になってしがみつけば大きな尻は強調され、早速後ろのカメラ複数が元気に稼働。
 そしてマスクをしているとはいえ、淫粉も羞恥も完全には抑えられない。
 突起が陰核にこすれると、ピクピク♥ と腰が動いてしまう。

「蟹股で腰を浮かしたら……おっと、スカートから覗いたのは赤のTかな♥」
「え? あっ……」
 カシャッ♥ カシャカシャカシャッ♥
「い、いやぁぁぁあっ//// 見ないで! 映さないでぇぇええっ///」

 どんなに隠そうと、無理のある姿勢では大胆な下着がチラリしてしまう。
 刺激と羞恥に身体が震え、支え切れず……みくは呆気なく媚薬プールにドボンとなってしまう。

「あっ! だめっ……」
 どぼぉんっ♥
「ああぁぁぁぁっ♥♥ あっ♥♥ これ……♥♥ んぉっ♥♥ だめぇぇぇぇぇっ♥♥」

 媚薬漬けになり、ただでさえ感度の良いみくはたちまち発情。更にペナルティとして身につけているものを一枚脱ぐことが課せられる。
 仕方なくスカートを脱ぎ、白いブラウスにTバックがほとんど見える姿になってしまう。
 ブラウスは濡れてブラが透けて見え、マスクも濡れて呼吸が苦しくなるが、それでも素顔を晒すよりはマシ。

「ふぅ――♥♥ ふぅぅ……っ♥♥」

 淫粉を防ぐどころか、マスクに付着した媚薬を直に吸う形になりながらも、みくは次のステージへ進出。

「お次はぽっちゃりブルマ、漫画家「赤毛のエミエ」さん!」
「赤毛のエミエ、最新コミック『パンデミックVS人妻女教師』が今月30日に発売です。みんな買ってね!」

 しっかり宣伝し、元気よくパイプにしがみつく。ブルマに突起が食い込むのを背後からアップで撮られながら前進する。

「ああん♥ パイプに股間をこすりつけると漫画チックに気持ちいいですわ♥♥ ……ああんっ♥ ろ、ロックビッチ……っ♥」

 途中でパイプが回転してぶら下がる形になるが、スタンド『ロックビッチ』を使い、身体を支えてもらうことで強引に渡り切る。
 本当は反則だが、スタンドなのでスタッフにも見えなかった! ラッキー!

「がんがんイキましょう! 次は金髪美少女・アンナさん!」
「へへ、楽勝だぜ! ……しかしカメラの配置が厭らしすぎだろ……」

 アンナは特に問題なくサラリと通過。しかし、続くルビィは既にボロボロの状態で、当然のようにイキまくってしまう。

「は……発進する……♥♥」
 ずりゅりゅりゅっ♥
「ふぎっ♥♥♥ んんんぁはぁぁぁっ♥♥♥」
「スゴいイキ方したね♥」
「そ、そうですね……♥♥ でもクリアです♥♥ こ、これで全員が通過しました♥ リタイアの方は「応援席」の方へどうぞ……♥」

 滅淫士はたとえイキまくろうと通過できたが、一部の市民はリタイアしてしまう。
 ……が、リタイアした者が集められる「応援席」は、なぜか応援役の男性スタッフたちと自称「組体操」で応援させられることに。

「やだっ、こんなの聞いてない……ああんっ♥♥」
 ずぼっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥
「いやぁぁぁっ♥♥ ああっ♥♥ やっぱりやるっ♥♥ リタイア取り消すからっ♥♥
 こっ♥♥ これだめぇぇぇぇっ♥♥」

 名目上「組体操」もしくは「マッサージ」されていることになったリタイア勢は、CMの前後などでたびたび映し出されては、なぜか肉のぶつかり合う音と共に身体が揺れている。

「でもリタイアしたんだから仕方ないよね♥ しっかり応援よろしくねー♥ あ、川崎さん「応援」する?♥」
「い、いえ、私は実況がありますので……と、というわけで……次はパンツ食い競走ですっ♥」

◆前半-パンツ食い競走

「スピードには自信があるのよっ!」
『意外と素早い! みみちゃん、軽やかに駆けていく!』

 スピードには自信があり、みくは妨害役の淫魔から素早く距離を離す。

「きゃっ?!」
『だが妨害役も負けてない! パンツに手をかけた!』
「女の子にこんな事するなんて最低っ!」

 掴まれても一度は振り切るが……

【トロいな!】
「えっ? わ、私についてくるなんてやるわねっ! だったらこっちも本気で……」
【いやいや、チビの女じゃそれが限界だって♪】
『みみちゃん、マスクをしているからか息が荒いぞ! 再び追いつかれた――!』
「そんな……全然、動きが違……ああっ♥♥」

 なんちゃってアスリート人妻では、本気で鍛えた男には敵わない。
 しかも濡れたマスクではまともに呼吸できず、息が切れて失速。
 今度はがっしりと力強く掴まれ、パンツが一度食い込まされ……

「は、離して……」
 ぐいっ♥
「あ♥♥」
 ずるんっ♥
「いやぁぁぁっ♥♥」
『ここで脱げた――! しかもなんとパイパンだ――♥』

 Tバックが脱がされ、無毛の秘部がカメラに捉えられてしまう。
 羞恥心で叫ぶが、逃げなければ更に辱められる。
 目の前にあるラインに手を伸ばし……

(も、もう少し……♥♥ あと少しで……♥♥)
 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅっ♥
「んひぃっ♥♥ いっ……く……うぅぅぅっ♥♥」
『半脱ぎでゴ――ル! なんとか抱きつかれただけで済んだ――!』

 淫魔に抱きつかれ、手で秘部を掻き回されながらもゴール。
 人妻でありながら二度もカメラの前で痴態を晒すのは屈辱だが、更に追い詰められる者もいた。
 滅淫士の一人、エージェント・ジエリ。TS滅淫士の彼女は妨害淫魔に抱きつかれ、激しいキス責めにメロメロになっていた。

「くっ! 触らせないから……あっ♥ ふ、二人掛かりなんて♥ なによそれぇっ♥♥」
『ジエリさん、速い……しかし妨害役も異常な速さ! これは運が悪かった――!
 スポーツウェアが脱がされていく――♥』

 みくよりも運動能力は高いのだが、運悪く妨害役に強敵を引いてしまった彼女はここで脱落となってしまう。

「あ……♥♥ んんっ♥♥ キス、だめ……♥♥
 力抜けちゃうから……♥♥ あはぁぁぁっ♥♥」
 ぢゅるるるっ♥ ぬっぢゅ♥ ぐちゅっ♥ ずぼずぼずぼずぼぉぉっ♥
「あはぁぁ――っ♥♥♥ イクッ♥♥♥ おちんぽに負けちゃうぅぅ――っ♥♥♥」
『ここでジエリさんリタイア――♥ パンツを脱がされ、別の場所がゴールしちゃったね♥』

 その後も次々と滅淫士たちが次々とパンツを狙われ、脱がされ触られ好き放題!

「ああん♥♥ バイブinパンツだなんて♥♥ 漫画チックですわぁっ♥♥」
「っ、くそっ! 何でそんな速えんだよ、おぉっ♥♥ スパッツ♥♥ 弁償しやが、れへぇぇっ♥♥
 や、ヤるならっ♥♥ せめて脱がしてからっ♥♥
 ぉっぐ♥♥ カメラ向けんなぁ♥♥ んおおおおぉぉぉっ♥♥♥」
「っ♥ 機動力、低下――接触っ♥ ピア、すぅぅっ♥♥ こ、股間部着衣パージ♥♥
 せ、セクサロイドモードに移行♥♥ んふっ♥♥ さ、搾精、開始……んんんんんっっ♥♥」

 笑恵はあっさり捕まってバイブを突っ込まれたまま走らされ、
 アンナはスパッツを突き破る巨根に後ろの穴が陵○される。
 ルビィは脱がせるように白の旧スク水風衣装に着替えさせられ、鈍った機動力ではやっぱり捕まり、乳首ピアスを引っ張られながら脱がされ犯されるが、逆にセクサロイド機能で搾り取る。 
 それぞれ何とか妨害役から逃げ切るが、いつの間にか変身ヒロイン系ロリ滅淫士のアリスが餌食になっていた。

『圧倒的パワー不足! アリスちゃん脱落――♥ 男たちに抱えられたまま「応援席」直行です♥』
 ぱぁんっ♥ ぱぁんっ♥ ぱぁんっ♥ ぱぁんっ♥
 ずぼずぼずぼずぼずぼずぼずぼずぼぉぉぉっ♥♥
「ッお゙♥♥ んんッ♥♥ふぐっ……♥♥ だめっこれ、ッ……♥♥♥
 あ♥あ゙っ♥着床♥しちゃうぅ♥♥はぁっ、はーーッ……♥♥
 このまま終わりまでずっとなんて♥♥ ぜったいぃ♥♥♥
 孕んじゃうのよぉっ♥♥♥」
 ドプゥゥゥッ♥♥
「お゙ほ、ッッ……♥♥♥」
『早くもリタイア続出♥ この読めない展開こそまさにエロリンピックだね♥』
「は、はい♥♥ ……あの、その、それ、私のパンツ……あっ♥♥ い、イッたん♥♥しーえむイキますぅっ♥♥」

◆前半-熱湯早着替え

『熱湯の中で指定された衣装に着替える「熱湯早着替え」! 次は人妻みみちゃんです!』
「あ♥♥ 熱ぅぅぅっ♥♥」

 ジャグジー泡たっぷりな浴槽に浸かった途端、みくは熱感に小さな悲鳴を上げる。
 湯は媚薬の湯であり、高温ではないが発情のあまり身体が性的な意味で発熱したのだ。
 幸い、ジャグジー泡で裸が見られることはない。早く着替えようするが、見られないだけに妨害役も露骨に濃厚接触しにかかる。

「へっ?! ちょっと離してっ! あはぁっ♥♥ だめぇええっ♥♥」
『妨害されて必死に守る! しかし顔のガードが甘くなる!』
「やめっ……いやぁぁぁああっ?!!」
『マスクが取られた――! 可愛らしい童顔! 本当に人妻なのか――?』
「いやぁぁあっ/// 返してぇぇぇっ!///」

 顔のガードがおざなりになった隙に、ついにマスクを取られてしまう。
 淫粉直吸い&媚薬の湯で身体は火照り切っており、蕩け顔を晒した上にしっかりと快楽を叩き込まれる。

【またガードが甘くなってるぞ、みみちゃん♪】
 ぬ゙るんっ♥
「んはぉうっ♥♥ ま、マスク……♥♥」
【せっかく完全装備してきたのに残念だったな……おらっ淫粉吸えっ! カメラの前で人妻アクメ晒せっ!】
 ぐちゅぐちゅぐちゅっ♥ ずりゅんっ♥ じゅぶぅぅっ♥
「んひっ♥♥ はひぃっ♥♥ らめ……あっぐぅううううっ♥♥♥」
『みみちゃん、ここでも失敗♥ ペナルティとしてマスクは没収されたままです♥』
「ます……く……♥♥♥ かえ……してぇ……♥♥♥」
【返して欲しかったらクリアするんだな……完全性覇するんだろ?】
「そ……そんな……♥♥」

 夫や子供、近所の知り合いに見られたらどうしようという不安に駆られるが、そんな不安すら興奮に換わってしまうのを感じるみく。

 続く笑恵は透明のバスタブに乳輪大き目の胸や尻を押し付けてしまい、しかもブルマがハイレグ食い込みブルマに進化!

「あれ? あまり変わってませんわ……いやぁんっ♥ より強く食い込んでますわぁ♥」

 アンナはスリングショットを渡されるが、着替えに手間取る間に妨害役が好き放題に突きまくり、触手まで加わって尻穴をほぐし、たっぷり悶絶させられる。

「――ッ♥♥――ッ♥♥――ッ♥♥ お゛ほ、ッッ……♥♥♥ くそ……ッ♥♥
 何かはいって、るぅ゛……ッ♥♥ ん……ッふ、ぐぅ……♥♥♥
 んおぉおお♥♥♥ ひう゛ぅう゛う……ッ♥♥♥」
「そ、装備、換装――っあ♥♥♥ きょ、極度のっ♥♥♥ 刺激をっ確認んんんん♥♥♥
 あ♥♥♥あくめ♥♥♥あくめっ♥♥♥あっ♥♥♥ んぎッ♥♥♥ おっ♥♥♥ぉお゛♥♥♥あ゛っ、あ、お、ひっ♥♥♥
 あぎッ♥♥♥ ひぃ♥♥♥ぃ゛いい♥♥♥ う、ッく、ふぅ゛う……♥♥♥ はッ、あ゛、ぉ……♥♥♥」
『透明な何かに妨害されるアンナ! その隣のルビィはジャグジー刺激だけでイキまくりだ――♥』
『み、皆さん、風呂セッ……濃厚セッ触しながらも通過してイキますね♥♥
 CMの後は、いよいよこぉはぁんっ♥♥ こ、後半……フェンシングですぅっ♥♥
 あの、兵文さんっ♥♥ まだカメラ回っ♥♥』

 不自然に見切れたりしながら強引にCM入りし、いよいよエロリンピックは後半に突入!

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