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ParticularStation 2022/03/20 18:04

エロPBW『BF連盟ホワイトデーマッチ』リプレイ(約18,400字)

流れ…WDにちなみ発情白濁銃で妨害するギミック付きバトルファックイベントが開催されたので参加・勝利して鎮圧しろ滅淫士! 合計約18,400字。
エロPBWシナリオ『BF連盟ホワイトデーマッチ』リプレイです。参加者の方々、ありがとうございました!
◆オープニング
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以下本文


 ■エロPBW『 BF連盟ホワイトデーマッチ 』-リプレイ

◆前半

『厳しい寒さも遠のき、徐々に暖かくなってきた、この時期……何とも良いBF日和ですねえ!!』
「ふざけないで! 女性を拉致して半強○的に参加させてるじゃない! 早くアリーさんたちを返しなさい!」

 BF連盟が所有する地下リング。
 程よい気候を呑気に語るBF連盟の司会だが、如月 レイカ(きさらぎ れいか)は正義感のままに真っ当な要求をぶつける。
 なにせ相手はただの変態ではなく、欲望を押し通すために手段を問わない輩。
 今も拉致された仲間を救うため、レイカは地下リングに来ることを半ば強いられており、更には結界の力で衣装はリング映えするレオタードに変えられている。
 上にジャケットを羽織り連盟を一括するが、それはそれでスタイリッシュなエロスを醸し出すため観客たちを余計に盛り上げてしまう。
 拳を握るレイカたち滅淫士。だが、彼らを直接叩きのめすことはできない。
 淫闘結界により、淫闘の中、もしくは淫闘で勝利しなければ、彼らに直接触れることはできないのだ。
 彼らを捕まえるため、捕らわれた仲間や市民を救うため、滅淫士たちは覚悟を決めてリングに上がる。

『第一リングのゲストは婦警滅淫士・レイカ! 彼女に限らず今回のゲストたちは全員が滅淫士! リングは久々、もしくは初めての登場です! ホワイトデーマッチはもちろん初体験ですが、滅淫士としては「数々の経験」を経ています。その成果や如何に?!』
「相変わらず、こういう司会なのね……今回こそ捕まえるわよっ!」

 意外にも今回参加した滅淫士たちは、本格的なBFは今回が初。
 類似したシナリオは「インマーコロシアム」(19年3月シナリオ)で、深夜番組での企画でプロレスじみた試合中にセクハラされたので実質BFと言える事態にはなった。
 他にも疑似的なBFはいくつか経験しているが、競技としての正式なバトルファックに関しては実は経験が浅いのだ。
 とはいえ、今までも似たようなシチュエーションは何度も経験しており、(不覚にも)性的な行為は幾度となく経験してきた。
 司会に煽られて観客たちの嘲笑の的にされるも、だったらその経験の成果を味わわせてやろうとレイカも闘志を漲らせ、対戦相手の大男を睨み付ける。

『ではアリーたちを賭けたホワイトデーマッチ、第一試合開始!』
「……遠慮なくいかせてもらうわ! じゅぼっ♥ じゅぶるるるっ♥」
『いきなりレイカの激しいパイフェラ攻撃! 今回のホワイトデーマッチ、開幕一分は連盟側は責めることができません! 滅淫士とは思えない淫らすぎる責め、連盟代表選手は耐えられるのか――?!』

 今回は特殊ルールで、開幕一分は女性選手が責め放題。
 この隙を逃す手もなく、レイカは(不覚にも)慣れた前戯で一気に責める。
 トランクスからペニスを露出させ、見事な巨根がまろび出るも怯むことなく爆乳に挟み、激しく扱く。
 更に口での奉仕も加え、現役選手さながらに巨根に刺激を与え続ける。

『これはスゴい! 流石、数々の事件で名が上がるだけはある! これは事件で仕込まれたのか、それともAV経由で学んだのか――?!』
「んんっ……♥ うるさいわねえっ……♥ AVなんか、出てないわよっ……あれはただのそっくりさん、なんだからっ……♥
 いいからっ♥ とっとと出しなさいっ♥」
 ぐぼぉっ♥
「んぐぅぅぅぅっ♥」
(ち、チンポの向きが変わって♥ 喉を責めてくるぅっ?!♥)
『おおっと、フェラの勢いが付きすぎたか? 勝手にイラマ責めされている! それともやはり責められる方が好きなのか――?!』

 煽り言葉に負けず、レ○プと奉仕、AV出演で学んだ知識で責め立てるが……不運にも男のペニスが反応し、更に勃起。
 その際に勢い余って喉奥までペニスが突っ込まれ、自ら責めていながらイラマチオ責めを喰らってしまう。
 早々に責めながらにダメージを負うという無様な姿を見せるが、もはや今のレイカにとって、この程度は想定内。
 変わらず責め続け、確実に射精へ導いていくが……

【へえ、少しはやるじゃねえか。こんな無様なとこ晒しておいて、冷静に責め続けるなんてよ……!】
 たぷんっ♥ ぶるんっ♥
「動けないルールに対応した淫魔を出したんでしょうけど……このくらい余裕よっ! とっとと出しなさいっ!」
 びちゃぁっ♥
「んはぁぁぁっ?!♥」
『ここで今回のもう一つのハンデ、白濁銃が動く! 見事にレイカの股間を捉えてヒットさせた――! ちなみに食べた瞬間に美味しいホワイトチョコに変換されるから安心安全だぞ!』
「くうっ♥ ふざけた真似を……! こんなもの、当たらなければ意味はないわ!」
 びちゃっ♥ ぶるんっ♥ びしゅっ♥ たぷんっ♥
『レイカ、上手く爆尻を振って白濁銃を躱す! しかしその分、責めがおろそかになっている!』
「くう、姑息な……これじゃ責められないじゃないっ! ああっ♥ 熱いぃっ♥」

 白濁銃は威力は強力で、当たった場所から即座に媚熱が広がっていく。
 避けようと思えば避けられるのも逆に厄介で、回避に専念すれば責めが不足となり、ハンデをもらえた意味がなくなってしまう。
 責めようとすれば白濁銃が当たり、避ければ責めが足りず……際どい塩梅の中、ついに一分が経過し、相手の男が動き出す。

【なんだよ、やる気マンマンかと思えばケツ振って誘いやがって! どうせドMなんだろ、淫乱滅淫士が!】
 ばちぃんっ♥ ずぱぁぁんっ♥
「あぁぁぁっ♥ ドMなわけ、ないでしょ……♥ あなたこそイキそうになってるじゃない、大人しく射精しなさいっ!」
【どう見てもドマゾだろうが! とっとと本性出せやオラァ!】
 がしっ♥ ぐちゅぅぅっ♥
「んはぁぁんっ♥♥」
『ここで一分経過! 連盟代表が攻撃開始! 早速レイカ誘うような爆尻をスパンキング! 更に手マンで追撃――?!』
【へへ、もうヌレヌレじゃねえか!】
 ぐちょっ♥ ぬちゅぅっ♥
「そ、そんなこと……離しなさいっ♥」
 びちゃぁぁっ♥
「んひぃっ♥ ま、また媚薬がぁぁっ♥ こんなの卑怯よぉぉっ♥♥」

 レイカが腰を上げたタイミングで男が手を伸ばし、レイカの下半身を責める。
 白濁銃を僅かに受けたのみだが、レイカは既に出来上がっており、レオタード越しに股間を触れられれば濡れているのが分かってしまうほど発熱していた。
 引き剥がそうとすれば白濁銃に尻肉を撃たれ、四方から狙われる圧倒的不利な状況に堪らず泣き言を口にするが、罵倒嘲笑を引き出すだけで事態は解決しない。

【そういうルールだって分かってて来たんだろ、マゾ女! 大人しくイッとけや!】
「だ、ダメっ♥ やめなさいぃぃぃっ♥ 」
 ぐちゅぐちゅぐちょぐちょっ♥ びゅびゅぅぅぅっ♥ びくんっ♥ プッシャァァァッ♥♥ 
「いやぁぁっ♥♥ こんなの……イクッ♥♥ イッてしまうぅぅぅぅぅぅっ♥♥」
『激しい手マンと白濁集中放火! 堪らずレイカが一度目の絶頂――!』

 激しくレオタード越しに掻き混ぜられ、それだけでも危ういというのに、白濁銃にも追い打ちをかけられればまともな女性では耐えられないほど快感が跳ね上がる。
 レイカはついに嗜虐欲求と肉悦に呑まれ、激しく潮噴き絶頂。
 更にジャケットを剥ぎ取られ、レオタードのみ……厳密にはレオタードと白濁、そして自らの愛液が滴る姿を晒してしまう。

【おいおい、乳首も勃起してるの丸わかりじゃねーか! マゾ欲求まで丸見えだぜ!】
【こんなデカ乳で無駄に勃起乳首隠そうとしてやがったのか!】
【よっぽど自信ないんだろ! じゃなきゃわざわざ隠さねえよなぁ?】
「くぅっ♥ い、言い放題してくれるわね……勝負はここからよっ!」

 ジャケットがなくなり、密かに勃起していた乳首が視姦され、更なる罵倒を誘ってしまう。
 だが勝負はまだこれから。一度イカされようと、精力が尽きるまで試合は続くのだ。
 レイカは止まない嘲笑を受けながら、乳尻と股間を庇いつつ戦い続ける……

 別の会場ではレイカと同じタイミング、同じ衣装で塚川 玲(ツカガワ アキラ)も対戦を強いられていた。
 しかも相手はスライムのような淫魔であり、はじめは連盟優勢だと思われたが……

『ホワイトデーマッチ、第二試合は大方の予想を裏切る展開! 玲の怒涛の責めを受け、代表が逆リョナ状態にされている――!』
「思ったより大したことないわね……。ま、最初は一方的だったし、こんなものね」

 玲は不慣れなスライムだろうと臆せず、遠慮なく勃起を扱いたり踏んだりと責めを続けていた。
 それが功を奏してか予想以上に快感を与えられたらしく、一分が経過してもスライムの動きは鈍いままで、一方的な責めが続いていた。
 白濁銃に関しても、玲は躱さずに受けるが、効果はほとんど無し。
 敢えて受け、その上で純粋な強さで押し通す玲のスタイルは何ともBF的であり、観客も少しずつ玲を味方していくほど。

「こんなので盛り上がるんだ? 案外、向いてるのかも……」
 びちゅっ♥
「んんっ?!♥」
『またも白濁銃が玲の股間にヒット! やはり効果は……いや、今回は効いた?!
 少しずつ感度が上がっているのか――?!』

 しかし何度も撃たれ続けた末、陰核に白濁が当たった途端に玲の表情が一瞬だけ牝の貌となり、僅かに股を開いて動きが硬直。
 いくら耐性があるといえど、まともに喰らい続ければ快感は蓄積される。
 今までは余裕で受け流せていたが、そんな僅かな媚熱が積み重なることで玲は無自覚に感度を上げており、今になって大きな快感として爆発したのだ。

「調子に乗らないで……! 今のは、たまたま……あっ?」
 ぬちゅぅっ♥
『スライム、ここでタックル&ホールド! 白濁銃に責めを任せて拘束に専念するようだ!』
「ちょっと、そんなのアリ? ああもうっ、鬱陶しいっ! あんたなんか、簡単に剥がせ……」
 びしゅっ♥ びちゃぁぁぁ♥
「あっはぁぁっ♥ っ! さっきからどこ狙って、んはぁっ♥ な、長……♥ やめてっ♥ かけ続けるな……♥」
 びちゃぁぁぁぁぁ♥
「あああっ♥♥ うそっ、待って♥♥ っ――――――――♥♥」
 びくんっっ♥♥ プッシャァ――――ッ♥♥
『引き剥がす前に白濁銃が連射、更に長時間の照射! しつこく下半身を狙われ、ついに玲も軽く絶頂――!』

 しつこく食い下がるスライムに手間取った僅かな隙に白濁を撃たれ、玲の下半身は一気に発熱。
 思わず蟹股となって余計に弱点を晒した直後、背筋、尻の谷間、淫裂、そして乳首に渡って長く照射を受け、耐え切れずに飛沫を上げて仰け反ってしまう。
 思わぬクリティカルヒットにヒザと腰をがくがく震わせる中、更にスライムからも反撃が来る。
 股間に目がけて触手が伸び、マン的のリョナ返しで連続仰け反りを晒してしまう……

「こ、のっ! お返し……」
 ひゅんっ――びしぃぃぃぃっ♥
「んはっ♥ そこぉ……おぉぉぉぉぉっ♥♥」

『こちら第三試合の中継です! BF経験のないノナさん、懸命にパイズリで責めております!』
「は……早く、イッてぇ……♥」
 びしゅっ♥ しぴぴぴっ♥
「んはぁぁんっ♥ こ、この銃……気持ち良すぎるぅ……っ♥」

 第三のリングでは、まともなBF経験のない九重 乃梛(ココノエ・ノナ)が健気に奮闘。
 衣装はBF連盟の謎技術によってSFチックなオフショルダーのレオタードにされており、強引にBF映えする状態で少年選手相手に試合させられていた。
 ノナも仕事である以上は仕方ないと覚悟を決め、相手が動けない内に責めるが、やはり性豪相手には中々通じず、白濁銃に苦戦。
 無防備な股間や胸を容易く何度も撃たれ、常に相手以上に下半身をビクビクさせてしまう。
 しかし不慣れさが逆にハマッたか、相手の少年は思いのほか気持ち良さそうにしており、早くも勃起が痙攣し……

『これは予想外、見るからに柔らかそうなおっぱいですが、見た目以上の威力か? 代表選手、早くも射精が近いぞ――!』
「えっ? あ、あの……遠慮なく、いっぱい出していいから……」
 びゅびゅぅぅっ♥
「あぁぁんっ♥ こ、こっちも♥ イッちゃ……♥♥」
 どぷっ♥♥ びくんっ♥ びくぅぅぅっ♥♥
「あっはぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥♥」
『同時絶頂――! ノナさん、軽イキですがまさかの同時イキと善戦しています! しかし連盟代表はここからが本番です!』
「え……あ……♥」
 ずりゅっ、ぶるんっ♥
「あっ♥ 胸、ダメ……♥ 」
 もっみ♥ ぢゅるるるぅっ♥
「っはぁっ♥ 吸っちゃダメ……何も、出ないから……あっ♥ やぁぁぁぁっ♥♥ 」/

 余韻で震える間に、少年は早くも回復。
 そして互角の攻防など許さないとばかりにレオタードの胸部をズリ下げるとノナの豊満な生乳が晒され、片乳を鷲掴み、片乳を舐め吸われて一気に乳責め。
 弱点を強引に責められて耐えられるノナではなく、ほとんど連続で絶頂。
 あっさり母乳まで噴いてしまい、少年の求めるままに揉まれ吸われては母乳を出さされ、ガラ空きとなった下半身は遠慮なく白濁銃に狙われ、今度はノナだけが大きな絶頂を味わわされる。

『ビギナーズラックもここまでか? 為す術無くイカされ続けます! 果たして逆転はあるのでしょうか――!』
「これ以上……出したら……♥ おかしく、なっちゃ……♥」
 ぢゅるるるっ♥ びゅびゅびゅぅぅぅぅっ♥
「あっひぃん♥♥ 出る……アソコも♥♥ もう撃たないでぇ♥♥ あぁぁぁぁぁ~~~~~~~~っ♥♥」


「最近いろいろあって溜まってたから、たっぷりストレスも鬱憤も発散させてもうからねっ!
覚悟しなさいっ♪」
『第四会場、勝ち来そうなロリ妻のみくが登場! リングコスチュームの黒ビキニとハイヒールのミスマッチさが逆に似合っている! 果たしてストレスは発散できるのか……今ゴングが鳴った――!』

 第四のリングでは人妻滅淫士・金木みく(かねき みく)が無駄に大人びた姿でリングイン。
 対する相手はガタイの良い男で、更に片眼鏡のような機械を装着。
 機械は武器でも防具でもないようだが、何やら仕掛けがあるのか、レンズ越しにみくを眺めてはニヤニヤと笑ってみくを視姦。
 みくはどうせ大したものではないだろうと高を括り、敢えて舐めプであるとアピールしながら手コキで責める。

「なに? ドラゴン[ピー]ルの真似? そんなの意味ないってのを教えてあげるわっ♪」
『みく、手コキする気マンマンに突っ込む――!』
 ばしゅぅぅぅっ♥
「おッ?!♥ ほぉぉぉっ♥」
『しかし不運にも地雷式の白濁トラップに引っかかった――! マット下に設置された白濁銃が噴水のように容赦なく股間を襲う――!』
「んひぃっ♥ こ、こんなの聞いてないわよぉっ♥」

 実はリングには隠し銃も仕込まれており、今のはマットの下からマットをすり抜けて射撃する噴水タイプのもの。
 それが不幸にもみくの突っ込むタイミングで作動し、思わぬ一撃にみくは出鼻を挫かれつつ、食らいついて手コキをリスタート。

「ふん……どうせ卑怯な罠があるんでしょ? でもそんなの関係ないわっ! 一分でケリをつければいいんだか」
 チュンッ♥
「りゃッッ♥♥」
『素早く組み付いたはいいものの、呑気におしゃべりする隙に今度は乳首を撃たれた! ポジションも気を付けないと、このまま敏感なところを撃たれ続けてしまうぞ――!』
「わ、分かってるから! 敏感なんかじゃ」
 ピシュンッ♥
「なひぃぃぃんっ♥ っ……ああもうっ♥ とっととイカせるんだからぁっ♥ ぢゅぶっ♥ ぢゅろぉぉっ♥」

 しかし手コキを初めてすぐに再び撃たれる。
 今度は水着越しに乳首を撃たれ、その的確な精度にまたしても発言が遮られて無様な姿を晒してしまう。
 ヤケになりつつ、やっと手コキと乳首舐めで責めるみく。必死なだけあり悪くない責めだが、まだまだ相手の男は余裕があった。
 ……というのも、片眼鏡風の装置は見て分かる通り、相手を分析する装置。
 レンズ越しに見ることで相手のステータスと「CRITICAL POINT」……弱点が可視化され、戦力を容易に計測できるのだ。
 しかも可視化されたデータはリング周辺のスクリーンにも映し出され、対象であるみく以外は誰でも視認できるという仕様。
 結果、会場のみく以外全員がみくの貧弱なステータスと弱点を把握。
 そして観客たちの願望に合わせて淫気が因果を調整し、みくの不幸な被弾、白濁銃の最適化を促しているのだ。
 全て把握した観客たちの願望通りに事が運び、何も知らず掌の上で踊るみくを体よく嘲笑し、あるいは逆に応援して更に恥をかかせていく。

【おいおい動きが早いだけか? まともな責めもできてねえじゃねえか!】
【また乳首撃たれるぞ! とっとと動けー!】
「うるさいわねえっ! 今やってるでしょっ!」
【みくちゃんがんばってー♪】
【アリーの仇とってー!】
「……! 任せてっ! こんなやつ、お姉さんがすぐにやっつけて」
 ピチュンッ♥
「あげッッ♥」
【余所見してんじゃねーよ!】
【お前わざとヤラれて楽しんでんだろ?】
「ち、違うわよバカぁっ♥ もういいわ……あなたみたいなのには、シたくなかったけど……んじゅぼぉぉぉっ♥」
『みく、上手くポジショニングできず苛立ったか? 八つ当たりのようにフェラチオで責める! 意外に中々強烈だぞ――!』
【悪くねえ……が、弱点バレバレなんだよなぁ……っ!】
 ごりっ♥ ごりゅぅぅっ♥
「んぐぉっ♥ お♥ ほぉぉぉぉっ♥」
『しかし強くしすぎたか? セルフイラマで逆にダメージを受けてしまった――!』
「けほっ♥ かふっ……♥ い、今のは反則でしょっ♥ 今動いてたわよっ♥」
『いいえ、ノーファウルです。今のはみくさんからイラマされに来てましたよねぇ? ほらビデオ判定しても、自分から……』
「うっ……いや、違うの、これは……♥」
『あ、一分経過です』
 ごりゅごりゅっ♥ びしゅしゅぅぅっ♥
「んぐぉほぉっ♥♥ や、やっぱりわざと……おっひぃぃぃんっ♥♥ おなかっ♥♥ おなかに響いてくるぅぅぅぅっ♥♥」

 責めてはヤラれ、を繰り返しつつ懸命に戦い、激しいフェラで責める。
 すると男が聞こえないほど静かに呟いた直後、剛直がみくの喉を打つ。
 もちろん喉もまたみくの「CRITICAL POINT」であり、強烈なイラマ責めで軽く絶頂したみくは無意識に下半身の力を緩め、いつの間にかエロ蹲踞ポーズでデカ尻を震わせてしまう。
 更に高圧ジェット仕様の白濁銃が下腹部を打ち、外から子宮の部分を押し潰すように圧迫。
 媚薬効果も腹部表面から子宮まで浸透し、いつしか白濁まみれで子宮の底から発情した状態にされてしまう。

【さぁ……ここからが本番だぜぇ?】
 べちぃぃんっ♥
「あっ♥♥ひぃぃぃぃぃぃぃっ♥♥」
【誘うようなデカ尻にチンポビンタ炸裂――! 既に白濁まみれのみくだが、ここから逆転できるのか――?!】
【一分ちょっとでもう負けかけてるじゃん♪】
【ほらほらがんばれよー♪ 別に弱点突かれたわけじゃないんだろー♪】
【みくさーんフェラ効いてるよーあと少しー(棒読み)】
「はへっ……へーっ……♥ ま……負けない、からぁぁ……♥」


「ふぐっ♥ むぐぅぅぅんっ♥」
【まだ暴れる気力あんのか、流石だなー】
【でも無駄だって。この後のBFで勝たねえとどうしようもねーから】

 拘束された状態でもがくのはアンナ・ローゼンハイム。
 彼女は別件で淫魔に捕まり、BF関係組織に売り飛ばされ、捕虜の一名として今イベントの賭け対象として利用されていた。
 そして彼女自身もまた強○参戦であり、アンナが勝てばアンナだけは自由を得られるという条件で術式を組まれて無力化されている。
 それでも諦めずに抵抗する気力は称賛に値するが、着けられた首輪、BF団体のエンブレム型乳首ピアスにクリピアス、手枷足枷、目隠し、ボールギャグなど拘束具フルセットであり、誰が見ても屈服牝なのは明らかだ。
 既に発情する中、試合が迫り……

「ふぐっ、ぐむぅぐぐぐぐっ!」
(ちっ、くそ、首輪なんか付けやがって! こんなもん外して……!)
 バチィィィィッ♥ ビクンッッ♥
「むっぐぅぅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♥♥」
【おい誰だ、ちゃんと首輪の説明してなかったやつ!】

 首輪を外そうとした際、仕込まれた電撃罠が発動。試合前から感電失禁し、白目失神という有り様ながら、クリトリスを捻られて強引に叩き起こされる。

「むぐ、ご、ぅぅ、……ん……♥」
【おい、起きろ、出番だぞ】
「ふぎゅぅぅぅぅぅぅぅぅ♥♥」
『お待たせしました、第五リングの挑戦者入場です! 百戦錬磨の滅淫士! 敗北レ○プの達人、その名も高きドスケベ雌豚アンナ・ローゼンハイム!!』
「くっそ、好き勝手言いやがって……!! やりゃあいいんだろうが……!!」

 鎖に繋がれ、不名誉な煽り文句と共にリングイン。
 枷も外され、やっと最低限の自由を取り戻したアンナの前に立つのは水棲の淫魔。

【対するは水棲淫魔のテクニシャン、イカール・ヘイスクイッド!!】
「イカじゃねーか……!!」
【イカではない……イカ淫魔でゲッソー!】

 ドドン♥ と股間の槍を見せつけるイカ淫魔。
 ふざけた見た目と口調だが、厄介な触手魔に変わりない。
 この怒りをぶつける矛先とすべく、アンナは感情を煮えに煮え滾らせ……

【さあ試合開始ッ!!】
「くっそ、やったらあ! じゅるるるっ♥ じゅっぼぉぉぉぉっ♥」
【ゲソーーー!】
『アンナ、開幕からバキュームフェラ! 百戦錬磨は伊達じゃないぞー!』

 アンナ自身の自覚はさておき、今まで散々に公衆便女や肉便器にされ続けたことで無駄に淫技がレベルアップしており、その舌技で意外にも善戦。
 イカ淫魔も悲鳴じみた声を上げるが、そこはホワイトデーマッチ。
 白濁銃は器用に股間や乳首、ひいてはそこに付けられたピアスを狙ってくる。

「じゅぶぶっ……♥」
 びしゅぅぅぅっ♥
「んっ、ぐぁぁぁっ♥ これか、白濁銃ってのはぁ♥ くそ、どんな命中精度、ぉっ♥ だよぉ♥
 んっ♥ぉっ♥ ピ、アスっ♥ かすって……♥」
『しかし、これはコンディションが悪すぎる! ピアス責めで動きが鈍い! そうする間にも時間が過ぎ……』
【反撃開始ゲソーッ!】
 がしっ♥ ずりゅんっ♥ どぷぅぅぅぅっ♥
「んぶっ♥んぶぇえええぇぇっ♥♥」
『まずはイラマチオからの喉姦射精! 早速軽く達するのと引き換えに出しまくっていく! だがアンナのダメージは小さいか――?』
【ぬふーっ、なかなかやるゲソ!! ならばこうでゲソッ!】
「ん、ぁ……♥ ちょっと、おいぃ♥」

 窒息寸前まで流し込まれた精液に苦しむアンナ。
 相応の快感も与えられたが、イカ淫魔の予想ほどではなかったか、激昂と共に次なる責めへ。
 触手で尻たぶを広げ、ノーガードアナルを広げると観客とカメラに見せ付ける。

『触手にロックされた! 衆目にアンナのノーガードアナルが晒される――! そしてそこに白濁銃がロックオン!』
「待て、こら♥ よせ♥ 聞いてんのか、馬鹿やめ……♥」
 びしゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥
「ッッぉおおお♥♥ んあぁあ゛ああぁぁぁぁぁぁッッ♥♥」
 ブッシャァッ♥♥ びくっ♥♥ プッシィィィッ♥♥
「ぉおッ♥♥ んぎっぉっおぉぉぉぉ……ッッ♥♥」
『白濁直撃っ! これには耐えられず、ゴングと同時に潮噴き絶頂――! 追撃は免れたが、無様なアヘ顔がスクリーンに大写しされてしまった――!』

 ヒクつく穴を晒された挙句、狙いをつけ、白濁銃を撃たれ、思い切り絶頂するところまでしっかりカメラに捉えられてしまったアンナ。
 幸いにもゴングと同時であったため責めは一旦止まるが、もはやラウンド間の休憩ではとても立ち直せないほどのダメージであり、白濁滴る身体がスタッフによりコーナーまで引きずられていく。

【ゲッソッソ! ここから更に盛り上げていくゲソーッ!】

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後半、フォルダ

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ParticularStation 2022/03/08 13:06

マン的vsキュアフラミンゴ(ver3:挿絵追加、文字約7,000字)

◆ver3(挿絵の完成&追加。計3枚×文字有無差分+ワイプ表情差分.小説約7,000字)
小さい敵と油断しマン的受けてマン的アクメ→マン的アクメにハマり実質合意のマン的プレイ→一般市民にまでマン的されて悔しいのに悦んでしまう短編小説。
1枚だけだった挿絵をちゃんと完成させました。テストも兼ねて白黒です。差分はテキスト有無、3枚目のワイプ(下のやつ)の表情4つでそれぞれ作成。

以下絵1枚目と2-3枚目サンプル



◆テキストサンプル

 ■エロ格闘@マン的vsキュアフラミンゴ

「なんだ? 今回は小さなヤツがたくさんいるな……ええい、うっとうしいっ!」

 今日もあおぞら市に人々を脅かす異形が出現。
 いつもと違い、小柄な人型……少年のような敵が複数出るが、滝沢あすかはすぐキュアフラミンゴに変身して戦っていた。
 念入りに人のいない場所に敵を誘導したが……数が多いとはいえ、敵は今まで戦った相手と比べて身体も力もかなり小さい。

「なんだ、数が多いだけか……すぐに片付ける!」

 巨大な一体を相手した時に比べれば随分と楽で、今にも一蹴できそうだ。
 そう思い込み、敵の一体をハイキックで蹴り飛ばした直後、別の一体が不意に視界に飛び込み……

「たあっ! よし、次……」
 ひゅんっ……ずむぅんっ♥
「んほぉ゙お゙ッ!?♥」
(なっ♥ いつの間に、死角にっ♥ しかも……この攻撃ぃ……っ♥)

 圧倒的すぎるパワー差から油断していたか、敵の位置を把握しきれなかったキュアフラミンゴ。
 そのため死角からの攻撃に対処できず、一撃喰らってしまうが……そのたった一撃により、圧倒的な差を覆すダメージを受けるとともにケダモノじみた叫びをあげてしまう。
 相手の攻撃は股間への前蹴り、金的ならぬマン的攻撃だったのだ。

 男の急所として意識されがちなため、フラミンゴも警戒が薄かったが、女性も股間は立派な急所のひとつ。
 本来であれば格下相手だろうと一発KO負け必至の危険な被弾である。
 ……そんな大ダメージを受けたにも関わらず、フラミンゴは痛みと共に、奇妙な感覚を味わっていた。
 なまじプリキュア化しているため、頑丈になった身体は今の攻撃に耐え……むしろ性器への刺激として受け入れ、発情期の肉体が反応しているのだ。

「く……そぉ♥ 下衆な攻撃……しやがってぇ……っ♥」
(うそだろ……♥ ここが急所なの……男、だけじゃ……♥ それに……こ、この感じぃ……♥)

 敵の攻撃、しかも恥辱技を受け、あろうことか快感に近いものを感じてしまう……自覚して誤魔化そうと強がるが、敵はフラミンゴの状態を把握したのか、取り囲んでクツクツと笑う。

「わ……笑うなぁっ!」

 八つ当たりに近い怒気と共に、また一体を豪快に蹴り飛ばす。
 しかし蹴りを繰り出せばその瞬間、また片脚が上がる。
 その隙を狙われ、ガラ空きの股間が狙われる。
 ……今度は不意を突かれたわけでもない。いつものフラミンゴであれば、余裕で躱せるはずだが……意思に反し、なぜか軸足が動いてくれない。

「っ、読めてんだよ……えっ!?」
(何でだっ?! 動け……動かないと、また……!)
 ごりゅんっ♥
「お゙ッッ♥♥ ほぉぉぉおぉ…………っっ♥♥」
(また……♥♥ マン的ぃぃ……♥♥ 痛いのに……♥♥
 痛くてたまんないのに…………♥♥ なんで……こんなに……♥♥)

 まだダメージが残っていたのか、妙な能力でも使われたのか、それとも内心どこかで期待でもしていたのか……脚に力が入らず、蹴りの後隙で誘うように開いた股に、再び蹴りが入る。
 激痛相応のダメージもプリキュアの防御能力で緩和され、性感帯への刺激――ただの快感に変わる。
 一撃目以上の性感で悲鳴もより艶めかしくなっており、完全に牝の啼き声と化したものを聞かせてしまう。
 衣装のスパッツも薄っすらと変色しており、下卑た欲望を更に募らせた敵は追撃せんと囲み直すが……

「ふーっ♥ ふーっ♥ 負けて、たまるかぁっ!」

 痛みが和らいでいる分、奇妙な感覚に悩まされることもあるが立ち直りも早い。
 顔を赤らめ息も荒くしながら、フラミンゴは気力で身体を動かし、全力で攻撃を放って何とか撃退に成功する。

「はぁ……はぁ……っ! び、ビクトリー……っ!
 プリキュアだからって……過信は禁物って、ことだな……!」
(……そうだ……たまたま避けられなかっただけだ……!
 変な感覚も……気の緩みの錯覚なんだ……!)

 攻撃を二度も受けたのは油断のせい、太股に伝うのはただの汗。
 帰還するまで、何度も自分に言い聞かせるフラミンゴだが、同じ敵との戦闘は後日再びやってきた……

【 300円プラン 】プラン以上限定 支援額:300円

フォルダ、絵とテキスト続き

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ParticularStation 2022/02/20 17:12

【男向小説】フェディエルガレヲン即堕ち肉便器-製品版(約9,500字)

人型フェディエルとガレヲンが少年にヤラれる短編。文章整理して挿絵付けたから製品版ってことで。
フェディエルは番を見せると騙されて即堕ち、ガレヲンはフェディエル探す途中で会った少年に不意打ち即堕ち。
特にひねりもないシンプル即堕ち快楽堕ちレ○プです。
口調とか設定とか違ってたら許せサスケ

以下本文とか


 ■フェディガレ即堕ち肉便器

※当作品ではフェディエルとガレヲンは様々な意味で女性として扱います。二次やからええやろ!公式でも一応女性扱いやぞ!※

 六竜の「黒」、理から外れた存在であるフェディエル。
 長身の女性ドラフという、まさに常識から外れた形を取った彼女は、命の灯を継ぐ儀式……つまり交配の間際を観察するため、「番」を今日も探し回っていた!

「番、番~、番はどこにおるのかや~?」

 命の継承、世代を経て繁栄するという「仕様」は分かっていても、繁殖行為の具体的な部分、それに対する人の認識などまでは理解していないフェディエル。
 誰彼構わず番、そして繁殖について聞き回るが、無節操に問うたところで良い迷惑でしかなく、明確に教えてくれる者などいるはずもない。
 しかし、彼女の存在自体は町の一部で噂となっていた。
 なにせ容姿は常識外である「長身の牝ドラフ」。女性ドラフの特徴である豊満な胸と肉付きはそのままに、頭身だけが上がったグラマラスすぎる体型は目立たないはずもなく……迷惑がられ、不審さに怪しまれて距離を置かれつつも、密かに視姦の対象とされていた。
 そんなところに、とある少年が彼女の問いに応じる。

「なに? 番を見せてくれるとな? ……本当かや? 感謝するぞよ!」

 番、そして命の灯を継ぐ儀式を見せてくれると聞き、純粋無垢な笑顔を見せて喜ぶフェディエル。
 繊細な事象であるため誰にも知られぬようにと、言われるがまま裏路地に連れ込まれ……

 ――……
 ――――…………

 ぱぁんっ♥ ぱぁんっ♥ ぱぁんっ♥ ぱぁんっ♥
 びくんっっ♥♥ プッシャァァァッ♥♥
「はひっ♥ ひ♥ おのれっ♥ よくも、六竜の黒である♥
 此方をっ嵌めるとはぁあぁあぁ♥♥ んっをっ♥♥ またっ♥♥
 果てるっ♥♥ あれが来るぅうぅうぅっ♥♥」

 隙を見せた瞬間に後ろから抱きつかれ、薄布だけで守る局部をいとも容易く陵○されていた!
 もちろん少年の約束は全くの嘘。番も儀式も見せるつもりなどなく、最初からフェディエルの身体目当てで騙したのだ。
 フェディエルも途中から違和感を覚え、陵○されているのだと分かるや抵抗したが……少年はむしろ「これこそが番であり儀式だ」「むしろ番・番と迫りセクハラした罰として受け入れろ」と理不尽な道理で腰をぶつけられ、そのたびに似非牝ドラフの本能剥き出しボディが悦びを感じ、今しがた覚えた絶頂潮噴きを晒してしまう。

「何をっ言うておるぅ♥ こ、これが番ではないことくらいっ♥ 此方にもっ♥
 んぉほぉっ核に響くぅぅっ♥」

 強引な行為をすれば即ち番になるわけではなく、むしろ人の理に反している……というくらいの知識はフェディエルも学んでいた。
 だが、無暗やたらに番に対して聞くこともまた反倫理的。
 そうと知りつつも執拗に問い続けたのはフェディエルの方だが、とはいえこの陵○は罰として過剰。
 早々に払いのけようとしたのだが……そう思った時には既に遅く、充分すぎる快楽により身体が思うように動かない。
 本来、ただの人間など敵ではないはずだが、今のフェディエルは人の形を成しており、酷く弱体化している。
 そこへ、完全に無防備だった性器――無自覚に昂揚しており雄を受け入れる準備ができていた牝穴――に捻じ込まれれば、いかに六竜の黒といえど力が抜ける。
 少年が信じがたいほどの巨根と精力、技巧を持つ絶倫であることもあり、上手く反撃できないどころか、為すが儘に犯され、快楽のままに長身を仰け反らせ乳尻を弾ませていた。

 だが、アヘッても六竜の黒。何度も何度も突かれて達し続ければ、人の形でも流石に順応してくる。
 紅潮した顔に歪んだ笑みを浮かべ、今度は少年の腰使いに対してフェディエルの方から尻をぶつけにいく。

「こ、このようなことになるとは♥ 流石の此方も……想定外よっ♥ しかし……ヒトの子のモノなどぉ♥」
 ばつんっ♥ ばちぃんっ♥
「ふんっ♥ どうかや?♥ ヒトと交わりし時の腰使いもっ♥ 学んでおるぞよっ♥
 こうかっ♥ これがよいのであろっ♥」
 ごりゅんっ♥
「はっひぃぃぃぃぃんっ♥♥ なんぞっ♥♥ 先程よりっ更に力強くぅぅぅ♥♥」

 不躾な行為への意趣返しに、肉壺の締め付けと腰使いを味わわせたつもりのフェディエル。
 確かな手応えも感じたのだが……少年は一瞬驚いたような震えた後、今まで以上に強く深い注挿を叩き付けた。
 少年の小さな身体では理論上不可能なはずの精力をぶつけられ、これにはフェディエルも腰が戦慄く。
 そこへ追い打ちとばかりに尻肉を引っ叩かれては、もう子宮を痙攣させるしかない。
 体格差を覆す、圧倒的な経験と技量と精力の差。性豪の本気を見せ付けられ、似非の黒牝ドラフは快感に肉壺を締めるものの巨根に媚びるようにうねらせ、涙腺は緩ませて無様に涙を流しながら、番要求セクハラの罰に種漬け絶頂を晒す。

「なっ♥ なにゆえっ♥ こうも技量に差がっ♥ ま、待たれよっ♥ それ以上責めては――♥♥」
 ずぱぁんっ♥ ずぱぁんっ♥ ずぱぁんっ♥ ずぱぁんっ♥
「おっ♥ おんっ♥ ふぐっ♥ ぐっひぃぃっ♥ こっ♥ 腰がっ♥ 尻が、勝手に震えっ♥♥」
 ばちぃぃんっ♥
「はふぁぁぁっ♥ し、尻を叩くなどぉ♥ そのような技っ♥♥ 此方はっ知らぬぅぅ♥♥
 儀式の際はっ♥♥ そのような心地良すぎる……い、否、強すぎる刺激はっ♥♥
 控えるべきであろぉぉ♥♥」
 ぱぁんっ♥ ばちぃんっ♥ ごりゅんっ♥ ずぱぁぁんっ♥
「まっまたっ♥♥ 控えよとっ♥♥ 言ッてっ♥♥
 んおおおっなにゆえっ♥♥ なにゆえっこのような刺激などにぃぃぃぃっ♥♥
 果てぬっ♥♥ このような♥♥ 儀式の定石と異なる刺激などにっ♥♥
 果てたりせぬぅ♥♥ 此方は尻を叩かれて♥♥ 果てるようなド変態ではっ♥♥」
 ごづんっ♥ ずぼっ♥ ずぼっ♥ ずぼっ♥ ずっぼぉぉっ♥♥
「おほっひぃぃ~~~~っ♥♥ 胎ぁ♥♥ 胎の中も叩かれっ♥♥
 いかんっ果てるっ♥♥ 尻肉と胎を叩かれてぇ♥♥
 ド変態アクメ面を晒してしまうぅぅ~~~~っ♥♥
 はへっ♥♥ はへっ♥♥ しかも……この肉棒っ♥♥ 更に大きくっ♥♥
 こ、これ以上何をする気ぞっ♥♥ もう♥♥ これ以上は♥♥
 よせ♥♥ よさぬかぁぁぁ♥♥」
 ドプンッ♥♥
「おっっ♥♥」
 ドプッ♥♥ ゴッブ♥♥ ドブュルルルルゥッ♥♥
 ドクドクドクドクッ♥♥ ビュッッ♥♥ ビュビュゥゥゥゥ――――ッ♥♥ 
「お♥♥ ぉっ♥♥ お♥♥ぉ♥♥おぉおぉおぉおぉ~~~~っ♥♥
 何かがっ♥♥ 注がれっ♥♥ えぇぇっへぇぇぇ~~~~~~~~っ♥♥
 熱いっ♥♥ 濃ゆいのがっ♥♥ おっ♥♥ 多すぎっ♥♥ 胎がっ♥♥ 溺れっ♥♥
 心地っ♥♥良すぎひぃぃっ♥♥ んおおおおっ♥♥
 果てるっ♥♥ 果てるっ♥♥ 果てるぅぅぉおおおお~~~~~~~~っっ♥♥」

 少年の肉剛が変化し、種漬けのために力強く脈動。
 意味は分からずとも危険性は察して懇願するが、巨根に媚びる肉壺では逆効果で、そのまま熱く濃厚な子種を注がれる。
 今まで得た知識や刺激とは全く異なる質の衝撃に耐えられず、フェディエルは何をされたかも理解せぬまま大量種漬けに受精絶頂。
 逸物が引き抜かれ、自由となった後も快楽疲弊でまともに動けず……壁に手をつき、尻を突き出したまま、息を荒げて断続的に痙攣するしかない。
 ただヒトとヒトの番、その命を継ぐ儀式を見たかっただけだというのに、好き放題に犯されて種漬けまでされ、半強○的に絶頂させられるという屈辱を味わわされた似非の黒牝ドラフ。
 そんな状態ながらも精神だけは気丈さを保ち、何とか息を整えた後、睨み付けて恨み節を聞かせるが……

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続き ガレヲン、後日即堕ち 絵 フォルダ

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ParticularStation 2022/02/18 12:32

エロPBW『BF連盟ホワイトデーマッチ』-OP

自作キャラを自由に動かすTRPG企画。興味ある方ご参加よろです。
◆今シナリオ流れ…BF連盟のホワイトデーマッチ(白濁水鉄砲ハンデ付バトルファック)を制して連盟を止めろ滅淫士!
企画概要
・Fantia https://fantia.jp/posts/35082
・Ci-en https://ci-en.jp/creator/617/article/3102
・PixivFanbox https://www.pixiv.net/fanbox/creator/167092/post/14462

プレイング提出締切…22年3月13日24時。希望あれば変更可。パトロン有料プランの方は多少遅れてもOK。
参加希望の方はコメント、メッセージ等でキャラシートとプレイングをお願いします。
※コメントない時や名前が他の方と似てて判別できん時等は有料プラン加入者でも気付かずスルーしてまう事あります。ご了承。
頂いたプレイングを元に、大体キャラ毎に2~300+「プレイングから引用分×アドリブ」+「プラン料金分」程度の文字数で作成し、全て書き終えた後に一部を無料、一部を有料で公開します。
公開方法等に提案ある方は遠慮なくどうぞ。仮シナリオや自作シナリオでの参加なども募集中です。

以下OP、キャラシートテンプレ
 BF(バトルファック)……それは互いに快楽を与え合い絶頂に導くという性のスポーツ。
 最近は大人しかったBF界隈。しかし、それは寒冬やらパンデミックやらを考慮し、ただ活動を控えていただけ。
 その間、彼らはじっくりと力を蓄えていたのだ!

【このご時世も影響してか、マジでBFみたいなシチュ思いつかんのは予想外すぎましたが……その反動で、この通り】
 ビキィィッ!
【試合がない間、しっかり身体を作ってきましたよ】

 BF連盟代表格のオーガさん(33、バツ2)は語る。
 (一応)格闘技は密やから……多少はね?
 そして寒さ・冷え性対策に基礎体温を上げるため、毎日のように体操、動ストレッチ、筋トレを繰り返しており、いざ戦いの時のためにコンディションを整えていた。

【筋トレのような激しい運動はなるべく短時間で! そして筋トレ前には入念に準備運動を!
 あ、あとできるだけ早い時間(起床して最初の食事前後)の方が脂肪燃焼効果が効くぞ!
 カカオ、タマネギ、カボチャ、じゃがいも、チーズ、大豆なども身体を温める効果があるとされています】

 そして選手たちが仕上がったこの時、連盟は再び活動を開始する。

『溜まった精力の捌け口を作るため……今ここに、ホワイトデーマッチを開始を宣言します!』

 いっつもバレンタインなのも飽きるかもしれない。しかしお約束を無碍にするのも忍びない。
 じゃあいっそホワイトデーの方にして、ついでにBFも混ぜよう、とした末に生まれたのがこの企画である。

『なお、ホワイトデーという概念は一部の国にしかないようなので、今回はホワイトデー普及も兼ねて、ホワイトデーのない国からゲストを招きました』
「ハーイ、みんな見てる? 面白いイベントがあるから参加してあげたわよ、感謝しなさい♪」

 女性選手に招かれたのは、某国のJK滅淫士。
 金髪ポニーテールと露出度の高いコスチュームがトレードマークのビッチチアリーダー、アリーさんだ。
 リングに上がる際にわざと脚を広げ、下着越しの股間と尻を観客にアピールするサービスまで見せると、連盟の男たちを前にして堂々と構える。

「ホワイトデーだなんて、楽しそうな名前ねえ……それってつまり、」
 ぎちゅっ♥
【んむっ?!】
「白いのをたっくさん……無様にドピュドピュしてくれるってことでいいのかしらぁ♥」

 試合が始まって早速、相手の股間を掴み手コキ攻撃に出るアリー。
 得意気に扱き立てているが、相手は反撃も防御もせずまともに責められるがまま。
 今回は特殊ルールとして、男性選手は開始からしばらくは受け身になる義務があるのだ。
 アリーはそれを舐めプと受け取り、男を誘う蠱惑的な、それでいて嘲るような嗜虐の笑みを見せるが……

「こんな舐めたルールで呼んでくれちゃって……♥ 少しは楽しませなさいよぉ?」
【もちろん、悦ばせますよ。イヤというほど】
 びちゃぁっ♥
「あはぁぁんっ♥ い、いきなりじゃないのぉ♥」

 ここでアリーに勢いよく白濁がぶちまけられた。出したのは相手選手ではなく、リングの外にある水鉄砲。
 水鉄砲には淫気を含む白濁色の媚薬液が詰まっており、これを受けると相当量の快感を与えられるのだ。
 男性陣の開幕ノーガードというハンデと引き換えに、女性陣は白濁水鉄砲のトラップが仕掛けられた試合。
 これがホワイトデーマッチの特殊ルールである。
 白濁の発情効果に加え、水鉄砲のくすぐるような撫でるような独特の刺激でアリーは股間を震わせてしまう。

「なる、ほど……♥ ブッカケ・フェスってわけね……♥ 面白い、じゃない……♥」
【早く責めないとガンガンぶっかけられるよ?】
「わ、わかってるわよ!」
(こいつ、ノーガードのくせになんでまだ出さないのよ……あ、また変なオモチャの銃が……♥)

 男性陣の防御不可に比べれば、圧倒的に不利な白濁銃のハンデ。
 アリーは別の角度から再び股間が狙われているのに気付き、思わず責めるのも忘れて腰を震わせるのだった……

 ◆対混沌ギルド本部
「またふざけた団体が現れ、滅淫士を捕虜として更なる「試合」を要求してきている。彼らの結界を崩すため、潜入捜査してほしい」

 放置していれば、捕らえられた滅淫士がどうなるか分からず、更なる被害者も増えるだろう。
 結界を崩すには淫闘で勝利するか、結界を崩すほどの想定外のダメージを出す他ない。
 これらをどうにか実行しろと、滅淫士にまた難題が与えられるのだった。

◆シナリオ情報
シナリオ名『BF連盟ホワイトデーマッチ』
※分類『成否不明』 プレイングやNPCにより、事件解決の可能性あり。※終盤・事後などの記述にご注意下さい。
※キャラが拉致・調教・受精などの状態に至った場合、基本的に事後処理班が救出し、避妊魔術をかけます。
○組み立て目安
前半:連盟リングでのバトルファック、淫気による事態の過激化
後半:更なる過激化、逆転?
事後:勝利 or ???

○バトルファック
相手をイカせるために淫技をかけあうイカせ合い。
格闘技を模した競技で、別名はBF、淫闘など。

○BF連盟
バトルファックの普及を目指す非合法組織。
男性選手を揃えており、拉致したりイベントを開くなどして、適性のありそうな女性を強引に参戦させ続けている。
特殊な結界を生成しており、バトルファックで勝利しないとダメージ与えられず、捕まえることもできない。
なお、昨今のご時世を考慮し、結界には感染症を防ぐ効果、暑さや寒さから守る効果も追加された。
マスク付けなくてもいいよ。フィクションだからね。

○ホワイトデーマッチ
ホワイトデーにちなんで作られたルールとイベント。
一応ホワイトデーがない国へのホワイトデー普及という(無茶な)意図もある。
男性選手は各ラウンド開始から1分、防御と回避を封じられる。
以降も専用のランプが点灯するたびに防御的行為が封じられる。

一方、リング周辺は白濁銃が設置されており、女性選手を狙って白濁の淫気媚薬を撃ち込む。

1ラウンドあたり10分~15分の3ラウンド制。
勝敗は精力が尽きるか、制限時間終了後の判定で決められる。

○白濁銃
ホワイトデーにちなんで作られたトラップギミック。
淫気を含んだ白濁色の媚薬が詰められており、ヒットした部分から急激に発情させる。
いつぞやのEL銃の更に安価版みたいなもん。
白濁の濃度も自由に変更可能で、基本的には女性選手の好みに合わせる。

ちなみに男性選手は体表面に専用バリアが仕掛けられており、
専用バリアにヒットした場合、男性選手の精力に変換吸収される。

○ぶっかけパーティー
BFはニガテという方のために小さなパーティー用リングも用意してある。
白濁銃を使ってウォーターサバゲー感覚で遊べるよ!

○アリー
dyanが公開した小説一作目のキャラ。
せっかくなので使ってみた。またちょい役として出るかもしれない。


◆キャラシート+プレイング(行動)の例 ※現在のキャラシートverは ver210327 です
■リョウカ キャラシートver:210327
(このキャラシは簡易版です。詳細は概要ページのキャラシテンプレをご参照下さい)
(一度提出していただければ、変更点がなければ次回以降はキャラシートは省略しても構いません)
名前:皆本涼香(ミナモト・リョウカ) 【地の文表現:リョウカ/女格闘家/女戦士/女/少女/牝/自由】
性別:女 職業:学生 種族:人間 年齢:若
容姿:美~並 ◆体型(若:高身長:筋肉質◆爆乳◆爆尻) 髪(黒:腰まで)目(黒)肌(アジア人的な黄)
装備:◆武器防具(ナシ(素手))◆衣服(セーラー服)◆下半身(超ミニの紺色プリーツスカート)◆下着(基本白。たまに大人びたもの/色とかは自由)◆露出度(高~並)
性格:一般市民に対しては普通の元気娘。正義感が強い。敵には強気・堂々。ヤラれても一応堂々としてる
備考:・ストリートファイトが趣味の元気JK。淫魔撲滅のため(とレ○プ願望のため)に滅淫士としてギルドに所属し、日々淫魔たちと戦っている。
・戦闘は打撃系格闘技中心。 ・一般人には基本的に手を出さない
・快楽に対し、肉体は早々に屈服。発情しながらレ○プ願望のために行動する
※キャラを使用した二次創作・書き下ろしシナリオのDL販売等:可
※参加シナリオのDL販売等:可(無記入の場合は『可』扱い)
※キャラシートの公開:可
○プレイング
参加希望シナリオ『』
※プレイングの公開:可
◆動機:
◆事前:
◆装備:
◆行動:
・前半
・後半
・事後
 -成功
 -失敗
◆希望の相手・竿役:少年/触手 ◆相手台詞:少~無
◆アドリブ:自由 ◆他キャラからの弄り、絡み…自由 ◆他キャラとの交流:自由 ◆交流時行動:
◆他希望など:
◆台詞テンプレ:
 ――……
 ――――…………
『』【】// ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥//「♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥」//(♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥)/
◆描写の優先度:事後>後半>前半 / 絶頂>抵抗>他

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ParticularStation 2022/02/17 11:39

エロPBW『強○快楽オイルマッサージ』リプレイ(約10,000字)

流れ…怪しいオイルマッサージを潜入捜査→「あぁ~~ん♥気持ち良~~ん♥」 合計約10,000字。
エロPBWシナリオ『強○快楽オイルマッサージ』リプレイです。参加者の方々、ありがとうございました!
■オープニング
Fantia https://fantia.jp/posts/1098398
pixiv https://www.pixiv.net/artworks/95819728
Ci-en https://ci-en.dlsite.com/creator/617/article/590120
PixivFanbox https://dyan.fanbox.cc/posts/3330428
・今回の参加者…◆彩(◆アンナ)◆ノナ◆みく◆レイカ◆玲
■企画概要
・Fantia https://fantia.jp/posts/35082 
・Ci-en https://ci-en.jp/creator/617/article/3102
・PixivFanbox https://www.pixiv.net/fanbox/creator/167092/post/14462
随時参加者募集中。興味のある方はぜひご参加ください!
■キャラシート
https://fantia.jp/posts/35082
※一部NTR・リョナ的要素を含みます。ご了承下さい。

以下本文&テキストファイル

 ■エロPBW『強○快楽オイルマッサージ』-リプレイ

◆前半-

 依頼があった、ホテル街から少し離れた位置のマッサージ店。
 九重 乃梛(ココノエ・ノナ)は探偵らしい仕事だということで食いつき、居合わせた塚川 玲(ツカガワ アキラ)も同伴してマッサージ店に入る。

「え~と、女性の施術師は……予約いっぱい?」
「仕方ありませんね……では、男性の方で構いません。お願いします」

 繁盛しているのか、都合良く女性の施術師は既に全員施術中。……という体で男性施術師しか選べない状態だった。
 逆に潜入捜査には幸いと、渋々にという風に男性施術師を選択。
 オイルを使うということで着替えさせられ、早速タオル一枚にされる。

【今日はよろしくお願いします。マッサージにはこのアロマオイルを使いますねー】
「ん、いい匂い……何の成分なんですか? 市販されてたりしたら助かるなぁ~」
「そうですね、もしよかったら教えてもらえれば……」
【それが、市販されてない特別製でして。成分も秘密なんですよー】
「えー? それは残念ですねぇ……」

 さり気なく情報を探ってみるが、これはすんなり躱される。施術師は予約が多いから忙しいとばかりにすぐ覆い被さると、うつ伏せになったノナと玲の背中にオイルを纏った手を置き……

【では始めますねー】
 ぬる……っ♥
「ん……」
「っ……」
(最初は、普通のマッサージだろうけど……♥ それでも、気持ち良……)

 圧迫された途端、えも言われぬ快感がのしかかる。
 アロマや霊力等による興奮物質、リラクゼーション作用、そしてコンディションや体質に合わせた確かな施術技能により、ただのマッサージの快感が最大まで引き上げられているのだ。
 ここが悪徳マッサージ店だとしても、まだアウトなラインに踏み込む前の段階だろうが、それでも気持ち良さのあまり目を薄めてしまう。
 だが純粋な按摩快楽も束の間、すぐ施術師の手が胸に伸びる!

【ではバストの方、失礼しまーす】
 むにゅん♥
「あ♥ あの……♥」
「ちょっ、どこ触ってるんですか、ぁ……♥♥」
【大きくと重いと、色々歪んでくるんですよねー】
 もむっ♥ むにぃっ♥
「そ、そうなんです、か……?♥ で、でも……♥」
「私は、その……別に、そんなに困って、あぁんっ♥♥」
【いえいえ、男性と比べれば全然大きいんで】
 ぎゅっむぅ♥
「あ♥ 強、い……ですぅ……♥」
「それは、そう、だけど……♥」
 たぷっ♥ むにゅぅぅっ♥
「あっ♥ あ……♥」
「んんんん……っ♥」

 やはりここは悪徳マッサージ店だった――!
 元からこんなに早く触れて来るのか、それとも相手がノナと玲だからか、あまりに早いタイミングでセクハラに移行する施術師たち。
 もっとらしい(?)ことを言いながら、まず側面から触れると、谷間の付け根、下乳、上側……と、じっくりねっとり揉みほぐされる。
 まだ触れ方はギリギリ健全なマッサージか否かというラインだが、既に気持ち良さは丹念な愛撫以上であり、早くもノナたちの胸は先端がぷっくり膨らんでしまう。
 タオルは勃起乳首で引っかかって何とか留まっているという具合で、色々な意味でマッサージを止めたいところだが、止めたところで現段階ではただのセクハラ止まりで、大した証拠もない。
 卑劣で悪辣な犯罪の証拠を得るためにと我慢していると、証拠を掴む前に胸を掴み上げられ……ついに耐え切れずに胸だけで絶頂。
 しかも絶頂感に伴い、何かが込み上げ……絶頂と同時に母乳が乳首先端が噴き出てしまう。

(や、だ……♥ 乳首……浮いてる……♥)
(乳首、見えてる♥ 止めないと……でも、まだ……♥)
【強くしますねー♪】
「ぁ……♥♥」
「んっっ♥♥」
 ぎゅっむぅぅっ♥♥ びくっ♥♥ とぷっ♥♥ とぷとぷ……っ♥♥
「んはぁぁぁ…………♥♥ 待っ……や、出る……ぅぅっ♥♥」
「あぁぁぁぁっ♥♥ なにこれっ♥♥ 何か、来る……んはぁぁぁぁっ♥♥」
【おー、溜まってた老廃物出てきましたねー】
「これは、その……♥」
「なんで、母乳が♥ このマッサージ、いったい……んひぃんっ♥」

 いつの間にか淫気が浸透したのか、マッサージのテクと合わさって母乳を強○分泌させたのだ。
 元々母乳体質になっていたノナだけでなく玲まで噴乳させられ、明らかに過剰な刺激だと分かるのだが、快楽で蕩けて抵抗もできないまま、施術師もお構いなくマッサージを継続。
 完全に愛撫として揉みほぐし、そのたびにイカされ、乳首を集中攻撃されてイキまくる。

「もうっ♥♥ やめ、ああ…………っ♥♥」
「そこ♥♥ 先っぽ、ばっかり♥♥ やめてっ♥♥ くださ、んおぉっ♥♥」

 更には、両胸を寄せ合わせて揉みながら、露出した乳首まで舐め吸われる。
 倫理的には完全な猥褻行為だが、今の混沌の世ではまだ行為の過激度が低い。
 相応であろう罪に処すには証拠不足であり……

(気持ち良いのに……今のままだと……♥♥)
(ただのセクハラ……止まり……♥♥)
 ぢゅるるるぅぅっ♥
「あ♥♥ あ……♥♥ あぁぁぁ……~~~~~~~~っ♥♥」
「待って♥♥ やっぱり、止め、おっ♥♥ おっ♥♥ 出る♥♥ またっあっあぁあぁあぁあぁ♥♥」
 ぢゅるるっ♥♥ ぢゅぽんっ♥♥ とぷっ♥♥ びゅるぅぅ……っ♥♥
「あぁぁぁぁぁぁぁんっ♥♥」
「気持ち良ぃぃぃぃぃぃぃん♥♥」

 ◆

 また別のマッサージ店に、金木みく(かねき みく)と如月 レイカ(きさらぎ れいか)が訪問。
 こちらも潜入捜査……のはずだが、愛想のいいイケメンのトーク、どう見ても合法な肩揉みマッサージに気を許し、すっかりリラックスしていた!

【あー、美人だと思ったら、噂の滅淫士の方々? いつも街のためにご苦労様ですー♪】
【本日は是非ごゆっくりしてください。ニュースでも見ましたよ? 大活躍ですし、さぞお疲れでしょう?】
【スタイルいいと、その分だけ維持も大変ですよねー、肩も凝りますしー】
 ぎゅっ! ぎゅ♥ もみっ♥ もみっ♥
「そーなんですよぉ~っ♪ 滅淫士も世間が見てないところでは大変で~♪」
「理解してくれるのはありがたいわね……。ん……なかなか……悪くないわ……」

 しかし気を許したところで暗示+媚薬投入!
 アロマをたっぷり嗅がされながら乳首を揉み捏ねられてしまう!

【ではリンパの刺激に入りまーす】
 ぎゅむぅぅぅっ♥
「おほぉんっ♥ ど、どこ触ってるのよぉぉっ♥」
【いえいえ、これもリンパの正常化に必要な刺激なんですよ? ご存知ありませんか?】
「っ……いや、急にされたから、おどろいただけよっ♥ それぐらいっ♥ 知ってる、し……っ♥」

 甘い香りが漂うと思考もほぐされ、明らかに痴○行為なのにマッサージなのだと思わされる。
 あっさり暗示とマッサージ快楽にハマッたと知り、男たちは遠慮なく乳首を捏ね回す。

【強めにいきますよー♪】
 ぎちぃぃっ♥
「んふひぃぃっ♥♥」
「あぁぁぁぁぁぁんっ♥♥」
【これだけじゃありませんよ? 当店には秘密のマッサージチェアがあるんです!】
【では特別に、マッサージチェアをご堪能くださーい♪】
 ごりゅんっ♥
「はっひぃんっ♥ こ、このくらいっ♥ 今時っ♥ フツーよねっ♥」
「あぁんっ♥ そ、そうみたいねっ♥ き、気持ち良いわよぉ……っ♥」

 続けてマッサージチェアに座らされる。
 見た目は普通のマッサージチェアだが、実際は座った女性を拘束し、性感帯に刺激を与える淫具にして○問具。
 どう考えてもリンパ云々では済まない刺激が送られるが、アロマ快感暗示にかかったみくとレイカは信じてしまい、男たちに更なる追撃を許してしまう。

【そろそろ頃合いかなw 鼠蹊部失礼しまーす♪】

 快感のあまり、無自覚に股が開いていたみくとレイカ。
 その開いた脚を男たちが覗き込み、ある道具を使って按摩しようとしていた。
 男たちは鼠蹊部とは言うが、実際は股間……性器を着衣越しに狙っており……

(いつの間に脚が開いて……♥ こ、これ以上はっ♥)
(いけないわ、ここで止めないと♥ ……ああっ♥ 脚が♥ 身体が、動かな……♥)
 ぐりゅんっ♥ ぐりぐりっ♥ ヴィィィィィィィッ♥♥
「んんんふっ♥♥ っひ♥♥ くぅぅぅぅぅっ♥♥」
「ああぁぁぁぁっダメぇええええっ♥♥」
【あーあー、気持ち良さのあまり叫んじゃってます?w いるんですよ、そういうお客様w】
【我々の前では遠慮無用なんで、ガマンせずどうぞw ていうかイケっ!】
「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん♥♥」
「きっ♥♥ 気持ち良ぃぃぃぃぃぃんっ♥♥」

 マッサージ用具とは名ばかりの電動マッサージャーを使われ、丹念に股間部を揉みほぐされる。
 いきなり嘲笑混じりの乱暴な扱いをされながら、みくとレイカは堪らず悲鳴を上げた。

 ◆

(いいネタになるかしら? 楽しみね……)

 そして久々に登場した蒼月 彩(ソウゲツ アヤ)。
 今回の仕事はオナニーのネタ探し程度にしか思っておらず、狐の耳と尻尾は残したまま華やかな着物を付けると分身を生成し、その分身で堂々とマッサージ店に赴く。
た彼女は

「最近のマッサージは、こんなスケスケの服を着るの?
 でもプロが言うなら、そうなんでしょうね……ん、いい香り……」

 アロマによる理性阻害を利用した暗示……にかかったフリをし、卑猥なシースルーの患者衣を纏う。既に淫気や媚薬が漂っていることにも気付いているが、本体の意図からそれらを無視したままサービスを受ける。

「ぁ、ん……もう少し、激しくしても構わないわよ……」
(分身でも大した影響を受けない範囲ね……倍、いや3倍はプッシュしなさいよ……?)

 オナネタのデータ取りとしては真面目な彩。分身越しではマッサージの快感も受けづらいことに歯噛みしつつ、思わせぶりな態度を取ると、店側も察してか、程なく媚薬と淫気を大幅に増量させる。

【ローション追加しますねー】
「んっ♥ ん……んんっ?!♥ ぉ、っ…………♥♥」
(それそれ、そういうのでいいのよ……♥)

 結果、分身は酷く発情し、性感に貪欲な彩も楽しめる域にまで快感も激増。
 マッサージにかこつけて太股を揉まれ、尻たぶもほぐされ、秘所の近くにまで遠慮なく指圧が襲い、そのたびに喘ぎ声を漏らすのだった。

【臀部失礼しまーす】
 がしっ♥ ぎゅむぅぅぅっ♥
「ああっ♥ そ、そんなに強くしてはっ♥」
【リンパ溜まってるとこイキますねー】
 がしっ♥
「はひっ♥♥」
 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぅぅっ♥
「おおっ♥♥ おっ♥♥ そこっ♥♥ おっ♥♥ おぉぉんっ♥♥」
(ただの指圧が♥ なんとも……♥)
 ぐりゅんっ♥ びくぅぅっ♥♥
「んほぉぉぉぉぉんっ♥♥ 気持ち良ひぃぃぃぃぃぃぃん♥♥」

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