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小説の記事 (164)

ParticularStation 2021/10/06 00:32

風子vs観客痴○(約1,300字)

烈火の炎の霧沢風子が闇武闘会でリングに上がる前に他の参加者や観客たちにタッチされまくり、紛れて痴○する少年たちにイカされる掌編小説。約1,300字。
シチュのモデルは原作81話のやつです。

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ParticularStation 2021/10/05 13:11

痴○vsシズエ(+ヒナタ)β版


シズエメインの短編落書きです。
完全版は販売中の「痴○vsヒナタ(&アサヒ)」に追加してますのでよろおねっす!

以下サンプルとβ版


 ■痴○vsシズエ(+ヒナタ)

 ポケモンマジシャン――ポケモンと協力してマジックショーを見せる者であるシズエは、今日もマジックショーの楽しさを広めるために活動していた!
 しかし……

「それでは、ポケモンマジックショーのはじまりはじまり~~♪」
【ねーお姉さん、なんでこんなエロい服着てるのー?】
「えっ? エロいって……私の服のことはいいから、今はマジックを……」
【あやしーなー、ここに仕掛けとか隠してるんでしょ♪】
 ぎゅっ♥ つんつん♥ むにゅんっ♥
「きゃぁん!? ちょっとあなたたち、やめなさい、離してぇ……っ!」

 マジックを見せるはずが、最近は上手くいかない……というより、なぜか対象である少年たちからセクハラまがいの妨害を受けていた!
 それもそのはず、シズエの衣装は際どいレオタードで、ボディラインがくっきり出る上にハイレグなセクシー仕様。
 本場の女性マジシャンらしい姿といえばそれまでだが、少年たちにとっては奇抜どころか刺激的すぎる。
 シズエの発育がますます良くなっているのも災いし、ある日からはポケモンやマジック以上に身体つきが目立ち、シズエは知らずの内に色香を振りまき、多感な少年たち性欲を煽ってしまうのだ。

(また今日もギャラリーに邪魔された……。なんで素直にマジックを見てくれないの?
 私の手際が悪かったのかしら……)

 全く無自覚なまま当日の活動が終わり、地下鉄に乗車。
 その格好のまま落ち込んでいたが……

【ポケモンマジシャンのシズエさんですよね? ボク、ファンなんです!】
「えっ、私のファン?」

 不意に話しかけた一人の少年。
 彼はシズエのファンであり、偶然の出会いについ興奮して話しかけたのだ。
 マナー違反とも思える行為だが、今のシズエにとっては何より有難い評価で、すぐに気分を切り替える。

「あ、ありがとう……! 今度またショーをやるから、ぜひ見に来てね♪」
【は、はい! ……っと、電車が……!】
「あっ、気を付けて……!」

 その時電車が揺れ、姿勢を崩した少年に後ろから寄りかかってしまう。
 身長差もあり、顔に臀部を近付ける形となり……

「大丈夫? ふぅ、ぶつからなくてよかったわね♪」
【…………】
 むにっ♥
「あんっ! もう、気を付けて……!」

 また一つ電車が揺れ、少年の顔が尻の谷間に触れる。
 一歩間違えれば痴○行為であり、仕方がないと思いつつ注意するが、少年は更にシズエの尻に触れてくる。

【だって、仕方ないじゃないですか……! いつもいつもこんなカッコで、お尻を見せ付けて……今だって押し当ててきてるし……! ほんとはこうして欲しかったんですよねっ!】
「そ、そんなわけないでしょっ! これはただのマジシャンスーツで……」
 むにっ♥ すりすりっ♥
「ぁはぁ……っ♥♥」

 尻に頬ずりし、手で揉み、太股には股間をこすりつけてくる自称ファンの少年。
 急な変貌ぶりに戸惑い、周囲に乗客が大勢いるという状況にも怖気づいてしまい、か細い小声でのみ抵抗。
 しかし何度か尻を撫で回される内、なぜか心地よさを感じてしまい、甘い吐息を漏らしてしまう。

【あれ、もしかして痴○されて感じてます? やっぱり誘ってたんですね♪】
(なんでこんなに……まさかあの時、怪しいお香でも使われたんじゃ……♥)

 性欲に関しては分らないが、シズエも人間としては発情期にあたる多感な時期。
 感度が良いのも健康の証と言えるが……流石にこのようなシチュエーションで素直に感じるはずはない。
 となれば昼間のマジックショー。観客少年にイタズラされた際、何か粘り気のあるものをこすりつけられていた。
 最初は木の実でも使ったイタズラ、マジックの真似事かなにかだと思っていたが……もしかすると、あれは媚薬の類だったのではないか。
 何度もレオタードの端に沿って撫でられると同時に塗られたそれが、今になって効果を表し、痴○で感じるという最悪の状況を演出をしているのか。

(まさか……やっぱりあの時塗られたのは怪しい薬?
 マジシャンがそんな手にひっかかるなんてシャレにならないわ!
 それにこの子もこの子よ! ちょっと声出ちゃったくらいで……調子に乗って……っ♥)

 マジシャンがギャラリーに引っかけられる。その事実が受け入れられず、遠慮なく触り続ける少年にぶつける形で叱責するが……

「こら……イタズラもいいかげんに……♥」
 すり……つつ……っ♥ すりすり♥ むにゅんっ♥
「あ♥ や、やめなさい……こんなのダメよ♥ これ……痴○……」
 きゅんっ♥
「はおっ♥♥」

 少年は耳を貸さず、レオタードを引っ張り上げられるとスーツが股間にキツく食い込んだ。
 その際の刺激に一層大きな快感を得てしまい、吐息どころか奇声じみた声すら出さされ……ついにシズエは快感に呑まれてしまうのだった……

【ほら、やっぱり感じてる♪ 自分でも食い込みとか痴○される妄想で気持ち良くなってたんでしょ♪】
「そんなこと、あるわけないでしょ♥♥ 早く……やめっ♥♥」
 きゅんっ♥ ずりずりっ♥
「そっ♥♥ そんなに強く♥♥ こすったら……ぁぁっ♥♥」
 ずりゅんっ♥♥ もみっ♥♥ ばちぃんっ♥♥ ぎちぃぃぃっ♥♥
「んはっ♥♥♥ あ♥♥♥ ぁぁあぁあぁあぁ~~~~っ♥♥♥」

【 200円プラン 】プラン以上限定 支援額:200円

続き(β版

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ParticularStation 2021/10/02 00:14

エロPBW『ハロウィンエロリスト@2021』-OP


自作キャラを自由に動かすTRPG企画。興味ある方ご参加よろです。
◆今シナリオ流れ…破廉恥ハロウィンで過去の淫魔が復活した!ハロウィン破廉恥事件と共に復活淫魔を対策しろ滅淫士!
企画概要
・Fantia https://fantia.jp/posts/35082
・Ci-en https://ci-en.jp/creator/617/article/3102
・PixivFanbox https://www.pixiv.net/fanbox/creator/167092/post/14462

プレイング提出締切…21年10月17日24時。希望あれば変更可。パトロン有料プランの方は多少遅れてもOK。
参加希望の方はコメント、メッセージ等でキャラシートとプレイングをお願いします。
※コメントない時や名前が他の方と似てて判別できん時等は有料プラン加入者でも気付かずスルーしてまう事あります。ご了承。
頂いたプレイングを元に、大体キャラ毎に2~300+「プレイングから引用分×アドリブ」+「プラン料金分」程度の文字数で作成し、全て書き終えた後に一部を無料、一部を有料で公開します。
公開方法等に提案ある方は遠慮なくどうぞ。仮シナリオや自作シナリオでの参加なども募集中です。

以下から、今オープニング内容、プレイング例


 今年もこの季節がやってきた! もはや仮装パーティーと化した行事、ハロウィンである!

 ――『犯し』っくださひっ♥♥ トリックオアトリートぉぉぉんっ♥♥

 お菓子と「犯し」をかけた下品な淫語が叫ばれたのも今は昔。
 滅淫士の努力により、世間のハロウィンイベントは破廉恥合戦から合コン程度には治安が改善されていた!

「前は酷い目に遭ったけど……これで市民も少しは安全に暮らせるわね♪」

 以前はハロウィンを望まぬ市民まで巻き込んでいたが、あの頃に比べればだいぶ良好な環境となったハロウィンシーズン。
 パリピがTPOを弁えての乱パであれば、まだ混沌事件に比べればずっと健全だ。
 どこか物足りなさそうにしつつ、パトロール滅淫士も一息ついて胸を撫で下ろす。

(それにしても、いつからこうなったのかしら。本来ハロウィンって、仮装じゃなくて……)
 ――チン魂……
「っ!?」

 その時、ハロウィンパレードの中でも比較的ラフ……陽キャ……何て言えばいいの? その、お下品な方々が集まる方から、怪しい瘴気が出現する!

(これは……過去に倒した淫魔? 酷似した個体が出てきたというの? それともまさか……)
【お蔭様で、蘇りました。あざす】
 もみっ♥
「やだっ♥ 今だれか触ったぁ♥」
【あざす】【あざす】【あざす】【あざす】
 もみみみみみみっ♥
「ちょっ♥ 多すぎっ♥ なにこれっお化けに触られっ♥ んぉぉぉぉぉぉぉっ♥」

 ――何も起こらないからこそ楽しまれていたハロウィン。
 だが、あまりにも擦り過ぎた+淫気が高まりすぎたために、本当にチン魂効果を発揮し、かつて滅淫された淫魔たちが復活を果たしたのだ!
 ……チン魂ってこんな意味だっけ?

【SEYADE】
 しゅるるっ♥ ぐぽぉぉっ♥
「なんなのこれっ♥ 誰か助け……んあぁぁぁっ♥」
 悲鳴を聞き、その場に居合わせた滅淫士はただちにギルド本部に助けを求めた……

◆対混沌ギルド本部
「先日、ハロウィン前夜祭パーティーの最中、かつて倒した淫魔に似た淫魔が出現した。霊のような存在であり、淫気の力で鎮魂……というより蘇生効果を疑似的に再現したものと思われる」

 もはや何でもアリな淫魔たち。まさかの霊体蘇生である。
 幸い、今回のイベントでは軽いセクハラを行うと姿を消したが、再び出現する可能性は極めて高い。

「次に行われる大規模イベントで、再び警備を頼みたい。無論、市民間の治安維持も並行して、だ」
 平然と行われる、本祭とも言える月末の大規模イベント。
 果たして滅淫士たちは再び治安を維持できるのだろうか……!?

◆シナリオ情報
シナリオ名『ハロウィンエロリスト@2021』
※分類『成否不明』 プレイングやNPCにより、事件解決の可能性あり。※終盤・事後などの記述にご注意下さい。
※キャラが拉致・調教・受精などの状態に至った場合、基本的に事後処理班が救出し、避妊魔術をかけます。
○組み立て目安
前半:警備、市民間のトラブルやクズ市民痴○への対処、囮捜査、復活淫魔との戦闘
後半:復活淫魔への対処、セクハラ行為の過激化、逆転?
事後:勝利 or ???

○ハロウィンイベント
いつもの仮装イベント。
過去にはいろいろ事件が起きたが、滅淫士の活躍によって悪質淫魔の事件が減り、逆に市民の危機感が薄れている、ある意味でとても危険な状態。

○復活淫魔
過去のハロウィンイベントで倒した淫魔。
オープニングのイベントは前夜祭と称した早めの時期だが、それでも本当に鎮魂効果?で過去の淫魔が復活した。
月末にある本祭の大規模イベントでは更に力をつけて復活すると予想される。
発見した滅淫士からの情報では、実体のない幽霊のような存在らしく、何らかの対策をするのが望ましい。
また、いわゆるパリピ、陽キャ、下品で破廉恥な者から優先的に狙う傾向にあると思われる。
○普通の淫魔
普通の淫魔もいるよ。大して強くはないが復活淫魔騒動に紛れて色々楽しもうと目論んでいる。

○市民
老若男女問わず危機感が薄く、一部は合コンや乱パの場と化している。
それでもまだ住み分けして治安維持できている方。
復活淫魔の性質もあり、乱パ集団から襲われるのは想像に難くない。

○仮装
仮装のルールは『公序良俗に反しない』ならば何でもOK。
仮装イベントなので、多少過激な格好でも変に思われたりはしない。



◆キャラシート+プレイング(行動)の例 ※現在のキャラシートverは ver210327 です
■リョウカ キャラシートver:210327
(このキャラシは簡易版です。詳細は概要ページのキャラシテンプレをご参照下さい)
(一度提出していただければ、変更点がなければ次回以降はキャラシートは省略しても構いません)
名前:皆本涼香(ミナモト・リョウカ) 【地の文表現:リョウカ/女格闘家/女戦士/女/少女/牝/自由】
性別:女 職業:学生 種族:人間 年齢:若
容姿:美~並 ◆体型(若:高身長:筋肉質◆爆乳◆爆尻) 髪(黒:腰まで)目(黒)肌(アジア人的な黄)
装備:◆武器防具(ナシ(素手))◆衣服(セーラー服)◆下半身(超ミニの紺色プリーツスカート)◆下着(基本白。たまに大人びたもの/色とかは自由)◆露出度(高~並)
性格:一般市民に対しては普通の元気娘。正義感が強い。敵には強気・堂々。ヤラれても一応堂々としてる
備考:・ストリートファイトが趣味の元気JK。淫魔撲滅のため(とレ○プ願望のため)に滅淫士としてギルドに所属し、日々淫魔たちと戦っている。
・戦闘は打撃系格闘技中心。 ・一般人には基本的に手を出さない
・快楽に対し、肉体は早々に屈服。発情しながらレ○プ願望のために行動する
※キャラを使用した二次創作・書き下ろしシナリオのDL販売等:可
※参加シナリオのDL販売等:可(無記入の場合は『可』扱い)
※キャラシートの公開:可
○プレイング
参加希望シナリオ『ハロウィンエロリスト@2021』
※プレイングの公開:可
◆動機:
◆事前:
◆装備:
◆行動:
・前半
・後半
・事後
 -成功
 -失敗
◆希望の相手・竿役:少年/触手 ◆相手台詞:少~無
◆アドリブ:自由 ◆他キャラからの弄り、絡み…自由 ◆他キャラとの交流:自由 ◆交流時行動:
◆他希望など:
◆台詞テンプレ:
 ――……
 ――――…………
『』【】// ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥//「♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥」//(♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥)/
◆描写の優先度:事後>後半>前半 / 絶頂>抵抗>他

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ParticularStation 2021/10/01 13:36

エロPBW『囮運動会2021』リプレイ(約8,770字)

流れ…淫魔が来ると予測して敢えて囮として運動会しろ滅淫士! 合計約8,770字。
エロPBWシナリオ『囮運動会2021』リプレイです。参加者の方々、ありがとうございました!
◆オープニング
pixiv https://www.pixiv.net/artworks/92552652
Fantia https://fantia.jp/posts/885552
PixivFanbox https://ci-en.dlsite.com/creator/617/article/522560
Ci-en https://dyan.fanbox.cc/posts/2706237
・今回の参加者…◆リョウカ(NPC)◆リン◆みく◆ノナ◆レイカ◆玲
■企画概要
・Fantia https://fantia.jp/posts/35082 
・Ci-en https://ci-en.jp/creator/617/article/3102
・PixivFanbox https://www.pixiv.net/fanbox/creator/167092/post/14462
随時参加者募集中。興味のある方はぜひご参加ください!
■キャラシート
https://fantia.jp/posts/35082
※一部NTR的要素を含みます。ご了承下さい。
※参加者はリテイク(書き直し)を希望される場合、リプレイ公開から一週間以内にお願いします。また、プレイングにない部分での大幅なリテイクはできかねます。ご了承ください。
※後半、ファイル(word.PDF)など一部は有料です。有料部は後にDL販売予定です。ご了承。

以下から、プレイング・本文閲覧orデータのダウンロードをどうぞ。



 ■エロPBW『囮運動会2021』-リプレイ


◆前半

 淫魔に妨害されることを前提とした「囮運動会」。
 警戒しつつ、囮として機能するためにも滅淫士は正々堂々と競技に専念するつもりだが……

【ユニフォームはギルドが用意してますんで、早く着替えてくださいねー】
【デカ尻からハミ出さないように気を付けてね!】
 ぱしんっ♥
「きゃっ!? なによっ! 人のお尻を叩かないでくれるっ!?」
「……あまり見ないでもらえますか……?」

 検査と着替えの段階から、金木 みくと塚川 玲(ツカガワ アキラ)は早速ギルドのスタッフに巨尻をセクハラされていた!
 もちろん、これも淫魔を誘き出すために必要なプロセス! 敢えて淫魔が出やすいような空気づくりをしてるんだよ!
 触診も大事だしね!

【ノナさんとレイカさんには下着を付けずに出場していただきます。淫魔の出現率が上がると予知班からの指示なんで】
 ぶちっ!
「えっ? あ……はい」
「そ、そうなの? 囮だったら仕方ないけれど……そういうことは先に言いなさい!」
【あ、下も失礼しますね】
「えっ!? ああ……っ!」
「自分で脱ぐから……やめなさい、あんっ!」

 九重 乃梛(ココノエ・ノナ)と如月 レイカ(きさらぎ れいか)はいきなり下着を奪われ、ノーパンノーブラでの出場を強○される。
 その方がより囮役として機能するからということだが、わざわざ奪う必要があったのか……? そんな疑問も抱きつつ、滅淫士たちは体操服で整列。
 へそが出るくらい丈が短かったり、このご時世にブルマだったりだけど、お祭りだし仕方ないよね!
 みくたちは赤ブルマを穿いた赤組として並び、気合いを入れたその時。

「ふっ、面白そうなイベントじゃないか。ふふふ、しかしこれではまるでイメクラだな……」

 同じ体操服を着て、退魔師系滅淫士・霧崎 リン(きりさき リン)が堂々とグラウンドに混入。
 混乱を避けるため、ギルドから彼女には連絡していないはずだが、ヤリサー滅淫士から流出した情報を得て興味本位で飛び入りしてきたのだ。

【おい、誰だアレを呼んだのは!】
【ええ……連絡からは外しておいたはずなんですが……】

 囮として必要なものは揃えても、ギルドとしてはテレビ中継される中で健全アピールしなければならない。
 果たしてこんなことで大丈夫なのか? 上層部が困惑する中、いよいよ競技が開始される……。

◆借り物競争
「えと、黒い棒? ……あっ、リレーのバトン……」
「ほう、黒い棒! だったらここに――」
 ひゅんっ! ぐきぃっ♥
「おぐ、かひゅッ♥ あ゛っ♥ お゙お゙ッ♥♥♥」

 まずは借り物競争!
 黒い棒、というワードに困惑する女子滅淫士だが、もちろんこれはリレーのバトン!
 全然変な意味じゃないんだよ! 経費とか抑えるために、運動会で使うものの範囲で済ませようとした結果なんだよ!
 だが少しでも怪しげな部分があれば、そこをすかさず押さえようとする霧崎リン。
 どこから取り出したのか、明らかに場違いな黒くてエグい形のバイブを生成して手渡そうとしていたところ、画面に映る前に屈強な警備員によって取り押さえることに成功する。

【危ない所だった……】【やっぱりつまみ出したほうがいいんじゃないか?】

 リンが白目を剥いて絞め落とされながらも嬉しそうな表情なのを見て、上役が心配する中、次は別の意味で問題視される滅淫士・みくの番。

「ちゃんとした運動会にするんだからっ! 変な物は借りないわよっ!」
『みくちゃんが引いたのはママチャリ! 見つけ出せればかなり有利だぞーっ!』
【ママチャリね、はいこれ使って!】
「どうもっ! よし、一気に……」
 ずぶんっ♥ びりぃぃぃぃっ♥
「んきゃぁぁぁぁぁっ♥」

 お題はママチャリ……自転車。味方側のスタッフが素早く用意してくれ、これで一気に相手を突き離せる……と思いきや、乗った瞬間に自転車が変形。
 実はこの自転車、バイブを生やし、クリップが伸びて乳首を挟んで電流を流すという鬼畜エロ改造が仕込まれており、見抜けなかったみくはあっさり淫魔の罠にかかってしまったのだ!

「おっ♥♥ お゛お゛お゛お゛っ♥♥」
『み、みく選手、残念ながら失格ー!』

 すぐさま放映できない状態となったみく。失格扱いすることで映像的には難を逃れたが、早くも如何わしい音声をお届けし、あまりにも幸先よろしくない。

【はい、こちら対混沌ギルド本部受付です。……はい、何も問題ありませんのでご心配なく……え、除籍? いえ……その、はい、ご意見ありがとうございます……】
【みくちゃん、秒でクレーム来てるよ、早く立って!】
 ぎゅむっ♥
「わ、わかってるからぁ……♥」
『そ、それでは次いきましょう! 滅淫士ならではの競技、攻撃力テスト――!』

◆攻撃力テスト
 淫魔スタッフに協力してもらい、スライムの壁を形成。
 これを突破し、奥のスイッチを押せばクリアという、一種の障害走。
 滅淫士らしい競技で場を取り繕いたい中、ノーパンノーブラながらノナとレイカが処理能力と攻撃力を魅せる。

『ノナ選手、警棒を使い素早く壁を処理していきます!』
「はぁぁっ!」
 すぽっ……むにんっ♥
「んふあっ!? ふ、服の中に……」
 もみもみもみもみっ♥
「あ♥ やめ……ああああああっ♥♥」
『ああっ、これは不運にも、砕いたスライムが跳ね返り服の中に入ってしまったー!』

 スライムの一部が体操服の中に入り、ノナの喘ぎ声で気まずそうにする実況。
 それもそのはず、ただ中に入っただけでなく、スライムは手の形をとってノナの爆乳を揉みしだいており、傍から見れば服の中に入り込んだセクハラ紳士ハンドそのものだったのだ!
 悪質淫魔だと報道できないため放置される中、あっさり軽イキさせられたノナ。それでも通り抜けられるだけの穴を開け、スライム壁を抜けようとするが……

「はぁ……ぁ、もう……少し……!」
 がしっ♥
「あっ♥」
『ここでスライムが急速回復! 下半身が捕らわれてしまう――!』
【大丈夫ですか! 今起こしますからねっ!】
 がっし♥ ぎゅむぅぅぅっ♥
「ま、待って♥♥ そんな一気に……んはぁぁぁぁっ♥♥」

 回復したスライムが下半身に纏わりつき、ヘルプに入ったスタッフはこれ幸いにはノナのおっぱいを美味しく堪能。
 ギリギリカメラに映らない中、スライムとスタッフにより上も下も好きなようにされ、ついに完イキ。
 ぐったりした身体を保健室に送り届けられてしまう……

「え……ど、どこに……♥♥ 待っ……ああん……♥♥」
「ノナさん! やはり悪質淫魔が紛れてたのね……ノナさんを離しなさ」
 にぢゅぅっ♥
「んはぁぁぁっ♥♥ ど、どこにへばりついてるのっ♥ 離れなさ……んああっ♥♥ 吸ってはダメぇぇぇっ♥♥」
『これは不運! レイカ選手もスライムの餌食になってしまったー!』
「レイカさん! ……もう手加減はいらないようね! こんな下位淫魔なんて一瞬で……」
 びちゃぁっ♥ ずちゅぅぅっ♥
「んはぅぅっ♥♥ 吸うんじゃないっ♥ くそ、ぉおんっ♥」
「玲ちゃんっ!」
(落ち着くのよ、みく……! 今こそ魔力を解放して、みんなを助け)
 ずゅるるるるるっ♥
「をほぉっ♥♥ ブルマっ吸われりゅぅぅぅぅっ♥♥」
『立て続けに玲選手とみく選手もスライムにとりつかれたー! 赤組、今回はほとんど得点入らずーっ!』

 ノナを助けようとするレイカだが、飛び散るスライムに爆乳を吸われ、あっさりと返り討ち。
 ノーブラ透け乳首を晒し、そこに力をセーブしていた玲が助けに入ろうとするが、本気を出しきる前にスライムに捕らわれてしまう。
 更にみくも魔力を使って助けようとするが、無防備な詠唱中に襲われては意味がなく……ただのスライムにまさかの四タテで大ピンチ。
 そこに遅れて来たリンが、やっと真面目に活動したかと思いきや……使ったのは大量の爆薬。

「はははは、たまには真面目に戦っているところを見せないとね……! ……あっっと?」
『ああっ! 皆さん伏せ――』
 ちゅどぉぉぉぉんっ!

◆防御力テスト

『……続きまして、防御力テストです』
「いやぁ……私はそちらは辞退しておいたはず……」
【落とし前くらいつけような】
 どんっ♥ どぽぉぉんっ♥
「これはまさかっ♥♥ ぎ、技術部、なかなかいいモノを……!
 っっお゛ッ♥♥♥ お゛ぉあああッ♥♥ ああぁ゛あ゛っ♥♥♥」
【うっせぇ! 音入れんな!】
「ほぉごッ♥♥ ぉ゛、おごぉ゛ォぉぉおぉぉぉッ、♥♥♥」

 リンのせいで大変なことになったグラウンド。
 整備し直すまでの間、滅淫士たちが防御力テストをこなし……リンは腹いせ、というより落とし前としてスライム沼に放り投げられる。
 もちろん画面には痴女の姿など映さない。が、ノリノリで喘ぐのでボールギャグをつけて封印するが、それでもやかましい呻き声を上げ続ける。

【なにしても悦ぶド変態とかタチ悪すぎだろ】
【とりま保健室で着替えにいこっか♪】
 ぎゅむっ♥
「お゙……ああ、案内……たの、むぅぅ……っ♥♥」

 スライム以外の粘液で大変なことになったため、リンも保健室行き。
 しかし無駄に多くのスタッフが取り巻き、リンの自由を奪ったまま強引に引きずっていき……

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ParticularStation 2021/09/28 18:15

痴○vsヒナタ(&アサヒ)β版 (約15,000字)

◆絵サンプル


以下本文

 ■痴○vsポ△モンレンジャーヒナタ(&アサヒ)

 ポケモンと自然の平和を守る存在、ポケモンレンジャー。
 その中でもトレジャーランク3に到達した熟練のレンジャーであるヒナタに、新たな情報がリークされる。
 とあるサファリゾーンに出現する珍しいポケモンが、ポケモンハンターによる不正かつ違法な手段で乱獲されている、というものだ。
 ハンターはここ二日かけて違法行為を続けており、またやって来る可能性が高い……そう判断したサファリの運営は事件を公にせず、確実にハンターを捕らえるため秘密裏にレンジャーへと相談していた。
 情報を受け取ったヒナタは早速レンジャーコスチュームに着替えると、新しくできたサファリ内の列車に乗り込み、ハンターが現れそうな場所まで向かう。

(この中の誰かがハンターかもしれないのよね、気をつけないと……。
 それにしても、相変わらず盛況ね……)

 サファリゾーンは人気施設の一つで、列車内はかなり混んでいる。
 吊り革を掴みながら、この中からハンターを探すとなれば一苦労だ……と考えていると、不意に背後の手に触れられる。

「っ!?」
(混んでるとはいえ……まさか、痴○? 私をポケモンレンジャーだと分からないの?!)

 ポケモンレンジャーはポケモンと自然の安全・治安を守る存在。
 ヒナタが着ている制服からもすぐ判別できるはずだが、それにも関わらず後ろの乗客はヒナタの尻に手を当ててくる。
 相手は年下の少年のようだが、だからといって許していいわけではない。
 念入りに事故の可能性も考え、周囲に聞こえるか否かという声で注意するが……

「ちょっと、手が当たってるわよ?」
(これで離せばいいけど、もし続けたら……)
 ぐにっ♥ むにゅぅっ♥
「なっ?! こ、こらキミっ! 手を離しなさい、この痴○……――っ!?」
(やっぱり痴○ね!? 小さいからって許さな……あれ、声が全然出ない……それに、この感覚――)
 もみぃぃっ♥
「あはぁっ♥ は、離せ……離してぇぇっ♥」
(な、なんなのこれっ♥ いきなり、お尻が……身体が熱くなってくぅっ?!♥
 それに……恥ずかしすぎて、全然声が出せない……♥)

 レンジャーが直接注意したにも関わらず、少年は構わず尻を触り、より強く指を埋めてくる。
 鍛えられたヒナタの下半身に、不本意ながらたっぷり脂の乗った臀部は丸みを帯びた美尻美脚で、性に目覚めたかどうかという少年にとっても魅力的なのだろう。
 とはいえ、ヒナタにとっては不快でしかないはずだが……不思議なことに痴○行為で感じるはずのない媚熱に包まれてしまい、力が抜けて抵抗もできず為すが儘に触られ続ける。
 なぜか声量も普段ほど出せない状態となっており、混乱するヒナタを嗤いながら少年が話しかける。

【声出してもムダだよ、ボクのドーブルで「催○術」と「防音」を使ってるからね】
「ドーブル、いつの間に……♥ 催○術と防音で、他の人たちに気付かれなくしてるっていうの!?
 卑劣な……あんっ♥ や、やめ……♥」

 少年はあらゆる技をコピーできるドーブルを所持し、まるで痴○のために覚えさせたように便利な技を使っていた。
 乗客とヒナタに「催○術」「念力」を使い、周囲に存在を知られないようにしつつヒナタの動きを制御。
 そしてスキルスワップなどを利用して特性を「防音」にし、そのままの状態を維持させることで音が周囲に聞かれないようにしている。
 また、視界の端には「怪しいお香」――使い方によっては媚薬として機能する道具も見える。
 今まで列車内にお香など見えなかったが……これも少年のドーブルの細工か。
 もう一体のドーブルに「保護色」を覚えさせ、透明になって気配を隠していたとすれば、今まで気付けなかったことも説明がつく。

【あ、「怪しいお香」に気付いた? 「保護色」使ってもバレるなんて、流石ポケモンレンジャーだねー♪】
(な……何よ、この周到さ……? この子、まさか……)
【わかっちゃった? 最初からヒナタさんの身体目当てで準備してたんだよ♪】
 もみっ♥ むにゅんっ♥
「んっ……どうしてこんなことを? まさか、キミがハンター? レンジャーへの報復のつもりなの?」

 トレーナーとポケモン相手ではなく、ポケモンを連れ歩かないレンジャーを制するのに特化したような周到さ。
 まさかと思うが、彼こそ違法な乱獲を行うハンターで、レンジャーを恨むあまりこのような行為に及んだのか。
 赤くなった顔を震わせながら問うヒナタに、少年は嗤いながら痴○を続ける。


【ん、あぁハンターだよ? レンジャーには何度も仕事を邪魔されたけど、別に恨んでるわけじゃなくてね】
 ぎゅむっ♥
「あっ♥」
【この身体でこの服着るんだもんなー♪ こんなの存在自体が逆セクハラだって♪ 見せ付けられるこっちの身にもなってよねー♪】
「ああんっ……な、何を言ってるのよぉっ!」

 商売敵のハンターであるのに違いはないが、痴○行為に及んだのは全く別の理由……ヒナタたち女性レンジャーの容姿に発情したからであった。
 確かにポケモンレンジャーのコスチュームはレオタード状で、特に脚部は露出が多い。
 動きやすさを重視した結果だが、まさかここまで性的な目で見る者がいるとは。
 逆セクハラなど無礼にも程があるが、否定したくとも「催○術」で植え付けられた過剰な羞恥心、そして脱力感により、言葉でのささやかな抵抗以外はほとんど何もできない。

【というわけで、「保護色」と「催○術」が切れるまで、逆セクハラの罰を受けてもらうね♪】
「何が罰よ、あなたが……変態なだけでしょ……! ポケモンにこんなことさせるなんて、最低よ……!
 早く念力を、解きなさい……!」
 もみっ♥
「あっ♥」
 むにむにっ♥ ぎゅむぅっ♥
「やめ、ん……くぅっ♥ 早く……離し……んんんんっ♥」

 ヒナタを押さえ付けている「念力」は長くは続かないはず。
 そう考えて耐えるが、尻を揉まれただけで恐ろしいまでの疼きが奔る。
 羞恥にも性感にも慣れていないヒナタはすぐ疼きに呑まれ、注意の言葉は上手く出ないのに、単純な刺激でもあっさり嬌声を漏らしてしまう。

【強がっててもすぐ喘ぐじゃん♪ こんなカッコで列車乗るくらいだし、ほんとは痴○待ちだったんじゃないのー?】
「何を言ってるのよっ♥ 変態ぃっ♥」
(ち、痴○ってこんなに気持ち良いものなの?♥ いえ、そんな……これも催○術の影響のはず♥
 ポケモンの技が切れたら……こんなもの……♥)
 ぐにぐにっ♥
「んひぃっ♥」
【ヒナタさんのデカ尻、揉み心地サイコー♪】
「いやぁっ♥ やめてっ♥ そんなに……触ら……ないでぇ……っ♥」
(そんな恥ずかしいこと……言わないで……♥ ダメ、また熱いのが広がって……♥)


 尻を揉まれているだけなのに媚熱がどんどん深まり、尻から身体全体にまで広がっていく。
 熱く甘い電流のようなものに感覚まで支配されたような気になり、念力の効果が切れるまで耐えられるかすら怪しくなってくる。

(いけない、こんなことで参ってちゃ♥
 こいつを野放しにしたら、また色んなポケモンと女性が被害に遭っちゃう♥ なんとしても、ここで……♥)
 もみもみっ♥ ぶるんっ♥ むにぃぃぃっ♥
「あっ♥ はぁぁ……♥」
(ここで……♥ 捕まえないと……♥)
 くりっ♥ びぃんっ♥
「ああっはぁぁぁんっ♥♥」
(ち♥♥ 乳首までぇっ♥♥ 胸でこんなに気持ち良いわけないのに……どうして……♥♥)

 乳首が弾かれ、一段と大きな快楽衝撃に喉を反らせ、衝撃に合わせるように大きな声が漏れる。
 幸いにもハンターの「防音」「催○術」で周囲には痴態を知られていないが、未知の刺激が増えたことで確実に追い詰められていく。

【あれ、もう乳首勃ってる? しかも敏感すぎるし……よっぽどエッチなこと好きなんだね♪】
「違うわ♥♥ こんなこと、好きになるわけ……♥♥」
【じゃあ真性の淫乱?】
「そんなわけないでしょっ♥♥ あなたが、変なお香とか使うから♥♥」
【つまり媚薬に負けちゃったわけだ♪ どのみちエッチなの変わんないじゃん♪】
「か、勝手なこと言って……♥♥ この……」
 もみもみっ♥ くにくにくにっ♥ くりゅんっ♥ ぎゅぅぅぅっ♥
「ひっ♥♥ ひきょぉものぉぉおぉおぉっ♥♥」

 片手で尻を揉みしだかれながら、逆の手で乳首を捏ね回される。
 初心なヒナタにはあまりに過剰な刺激で、負け惜しみを言い返すことすらまともにできない。

【最初はこんな手にひっかかるか不安だったけど、自分から媚薬に敗北宣言するようなエッチな人で助かったよ♪】
(く……悔しい……♥♥ こんな奴に、ここまでいいようにされるなんて……っ♥♥)

 皮肉った言い方をされるが、媚薬に支配されたことを認めたのも事実。
 更に羞恥心が強くなり、真っ赤になって口をつぐむしかない。
 想像以上の快感に恐怖すら覚え、乳首刺激をやめるよう祈るが、痴○が敏感な箇所を逃すはずはなく……両手で左右の乳首を一気に責められた後、搾るように揉み上げられ、ついに快感の波に呑まれてしまう。

(乳首♥♥ もう乳首やめてぇっ♥♥)
 びんびんびんびんっ♥ ぎちゅぅぅっ♥ びくぅんっ♥♥
「やめて……ダメっ♥♥ ダメぇぇっ♥♥
 ぁ…………あああああっっ♥♥♥」
【あはは……もしかして乳首でイッちゃった? 演技とかじゃなく本当に気持ち良かったんだ♪】
「あぁ……♥♥ ち、がう……♥♥ 私……こんなの……♥♥」
(ウソよ、痴○なんかに……ハンターなんかにイカされるなんて……♥♥)

 今までほとんど経験したことのない絶頂を、あろうことか痴○相手に味わわされる。
 しかも過去のどれよりも強く深い恍惚感であり、悔しさに震えるが……同時に指先にも力が入り、ぎゅうっと拳を作る。
 達したからか、それとも時間が経ちすぎたからかは分からないが、催○と念力による制御が弱ってきているのだ。
 身体の力を少し取り戻し、一度絶頂を晒してようやく気力も僅かに甦る。

「いい気に、ならないで……♥♥ こんなもの、所詮は心のない行為でしかないわ♥♥」

 自分の手を少しずつ痴○の手に近付け、今にも掴み取れそうになる。

【もしかして、もう抵抗できるの? 念力と催○で二重に縛ってるのに……!】
「今度は、大勢の前で……あなたに恥を……かかせてあげる……!
 ポケモンレンジャーは……痴○なんかに屈しはしないっ!」
【じゃ本気で責めないとね】
 ふにゅっ♥ こりこりっ♥ ぐちゅぅぅっ♥
「んひぃぃぃんっ♥♥ そっそこはっ♥♥ そこはダメぇぇぇぇっ♥♥」

 一度離れた手が前に伸び、秘部をコスチュームの上から激しく愛撫。
 途端にヒナタは取り戻しつつあった力が抜け、あろうことか粘音まで聞かせてしまう。
 胸と尻の愛撫だけで達するほど感じさせられた身体は、既に肉壺まで疼かされていたのだ。


【なんだ、もうこんなにぬれぬれじゃん♪ あせっちゃったじゃんか、もー♪】
「濡れて……ない……♥♥ そんなはずないから……♥♥」
 ぐちゅぐちゅっ♥
「あひっ♥♥ はへぇぇっ♥♥」
【服の上からもわかるよ? ほらほらっ♪ 媚薬と痴○に負けたオマンコぐっちょぐちょだよー♪】
「負けてない♥♥ ハンターなんかに♥♥ 私はっ♥♥」
 ぬぢゅんっ♥
「んおほっ♥♥」
【ていうか、仮にいま反撃したとして、それでも恥かくのヒナタさんだよね♪ 痴○に乳首勃てて濡らしてるとか、レンジャーの恥晒しでしかないでしょ♪】
「それは♥♥ だってあなたが♥♥ 怪しいお香でぇっ♥♥ あああっもうダメっ♥♥ もうそこはぁっ♥♥」

 言い訳しかできないヒナタの秘部が、ついに直接触れられる。
 ハンターは「溶解液」を薄めたものを使い、コスチュームの股間部を僅かに破いて割れ目に指を入れると、更に陰核の裏側……俗にいうGスポットを激しくこすり上げる。

【Gスポットいくよー♪】
 ぬぢゅ……♥
「お゙っっ♥♥」
 ぐりゅぐりゅぐちゅぅぅっ♥
「おほっ♥♥ おっ♥♥ おぉぉぉっ♥♥」
(これ、クリの裏側……?♥ ダメっ♥ 気持ち良いぃっ♥♥)
【もう限界でしょ♪ 痴○に負けろっ♪ オマンコで派手にイッちゃえっ♪】
 ぐちゅっ♥ ぐちゅっ♥ ぐちゅっ♥
「いやっ♥♥ ダメ♥♥ やめっ♥♥ 負けないっ♥♥ 痴○なんかにっ♥♥」
 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅっ♥
「んんぉぉぉぉっ♥♥」
 ずりゅんっ♥♥ プッシャァァァッ♥♥
「おまんこっ♥♥♥ 負け……――――っお♥♥♥
 おぉぉっ♥♥♥ほぉおぉおぉおぉおぉっ♥♥♥」

 Gスポット刺激はヒナタにとって凄まじく官能的であり、一度達して快感の波が少しは引いていたにも関わらず、あっさりと二度目の絶頂に昇り詰める。
 しかも全く経験にない潮噴きまで晒し、視界がチカチカと点滅するほどの快感で反抗の感情もすっかり吹き飛んでしまうほどだ。

【あはは、ハデな潮噴き♪ 噴かせるのは得意だけど、こんなエロいの初めてだよ♪】
「は――…………♥♥♥ はぁ――――…………♥♥♥」

 二度も絶頂させられ、下手をすれば周囲の乗客にも痴態を見られかねない事態だったが……ヒナタはぶるぶると震えたまま、深い吐息を漏らすのみで何もできない。

【って聞いてないか♪ そろそろ限界かな? 今回はこの辺にしてあげるよ、エッチなポケモンレンジャーさん♪】
 もみんっ♥♥
「あん……♥♥♥ ま……待ちな……さいぃ……っ♥♥♥」

 ちょうど列車も止まり……もはやヒナタが何も出来ないと判断し、一笑に付して悠々と去っていく少年ハンター。
 彼を追うため、そして他の乗客から痴態を見られないようにするため、すぐにでも降りたかったヒナタだが、やはり身体は動かず、悔恨と快楽の余韻に揺れるのみであった……

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小説後半 フォルダ 絵残り

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