ParticularStation 2021/10/05 13:11

痴○vsシズエ(+ヒナタ)β版


シズエメインの短編落書きです。
完全版は販売中の「痴○vsヒナタ(&アサヒ)」に追加してますのでよろおねっす!

以下サンプルとβ版


 ■痴○vsシズエ(+ヒナタ)

 ポケモンマジシャン――ポケモンと協力してマジックショーを見せる者であるシズエは、今日もマジックショーの楽しさを広めるために活動していた!
 しかし……

「それでは、ポケモンマジックショーのはじまりはじまり~~♪」
【ねーお姉さん、なんでこんなエロい服着てるのー?】
「えっ? エロいって……私の服のことはいいから、今はマジックを……」
【あやしーなー、ここに仕掛けとか隠してるんでしょ♪】
 ぎゅっ♥ つんつん♥ むにゅんっ♥
「きゃぁん!? ちょっとあなたたち、やめなさい、離してぇ……っ!」

 マジックを見せるはずが、最近は上手くいかない……というより、なぜか対象である少年たちからセクハラまがいの妨害を受けていた!
 それもそのはず、シズエの衣装は際どいレオタードで、ボディラインがくっきり出る上にハイレグなセクシー仕様。
 本場の女性マジシャンらしい姿といえばそれまでだが、少年たちにとっては奇抜どころか刺激的すぎる。
 シズエの発育がますます良くなっているのも災いし、ある日からはポケモンやマジック以上に身体つきが目立ち、シズエは知らずの内に色香を振りまき、多感な少年たち性欲を煽ってしまうのだ。

(また今日もギャラリーに邪魔された……。なんで素直にマジックを見てくれないの?
 私の手際が悪かったのかしら……)

 全く無自覚なまま当日の活動が終わり、地下鉄に乗車。
 その格好のまま落ち込んでいたが……

【ポケモンマジシャンのシズエさんですよね? ボク、ファンなんです!】
「えっ、私のファン?」

 不意に話しかけた一人の少年。
 彼はシズエのファンであり、偶然の出会いについ興奮して話しかけたのだ。
 マナー違反とも思える行為だが、今のシズエにとっては何より有難い評価で、すぐに気分を切り替える。

「あ、ありがとう……! 今度またショーをやるから、ぜひ見に来てね♪」
【は、はい! ……っと、電車が……!】
「あっ、気を付けて……!」

 その時電車が揺れ、姿勢を崩した少年に後ろから寄りかかってしまう。
 身長差もあり、顔に臀部を近付ける形となり……

「大丈夫? ふぅ、ぶつからなくてよかったわね♪」
【…………】
 むにっ♥
「あんっ! もう、気を付けて……!」

 また一つ電車が揺れ、少年の顔が尻の谷間に触れる。
 一歩間違えれば痴○行為であり、仕方がないと思いつつ注意するが、少年は更にシズエの尻に触れてくる。

【だって、仕方ないじゃないですか……! いつもいつもこんなカッコで、お尻を見せ付けて……今だって押し当ててきてるし……! ほんとはこうして欲しかったんですよねっ!】
「そ、そんなわけないでしょっ! これはただのマジシャンスーツで……」
 むにっ♥ すりすりっ♥
「ぁはぁ……っ♥♥」

 尻に頬ずりし、手で揉み、太股には股間をこすりつけてくる自称ファンの少年。
 急な変貌ぶりに戸惑い、周囲に乗客が大勢いるという状況にも怖気づいてしまい、か細い小声でのみ抵抗。
 しかし何度か尻を撫で回される内、なぜか心地よさを感じてしまい、甘い吐息を漏らしてしまう。

【あれ、もしかして痴○されて感じてます? やっぱり誘ってたんですね♪】
(なんでこんなに……まさかあの時、怪しいお香でも使われたんじゃ……♥)

 性欲に関しては分らないが、シズエも人間としては発情期にあたる多感な時期。
 感度が良いのも健康の証と言えるが……流石にこのようなシチュエーションで素直に感じるはずはない。
 となれば昼間のマジックショー。観客少年にイタズラされた際、何か粘り気のあるものをこすりつけられていた。
 最初は木の実でも使ったイタズラ、マジックの真似事かなにかだと思っていたが……もしかすると、あれは媚薬の類だったのではないか。
 何度もレオタードの端に沿って撫でられると同時に塗られたそれが、今になって効果を表し、痴○で感じるという最悪の状況を演出をしているのか。

(まさか……やっぱりあの時塗られたのは怪しい薬?
 マジシャンがそんな手にひっかかるなんてシャレにならないわ!
 それにこの子もこの子よ! ちょっと声出ちゃったくらいで……調子に乗って……っ♥)

 マジシャンがギャラリーに引っかけられる。その事実が受け入れられず、遠慮なく触り続ける少年にぶつける形で叱責するが……

「こら……イタズラもいいかげんに……♥」
 すり……つつ……っ♥ すりすり♥ むにゅんっ♥
「あ♥ や、やめなさい……こんなのダメよ♥ これ……痴○……」
 きゅんっ♥
「はおっ♥♥」

 少年は耳を貸さず、レオタードを引っ張り上げられるとスーツが股間にキツく食い込んだ。
 その際の刺激に一層大きな快感を得てしまい、吐息どころか奇声じみた声すら出さされ……ついにシズエは快感に呑まれてしまうのだった……

【ほら、やっぱり感じてる♪ 自分でも食い込みとか痴○される妄想で気持ち良くなってたんでしょ♪】
「そんなこと、あるわけないでしょ♥♥ 早く……やめっ♥♥」
 きゅんっ♥ ずりずりっ♥
「そっ♥♥ そんなに強く♥♥ こすったら……ぁぁっ♥♥」
 ずりゅんっ♥♥ もみっ♥♥ ばちぃんっ♥♥ ぎちぃぃぃっ♥♥
「んはっ♥♥♥ あ♥♥♥ ぁぁあぁあぁあぁ~~~~っ♥♥♥」

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