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屈辱の記事 (21)

ParticularStation 2020/10/06 18:49

奴○講師 新木優(β版 約9,150字)


10月5日はライブオンアニメ版放送開始から12周年です。ハッピーバースデイ!日付は気にするな!
記念に新木優先生の小説を完成させて挿絵書きました。後に製品版出します。
ちな描いた優先生は眼鏡かけてるんでアニメ版ですね。絵柄は漫画のが好きなんですが。でも漫画版は普通に良い人ぽいから弄りにくいス 
◆Q.瘴気の対象はモンスターだけでは? A.ライブバトルではその通りですが、アニメのようにバトル外でライブすれば人体にも影響が出るようです。

以下文章サンプル+β版


 ■奴○講師 新木優-β

 カードゲーム・ライブオンの某大会が終了し、参加していた学習塾「新木塾」には劇的な変化が起きていた。
 地方クラスの大会、それも準決勝で敗北したにも関らず、塾生は以前の数十倍にまで膨れ上がり、毎日生徒達が楽しそうに夜遅くまで通っている。
 そして今日も、全生徒が塾に泊まり込みで集まる合宿集会が開かれていた。

【ほら先生、早く来て下さいよぉw】

 大勢の生徒が集まった広い教室から、いかにも生意気な少年の声が先生を引っ張りだす。塾を一人で経営する女講師の新木優が、のろのろと教室に向かっていく。
 フレームの光沢がさりげなく存在を主張する眼鏡、左右に流れる艶のある頭髪に厳しく尖った双眸は、シンプルながらいかにも高貴で知的な美女という雰囲気を醸し出す。
 しかしその気高い外観は頭部だけで、少し視線を下げると首輪に似せたデザインのチョーカーが美筋に巻き付き、紐で繋がれた家畜を連想させる。
 さらにその下……胴・胸部を覆うのは黒いスーツのみで、内側にあるはずのシャツもブラも無い。
 ボタンも止めることを許されず、普段は着痩せして控え目に見える、しかし実のところ大振りな乳房が内側の半分ほど顔を出し、歩を進める度にチラチラと先端が露になりそうだ。
 腰を守る紺のタイトスカートは膝まで届く尺があったのに、今ではギリギリまで短くされて黒いレース模様のショーツが僅かに見えている。
 教室に入り、下卑た笑いで歓迎する生徒達を見渡して、優はなぜこんなことになってしまったのか考えてしまう。

 きっかけは、とある生徒と交わした他愛もない約束だった。
 エリート意識の強い優は、流行のカードゲームでもその頭脳を活用し、高い成績を収めていた。
 カードゲームが脳に少なからず良い影響があると知るや、それを利用して生徒を引き込み、小規模な大会にも宣伝を兼ねて挑み、生徒を率いて連勝し続けていた。
 生徒から見ても決して悪くない環境の筈だったが……日々高飛車になり、戦法やデッキ構築すらも押し付けてくる傲慢な態度が鼻についたのか、生徒から一つ提案が出された。

 ――先生の指示でライブオンに負けたら、何でも言うこと聞いて下さいね

 相手は自分に比べるとまだまだ小さい少年達。冗談半分に聞いていたし、何より自信の策が通じないなど毛頭思ってもいない優は、二つ返事でこの約束を了承してしまった。
 が、いざ自分の判断ミスで大会に敗北し、何食わぬ顔でやり過ごそうとした時、契約を証明する録音機を突き出されてしまった。
 この世界において、ライブオンに関する約束事は何よりも優先される。
 相手が小さい少年ということもあり、観念して生徒の願いを聞き入れてしまったが……その願いとは、信じ難いことに「優を気が済むまで慰み者にする」というものであった。
 こんな生徒達にどうしてそんな発想があるのか……優は理解できなかったが、実は彼女自身が施した英才教育のおかげで生徒もすっかり大人びていき、常にお高くとまっている美人教師に劣情を抱くまでに至っていた。
 教え子の本心を知った時は既に遅く、ワザカードにより強○発情させられた身体を弄ばれ、契約で抗えないのをいいことに何度も何度も陵○を重ねられた。
 いつしか生徒からの陵○は「特別授業」や「集会」といった形で定期的に開かされ、それをウリにされて新たな生徒達が入塾してくる。
 以前から美貌だけは評判だったことと、成績優秀者は優先的に陵○権を得るという形式が生徒達の競争意識に拍車をかけ、噂が噂を呼び、今では町内の少年達ほぼ全員の肉便器として奴○の様に扱われている。

 今日もまた、輪○するために全生徒がこぞって大教室で待ちかねていた。
 いつの間にか用意された破廉恥スーツと奴○チョーカーを着用させられ、チャイムが鳴るギリギリまで粘るが、手招きされて渋々入室する。
 悔しそうに生徒を睨むが、逆に数多の視線を四方八方から降り注がれ、反抗の眼つきのまま頭に血が上る。

【先生、顔真っ赤にしてエロいですねw】
【今日も勝負パンツ? 気合入れ過ぎでしょw】

 最前列の生徒が、待ち切れず勝手に私語を始める。机に座っていると丁度目線が優の下腹部あたりになり、見え隠れするヘソや使い古されてやや草臥れた黒ショーツが絶妙な角度で覗きこまれる。

「っ……アナタたち、今日が最後ですからね」

 生意気な生徒達に、教員特有の威厳で一喝する。
 生徒に与えられた契約期日の最終日……今日こそがその日だった。
 期限を終えたからと言って生徒達に報復できるわけでもないが、散々な大量屈辱を受け、悔しさを反動にして気丈に振舞う。
 するとリーダー格の生徒がそっと近付き、いやらしくスーツに手をかけながら優に囁いた。

【それなんですけどね先生……もうちょっと肉便器を続けた方がいいんじゃないですか?w】

 にやにやしながら右横から手を伸ばし、硬くなり始めた乳端をスーツの上からくすぐる。

「何言ってるのよ! もうこんなこと続けるわけ……」

 僅かなタッチでも反応しそうになるが、生徒を叱ることでごまかしつつ否定する。
 実際、肉便器などという耐えがたい扱いはもう限界だった。
 自業自得とはいえ、他者に屈し続けることなどエリートのプライドが許さない。
 これ以上の隷属など考えも及ばず、咄嗟に拒絶したが、生徒の嘲笑も愛撫も止まらない。

【でも先生、肉便器始めたおかげで生徒も増えてウハウハじゃないですか】

 もっともらしい言い訳を出し、左手も背から回して両手でスリスリとスーツを撫でる。
 ……確かに、あれから生徒達は目に見えて増え、学業もライブも成績はぐんぐん伸びていった。形だけ見れば理想形とも言えた発展だが、それは自分の体を売ったことで得たもの。むしろ名が売れるほど、評価が上がれば上がるほど陵○の濃さを思い出し、より強い恥辱感を味あわされていた。それを思い出した優は、一層目を鋭くして窘める。

「ふざけないで……!」
【ていうか先生、肉便器生活愉しんでるでしょ?w】

 生意気な言葉にギクリとした瞬間、両の人差し指がツンとスーツ越しに頂点をつつく。強い刺激に堪らず声が出そうになり、必死で押し殺す。

「んっ……!」

 反抗も束の間に目を閉じて震える女教師をもっと弄りたくなったか、今度は優しく焦らすように指が布の上を往復する。

【ねえ、そうなんでしょ先生? 先生のことを思って言ってるんですよ?w】

 調子のいいことを言われ、半勃ち乳端の感覚で嬌声を上げそうになりながら、歯を剥いて優が言い返す。

「っ、そんなこと、あるわけないでしょう? あんまり調子に乗らない方が、んっ……っ、身の為よ……っ」

 強気に否定するが、ここまで予定通りのシナリオだったのか、笑みを強くした男子が早口に並べ立てる。

【じゃあこうしましょう、先生が今夜一度でもイッたらあと一ヶ月は肉便器継続】

 もう既に一ヶ月後の予定でも組んでいるのか、新しい契約を持ちかけてきた。堕とせること前提の思い上がった態度が気に入らず、女教師はメガネをクイッと上げた。

【どうします?万が一耐えられたら、今までの写真とかは全部破棄しますよ?w】
「……わかったわよ。アナタたちの立場を思い知らせてあげるわ。ヤレるものならヤッてみなさいよ!」

 取引材料とされているデータも懸けられ、プライドが傷付けられたエリート講師は意地になって了承してしまう。
 冷や汗を流しながらも眼鏡を押さえて強がる女教師は、陵○に手慣れたとはいえ男子達からすれば凄まじく扇情的で、本能を一段階加速させる。横から触れていた生徒は後ろに回り込むと、優をグンッと抱え上げて教卓の上に乗せた。少年達に弄り易いベストな高さになり、半端に開いた内股の正面六十度からは超ミニスカの中のクロッチまではっきり見てとれるだろう。後ろの生徒が乳首への愛撫を再開し始めると同時に、別の生徒が前に乗り出し一枚のカードを取りだした。

 ――ワザカード、『瘴気』。

 少年が札を女教師に向けると、薄い黒霧がもうもうと立ち籠めて美しい肢体に纏わりつく。

「そ、それは……!」
【先生ってこのカード好きだよねーw】

 優が目を見開いている間にも、淫霧は身体に染み込んでいく。胸の裏側、ショーツの中、耳、膝、指先一本に至るまで浸食し、その度に優がわなわな震える。何度も何度も匂いを突き付けられ、淫毒に慣れてしまった美体はすぐさま桃色の熱を帯びていき、声が出るだけだった柔らかい愛撫にピクピク反応していく。

「ま……また……そんなものをぉ……っ!」

 女性を責めるのにワザカードを使用するという卑怯じみた行為に、教師然として叱ろうとする。しかし淫熱にさらされた体ではいつもの覇気も出ず、取り上げようと伸ばした手もまた別の生徒達に掴まれ、固定される。

【ごまかさないで下さいよw 先生、肉便器になる前から瘴気のカードでオナニーしてたもんねw】

 再び優の体がギクリとし、過去の淫行を明かされて思わず目を反らしてしまう。

 使用する生徒の言うとおり、過去に瘴気のカードを使っての自慰行為に耽っていた経験があったのだ。大冥界系のカードを使用していると、その黒い力の誘いにより邪念に蝕まれることはしばしばあった。試しに使ってみた瘴気は予想以上の効果を発揮し、即席の媚薬として頻繁に用いていた。特に地肌、とりわけ淫核に煙を直接当てた時の効き目は段違いで、優の成熟しきった美肉すら満足させる威力を放つ。一度、背徳への好奇心から塾内でも使用したことがあったが、ついつい長引いて休み時間が過ぎ、探しに来た生徒達に淫毒オナニーを見つかりかけた時があった。おそらくその時に見られてしまっていたのだろう。恥ずかしさで赤面したが、弱味を見せないように逆に揚げ足を取って叱咤する。

「み、見てたのね……!? 覗き見するなんて、アナタたち何をして……」
【否定はしないんですねw ワザカオナニーが好きな変態講師とか……恥ずかしくないんですかぁ?w】

 言いかけたところで、逆に生徒達に嘲笑を浴びせられる。目の前の生徒は煙を出し切ったカードを収納すると、いやらしく手をワキワキさせ、剥き出しな胴や太股に指先を這わせた。こそばゆいタッチに面白いくらい媚肉が反応し、きめ細かい肢体が小さく跳ねる。

【我慢しなくてもいいんですよw】
「ん、あぅ! ふん、こんなお子様の遊び、ぁはっ! も、物足りないくらいだわ……っ!」

 無邪気に八重歯を見せ、前後の少年達が競うように女体を責め立てる。強気を装いながらも敏感に反応する優に、大人しく腰かけていた他の生徒達もざわざわと動きだし、好みの視線で堪能する。四方をギラつく眼つきで囲まれ、衆環の中で慰み者にされるという状況に悔しさと恥辱の念が沸くが、そんな意志とは裏腹にぽつぽつと甘い声が出てくる。
 責める二人は肌の熱さを感じ取ったか、そろそろ頃合いだと目配せして確認を取る。数秒だけ愛撫を止め、女教師の荒息を楽しんだ直後、一際強く乳首を捻り、ショーツ越しに淫核と恥裂を指で擦り上げた。一息入れた隙を突く息の合った連携に、優は思わず細い手足をビクッと強く痙攣させる。

【遠慮しないで下さいよ!】【早くイクとこ見せてよせんせーw】
「あ、そこ……同時はっ! ~~~~~~っ!」

 巧みな責めを受けて絶頂に達してもおかしくなかったが、奴○延長の約束を思い出し、歯を食い縛って持ち堪える。しかし身を強張らせている間にも二人は弱点を刺激し続ける。陰唇から出た快楽の証拠がショーツに染み、空気との摩擦でにちゅにちゅと音を立てた。

「だめ、やめなさいっ! あっ、イヤっ! もうっ……!」

 自分よりずっと年下の男にイカされるなど、女の矜持が許さない。頭を振って拒絶したが、快楽の高波はすぐそこまで来ていた。
 だらしなく口を開ける女教師に、二人がトドメとばかりに指の動きを速める。決定的な刺激が更に加速し、遂に官能の限界を迎えた。

【ほらっ!】【イッちゃえっ!】
「あっ!♥ ダメっ!♥ あはあっ!♥ あああぁぁぁぁぁぁぁ……っっ!!♥♥」

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ParticularStation 2020/05/19 16:28

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ParticularStation 2020/03/08 11:33

カグラ快楽種漬け調教 登録申請記念割引クーポン発行

まだ申請したばっかだけど記念にDL用割引クーポン発行
できてなかったらおせーて

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ParticularStation 2020/03/01 14:46

エロPBW『排卵日の道場破り』-OP


自作キャラを自由に動かせるTRPGの一種『PBW』の企画開催中。興味のある方はぜひご参加よろしくお願いします!
◆今シナリオ流れ…道場破り淫魔に男勝りな女剣士や大和撫子な女滅淫士がヤラれて淫魔ちんぽをナデナデシコシコさせられる話。
■企画概要
・pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9160427
・Ci-en https://ci-en.jp/creator/617/article/3102
・Fantia https://fantia.jp/posts/35082
・Enty https://enty.jp/posts/73309
・PixivFanbox https://www.pixiv.net/fanbox/creator/167092/post/14462

プレイング提出締切…20年3月22日24時。プレイヤーから希望があれば変更可。パトロンサイト有料プラン参加者は多少遅れてもOK。
参加をご希望される方はコメント、メッセージ等でキャラシートとプレイングをお願いします。
いただいたプレイングを元に、大体キャラ毎に2~300+「プレイングからの引用分×アドリブ」+「プラン料金分」以上の文字数で作成し、全て書き終えた後に一部を無料、一部を有料で公開します。
公開方法等に提案ある方は遠慮なくどうぞ。このシナリオ以外でも、仮シナリオや参加者ご自身で考えたシナリオでの参加なども募集中です。

以下オープニング、プレイング例

◆撫子
 それは、清楚な美しさを讃えた言葉。

「くそっ♥♥ こんな下級淫魔なんかにぃぃぃっ♥♥」

 とある道場。道場破りを名乗る淫魔たちに襲われ、受けて立つ防衛者が苦戦していた。
 悲鳴を上げるのは、男勝りな和装の女剣士。
 今までは淫魔に後れを取ることのなかった無敗の剣士だったのだが……数々の戦いを経る内、知らぬ間にその身は蝕まれていた。
 次第に力は弱まり、更に女性特有の弱点である排卵日を狙われ、普段なら負けない下級淫魔の群れに追い詰められ、淫気を浴びて発情させられていた。

【強がってたけどやっぱ女じゃん♪】
「黙れっ♥♥ 俺は男だっ♥♥」
【ホントだ、ちっちゃいけどチンポあるね♪】
 こりこりっ♥
「そっ♥♥ それはっ♥♥ ええいっどこを触っ……ああん……っ♥♥」

 どう見ても女性な外見とバストで男と名乗る女剣士。
 だが袴の中に手を突っ込まれ、勃起したクリトリスを弄られては流石に男と言い張れなくなる。
 牝の顔を晒したところで、女剣士が仕える主が表に出る。

「全く、男のフリなんかするからです」

 男を演じる女剣士が守っていたのは、大和撫子な旧家の令嬢。
 女剣士に負けぬ凛とした剣幕を持つ美女は、この地区を代表する女滅淫士だ。

「わたくしが大和撫子の強さをお見せしますわっ!」

 男を名乗る女に代わり、女性らしさを持ちつつ強さを併せ持つ女滅淫士は真剣を抜き、霊力を伝わせて滅淫の力を与える。

「お覚悟……ああっ?!」
【いやーやっぱ女の剣は遅いっす】

 洗練された柔の剣を振るう女滅淫士だが、少年淫魔は雄の筋力に任せた雑な剛剣であっさり技量差を跳ね返し、余波で女滅淫士の装備のみを斬り裂く。
 服がハラリと崩れ落ち、とても和服の似合わぬ現代的な肉付きの良いスタイルが露わになる。

【大和撫子らしくノーパンノーブラのド変態とは恐れ入る】
「っっ………… だ、だれが変態ですか……ど、どこを見て……ああっ♥♥」

 肌を見せることなど水泳の授業以来。
 由緒正しい和装でノーパンノーブラだった滅淫士は、丸裸にされた羞恥心で身体を隠すのに精いっぱい。
 むしろ淫気の影響もあり、視線に敏感になった柔肌は視姦に感じてしまい……

 ――……
 ――――…………

 ぱぁんっ♥ ぱぁんっ♥ ずぼずぼずぼっ♥ ぐちゅぅぅっ♥
「ああっ♥♥ こんな♥♥ 汚らわしいっ……♥♥ ま、また……きますぅ……っ♥♥」

 撫子らしく殿方に従い、ナデナデシコシコさせられていた!


【清楚とか言いつつノーパンノーブラなド変態にナデシコなんて淫語使うこの国はどうかしてますね】

 今にして考え直したらマジで倫理観も語感もおかしい。

【いやあ、これだから本格派の道場を襲うのはやめられませんなぁ】

 令嬢の処女を破り悦に入る淫魔。
 彼は本格派、伝統を重んじる古流など、品格のある道場を狙う道場破り淫魔であった。
 普段は男を嫌っていながら、しかし女は男を立てるべきという考えも持つ矛盾した古風女性の性質を突き、落差を味わうのがもっぱらの趣味。

【見下していた雄に屈服するお気持ちはいかがですか? 所詮は牝、雄には勝てないのですよ……何故全世界的に女性差別が消えないか、お分かりいただけますよね?】
 ※リアルでこんなこと言っちゃダメだよ!※
「だまり、なさいぃっ♥♥ こんなことに、悦びを見出すなんて♥♥ この……ケダモノぉっ♥♥」
【ハイおまいう】
 ビュルルルッ♥♥ ドプゥゥッ♥♥
「んぁぁぁぁぁぁぁっ♥♥♥ 今日はっダメですのにぃぃっ♥♥♥ また♥♥♥ またぁぁぁぁぁっ♥♥♥」
【どうせ古い倫理観ゆえ、女性用避妊具も付けてらっしゃらないのでしょう? 性を忌避していながら、自己防衛を怠るとは……憐れですねぇ】

 ぽんぽん、と女性の下腹部を叩き、遠回しに受精を祝福する道場破り淫魔。
 仲間たちを引き連れ、次なる道場破りを目指す。

【これで滅淫士にも勝利できることが証明できました。しっかり準備し、排卵日を狙えば滅淫士とて苗床ですね。さて、次は……】

 種漬けされた女性はアクメの余韻に浸りながらも、彼の言葉を聞き……彼らが女滅淫士を狙っていることを察し、それを後日(種漬けアクメから自我を取り戻した後)、対混沌ギルドへ通報するのだった。

◆対混沌ギルド
「女性が当主を務める道場ばかりが淫魔に道場破りと言う名の襲撃を受ける事件が相次いだ。被害者により次に狙われる道場の目星がついたらしく、防衛を頼みたい」

◆今日の文章表現規制!(シナリオとは関係ないです)
「お姉さんと一緒に覚えよう! 表現の規制♥」
「昨今厳しくなっていく規制対象の言葉を我々と覚えてもらうぞ!」
「規制になるのは、主に未成年だと確定させるような言葉よ♥ 未成年チンポも子供マンコも、とても素敵だけど……セックスするキャラをそんな風に言ッちゃいけないの♥」
「今回覚えるのは 「年端もいかない」だ!」
「これも未成年だと連想っていうか、なぜか確定しちゃうみたいね♥」
「まあ、一人前になっていない、という意味だからな。ポルノ的には未成年扱いされて当然だろう」
「少なくとも、地の文で表現しちゃうと、DLサイトとかFANZAとかではアウトね♥」
「というわけで、代替表現すると以下のようになるな!」

 “自分よりもずっと年下の”“少年”に犯され、年甲斐もなく啼き叫ぶ。
「あぁぁぁっ♥♥ こんな“お子様”ちんぽなんかにぃぃっ♥♥ あっへぇぇっ♥♥ いぐぅぅぅぅぅっ♥♥」

「こんな感じだな」
「台詞で悪口っぽく「お子様」とか言うのはアリっぽいわね♥」
「やはり地の文だと曖昧な表現に限られるのは仕方ないな!」
「本当は私も、「子供ちんぽ最高ほぉぉっ♥♥」って言いたいんだけど……♥」
「ガキちんぽなんかにぃぃぃっ♥♥ ……となってしまうのが現実だな」
「というわけで、規制と法律を守って愉しくポルノを鑑賞してね♥ Twitterはもっと厳しいから、ロリショタ系を好む絵師さんたちに変に乞食ったりしないようにね♥」
「規制で不可能な表現がある点は許して欲しい。……なに? それでは満足できないだと? 貴様、何を……やめろ! 我々に手を出せば、余計に規制が……おほぉぉぉぉっ♥♥」
「イライラは私たちにぶつけてくれていいから……だから、理不尽クレームは……あぁんっ♥♥ 片手間ンでアヘるぅっ♥♥」

■表現規制※DLsite基準(未成年だと連想・確定させるか否か)
◆アリ
少年 男の子 男子 若い 小さい ガキ、ガキんちょ チビ 坊や ショタ・ロリ /コ(こんなコに……的な) こんな小さな子 あどけない お子様
 未熟(さぎのんBFで使用。精神等の未熟はアリ。肉体の未熟は多分×) 子供っぽい/レ○プ当時の中学時代(PBW1906)
◆多分OK?……子鬼 未発達
 肉体年齢を指さない場合、キャラが悪口として言う場合などはハードル下がる模様。

◆ナシ
子供 低学年 ○女・幼児、幼い、年端もいかない、未成年、 男児・女児 JS・JC、小学・中学、初等部、小等部、中等部、場合によっては「高校」「女子『高』生」も。
 (○学生については画像との関連性を考慮、とのこと。多分、小中学生っぽい絵で「○学生」はアウト)


「……改めて、道場の警備を頼む。当主に成りすます囮作戦も可能だが、道場主も滅淫士であるため、共に淫魔と戦闘することも可能だ。得意とする手段で対応してほしい」

◆シナリオ情報
大和撫子と排卵日と女道場主を狙う道場破り淫魔から道場を守ってください。
※今回は通常シナリオです。プレイングやNPCにより、(一応)事件解決が見込まれます。※終盤・事後などの記述にご注意下さい。
※今回は短編シナリオです。短めになるかもです。ご了承下さい。
※キャラが拉致・調教・受精などの状態に至った場合、基本的に事後処理班が救出し、避妊魔術をかけます。

○道場破り淫魔
大和撫子や強い女性を屈服させることが好きな道場破り。
リーダー格は敬語だがその他は様々。
上位の滅淫士には勝てないため、雑兵を送り続けて淫気を仕込みつつ排卵日などを調べ、淫気が充分に浸透した後、排卵日など発情しやすい日に総攻撃をかける。
実際には淫気で生理周期を操作し、道場にいる女性全員の排卵日が同じになるようにしている。
倒した後、女性であること、伝統を守っていることなどを揶揄しながら陵○するのが好み。

○倒された大和撫子
ドスケベボディでノーパンノーブラの癖に大和撫子気取ってた滅淫士。
今回の通報者。女滅淫士が当主を務める道場を他にも知っており、情報を提供してくれた。

○狙われる大和撫子
ドスケベボディでノーパンノーブラの癖に大和撫子気取ってる滅淫士。

○狙われる道場
古くから魔物と戦う滅淫一家の道場。
大きな屋敷で、稽古に使う小屋が複数ある。防衛面では当主を隠すのに利用できる反面、どこに敵淫魔の本命が来るかも分からないというリスクも孕む。
※滅淫士が個別に小屋を担当できるようにっていう設定だから深く考えなくていいよ!※

○表現の規制
「ナデシコ」とかいうドスケベワードがありなのに「年端も行かない」を許さない謎のライン。
引っかかる言葉をプレイングに使ってもいいけど容赦なく修正することはご了承。

◆キャラシート+プレイング(行動)の例
■リョウカ
(このキャラシートは簡易版です。細かく設定したい場合、概要ページのキャラシートテンプレをご参照下さい)
(一度キャラシートを提出していただければ、変更点がなければ次回以降はキャラシートは省略しても構いません)
(現在のキャラシートverは ver190718 です)
キャラシートver:190718
名前:皆本涼香(ミナモト・リョウカ) 【地の文表現:リョウカ/女格闘家/女戦士/女/少女/牝/自由】
性別:女 職業:学生 種族:人間 年齢:若
容姿:美~並 ◆体型(若:やや高身長:やや筋肉質でむちむち◆爆乳◆爆尻) 髪(黒茶色:ヘソ~腰まで)目(黒色)肌(アジア人的な黄)
装備:◆武器防具(ナシ(素手。せいぜい靴とか))◆衣服(セーラー服)◆下半身(プリーツスカート。紺色のミニでパンツが見えないギリギリの短さ。発情時はわざと短くして常時パンチラ)◆下着(基本白。たまに大人びたもの/色とかは自由)◆露出度(高~並)
性格:一般人に対しては普通の元気娘。正義感が強い。敵には強気・堂々。ヤラれても一応堂々としてる
アドリブ:自由  ◆他キャラからのいじり、絡み…自由
備考:・ストリートファイトが趣味の元気JK。淫魔撲滅のため(とレ○プ願望のため)に滅淫士としてギルドに所属し、日々淫魔たちと戦っている。
・戦闘は打撃系格闘技中心。
・快楽に対し、肉体は早期に屈服。発情しながらレ○プ願望のために行動する
・一般人には基本的に手を出さない
※キャラを使用した二次創作・書き下ろしシナリオのDL販売等:可
※参加シナリオのDL販売等:可(無記入の場合は『可』扱い)
※キャラシートの公開:可
○プレイング
参加希望シナリオ『排卵日の道場破り』
※プレイングの公開:可
◆動機:格闘は得意だし役立てるかも、と思い参加。
◆事前:徒手格闘を教える小屋に通い、生徒の一人として潜入捜査。
◆装備:いつもの+道着。
◆行動:
・前半
いつか来る淫魔のために生徒の一人として通い続け、雑兵淫魔を倒していくが、淫魔の目論見通りに徐々に発情していく。
・後半
淫気のせいでみんなと生理周期が同じになっており、最も発情しやすい日に総攻撃を受ける。
発情ピーク期であるため格下のはずの淫魔たちに抑え込まれ、雄の力強さを教え込まれる。
・事後
 -成功
逆転勝利。
 -失敗
他の滅淫士と同じ小屋に、あるいは他の滅淫士と一緒に本館に連れられ、並べて犯される。

◆希望竿役:少年/触手 ◆竿役台詞:少~無
◆他キャラとの交流:自由 ◆交流時行動:
◆他希望など:
◆台詞テンプレ:
 ――……
 ――――…………
『』【】// ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥//「」//()/
『』【】// ♥ ♥ ♥ ♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥//「♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥」//(♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥)/
『』【】// ♥ ♥ ♥ ♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥//「♥♥♥ ♥♥♥ ♥♥♥ ♥♥♥ ♥♥♥ ♥♥♥ ♥♥♥ ♥♥♥」//(♥♥♥ ♥♥♥ ♥♥♥ ♥♥♥ ♥♥♥)/
◆描写の優先度:事後>後半>前半 / 絶頂>抵抗>他

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ParticularStation 2020/02/21 14:35

カグラ牝堕ち調教 β版 約29,200字


フェアリーテイルのカグラ・ミカヅチが依頼主のデブ中年に催○薬を飲まされ淫紋を刻まれて魔力も吸収され、完全無力化された状態で陵○されたりコスプレ強○肉奉仕され続け、必死に抗うけど淫紋が完全発動して感度が極限に高まったところで種付けプレス中出しされて種付けに快楽堕ち屈服する話。


魔導士ギルド「人魚の踵」<マーメイドヒール>。
 属する魔導士が全て女性という特殊なギルドに、ある地主貴族からの依頼が届く。

「――「希望魔導士:カグラ」……私指名の個人宛依頼か」

 依頼内容は盗賊、害獣、魔獣からの防衛。
 依頼主はとある田舎の屋敷に住む貴族だが、最近になって近辺で盗賊や害獣・魔獣による被害が起きており、強い魔導士の助けを必要としているとのこと。
 大魔闘演舞でカグラの強さを見た貴族は、彼女なら信頼できると担当魔導士にカグラを指名していた。

(この地方での被害は話に聞いていないが……田舎ゆえに伝わるのが遅いのか? それとも大した被害ではないのか……だが、事実だとしたら無視はできないな。報酬も悪くない……)

 特にニュースになっていないが、小規模だろうと害悪は滅するに限る。
 田舎だが依頼主は地主貴族だけあって報酬は良く、成功すればギルドにも貢献できる。
 ちょうど新たな依頼を探していたカグラは依頼書を手に、すぐ向かうため準備を始める。

「私たちも付いていこうか?」
「いや、流石にこの程度なら私一人で大丈夫だろう」
「でもカグラ指定って怪しくない? そりゃウチでは最強だから指名来てもおかしくないけどさぁ」
「男の屋敷にカグラ一人で、ねえ……変な奴の罠かもしれないよ」
「だとすれば、斬り伏せるまでだ」
「それもそうか!」
「カグラに限って心配いらないよ! じゃ、いってらっしゃーい!」

 ギルドの仲間の一部は依頼内容に疑いの目を向ける。
 依頼主はカグラの強さを理由に指名しており、実際にカグラは「人魚の踵」最強の魔導士だが、同時に端麗な容姿、抜群のスタイルを持つ美女でもある。
 男性人気が非常に高い女魔導士の一人で、もしかすれば彼女に目を付けた者の悪戯や罠である可能性も捨てきれない。
 ……が、その不安を一笑に付すカグラ。彼女の実力はただギルド最強なだけでなく、今やフィオーレ王国でも指折りと言っていい。
 彼女以上の魔導士はごく限られており、罠にかけたからと言って簡単に手籠めにできるほどヤワな女ではない。
 カグラの強さを信じる者たちは全く心配せず、どうせカグラのことだからすぐに終わらせてくるだろうと笑顔で見送るのだった。

【よくぞ参られたカグラ殿。まさか本当にお受けいただけるとは……こちら、粗茶ですが】
「こちらこそ、依頼を出していただき感謝する。して、その盗賊、魔獣というのは……」

 ――貴族の屋敷。
 貴族は典型的な恰幅の良い中年だが、人当たりは悪くなく、来訪したカグラを快く迎え入れて来客用の紅茶を出す。
 カップを片手に一口二口すすりながら、カグラは依頼内容を改めて紹介される。
 最近になって盗賊や害獣・魔獣が出るようになり、それらから護衛、場合によっては退治・駆除してほしいということ。
 出現タイミングは昼夜問わず不定期だが、特に今日から明日にかけて家族や取引先などの来客があるため、実力者の護衛が欲しかった、とのことだ。

「なるほど。せっかく家族が来ても襲われてしまってはな」
【ええ、全くです。このあたりはまだ物騒な連中がいましてね……「人魚の踵」最強のカグラ殿が目を光らせていただければ、少しは治安も良くなるかと思いまして……あ、自慢の高級茶です、よろしければこちらも……】
「いいのか? ん……良い香りだ。ありがたくいただこう」

 家族との再会を平和に迎えたい、と聞き、カグラは貴族に感情移入する。
 気を許して紅茶を一杯飲み切ると、続く自慢の高級茶にも口を付ける。
 片田舎に住んでいるとはいえ貴族が自慢するだけはあり、香りは心地よく、甘い匂いが頭の中まで広がる快感で、ふわっとした浮遊感さえ覚え……

「本当に……良い、香りだな……なんとも、心地よく……」
【ええ、そうでしょう……何せ――】
(なんだ、これは……心地よすぎて――いかん、眠――――)

 貴族が茶の説明に入った途端、カグラは快感と同時に膨らむ猛烈な眠気に襲われる。
 依頼の真っ最中に眠るなど、普段のカグラなら有り得ない行為。
 仮に眠気を感じようものなら、舌を噛んででも意識を保つ。
 だが既に眠気は完全に肉体と思考を支配しており――

【非合法の媚薬と睡眠薬を入れているからなぁ……】

 舌を噛むことすらできず、零れた紅茶のように意識を沈ませる。
 いくらフィオーレ指折りの実力者でも、こうなっては赤子も同然。
 完全に無力化したのを確認し、貴族は一人の雄となって本性を現す。
 いかにもカグラの嫌いそうな下衆の笑みも、今の彼女には届かず、静かな寝息を立てていた……

 ――……
 ――――…………

 ぎしっ♥ にゅぷっ♥ ずりゅ……っ♥
「ん……っ、ぅ……」
(ここは……? 確か、私は依頼を……貴族の屋敷に向かって……――っ?!)

 閉じていた瞼がゆっくり開く。意識が鮮明になっていくにつれ、カグラは今の状況を整理する。
 依頼を受け、貴族の男と話し、いつの間にか眠りにつき……そして今、ベッドに寝かせられた上で縛り付けられていること、身体を一人の男が舐め回していることに気付く。

「おい、何をしている!」
【おお、やっと目覚めたか。「人魚の踵」最強も儂にかかれば造作もなかったなぁ】

 男の正体はやはり依頼主の貴族。
 場所も変わってはいるが屋敷の中のようで、おそらくは男の部屋。
 状況から、何らかの方法――真っ先に思いつくのは紅茶に仕込まれた睡眠薬――で眠らされ、拘束されたのだろう。
 今回の仕事はカグラを狙った偽の依頼ではないかと仲間たちが心配していたが、正にその通りだったというわけだ。

「怪しいとは思っていたが……本当に偽の依頼とはな。少しでも気を許したのは私の失態――しかし……!」

 巧妙な搦め手とはいえ、全く気付けなかったことに情けなさを、いいように身体を舐められていることに恥を覚えるが、それ以上の屈辱と怒りで手足に力を込める。
 外見は容姿端麗なカグラだが、魔力はもちろん身体能力も相応に高い。
 半端な拘束具など膂力で壊せてもおかしくないのだが、身体に力が全く入らず、普段の力さえ発揮できない。

「騙しと分かった以上、容赦はしない! こんな拘束など……っ?!」
(どういうことだ? 魔力が、ほとんど残っていない?!)
【ふふふ、無駄だよ。もうお前には、その拘束具を壊すほどの力すら残っておらんよ】
「何を言って……貴様、私に一体何を……おい、汚い舌で、舐めるなぁっ!」
 ぢゅるるっ♥ ぬるっ♥ ぢゅぬりゅぅっ♥
「は、くうぅぅっ!」

 男は無抵抗なカグラを笑うと太股から舌を這わせ、脚の付け根から股間……下着がズラされて露わになった大事な部分を舐め取っていく。
 強い嫌悪感を抱いて制止するカグラだが、舌が秘部をなぞった途端、嫌悪を凌駕する異様な昂揚感に力の抜けた声が出る。

(何だ?! こんな男に舐められただけで……身体が、疼いて……!)
【ふふ……「汚い」舌でもしっかり感じておるのう。高級茶の味がよほど気に入ったか】

 カグラが喘ぐ様子を見て、男が満足げに笑う。
 秘部を舐められて感じた昂揚――快感は、やはりカグラであれば普段は味わうはずのない感覚。
 男の口ぶりからして、飲まされた紅茶には睡眠だけでなく、体力や魔力を抑える薬や、催淫の薬も含まれていたのだろう。
 眠らせて拘束するだけでなく、力を奪い、更に辱めて弄ぶ。
 愚劣の極みを平然と行う男に怒りが湧くが、同時に一つ情報を得る。

(何たる屈辱……! しかし道具に頼るということは、つまりこの男自身には何の力もないはず……!
 薬が切れるまで、耐えられれば……!)

 道具を使ったということは、男自身にカグラを眠らせ、発情させる能力はない。
 となれば、薬が切れるまで耐え続ければ、脱出の可能性もあるはず。
 冷静に考察し、希望を見出すが……逆に、今は男の陵○を受けなければならないということでもある。

「んっ……な、舐めるな……触れるなぁぁ……っ!」
(時間が経てば、魔力が回復する可能性もある……流されるな、魔力を絞り出せ……!)
【ふふふふ、必死に考えているなぁ、いいぞぉ……! 全てを理解する冷静さと思考力、絶望に抗う精神力……儂のモノになる女だ、そうでなくては。簡単に屈してはつまらんからなぁ!】
「……下種め……!」
 ぢゅぬるぅっ♥ むにゅんっ♥
「んはぁぁっ♥」

 男は秘部を舐めると、次に上の服をはだけさせ、愛液に濡れた指でカグラの胸を揉みしだく。
 粘液が擦れて舐められたような刺激が伝い、指が食い込むと胸の奥からまた甘い感覚が込み上げて媚びるような声が漏れる。

(く、そ……身体に力が入らない……! 力を込めようとするほど……力が、抜けていくようだ……!)
【ほれほれ、抵抗するなら早くせぬか。どんどん身体が穢れていくぞぉ?】
「黙れ……! これ以上……触れるな……ああっ♥」
(ダメだ……集中、しなければ……♥)
 ぢゅるっ♥ ぎゅむぅぅっ♥
「くぅぅぅぅっ♥ ふ、触れるなと……あぁぁぁっ♥」
(力が……♥ 意識が……集中できない……っ♥)

 揉みしだかれて急速に火照った胸が、乳首を摘まみ上げられて更に発熱。
 高まり続ける媚熱を抑え切れず、拘束されている状態でカグラは小さく仰け反り、大きな胸が音を立てるほど艶めかしく弾む。
 胸のボリュームと感触が気に入ったか、男はまた一つ笑むと、カグラの上体に跨り、胸越しにペニスを見せ付ける。

【ふふ、想像以上の柔らかさと弾力だな……次はこれで楽しませてもらおうか】
「く、う……っ?! 貴様、何をしている?!」
【儂がするのではない、お前がするのだ。ほら、儂のチンポに胸で奉仕するんだ】

 精力剤でも使っているのか、下半身に聳えるのは風貌に見合わぬ巨大な肉塊。
 性の経験に乏しいカグラでも、男のそれが平均と比べて相当な剛直だとすぐに分かってしまうものが、胸の谷間に挿し込まれ……
「何を考えている? やめろ、挿れるな……」
 ぬぶんっ♥
「ああぁぁっ♥♥」

 豊満な胸に巨大な肉棒を埋めさせられる。
 狙いは、所謂「パイズリ」……胸を使った前戯。
 しかもカグラに奉仕させることを望んでおり、谷間に挿し込んで感触を楽しんではいるが、それ以上は動こうとしない。

【谷間に挿れただけで感じているところ悪いが、奉仕と言っただろう? 胸で扱くんだ、早く儂を楽しませろ】
「か、感じてなどいない! 貴様のような奴に、誰が奉仕など……」
【やはりそう来るか。ならば調教してやるしかないな】
 がしっ、ぎちぃっ♥
「何を……あ、んんんっ!」

 男はカグラの腕を掴み、拘束された手の代わりに肘を使って胸を圧迫。
 そのまま前後上下に動かし、強引に胸で剛直を扱かせる。

【儂は寛大だからなぁ、覚えるまでじっくり教えてやろう。ほら、こうしてチンポを刺激するんだ】
 ずりゅ♥ ずむっ♥ ずぬんっ♥
「あっ! 触れるなっ! あふぁっ! あ、熱い……っ!」
(何なんだ、これはっ? 私の胸でも収まり切らないとは、何という大きさだ……。
 しかも……あ、熱い……! 胸が、焼かれそうだ……っ♥)

 強引にパイズリ奉仕させられ、直接ペニスが押し当てられ、しかも顔に近付けられるが、気味の悪さよりも肉棒の灼けるような熱さに意識が向いて思わず言葉に出る。
 独特の生臭さと混ざって肌に沁み込みそうな熱は胸を更に火照らせ、擦るたびに胸の感度が増しているかと錯覚するほど。
 気持ち悪いはずの行為で徐々に熱が高められ、早く終わって欲しいと思うあまり無意識に胸を締め付けると、男が声を上げる。

【おお、今の感じだ……! 流石は儂が見込んだ女、いい調子だ! このまま胸に出してやりたいが……】
「だ、出すだと?! やめろ、早く抜けっ! 貴様の汚れたものを、そんなところで……」
【ああ、こんなところでは出さんさ……しっかり子宮に注いでやらんとなぁ!】
「何?! き、貴様っ! まさか……ああっ!」

 男がペニスを引き抜くと、再び股間に手がつけられる。
 今度は触れるという生易しいものではなく、挿入――本格的な性交、しかも膣内での射精を前提としたものだ。
 いかに身体が穢されようと、それだけは許してはならない。
 蹴りつける、あるいは股を閉じて何とか防ごうとするカグラだが、拘束されており蹴ることはできず、股も上手く閉じれず……むしろ剛直が押し当てられ、熱感への驚愕と痙攣で逆に脚を開き気味になってしまう。

【ふふ、一瞬股を開いたぞ? お前も儂を望んでいるのではないか?】
「そ、そんなこと、あるはずが……」
【なぁに、すぐに分かるぞ? 自分の知らぬ本性と願望がな……】
 ぬちっ♥ ぬぶ……♥
「やめろ……抜け! それだけは……」

 すぐ股を閉じ直すが、もはや遅く……醜く太った男が体重をかけると同時、一気に剛直が肉花弁を割り開く。

「やめ――」
 ずぶぅんっ♥
「っあぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥」

 熱棒が捻じ込まれた衝撃で再び仰け反るカグラ。叫びは痛みではなく快楽によるものであり、圧迫感がそのまま媚熱の電流となって脳天まで迸り、堪えようもない官能で気付けば声に出ていたのだ。

(おっ♥ 大きなものが、捻じ込まれ……♥ いかん、気をやっては……!)
【ふはははっ! 流石はカグラ、オマンコも極上じゃないか……! 少々早いが、まずは子宮に挨拶代わりの一発目だっ!】
「ひっ! 待てっ! やめろぉぉぉ♥」

 丸々と太った腹を前後させるたび、剛直が肉襞を掻き回す。
 その度に生まれる快楽電流と、膣内射精による妊娠の可能性。
 それらを恐怖して制止しようとするが、悲鳴すら男にとっては情欲をそそるものでしかなく……逆に力強く突き上げられ、遂に性欲がぶちまけられる。

【記念すべき一発目だ! しっかり味わえっ!】
 ずぶぅんっ♥
「やめろっ♥ やめ……あぁぁっ♥♥」
 ビュルッ♥ ビュビュゥゥゥッ♥
「ああっ♥♥ あ♥♥ 熱いのが♥♥ 中にぃぃぃぃっ♥♥」

 煮え滾る欲熱が大量に注ぎ込まれ、愛撫とは比にならない痛烈なまでの肉悦でカグラは数度に分けて叫び続ける。
 快楽と妊娠、両方に恐怖していたカグラだったが……一度射精されてみれば、今まで経験したことのない気持ち良さに意識を呑まれ、一瞬とはいえ快楽も妊娠の危険性も悦びとして受け入れていた。
 我に返り、怒りと後悔で男を批難するが、凄んでいるつもりなのに甘撫で声しか出て来ない。

【ふぅ……出した出した。最高の締まりだったぞ、カグラ】
「き……きさまぁ♥ や♥ やめろ、と……♥ いった、だろう、が……っ♥」
【その割にはマンコがぎちぎちに締め付けていたではないか。お前も軽くイッてしまったのだろう? ありがたく儂の子を孕むのだな】
「そんなことはない……! 誰が、貴様の子など孕むものか……っ!」
【ふふ、そうこなくてはな。では残念ながらイケなかった肉便器に、もう一度注いでやろう……!】
「なっ?! これ以上続けるというのか? よせ、抜け……あああっ!」

 屈辱の極みだが、男が一度放精すれば、しばらく陵○は避けられるはず。
 そう思っていたカグラだが……男はカグラがふやけた声でも気丈に睨むことに嗜虐心を煽られたのか、何と続けて陵○しだす。
 期待が裏切られた上、ただの中年としては旺盛すきる精力を前に、カグラは胎の底から不気味さを覚える。

(こいつ、一体どうなっている? これほどの精力、どうやって……くそっ、また……♥
 中が……抉られ……っ♥)
【どうした、黙っていてはつまらんなぁ? それともチンポが気持ち良すぎて言葉にならんか?】
 ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥
「だま……れ……! こんな、ものっ! 全く……良く、などぉ……!」
【こんなものとは失礼だな。愛想よく「おちんぽ様」とでも呼んで媚びてみろ、そうすればもっと気持ち良くしてやるぞっ!】
 ずぱぁんっ♥
「はうぅぅっ♥♥ だ、誰が♥ 貴様に、媚びたりなどぉぉ♥」
【仕方ない、ならばお仕置きの種漬けだ!】
 ずっぼ♥ ずぶんっ♥ ぐちゅぅぅっ♥
「んはぁっ♥ も、もう、出すな……くふぅぅっ♥
 これ以上……汚らわしいものを♥ 出すなぁぁぁっ♥♥」
 ゴビュゥッ♥♥ ビュブッ♥♥ ビュルゥゥッ♥
「あぁぁぁぁぁぁぁっ♥♥」
(あ……熱いのが……また……♥♥ こんなものを、また出されてしまうなど……♥
 いかん♥ 快楽に……呑まれぬようにせねば……♥)

 一度ならず二度までも膣内射精され、しかも一度目と同等以上に感じてしまう。
 汚らわしいと口にすることで嫌悪感を保てるものの、ともすればその感情すら快楽に呑まれそうで、カグラは必死に理性を繋ぎとめる。

【どうだ、オチンポ様の味は? 目がうっとりしているぞ? やはり……】
「黙れと、言っている……! それ以上……耳障りな声を、聞かせるな……!」
【なに、すぐにその不快感もなくなるだろう……っ!】
 ぬぶぅんっ♥
「あぁぁぁっ♥♥」
(こいつ、まだ……! しかも、さっきより精力が増している……? あ、有り得ん……っ!)

 息を荒くしながら言い返すと、男もまた陵○を続ける。
 快楽に追い込まれていくカグラとは対極的に、男の精力は衰えるどころか増す一方。
 有り得ない事態に現実逃避するが、頭を振っても目を閉じても快楽は変わらずカグラの肉壺を苛める。

【ふふふ、久々に抜かずの三発か。これは本当に今日中に孕ませてしまうかもしれんな……!】
「やめろ……! おぞましい、ことをっ♥ 言うな……っ♥」

 男が一層強くしがみついて腰を叩き付ける。
 言うだけあって、男の精液は量も多く濃度も凄まじい。何より確実に孕んでしまうと思えるだけの熱を持っている。
 一度でも危ういというのに、立て続けに三度も出されれば妊娠する可能性は非常に高い。
 なまじ思考力が働くだけに客観的に分析してしまい、カグラは強く動揺する。
 何とか抜け出せないかと魔力を込めようとするが、また力が抜け、そして男は漲っていき……

「くっ♥ 離れろ……このぉぉっ♥」
(このままでは、本当に孕んでしまう……♥ いい加減、魔力が回復してもいいはず……!
 は、早く……逃げなければ……っ♥ くそぉっ、力を入れれば入れるほど……力が、抜け……♥♥)
【くくく、抗うほどチンポに響いてくるのう……もっと抗ってみせろ! ほれっ! ほれっ!】
 ずぶっ♥ ずぐんっ♥
「んはぁっ♥♥」
(また、こいつの精力が強くなった……?)
「ま……まさか、貴様の魔法は……」
【ふふふ……流石カグラ、気付いたようだな。お前がいくら強かろうと、こうなっては儂には勝てん。既にお前の魔力は、儂の精力として流れ込むようになっているのだからなぁ……!】

 そこで遂に、カグラが回復せず、男の精力が漲り続ける謎が解ける。
 男の魔法は吸収系……それも女の魔力を己の精力として変換し吸収するという類のもの。
 相手の魔力が高ければ高いほど精力が増す……実力差があるほど効果を発揮し、カグラのようにトップクラスの魔導士相手ともなれば精力絶倫極まるというわけだ。
 反面、デメリット――例として、触れなければ発動できない――などもあるはずだが、それを睡眠薬などで補うのだろう。
 こうなればカグラがいかに強かろうと、むしろ強ければ強いほど男を調子づかせてしまう。
 カグラは初めて、魔力を磨き上げたことを後悔するが、その悔恨も愉悦と精力に潰されてしまいそうになる。

「わ、私の魔力を、全て奪っている、のか……?! 貴様、如きに……そんな、ことぉっ♥」
【平常時なら、そうだろうなぁ。だが……!】
 ごりゅんっ♥
「くふぁぁっ♥」
【眠っている間に時間をかけ、たっぷりと吸い取ったからなぁ。カグラと言えど寝込みに仕込んでしまえば、この通りよ!】
 ずっぼぉっ♥ ぐりゅんっ♥
「あはぁぁっ♥♥ おっ、奥を♥♥ 突くなぁぁっ♥♥」

 道具に頼って卑劣な手を使っておきながら、自慢げに肉根をぶつけてくる。
 肉壺の奥……子宮を突かれ、そこに先端を押し当てたまま剛直が三回目の脈動を始める。

【この日のために、入念に準備をしてきたのだ。必ず儂のものにしてやるぞ、カグラっ! 存分に孕むがいい……!】
「ひ……っ♥♥ やめろ、そこは……奥はぁっ♥♥」

 カグラを堕とし、孕ませるという男の異常な執念を垣間見て、流石のカグラも恐怖し、絶望を抱く。
 男はカグラの魔力を吸い取り続けた結果、スタミナは無尽蔵と言っていい。
 また、圧倒的精力と媚薬が生む陵○調教を前に、精神より先に肉体が悲鳴を上げており……意志とは関係なく雄の種に反応しつつあるのだ。
 嫌悪感を無視して本能が疼いており、このままでは本当に妊娠してしまうのでは――その恐怖がまた子宮を震え上がらせる。
 怖気を振り払おうと強がるのも空しく、最奥に三度目の膣内射精が注がれる。

「黙……れ♥♥ 貴様の子など……♥♥ 誰が……孕む、ものかぁぁっ♥♥」
【いいや孕むんだ! 孕ませてやるぞ、カグラぁっ!】
 ビュゥゥゥゥゥッ♥♥ ゴビュブゥゥゥゥッ♥♥
「くはぁぁぁぁっ♥♥ またっ♥♥ 中にっ……っあぁぁあぁあぁぁぁぁっ♥♥」

 重い肉剛が子宮にのしかかり、また一段と強く激しい射精にカグラは仰け反って裏声で啼く。
 男が望むように堕ちるとは思えないし、受け入れられない。
 だが子宮は一度、二度、三度と射精されるたびに熱くなっており、膣内射精という忌むべき行為で確かな快感を覚えていた。

【くふふ、また盛大に出たな……! だが、まだまだ終わらんぞぉ……!】
「っ……く……♥♥ 下種……めぇ……っ♥♥
 ああっ♥♥ 貴様、もう……その辺にぃ……っ♥♥」
(確実に……子宮が蝕まれつつある……♥ このままでは……本当に……♥)

 カグラは気が遠くなっても、男は衰えずに休むことなく犯し続ける。
 脱出の可能性も考えれば下手に眠ることもできず、カグラはその後も延々と陵○の苦悶と快楽を叩き込まれていく……

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