ParticularStation 2020/10/06 18:49

奴○講師 新木優(β版 約9,150字)


10月5日はライブオンアニメ版放送開始から12周年です。ハッピーバースデイ!日付は気にするな!
記念に新木優先生の小説を完成させて挿絵書きました。後に製品版出します。
ちな描いた優先生は眼鏡かけてるんでアニメ版ですね。絵柄は漫画のが好きなんですが。でも漫画版は普通に良い人ぽいから弄りにくいス 
◆Q.瘴気の対象はモンスターだけでは? A.ライブバトルではその通りですが、アニメのようにバトル外でライブすれば人体にも影響が出るようです。

以下文章サンプル+β版


 ■奴○講師 新木優-β

 カードゲーム・ライブオンの某大会が終了し、参加していた学習塾「新木塾」には劇的な変化が起きていた。
 地方クラスの大会、それも準決勝で敗北したにも関らず、塾生は以前の数十倍にまで膨れ上がり、毎日生徒達が楽しそうに夜遅くまで通っている。
 そして今日も、全生徒が塾に泊まり込みで集まる合宿集会が開かれていた。

【ほら先生、早く来て下さいよぉw】

 大勢の生徒が集まった広い教室から、いかにも生意気な少年の声が先生を引っ張りだす。塾を一人で経営する女講師の新木優が、のろのろと教室に向かっていく。
 フレームの光沢がさりげなく存在を主張する眼鏡、左右に流れる艶のある頭髪に厳しく尖った双眸は、シンプルながらいかにも高貴で知的な美女という雰囲気を醸し出す。
 しかしその気高い外観は頭部だけで、少し視線を下げると首輪に似せたデザインのチョーカーが美筋に巻き付き、紐で繋がれた家畜を連想させる。
 さらにその下……胴・胸部を覆うのは黒いスーツのみで、内側にあるはずのシャツもブラも無い。
 ボタンも止めることを許されず、普段は着痩せして控え目に見える、しかし実のところ大振りな乳房が内側の半分ほど顔を出し、歩を進める度にチラチラと先端が露になりそうだ。
 腰を守る紺のタイトスカートは膝まで届く尺があったのに、今ではギリギリまで短くされて黒いレース模様のショーツが僅かに見えている。
 教室に入り、下卑た笑いで歓迎する生徒達を見渡して、優はなぜこんなことになってしまったのか考えてしまう。

 きっかけは、とある生徒と交わした他愛もない約束だった。
 エリート意識の強い優は、流行のカードゲームでもその頭脳を活用し、高い成績を収めていた。
 カードゲームが脳に少なからず良い影響があると知るや、それを利用して生徒を引き込み、小規模な大会にも宣伝を兼ねて挑み、生徒を率いて連勝し続けていた。
 生徒から見ても決して悪くない環境の筈だったが……日々高飛車になり、戦法やデッキ構築すらも押し付けてくる傲慢な態度が鼻についたのか、生徒から一つ提案が出された。

 ――先生の指示でライブオンに負けたら、何でも言うこと聞いて下さいね

 相手は自分に比べるとまだまだ小さい少年達。冗談半分に聞いていたし、何より自信の策が通じないなど毛頭思ってもいない優は、二つ返事でこの約束を了承してしまった。
 が、いざ自分の判断ミスで大会に敗北し、何食わぬ顔でやり過ごそうとした時、契約を証明する録音機を突き出されてしまった。
 この世界において、ライブオンに関する約束事は何よりも優先される。
 相手が小さい少年ということもあり、観念して生徒の願いを聞き入れてしまったが……その願いとは、信じ難いことに「優を気が済むまで慰み者にする」というものであった。
 こんな生徒達にどうしてそんな発想があるのか……優は理解できなかったが、実は彼女自身が施した英才教育のおかげで生徒もすっかり大人びていき、常にお高くとまっている美人教師に劣情を抱くまでに至っていた。
 教え子の本心を知った時は既に遅く、ワザカードにより強○発情させられた身体を弄ばれ、契約で抗えないのをいいことに何度も何度も陵○を重ねられた。
 いつしか生徒からの陵○は「特別授業」や「集会」といった形で定期的に開かされ、それをウリにされて新たな生徒達が入塾してくる。
 以前から美貌だけは評判だったことと、成績優秀者は優先的に陵○権を得るという形式が生徒達の競争意識に拍車をかけ、噂が噂を呼び、今では町内の少年達ほぼ全員の肉便器として奴○の様に扱われている。

 今日もまた、輪○するために全生徒がこぞって大教室で待ちかねていた。
 いつの間にか用意された破廉恥スーツと奴○チョーカーを着用させられ、チャイムが鳴るギリギリまで粘るが、手招きされて渋々入室する。
 悔しそうに生徒を睨むが、逆に数多の視線を四方八方から降り注がれ、反抗の眼つきのまま頭に血が上る。

【先生、顔真っ赤にしてエロいですねw】
【今日も勝負パンツ? 気合入れ過ぎでしょw】

 最前列の生徒が、待ち切れず勝手に私語を始める。机に座っていると丁度目線が優の下腹部あたりになり、見え隠れするヘソや使い古されてやや草臥れた黒ショーツが絶妙な角度で覗きこまれる。

「っ……アナタたち、今日が最後ですからね」

 生意気な生徒達に、教員特有の威厳で一喝する。
 生徒に与えられた契約期日の最終日……今日こそがその日だった。
 期限を終えたからと言って生徒達に報復できるわけでもないが、散々な大量屈辱を受け、悔しさを反動にして気丈に振舞う。
 するとリーダー格の生徒がそっと近付き、いやらしくスーツに手をかけながら優に囁いた。

【それなんですけどね先生……もうちょっと肉便器を続けた方がいいんじゃないですか?w】

 にやにやしながら右横から手を伸ばし、硬くなり始めた乳端をスーツの上からくすぐる。

「何言ってるのよ! もうこんなこと続けるわけ……」

 僅かなタッチでも反応しそうになるが、生徒を叱ることでごまかしつつ否定する。
 実際、肉便器などという耐えがたい扱いはもう限界だった。
 自業自得とはいえ、他者に屈し続けることなどエリートのプライドが許さない。
 これ以上の隷属など考えも及ばず、咄嗟に拒絶したが、生徒の嘲笑も愛撫も止まらない。

【でも先生、肉便器始めたおかげで生徒も増えてウハウハじゃないですか】

 もっともらしい言い訳を出し、左手も背から回して両手でスリスリとスーツを撫でる。
 ……確かに、あれから生徒達は目に見えて増え、学業もライブも成績はぐんぐん伸びていった。形だけ見れば理想形とも言えた発展だが、それは自分の体を売ったことで得たもの。むしろ名が売れるほど、評価が上がれば上がるほど陵○の濃さを思い出し、より強い恥辱感を味あわされていた。それを思い出した優は、一層目を鋭くして窘める。

「ふざけないで……!」
【ていうか先生、肉便器生活愉しんでるでしょ?w】

 生意気な言葉にギクリとした瞬間、両の人差し指がツンとスーツ越しに頂点をつつく。強い刺激に堪らず声が出そうになり、必死で押し殺す。

「んっ……!」

 反抗も束の間に目を閉じて震える女教師をもっと弄りたくなったか、今度は優しく焦らすように指が布の上を往復する。

【ねえ、そうなんでしょ先生? 先生のことを思って言ってるんですよ?w】

 調子のいいことを言われ、半勃ち乳端の感覚で嬌声を上げそうになりながら、歯を剥いて優が言い返す。

「っ、そんなこと、あるわけないでしょう? あんまり調子に乗らない方が、んっ……っ、身の為よ……っ」

 強気に否定するが、ここまで予定通りのシナリオだったのか、笑みを強くした男子が早口に並べ立てる。

【じゃあこうしましょう、先生が今夜一度でもイッたらあと一ヶ月は肉便器継続】

 もう既に一ヶ月後の予定でも組んでいるのか、新しい契約を持ちかけてきた。堕とせること前提の思い上がった態度が気に入らず、女教師はメガネをクイッと上げた。

【どうします?万が一耐えられたら、今までの写真とかは全部破棄しますよ?w】
「……わかったわよ。アナタたちの立場を思い知らせてあげるわ。ヤレるものならヤッてみなさいよ!」

 取引材料とされているデータも懸けられ、プライドが傷付けられたエリート講師は意地になって了承してしまう。
 冷や汗を流しながらも眼鏡を押さえて強がる女教師は、陵○に手慣れたとはいえ男子達からすれば凄まじく扇情的で、本能を一段階加速させる。横から触れていた生徒は後ろに回り込むと、優をグンッと抱え上げて教卓の上に乗せた。少年達に弄り易いベストな高さになり、半端に開いた内股の正面六十度からは超ミニスカの中のクロッチまではっきり見てとれるだろう。後ろの生徒が乳首への愛撫を再開し始めると同時に、別の生徒が前に乗り出し一枚のカードを取りだした。

 ――ワザカード、『瘴気』。

 少年が札を女教師に向けると、薄い黒霧がもうもうと立ち籠めて美しい肢体に纏わりつく。

「そ、それは……!」
【先生ってこのカード好きだよねーw】

 優が目を見開いている間にも、淫霧は身体に染み込んでいく。胸の裏側、ショーツの中、耳、膝、指先一本に至るまで浸食し、その度に優がわなわな震える。何度も何度も匂いを突き付けられ、淫毒に慣れてしまった美体はすぐさま桃色の熱を帯びていき、声が出るだけだった柔らかい愛撫にピクピク反応していく。

「ま……また……そんなものをぉ……っ!」

 女性を責めるのにワザカードを使用するという卑怯じみた行為に、教師然として叱ろうとする。しかし淫熱にさらされた体ではいつもの覇気も出ず、取り上げようと伸ばした手もまた別の生徒達に掴まれ、固定される。

【ごまかさないで下さいよw 先生、肉便器になる前から瘴気のカードでオナニーしてたもんねw】

 再び優の体がギクリとし、過去の淫行を明かされて思わず目を反らしてしまう。

 使用する生徒の言うとおり、過去に瘴気のカードを使っての自慰行為に耽っていた経験があったのだ。大冥界系のカードを使用していると、その黒い力の誘いにより邪念に蝕まれることはしばしばあった。試しに使ってみた瘴気は予想以上の効果を発揮し、即席の媚薬として頻繁に用いていた。特に地肌、とりわけ淫核に煙を直接当てた時の効き目は段違いで、優の成熟しきった美肉すら満足させる威力を放つ。一度、背徳への好奇心から塾内でも使用したことがあったが、ついつい長引いて休み時間が過ぎ、探しに来た生徒達に淫毒オナニーを見つかりかけた時があった。おそらくその時に見られてしまっていたのだろう。恥ずかしさで赤面したが、弱味を見せないように逆に揚げ足を取って叱咤する。

「み、見てたのね……!? 覗き見するなんて、アナタたち何をして……」
【否定はしないんですねw ワザカオナニーが好きな変態講師とか……恥ずかしくないんですかぁ?w】

 言いかけたところで、逆に生徒達に嘲笑を浴びせられる。目の前の生徒は煙を出し切ったカードを収納すると、いやらしく手をワキワキさせ、剥き出しな胴や太股に指先を這わせた。こそばゆいタッチに面白いくらい媚肉が反応し、きめ細かい肢体が小さく跳ねる。

【我慢しなくてもいいんですよw】
「ん、あぅ! ふん、こんなお子様の遊び、ぁはっ! も、物足りないくらいだわ……っ!」

 無邪気に八重歯を見せ、前後の少年達が競うように女体を責め立てる。強気を装いながらも敏感に反応する優に、大人しく腰かけていた他の生徒達もざわざわと動きだし、好みの視線で堪能する。四方をギラつく眼つきで囲まれ、衆環の中で慰み者にされるという状況に悔しさと恥辱の念が沸くが、そんな意志とは裏腹にぽつぽつと甘い声が出てくる。
 責める二人は肌の熱さを感じ取ったか、そろそろ頃合いだと目配せして確認を取る。数秒だけ愛撫を止め、女教師の荒息を楽しんだ直後、一際強く乳首を捻り、ショーツ越しに淫核と恥裂を指で擦り上げた。一息入れた隙を突く息の合った連携に、優は思わず細い手足をビクッと強く痙攣させる。

【遠慮しないで下さいよ!】【早くイクとこ見せてよせんせーw】
「あ、そこ……同時はっ! ~~~~~~っ!」

 巧みな責めを受けて絶頂に達してもおかしくなかったが、奴○延長の約束を思い出し、歯を食い縛って持ち堪える。しかし身を強張らせている間にも二人は弱点を刺激し続ける。陰唇から出た快楽の証拠がショーツに染み、空気との摩擦でにちゅにちゅと音を立てた。

「だめ、やめなさいっ! あっ、イヤっ! もうっ……!」

 自分よりずっと年下の男にイカされるなど、女の矜持が許さない。頭を振って拒絶したが、快楽の高波はすぐそこまで来ていた。
 だらしなく口を開ける女教師に、二人がトドメとばかりに指の動きを速める。決定的な刺激が更に加速し、遂に官能の限界を迎えた。

【ほらっ!】【イッちゃえっ!】
「あっ!♥ ダメっ!♥ あはあっ!♥ あああぁぁぁぁぁぁぁ……っっ!!♥♥」

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文章続き、フォルダ

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