流れ…プールでファンとの交流イベントで水着撮影や水泳教室やらしてたらステルス淫魔出てわちゃわちゃする話 合計約13,800字。
エロPBWシナリオ『プールに潜む者』リプレイです。参加者の方々、ありがとうございました!
◆オープニング
Ci-en https://ci-en.dlsite.com/creator/617/article/659750
■キャラシート
https://fantia.jp/posts/35082
以下本編
■エロPBW『プールに潜む者』-リプレイ
◆前半
対混沌ギルドとスポンサーのイメージアップのため開催されたプールとのコラボイベント。
まずはスポンサーの挨拶と撮影会を兼ねた滅淫士の紹介コーナーから開始される!
『早速ご紹介します! まずはノナさんと玲さんです!』
「ど、どうもー……!」
「よろしく、お願いします……っ」
スポンサーのロゴが入った水着(デザインはギルドも協力)を纏って登場した、九重 乃梛(ココノエ・ノナ)と塚川 玲(ツカガワ アキラ)だが、両者ともに表情はぎこちない。
それは勿論(?)スポンサー、ギルド、デザイナーがイメージアップのためにと悪乗りした結果、水着のデザインがだいぶ際どいものであり、衆目に晒されるにはなかなか勇気のいる代物だからである!
全体的に布面積は小さく、ノナのトップは爆乳を強調するため横乳がハミ出ており、玲のボトムも大きな尻肉がはち切れんばかりに食い込んでいる。
混沌の世であればギリ法律&条例に引っかからないのもまた悪質であり、着れないこともないためハッキリ断りづらくされた滅淫士たちは渋々類似の水着姿で場に並んでいく。
『どんどんいきましょう! 続いてアンナさん!』
「いきましょうじゃねえよ、こんなモン着せやがって……!」
『更にみくさんです!』
「おとなっぽくていいじゃないっ♪ なかなか似合ってるわよぉ?」
アンナ・ローゼンハイムと金木みく(かねき みく)は更に際どいヒモじみたものを纏って登場。
みくは遠回しに自分こそ似合っているとでも言いたいのか、無駄に自信満々だが、実際に浴びせられる視線と声は貧相な身体ににマイクロビキニというミスマッチ具合への冷かし、嘲りがほとんど。
ただし(その場のノリが生む)純粋な歓声も多いため、滅淫士側からは気付きにくいのがまたタチが悪く、乗せられるまま色々なポーズをとらされていく。
『ここからはポーズの指定も可能です。制限時間まで撮影をお楽しみください!』
【じゃノナさん前屈みお願いしまーす!】
「……これで、いいですか……?」
【いいですねー♥ 玲さんも同じポーズを後ろ向きに!】
「っ……やればいいんでしょう……!」
ノナたちへの要求はやはり乳尻をアピールするものばかり。
我慢して従うが、織り込み済みとはいえポーズまで指定されての撮影はやはり恥ずかしい。
次第に指示も過激化し、ギルドからもカンペで従うよう指示され、逃げ場のない状況で引っ切り無しにシャッターが切られまくる。
そして身体をひねりながら水着を引っ張るというムリのあるポーズを続ける内、水着が少しずつズレていき……
【こう、水着を引っ張って挑発するような感じで! 身体ももっとひねって!】
「は、はい~……♥♥」
(でも、こんな体勢でこんなの続けてたら……)
「待ってください、ヒモが、ほどけ……」
【何してんですか、ポーズ崩さないで!】
『滅淫士の方々は指示通りお願いしまーす』
「そんな……?! このままじゃ……」
ずる……ずり……っ♥
「あ……」
ずるっ! ぶるんっっ♥
「ああっ!」
「だ、だめぇ……っ!」
とうとう本当にポロリしてしまい、それぞれ胸と尻が勢いよく飛び出て衆目に晒される。
見えた瞬間から顔を真っ赤にして隠すところまで、当然ファンたちは歓喜の激写でフィルムに収める。
しかもスポンサーからは敢えて水着を直さないようにという指示を出される。
【せっかくなんで直さないでそのままお願いします!】
「そんなこと、言われても……」
「も、もう無理です、こんなのぉっ!」
流石にそれは、と思うが、ギルドとスポンサーのカンペからも『今までいくら払ったと思ってるんだ』『依頼失敗の補填取り消していいのか!?』など脅すような文面すら見せられては拒み切れず……せいぜい腕で隠したり見えにくい姿勢や角度を維持、という涙ぐましい抵抗のみでセクハラ撮影会に突入させられる。
【じゃあ次は……両胸を吸われているような姿で!】
「え……? それは、どういう……」
【いつも吸われまくってるでしょ、知ってるんですよ? ほら、その時のイメージですよ、ほらっ!】
「は…………♥ はい…………っ♥」
「なんで……こんな格好……っ♥」
【乳首勃ってきてません?】
【撮られて感じてるんですかね? それとも乳首吸われた時のこと思い出して? それとも……】
「そんな……こと……♥」
「もういいでしょ……撮ったら、早く終わってくださいぃ……っ♥」
このままでは再びポロリするのも時間の問題。というか既にセミヌード撮影に近い状態だ。
何とかしようと玲はゆっくり持参のバッグに近付き……いざという時のために局部を隠す前貼り、通称「ハートシール」を取り出して隠そうとする。
「ノナさん、シールです。これで……」
「あ、ありがと……」
ヴヴヴヴッ♥
「んくぅぅっ?!♥」
「そんなっ♥ こんな機能、あるはず……ああっ、乳首……ダメぇぇっ♥」
しかし、シールは局部を隠して保護する機能を持つはずが、なぜか貼りついた途端に振動しだす!
実はこんなこともあろうかと、玲の私物をギルドがこっそりすり替えらており、肌色のシールは無駄に煽情的なピンク色となり、その上なぜかバイブ機能を搭載した高機能シールとなっていた!
剥がせばポロリ、着ければ振動責めという事態にどうしようもなく、胸責めに弱いノナと玲はうっとりした表情になった途端にシャッターを連発されてしまう……
◆
「ん、あっちヤベぇな……」
「こら、あなたたち! あんまり過激なのは……」
『邪魔したら出演作バラす』
「…………」
(おい、なんで例のビデオのこと……)
「…………」
(スポンサーまで、知ってるのよぉ……っ)
アンナとみくも際どいながら撮影を続けていると、ノナ・玲のエリアが異様な事態になっていると気付く。
これは見過ごせない、と乗り込もうにも、やはりすかさずカンペ指示、というかもはや脅迫され、為す術無く沈黙。
何がしたかったんだ? などと嗤われながら、腰を突き出すなど際どいポーズばかり要求されては従わされる。
「あんま……過激な、ポーズは……♥」
「ほんとは、ダメなんだからぁ……♥」
【とか言って全然嫌がりませんね!】
【今度は蟹股でお願いします! 似合う気がするんですよ! 是非!】
「お前ら、いい加減に……」
びゅるぅっ♥
「んはぅっ♥ な、なんだこれぇっ♥」
【特製ムースです。食べられるので安心です。美味しいですよ】
「んなこと聞いてんじゃ……」
「アンナちゃん、避け……」
びゅるるっ♥ びちゃぁぁっ♥
「んは、ぁはぁぁぁ……♥ 勢い、良すぎ、だろ……ぉぉぉぉっ♥」
「んひっ♥ なんで、こんなにぃっ♥ わ、分かりましたっ♥ 逃げないからっ♥ 隠さないからぁっ♥」
そうして股間を無防備にされたところで、水鉄砲から謎のクリームを浴びせられる。
クリームの正体は特製ムース。旬の果物であるパイン、スイカ、チェリー、マンゴーなど色んな味があるよ!
食べても安心だから、こういうイベントでも便利なんですね!知らんけど!
そして当然のように果汁ならぬ淫汁が含まれており、淫裂から染み込まこれたアンナとみくは蟹股腰振りダンスを余すところなく撮影されてしまう。
◆
「はぁ……こんなことだろうと思ったわ! いくらなんでもやりすぎよっ!」
当たり前のように乱痴気騒ぎになったのを見て溜息をついたのは如月 レイカ(きさらぎ れいか)。
ライフセイバー兼監視員として参加していた彼女は、過激すぎる事態を注意に向かおうとするが、逆に男性スタッフに羽交い絞めされ……
【おっと邪魔はいけませんよレイカさん】
「邪魔ですって? 私はむしろ、イベントを本来あるべき形に……」
【だから今はダメだってんだよ!】
がしっ!
「っ?! 何をしてるのか分かってるの? いくらスポンサーだからって、これ以上は……あっ、何をして……」
ぐいっ♥ ずりゅんっ♥ ヴヴヴヴヴヴッ♥
「あっ♥ んんんんぅぅぅぅっ♥」
問答無用でビキニの中に手を入れられ、強引にバイブとローターを捻じ込まれてエッチなハートシールで固定されてしまう!
まだ抵抗するならと脅しまで入れて動きを念入りに封じると、スタッフは淫具に悶えるレイカを囲んで嗤い続ける。
【いいのか? 「宣伝のために」裏の出演作も紹介していいんだぜ?】
【オトナは裏サイトで知ってるだろうが、チビッ子どもが知ったらどんな顔するかなー?♥♥♥】
「な……なんてことを、考えて……♥」
ヴヴヴヴヴヴッ♥ ヴィィィィンッ♥
「ああっ♥ あっ、くぅぅぅぅっ♥」
【わかったか? 邪魔すんじゃねえぞっ!?】
「ま……待ちなさ、い……♥ ああっ……何よコレ、抜け、ないぃぃっ♥」
【ははは、いーカッコだぜ! 監視員やりたきゃせめてバイブにぐらい勝たねえとなぁ!?】
◆
ジエリも当イベントに呼ばれており、職業柄で堂々と人前には出にくいということから、人前に出る代わりに水着の試着モデルとして密かに働かされていた。
【新しい水着も似合ってますよー♪ やっぱりモデルがいいと見栄えが違いますねー♪】
「あ……どうも……♥」
月並みの言葉だが何度も褒められ続け、女として見られていると自覚させられると、ジエリも照れてはいるものの悪い気ではないのが容易に見て取れていた。
【次はコレをお願いできますかー?】
「え、ええ……」
また新しい水着を差し出され、仮説トイレのように狭い場所で着替えるのだが……隙間からスタッフたちが覗きこんでおり、隠すどころかあからさまに視線で周りを囲む始末。
スポンサーであり報酬も一部前払いされているため逆らいにくく、視姦に晒されながら着替えるハメになるが、そんな時でも少し興奮してしまうのがまた恨めしい。
(……また、見られてる……♥ 止めないといけないのに……♥)
着替えてやっと更衣室から出ても、次は水着を食い込まされたりと、すっかりセクハラ玩具扱い。
【ちょっとキツくないですか?】
ずるっ♥
「あっ、あの……」
【逆に下はズリ落ちそうですよ、もっと引き上げないとっ♥】
ぐいっ♥ ぎゅぅぅっ♥
「こっ♥ 困りますっ♥ 自分で、できますから……あはぁぁ……っ♥」
【さー、次は水泳教室ですが、ジエリさんには建設中のプールのテストをお願いしますねー♥】
「は、はい……♥ あの、手……あぁ……っ♥」
つま先立ちになったところをシャッター連打され、水着試着になるだけでなく痴態のアルバムもできる勢いだ。
ほどよく火照ってきたところで、腰を力強く抱かれながら公開前のプールに連れ込まれる……
◆後半
――……
――――…………
『はーい撮影タイム終了でーす♪ 次は水泳教室を始めまーす♪』
「はぁ……♥ やっと、終わった……♥ もう……水着を着てもいいんだよね……?」
「も、もう水着を着てもいいんですね?! 次はこの子たちの相手か……はい、じゃあまずは体操から……」
【【よろしくお願いしまーす!】】
セクハラ撮影会が終わり、次は水泳教室。
相手するのは純粋無垢なはずの少年たち。……だが、体操の手本をノナと玲が見せ、弾んだりヒザに押されて形が変わる大きなお胸、カカトに乗って歪む尻肉を目の当たりにし、少年たちは無邪気さゆえに何の気なく手を伸ばしてくる。
「はい、次は屈伸の運動……っ」
ぶるんっ♥ ばるんっ♥ むにぃぃっ♥
【ノナおねーちゃん、おっぱいでっかー♪】
「あんっ♥ だめ、ちゃんと体操しないと……♥」
【玲ねーちゃんけつでかー♪】
「なにしてるのっ! マジメにやりなさい……っ」
セミヌード撮影から逃れられたと思いきや、今度は無邪気なお触りセクハラに晒される。
チビッ子相手という、スポンサーとはまた違ったやりにくさに苦戦し、更に勘違いした男も少年に紛れて接触してくる。
【へー、お触りOKなんだ?】
「あっ♥ ち、違います……♥」
「許すわけないでしょう? その手を離しなさいっ!」
まだ経験不足とはいえ少年たちのイタズラも、故意のセクハラも共に毅然と断るが……
【あ、おねーちゃん背中に何かいるよ!】
「えっ? どこ……?」
(まさか、例の淫魔が……)
【待ってて……えいっ!】
ぺちんっ!
「んっ……」
【ごめんね、でもなんて虫みたいなのがいたから……あれ?】
「ありがと……え? その、いつまで、触って……」
わちゃくちゃに混ざって背後の少年がノナたちの背中を叩く。
全く気付けなかったが、噂のステルス性能――滅淫士に知覚されにくい能力を持つ淫魔がいたのだ。
小さな虫と認識した少年は手で叩き、あっさり潰すのだが、その際に淫魔の出した粘液により、手が背中に貼りついてしまう。
無理に剥がそうとした結果、水着も引っかけてしまい……
【ごめん、なんか手がくっついて……あっ!】
ずるんっ♥ ぶるぅんっ♥
「ああっ♥ また……っ♥」
「どこに引っ掛け……離せ、ああぁぁっ♥♥」
見事なまでに再びポロリ。巨乳巨尻が晒し物にされ、ノナと玲はまたも小さな悲鳴を上げてしまう。
羞恥で赤くなりながらも、まずは手を離してあげないと……と考えていると、すかさず勘違い男が割って入る。
【しかたないなー♥】
【ボクらが隠してやるよ♥】
がしっ♥ ぐいっ♥ むにぃぃっ♥
「あぁんっ♥ け、結構、ですからぁ……♥」
「何するのっ! いい加減……あっ♥ そこ♥ 触らない……でぇ……っ♥♥」
ノナは両胸をがっちり捕捉され、玲も尻と股間に加え、ビキニの上から勃起が見えていた乳首も摘まみ上げられ、一気に脱力。
少年が貼りついたままなため本気であしらうこともできないのをいいことに、腕ごと抱きかかえるにされて身動きがとれなくさせられる。
【おねーちゃん淫魔にやられてるの?】
【お姉さんがんばってー♥】
「も……♥ も、だめ……♥」
「離せって、言っ♥ あ♥ これ以上はぁっ♥♥」
びくんっっ♥♥ ひくひくひくっ♥♥
「あっ……♥♥ あ……~~~~っ♥♥」
「だめ、だめっ♥♥ あ♥♥ んぉぉぉぉぉぉぉっ♥♥」
『はーい、水泳教室おわりでーす! 最後に記念撮影します、一旦交代してくださーい!』
達してしまったところで……あるいは達するまで待ったところでか……ちょうどいいタイミングで企画コーナーが切り替わり、セクハラ男はくすくす笑いながら離れいくのだった。
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