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ParticularStation 2023/05/06 18:33

【男向小説】凛子陵○調教6~9(約12,500字)

某ラブプラスの凛子(彼氏持ち)がゲーセンで痴○やレ○プされてイカされ、リベンジしては負けてまたヤラれるエロ小説のパート6~9が書けましたので投稿。

パート6(約3,400字) 少年たちのセクハラ玩具扱い。セフレ感。配信姦(ハメ撮り)。学校でハメ撮り
パート7(約3,400字) 彼氏とデート中にショタが軽々しくNTR痴○→トイレ離席
パート8(約1,900字) コスプレ姦(凛子はさくら、あやね) ゴム買い強○
パート9(約3,800字) 乳首当てゲーム即堕ち、危険日+排卵誘発剤的なの使ったと脅され本気で拒絶する所にガチマゾ証明姦で受精

依頼作品です。ご依頼感謝!

以下本文


 ■凛子陵○調教-6 セフレ感ハメ撮り

【わーい今日もお姉ちゃんきたー♥】
 がばっ♥ ぎゅ~っ♥
「あんっ♥ もぉ……こらっ、せめて挨拶くらい先にする……っ♥」

 例のゲーセンに来た凛子に、少年はいきなり抱き着いて身体をまさぐってくる。
 格ゲー勝負どころか挨拶もない、このゲーセン特有のマナーすら無視した行為だが、凛子も言葉で軽く窘めるだけで済ませ、抵抗らしい抵抗は見せない。
 すっかり身体が雄の強さを教え込まれ、嫌いなはずの痴○もセクハラも受け入れてしまっているのだ。
 なし崩しに上っ面の拒絶が押し切られ、凛子の方から誘うような言葉までかけていく。

「ったく……先にセックスしたいのぉ?」

 ――……
 ――――…………

「…………♥♥」
【えへへ~~♥】
「調子に乗んないで……♥ ゲームで勝てたら、データ消させるから……♥」

 ゲーム勝負もなく、先にセックスを許した凛子。
 案の定 プライドを傷付けられるほどイカせられ、言葉では悔しがるが……やはり表情や態度からは嫌悪感が見られない。
 既に酷くイカされることすら満更でもなくなっており、勝負前のセクハラ、セックス、勝負中のセクハラ、勝負後のレ○プをデート感覚で楽しんでしまっている。
 恥辱データを賭けての格ゲー勝負も、下半身が疼いたままでは……そもそも勝つ気がない状態では勝てるはずなく、予定調和のストレート負け。
 今回の命令は「スカートたくし上げの刑」で、今更にパンツ丸見え状態を強いられる。
 充分に恥ずかしいはずだが、レ○プに比べてあまりに軽いペナルティに怪しむ……という体で疑問を投げる。

「…………何も……しないの……?♥」
【え?】
「その……さっきみたいに……♥」
【なにかしてほしかったの?】
「バカ、違う……♥」

 遠回しに過激な責めを求める凛子だが、言葉はしどろもどろ。
 強○されている時はまだしも、羞恥心を完全に失ったわけではなく、自ら求めるのはまだまだ強い抵抗感がある。
 が、一度堰を切った欲望は抑えられず、真っ赤になりながら、体裁を保ちながら不器用に誘い続ける。

「…………勝ったんだから……っ♥ し、シなよ……っ♥ 当然……♥♥ ご、ゴムは♥♥ いくつか、あるから♥♥
 ナマでするのは……使い切ったら、だけど……っ♥♥」
【ガチセ好きになりすぎ♥】
「バカ♥♥違うって……っ♥♥ 負けは負けだから……ケジメつけるだけだからっ♥♥」

 ――……
 ――――…………

 ずこっ♥ ずこっ♥ ずこっ♥ ずこっ♥
「あぁあぁあぁんっ♥♥ スゴいぃいぃいぃいぃっ♥♥」
【生チンポだからって腰使いエロすぎ♥】
「仕方ないでしょっ♥♥ こうやって♥♥ 媚びた演技っ♥♥しないとっ♥♥」
 ぶるんっ♥ びくぅぅっ♥
「先輩たちにっ♥♥ ひどいことっ……されるからぁぁっ♥♥」
【だって♥ カメラのみんなザンネンだったねー、お姉ちゃんホントは自分から動きたくないんだってさー♥
 とてもそうは見えないのに、演技うまいよねー♥】

 どう見ても凛子から誘い、少年の目を楽しませるために腰を振っているが、それも先輩を守るため。
 媚びる真似をしなければ難癖をつけられるため仕方なく。
 ……そんな形だけの言い訳をカメラの前で続ける凛子。当たり前のように行為は撮影・配信されており、何も言わなければただの淫乱にしか見えないため反論するが、無意味な言い訳もまた少年や視聴者を楽しませるのみ。
 更に少年のスマホ画面で台詞を見せられ、今読み上げることを暗に強いられる。

「っ……何よ……♥ 言いたいことがあれば♥ はっきり、あっ♥」
【ウソでもいいから♥ ねっ♥ 演技だから……ねっ♥】

 なし崩しに押し通されると凛子は顔を真っ赤にし、自分を撮るスマホを一度睨みつけて。

「…………ここから演技だから♥♥」
 ぶるんっ♥ ばるんっ♥ ごちゅごちゅごちゅごちゅぅぅっ♥
「んほぉおぉおぉおん♥♥浮気セックスすっごぉっ♥♥
 ゴム使い切るまで出し続ける絶倫ちんぽっ♥♥ こんなのおまんこ勝手に反応するぅうぅうぅ♥♥」
 ぱこっ♥ ぱこっ♥ ばこっ♥ ずこっ♥♥
「抜かずの三発なんて♥♥ こんなの「アイツ」にはムリ♥♥
 ドスケベおまんこでっ♥♥ エロガキちんぽに蟹股ご奉仕しちゃうぅっ♥♥」
 ごりゅんっ♥♥ ドッビュ♥♥ ビュッルゥゥ~~~~~~~~ッ♥♥
「ん゛っぉ゛お゛~~~~~~~~っ♥♥ キてるっ♥♥ 蟹股子宮に♥♥ ドクドクきてるぅうぅうぅ~~~~~~っっ♥♥」

「…………っ♥♥ ふ――…………♥♥ は……っ♥♥
 はい……♥♥全部 演技でした……♥♥
 本気で言うわけないじゃん♥♥ あんなヘンタイなこと……♥♥」
 もっみゅ♥♥ もみもみもみもみぃっ♥♥
「んはぁんっ♥♥ お、おっぱいやめて♥♥
 アンタらが揉みまくったせいで♥♥おっきくなったリンコのおっぱい♥♥ 今 敏感になってるから♥♥
 カメラ止め♥♥ あ゛っイグ♥♥イッてなッ♥♥っ♥♥ …………っっ♥♥」

◆学校ハメ撮り

「……言っとくけど、学校で何かしたら通報するから」

 下校前。セクハラされつつ、それ以上は通報すると釘を刺す。
 が、少年は周囲に誰もいないのを確認すると、撮影した動画を再生しだす。

『あァァ~~~~~~~~っっ♥♥ 生ちんぽぉォォ~~~~~~~~っ♥♥』
「なっ♥ なにしてんのっ♥」
【え? いやー、せっかく撮ったし、急に拡散したくなったなーって♥】
「んなことしたら……♥ 全部……終わっちゃうじゃんか……っ♥」
【そだね。あーこれ拡散しながら見てシコろっかなー。どっかに都合のいい肉便器いないかなー♥】
「ふざけんな……ほんとに、通報……」
 むにぃぃっ♥
「ぉ♥♥は……っ♥♥ やめ……♥♥ さわんな……っ♥♥ つう、ほぉ……♥♥」
『んぉほっ♥♥ おしり揉まれただけでイッちゃう♥♥ ちんぽにも♥♥ 片手の痴○揉みにも負けるぅっ♥♥
 お尻痴○するなっ♥♥ あっはぁ~~ん♥♥またイクぅぅ~~~~っ♥♥』

(言ッてない♥♥ こんなヤらしい声♥♥ リンコじゃないぃ……♥♥)

 しかし少年と過去の自分になじられては抵抗の力をすっかり失くし、淫語撮影を強いられることに。
 代わりにセックスは無し、淫語も軽いのでいいからと押し切られる。

【スカートめくって♥ はい スタート♥】
「……パンツ見られただけでコーフンするスケベオンナでーす…………ハイこれでいいでしょ」
 もみっ♥ ぬちゅんっ♥
「ぉんっ♥♥ な、触んなっ♥ 撮るだけって言っ♥ あぁぁんっ♥♥」
【やめて欲しかったら……ほら、まだ言うことあるよね♥】
「ふ――――♥♥ ふ――――♥♥」
 びくっ♥ ひくっ♥
「痴○に負けたせいで♥ 学校なのにすぐ感じるカラダにされたから♥ 触られただけでもうびしょ濡れです♥
 ……実際は撮影のための演出でローションとか使ってるから勘違いしないで」
【……次は?】
 びくっ♥
「……トイレでセックスします。…………こっから全部 演技だから」
 ◆
 ずっぼぉ♥ ぬぼっ♥ ぱんっ♥ぱんっ♥ぱんっ♥ぱんっ♥
「あ゛ぁぁんっ♥♥ ちんぽぉっ♥♥ お前ぇっ♥♥ さっき、ゴムつけるって」
【気のせい♥】
 ずぱぁぁんっ♥♥
「お゛っほぉぉっ♥♥ ご、誤魔化すな♥♥ 気のせいじゃない♥♥ これ♥♥ これぇっ♥♥ 生ちんぽの感触ぅぅっ♥♥
 早く抜け♥♥ 抜けっ♥♥ あぁんっ♥♥ あん♥♥ あ♥♥ ぁ……ん♥♥ ……っは♥♥ はっ♥♥ はっ♥♥
 あへっ♥♥抜けないっ♥♥なんでぇっ♥♥ とめろ♥♥ ちんぽっ♥♥ちんぽ止めろっ♥♥ ちんぽぉおぉおぉおぉおぉっ♥♥」
【めっちゃ腰使ってんね♥】
「使ってないぃっ♥♥」
【撮ってるの忘れちゃダメだよ、ほら演技演技♥】
「あんっ♥♥あ♥♥ぁぁんっ♥♥ そうよぉ♥♥ 演技♥♥ 演技だからっ♥♥ あんっ♥♥ あん♥♥あっ♥♥あっ♥♥イク♥♥
 イッ……てないっ♥♥ 演技でイク♥♥ 演技イクぅっ♥♥ はへっ♥♥はへっ♥♥ 演技、でぇ……♥♥」
 ぬばんっ♥♥ ビュビュゥゥゥゥゥゥゥゥッ♥♥
「蟹股セックスっっ♥♥ イクぅぅぅぅぅっ♥♥」

 ――……
 ――――…………
「へっ♥♥へっ♥♥はっ♥♥はーっ♥♥はーっ♥♥」
 ――そこ、誰かいるの? キミたち、もう完全下校の時間だよー!
「っっ?! わ、わかってる、から……っ♥♥」

 事が終わってなお、疲労と興奮で荒い息が止まらない凛子。
 物陰に残っていると教員に気付かれ、下校を促されるが……返事こそするものの、息を整えて歩き出すまで、数分待たせてしまうのだった……。

【 300円プラン 】プラン以上限定 支援額:300円

フォルダ、パート7~9

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ParticularStation 2023/05/02 02:28

【男向小説】凛子陵○調教3~5(約25,000字)

某ラブプラスの凛子(彼氏持ち)がゲーセンで痴○やレ○プされてイカされ、リベンジしては負けてまたヤラれるエロ小説のパート3~5が書けましたので投稿。

◆パート3(約10,900字) 学校、デート
 ゲームで負けてセクハラ →学校でも負けセクハラ →先輩が助けに来る →当然即堕ち
 →彼氏とデート中、偶然セクハラ少年と出くわして即時セクハラ
 →彼氏がゲーム中になんかヤッてる

◆パート4(約 2,200字) トリプルデートの短編
 先輩たち含めてトリプルデート。パート3終盤の三人版

◆パート5(約11,400字) ゴム無しガチセックス
 ゲーセン、勝負もしてないのにセクハラされる先輩たち
 →懲らしめるため凛子がゲーム勝負 →格下相手なのに動揺したせいで敗北セクハラ
 →リベンジ&返り討ち
 →配信ハメ撮り、少年がガチセ(生セックス)宣言
 →色々責められて先輩たちガチセ堕ち →先輩たちの嬌声聞いてムラつきながらも凛子は粘るが強引に責められ結局ガチセ→浮気セックスにイヤイヤ腰振りアヘイキ種漬け絶頂

依頼作品です。ご依頼感謝!
一応続き制作中 文量そんな長くはならんかも

以下本文

 ■凛子陵○調教-3 学校・デート

 雪辱を果たすどころか恥を上塗りすることになった凛子。
 プリクラ写真を盾に取られ、終わるどころか更なる再戦を約束させられてしまう。

【てことで、また勝負しよーよ。バラされたくなかったら、ね……♥】
 ぺちんっ♥
「っく…………っ♥」
(次は勝つ……♥ 次は必ず……っ♥)

◆◆◆◆

 ――……
 ――――…………

 後日。
 あれからというもの、何度もゲーセンに来ては勝負し続ける凛子だが……

【リンコねーちゃんはセクハラされながらでもヨユーでしょ♥ ねー♥】
 むにっ♥ すりすりすりっ♥
「あ♥ こら♥まだ負けてないでしょっ♥」
【だってこの前の負け、帳消しにしてあげたじゃん♥】
「っ♥ それは……♥」

 今は敗北の代償ですらなく、対戦前に気安く触れられていた!
 二度、三度と負け続けた凛子。そのたびに辱められたが、毎回というわけではなく、時には「恩情」を受ける……ペナルティのセックスを見逃してもらうこともあった。

 ――今日のセックスはいいよ。その代わり、今度タダで触らせてね♥

 その約束を理由に少年はセクハラを強行。しかもタイミングは対戦直前。
 つまり凛子は通常の対戦すら許されず、セクハラを受けながらの勝負を強いられているのだ!
 軽く触れられただけで身体を震わせる凛子に、周囲の少年たちは嘲笑を浴びせ、あるいは敢えて応援して楽しみだす。

【こんなん どーやったって負けるでしょ♪】
【いーや、リンコねーちゃんは勝つよ♥ ねっリンコねーちゃん♥】
 びくっ♥ ぶるっ♥
「…………よゆー……♥」

 もみもみもみもみっ♥ くりくりっ♥ ぎゅむぅぅぅぅっ♥
「あんっ♥ あっはぁんっ♥ こんなのっ♥ 勝てっこないぃっ♥」

 椅子に座った少年の上。少年に抱えられるように座らされ、騎乗位に近い体位で凛子は悶え続ける。
 挿入こそされていないが、凛子の股間は常に少年の勃起が当たり、胸も陰核も割れ目も刺激されており、まともに勝負などできるはずがなかった。

【お姉ちゃんセクハラに弱すぎ♥ ていうかここの媚薬気に入ったでしょ♥】
 びくっ♥ ぶるっ♥
「……は?♥ んなわけ、ないからっ♥」
 ぱちんっ♥
「あっへぇっ♥♥ お尻♥♥叩くのは反則ぅぅっ♥♥」
『―― K.O!』
 もみもみもみもみっ♥♥ ぎゅっむぅっ♥♥ ぱちんっ♥♥ びくびくぅぅぅぅっ♥♥
「ああああっ♥♥ またっ♥♥ 負けるっ♥♥ いや♥♥あぁぁぁぁぁ……っ」
【あーまたイッた。KOでイクの癖になってんじゃん♥】
「うるさいっ♥ イッてなんか……こんなの卑怯よぉ……っ♥♥」
【じゃ、次はふつーに戦ってみる?】
「っ……♥ 最初から、フツーにやらせて……っ♥」

『―― K.O!』

 しかし普通に対戦しても敗北! というか散々セクハラされた後なので全く普通ではなく、勝てるはずなかったのだ!

【はい、ばっつゲーム! ばっつゲーム!】
「はい……♥ これでいいでしょっ♥」
【うん♥ スカートたくし上げサイコー♥ あと五分ね♥】
「な、長すぎでしょっ♥」
【レ○プとどっちが――】
 もっみ♥ もみもみもみもみぃっ♥
「んはぁぁっ♥♥ れ、レ○プはダメぇ♥ わかったから♥ 五分するからぁっ♥♥」

 罰ゲームは自らスカートをたくし上げてのパンチラ奉仕。レ○プに比べればまだマシなペナルティだが、逆に「レ○プじゃないから」と好き放題に揉まれまくる。
 しかも新たな少年が来店し、スカートたくし上げ+集団セクハラ状態のまま対戦という 理解不能な行為までさせられる。

【あ、お姉ちゃん今日もヤッてるね♥】
 ぺちんっ♥
「あんっ♥ こらっ、アンタにはまだ負けてないでしょぉ♥」
【どーせこのあと勝つよ♥ ほら、やるよー♥】
【もちろんパンツは見せっぱなしでね♥】
「そんなの、どうすれば……あっ♥」

 勝手に対戦開始され、片手でスカートを持ち上げたまま、片手での無理矢理なプレイを求められる。
 しかし、仮に実力差があろうと、いくらなんでも無茶苦茶であり……

「こっ、のぉ! アンタには、片手でも負けないからぁっ!」

【はーい、二倍もみもみイキまーす♥】
「アンタら……っ♥ あんな卑怯なマネしてっ♥ 恥ずかしく、あ♥」
 もみっ♥ もみもみもみもみもみもみもみもみぃっ♥
「恥ずかしくな、あぁんっ♥♥ 話、聞け、ぇひっ♥♥ あ♥♥ダメ♥♥あぁはぁぁあ…………っ♥♥」
【てか おねーちゃん おっぱいでかくなってない?】
【オレらが揉みまくったせいで お姉ちゃんのおっぱい成長してるね♥】
「そんなわけ、ないじゃんっ♥ アンタらなんか♥ 全然♥ か、関係な、あんっ♥」
【カレシに揉まれるより感じてるんでしょ♥】
「っ! 次アイツのことバカにしたら……許さないからっ!」
 もみぃっ♥
「あはぁんっ♥♥」
【一番ダメなことしてんの おねーちゃんじゃない?】
【ねー カレシとどっちが気持ち良い?】
「あんっ♥ あ♥ あっはぁっ♥♥ き、決まってるでしょっ♥
 アイツの方が♥ ずっと♥ あっ♥ なんでっ♥ おっぱいとおしりだけでぇっ♥」
 もみもみもみもみっ♥♥ ぶるんっ♥♥ びくびくびくぅぅっ♥♥
「ああああっ♥♥ 気持ち良ぃいぃいぃ~~~~っ♥♥」
【へー、気持ち良いんだ♥】
【へぇー……♥】
「ちが……♥♥ なん、で♥こんなに……あはぁぁぁ…………っ♥」


◆◆◆◆学校

 もはやセックスなしでもイカされる身体となった凛子。悶々としながらも学校生活は止まらない。
 掃除の時間。この日から掃除場所が変わり、担当場所であるトイレに向かう。

「あ……!」

 しかし凛子はトイレに入らず、すぐ近くの窓から外を見る。三階なので景色がよく、グラウンドが見渡せるのだが、その時 偶然にも交際相手を見つけたのだ。
 彼はグラウンドの隅にあるロッカーを担当しており、話せるほどではないが、この距離であれば互いに視認可能。
 つい嬉しくなり、笑顔で手を振るが……

(てことは、掃除中にアイツと見つめ合えるじゃん♥ ラッキ――♥)

「…………」
【……】
「っ?!」
【……! 】

 だが、彼氏よりも更に近くに別の男がいた。
 凛子が担当する女子トイレの隣、男子トイレ。そこを担当するのか、男子が来たが……その男子こそ、ゲーセンで凛子を敗北させた 例の少年だったのだ!

(ウソでしょ? まさか……同じ学校だったの……?)

 レ○プ魔同然の相手が近付き、緊張が奔る。
 が、流石に学校、少年も無茶なことはしてこない。
 ただ、何もしないわけでもなく……少し驚いた後、薄ら笑いを浮かべると、少年がアプリゲームを見せてくる。
 凛子の好きな格ゲーのアプリ版で、ジャンルこそ異なるが、キャラを収集したり鍛えたりして楽しむ楽しむ育成ゲームになっている。
 格ゲーを嗜む者として凛子もプレイしており、暇な時にコツコツとプレイし続けているのだが、まさかこの少年もプレイヤーだとは。

 そして見せているのは少年のユーザーID。これを通じてやり取りや対戦などが可能であり……少年は暗に対戦を所望しているのだ。

(確かにこのアプリも、対戦できるけど……これって、つまり……)

 少年は下卑た挑発的な笑みでこちらを見ている。負ければ相手を好きにできる……あのルールを前提として、格ゲーの代わりにアプリゲームで勝負を申し込んでいるのだ。
 場所は あつらえ向きに、滅多に人が来ない場所のトイレ。余程のことがない限り、性行為に及んでも気付かれる可能性は低い。

(こいつ、まさか学校でもセックスするつもり?! でも……そうだ、ここ学校だし……いざとなれば……)

 恥辱のデータがあるため、突き放すのも気が引けるが……いざとなれば保健室にでも逃げることは可能。
 ここで勝てれば、わざわざゲーセンに行く必要もない。プライドが刺激された凛子は相手のランクを確認する。

(ランク……250か……)

 そして軽く口角を上げて、自分の画面を見せつける。

(ランク275の実力……思い知らせてあげる……!)

 ――……
 ――――…………

「…………」
【……】
 がしっ♥ ぎゅっむぅっ♥
「ぁ…………♥」

 誰もいない男子トイレの中。凛子は揉まれた尻肉を震わせていた……

(廃課金とか……♥ 油断……した……っ♥ くそっ、こっちでも、負けるなんて……っ♥)

 皮肉にも少年は廃課金プレイヤーであり、微課金の凛子とはランク以外の差が大きくついていた。
 流石に場所が場所なので、性行為はしないが、それでも身体は触れられ、遠慮なく指が食い込んでいく。
 学校の中、堂々と痴○行為をされるのは屈辱でしかない。

「っ……ヤリすぎ……♥ もういいでしょ……♥」

 掃除の終了時間が迫っているのもあり、セクハラを強引に振り切り、早々と自分の掃除を終わらせると、また窓から外を見る。
 そしてまた偶然にも彼氏と視線が合う。貴重な彼とのひと時。これだけは邪魔させるわけにはいかないが……

(え? メール? ……放課後デート?! OK……行こ♥)
 もっみぃっ♥
「っ♥♥ ~~~~っ♥♥」

 メールを通してデートの約束を持ち掛けられる。嬉しくなってうなずく凛子だが、うなずくタイミングで尻肉を鷲掴みされる。
 グラウンドからは凛子の頭部あたりしか見えず、バレることなく痴○が可能。とはいえ不意の愛撫に腰から震え、彼氏からはまるで跳び跳ねるように喜びながら うなずいているように見えることだろう。

「あ、アンタ♥ なに、サボッてんのよぉ……っ♥」
【ひどいなー、終わらせたから急いで来たんだって♥ ……あれ、もしかしててカレシさん?】
「っさい……♥ 邪魔、しないで……♥」
 もみぃっ♥
「あっ……ん♥♥」
【お尻触られただけで感じすぎ♥ いーから気にしないでラブラブメールしなよ♥ こっちも勝手に楽しむからさ♥】
(…………じゃあ勝手にしなよ……! リンコは、デートする♥ するからっ♥
 こんな奴らの記憶……上書きするからぁぁ♥♥)
【今度はカレシさんに おっぱいおっきくしてもらってね~♥】
「……黙ってな……♥ この……♥」
 がしっ♥ もみもみもみもみっ♥♥
「へっ♥♥ へたくそっ♥♥ぉぉぉぉっ♥♥」


◆◆◆◆

 ――翌日。

(こいつ……! 何度も何度も……! ほんっと♥ 飽きないんだから♥  エロガキ、めえ……っ♥♥)

 また格ゲーアプリで敗北したため、男子トイレでセクハラされる凛子。
 ……昨日は約束通り彼氏とデートを楽しんだのだが、約束の最中から痴○されては集中できず、完全にはデートを楽しみ切れなかった。
 彼が真面目なのもあって、牝の身体は疼く一方であり、どうしても痴○されるたびに良い反応を返してしまう。
 敏感さを煽られながら力強く揉まれると、ついに気持ち良さのあまりヒザが崩れてしまう。

【ほんとにカレシさんとデートしたの? 欲求不満なおってないんだけど♥】
「……は? 気持ち悪い妄想♥しないで…………っ♥」
【もしかして、セックスすらしてない? じゃー慰めてあげないとねー♥】
「余計な♥お世話って♥言ッて♥♥あっ♥♥」

(ヤバい♥個室に連れ込まれたら♥ 逃げられない……っ♥)

 脱力した凛子は少年に組み付かれ、そのまま個室に連れ込まれようとした、その時。

「ねえキミ……トイレで何してるのっ?!」
「先生を呼ばれたくなかったら、今すぐやめてくださいっ!」
「え……せ、センパイ……!」

 二名の女子……寧々と愛花が姿を見せる。
 彼女らは凛子の先輩で、最近の凛子の様子から、何かあったのではと心配していた。
 そしてついに原因である痴○、その加害者が少年だと確信したのだ。
 相手は男子といえど、年下ひとり。身長も数も勝る寧々と愛花は堂々と男子トイレに入る。
 余計なことをされる前に詰め寄り、毅然とした態度で痴○の現行犯を批難した。

「気付くのが遅れてごめんなさい。でも、もう大丈夫よ」
「証拠もあります。おかしなことをしたら、すぐ通報しますから……!」

 ――……
 ――――…………

「…………」
「…………」
「…………」
「……石鹸、持って来るように言われたから……」
「……私も……備品を……」

「じゃ、じゃあ」
「これで……」
 がしっ♥ もっみぃっ♥
「あん……♥♥」
「あぁ……っ♥♥」

 ――翌日、掃除の時間。男子トイレに立ち寄った寧々と愛花は備品を届け、すぐ立ち去ろうとした時……後ろから爆乳・巨乳を揉みしだかれ、艶のある吐息と共に足を止める。

 ……凛子を救い、少年を捕まえようとした寧々と愛花。だがこんなこともあろうかと、少年は男子トイレにあらかじめ発情効果のある媚香を焚いていた。
 少年の信じがたいテクニック、更に媚薬まで使われれば年上といえど女では何もできず……凛子同様、彼女らも毒牙に陥落していたのだ。

 凛子を助けるための行為は、凛子の負担を減らすために身を挺する、という形に代わり、何かと理由をつけては少年に近付き、凛子を庇っては豊満な身体を揉みくちゃにされていく。

【すぐ帰っちゃダメだよ♥ 凛子さんの負担が減らないよー?】
「ご、ごめんなさい♥ でも、今日は、彼と……♥」
「私っ♥ あの人と約束が……♥ だから、今日は……♥♥」
【へえー、みんなカレシ持ちなんだ。ラブラブで羨ましいなー♥
 てことは、こんなに感度高いのはカレシさんにいっぱい調教されたのかな?】
「彼はっ♥ こ、こんなことしないわ♥」
「こんな風に……その♥ 気持ち良……無理矢理になんてしませんっ♥」
【そっかー、センパイたちのドスケベボディほったらかしにされてたんだ♥ それなら昨日の善がりっぷりも納得だねー♥】
「あれは……♥ お、驚いただけ……あ……ん♥」
「そうです……い、嫌な言い方♥しないで……んんんっ♥」
【いやいや、フツーはこの身体見たらそう思うって♥ カレシさんにも我慢させてると思うよ?
 だから今日は寸止めで終わらせたげるから】
 すりすりっ♥ こりこりこりこりっ♥
「ああんっ♥ そ、そこっ♥」
「何をっ♥ どこを、触って、はんんっ♥」
【この後のデート、楽しんできてね~♥】
(凛子ちゃん、ごめん……力になるどころか♥こんなことになるなんて……♥)
(でも……打開する方法はあるはずです♥ こんなこと、続けちゃいけない……♥)
【で、実際デートはどこいくの?】
「それはっ♥♥」
「言うわけ、ありませんっ♥ あっ♥」
【言わないと凛子ちゃん○すね♥】
 どくんっ♥
「え、映画♥ 観に行く、だけ……♥」
「ショッピングした後、か、軽い食事を……♥」
【じゃあせっかくだし……コレでも着ていってよ♥】
「な、なに? ……こ、これって!」
「え……何ですかこれ……し、下着っ?! こんなの着れませんっ!」
【えー? でもリンコねーちゃんは着てくれたよ? ね?】
「……は……? 着るわけ……」
【それっ♥】
 ぴらっ♥
「あ♥♥ダメぇっ♥♥」

 少年が寧々と愛花に贈ったのはマイクロサイズの下着。
 こんな破廉恥なものは着れないと拒む寧々たちだが……少年は不意に凛子のスカートをめくる。
 すると、とても着れないはずの破廉恥下着をなぜか凛子は着用しており……言葉とは裏腹に少年の言いなりであることが先輩たちにも明かされ、途端に凛子は恥ずかしがってスカートを押さえる。

「ひどい……」
「なんてことをっ」
【むしろ優しい方だよ? それとも欲望のままにレ○プした方がよかったかなー?】
「…………っ♥」
「それ、は……♥」
【後で捨ててもいいから。ねっ! でも、「ウソでもいいから」感想聞かせてね~♥】

 先輩たちも渋々に了承し、一旦は受け取らされる。
 こうしてやっと、今日のところは解放された寧々と愛花。だが少年は満足しておらず、残りの掃除時間を使い、凛子のスカートめくりで遊びだす。

【じゃー続きしよっか♥】
 ばさっ♥
「もうダメっ♥ あぁっ♥」

 幾度となくスリルを味わわせられ続けた結果、凛子はスカートをめくられる、パンツを見られるというだけで凄まじい恥辱を感じるようになっていた。
 また、恥辱と快感がほぼ同じものとなり、スカートをめくられてパンツを見られるだけで不本意な快感を得てしまうのだ。
 力が抜けてはまともに抵抗できず、前から後ろからスカートをめくられ、撮影され、それだけで内股になって、あるいは快楽のあまり蟹股のように脚を開いては、彼氏にも聞かせない牝啼きを聞かせてしまう……

「アンタっ! いい加減に――」
 ばさぁっ♥ カシャカシャカシャカシャッ♥
「あぁぁ~~~~ん♥♥ やめろっ♥♥ 見るな♥♥撮るなぁぁぁぁっ♥♥」

【 300円プラン 】プラン以上限定 支援額:300円

フォルダ、パート3続き、パート4~5

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ParticularStation 2023/04/01 04:35

凛子痴○調教v2

※22年12月に投稿した小説に、イラスト2枚を追加したものです。
イラストのみご希望の方は200円プランでどぞ。

小早111凛子が痴○即堕ちし続ける小説。
デートプランに使う予定の電車に痴○が頻出しているとの噂を聞いた凛子。以前に痴○退治に成功したこともあり、痴○囮捜査のつもりで乗り込んだら格が違いすぎる痴○に手も足も出ず触られまくって捕まえられず
→今度こそと上っ面で強がって何度も痴○退治に向かっては返り討ち
→先輩の寧々と愛花が助けてくれる→と思いきやふたりも即堕ち
→並んで痴○され、たくし上げパンチラ腰振りダンス、コスプレなどとても電車内でやることじゃない恥辱行為まで強○され
→ゴムハメ→ゴム外したガチセされないために配信されながらガチセ要求媚び
→強がりながら種漬け絶頂する話。
+オマケ。

※寧々と愛花はちょい役。

※イラスト提供:黒布さん(@Clock_on_965)
 素晴らしいイラストありがとうございました!
 ※絵師さんには本投稿後の支援額の一部を還元する予定です。みんな応援よろ!

◆サンプル

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ParticularStation 2023/02/26 12:03

【男向小説】凛子陵○調教1・2(約10,200字)

某ラブプラスの凛子(彼氏持ち)がゲーセンで痴○やレ○プされてイカされ、リベンジしては負けてまたヤラれるエロ小説。パート1・2が書けましたので投稿。
パート1(約5,100字)「ゲーセンで負けてレ○プ」
パート2(約5,100字)「リベンジするがまた対戦で敗れて強○セックス」(プリクラ撮影姦)

依頼作品です。ご依頼感謝!
続きはもう少々お待ちくださいー

以下本文




 ■凛子陵○調教-1

 某所、アーケード街から外れた位置にあるゲームセンター。今時はゲームセンターも女性やカップル、お子様から高齢者まで嗜むようになってきたものの、やはりメインユーザーは若い男性。
 店の歴史が長いことや、近所にアーケード街もあることから、この店はまだまだ一昔前の雰囲気を残していた。
 近所の少年が屯し、特に格闘ゲームでの対人戦でギラついた熱気をぶつけ合っているのだが……
 そんな所に、ひとり場違いとも言える客が訪れる。少年の溜まり場堂々と歩くのは、セーラー服を着た美少女。
 好奇の目で晒されながら、よりによって格ゲーをプレイ中の少年の向かいに座ると、少年に挑戦し――

『YOU WIN !』
【え……っ?!】

 見事に圧勝し、相手少年が驚嘆の声を出す。
 突然現れた凄腕格ゲーマーの名は、小早川凛子。格ゲーファンの美少女であり、大人しく見えて強気な彼女は、時折こうしてゲーセンに来ては強さを見せつけていた。
 その後も連勝し続ける凛子。女だから、知らない顔だからと舐めていた少年たちは鼻っ柱を折られ、苛立ちを募らせつつ、遠目に凛子を視姦することで圧をかける。
 そんな中でも涼しい顔で勝ち続けていたが、時計を見てそろそろ帰る頃合いかと考える。

(ん……そろそろ終わらせて帰ろっか。デートも準備もしなきゃだし……♥
 ちょっと気合い入れた勝負パンツ、穿いてこうかな……♥ あいつ、この前リンコのパンツ見てめっちゃ喜んでたし……♥
 いや、アタシも……アイツに見られるのは、イヤじゃないけど……あっ!)

 数日後は彼氏とデートの約束をしてある。そろそろプレゼントなどの準備も必要だ。
 もしかしたら、流れでホテルや彼の家へ……なんてこともあるかもしれない。リンコはゲーセンにいながら、以前に偶然パンツを見られた時のこと……あの時の羞恥と興奮が混ざった感情を思い出す。
 ……と、少しの間、思考が上の空になった時。

「……っ!?」
【あーあ先制――】
【先制は大事だからね。流れ作るからね――】

 動きが乱れた隙、相手からの先制攻撃を受けてしまう。途端に嫌味な呟きを聞かせる周囲の少年たち。その流れが更に凛子の調子を崩していき……

「っさい。気が散る。……あっ!」
『YOU LOSE!』
「っ…………!」

 この店にて初の敗北を喫してしまう。
 確かに最初はデートのことを考えており、周囲の声にも流されて集中しきれなかったが……何より、相手の実力が勝っていた。
 最初から集中していても、果てして勝てたかどうか怪しいほどに差があったのだ。
 やっと出会えた強敵だが……居心地の悪さや時間もあり、ここは大人しく退散を考える凛子。
 だが振り返った時、相手側から来た人物……凛子に勝利した小さな男子に近寄られと、いきなりスカートをめくられてしまう。

【お姉ちゃん、さっきは対戦ありがとー♥】
「え? あ、うん、どーも……」
(え、こんな年下の子だったの? ……いや、それより今はデートの準備――)
【ご褒美にパンツ見せてもらうねー♥】
 ぴらっ♥ カシャッ♥
「あ♥ やめてっ! 何撮ってんのよぉっ!」
【はは、リアルでも「めくり」に弱いんだねー♥】

 男子に思い切りめくられ、更に携帯端末も使われ、『LOSE』の敗北画面と共にパンチラ撮影される。
 凛子は羞恥心と屈辱で顔を真っ赤にするも、なぜか恥辱によって妙な昂揚感じみたものを感じてしまう。

(何なの、このエロガキ……! それに……なに、この……ゾクゾクする感覚……っ♥)

 女性であればパンツを見られて恥じることは当然だが、それにしても身体がおかしい。
 以前に彼氏に見られた時のような、羞恥と興奮が混ざったような感情。それを今このセクハラでも感じているのだ。
 ついさっきまで思い出していたとはいえ、不本意すぎる反応。戸惑う凛子に反し、凛子に勝った男子も周囲の少年たちも予想通りとばかり下卑た笑みを浮かべていた。
 ……なにせ、この店はこんなこともあろうかと、女性用の媚薬……媚香が、アロマ代わりに置かれていたのだ。

 ――効いてきたなw
 ――やっとだよ、しぶとかったなーw
 ――それにしてもちょっと効きすぎだけどな
 ――もしかしてホントにスケベなんじゃね♥
「ブツブツうるさいんだけど!? いーから、今の画像早く消して!」

 媚薬で興奮させられた結果、彼氏との思い出……無自覚な視姦フェチが目覚め、相手を問わず恥辱の快感を得るようになった凛子。
 互いにそうとは知らず、凛子はセクハラされてなぜかゾクゾクしてしまう恐怖に身が竦み、逆に男子はセクハラして恥じらいつつ可愛く反応する凛子に更に畳みかける。

【消してもいいけど、それはお姉ちゃんが次勝てたらね】
「は? いいから、今すぐ……」
【勝たなきゃ消さないよ♪ 勝った方が負けた方に命令できるってのがこの店のルールだもん。ねー店長♪】
「知らないし、そんなルール。そんなのいいから、早く……」
【で、やるの? やんないの? ボーッとしてると彼氏に送っちゃうよー?】
「っ! やだ、ふざけないでっ! アイツには……あ……! とにかく、誰にも見せないで!」

 煽られると、媚薬で興奮したのもあり、つい彼氏持ちという部分を認めてしまう。
 更に周囲の少年たちが囲んで立ち塞がることで逃げ場をなくし、凛子は選択肢を奪われてしまう。

「何よアンタら、邪魔しないでくれる? アンタらはアタシに負けたでしょっ!」
【いやー、「通算では」師匠の方が勝ってるから、師匠の命令が最優先なんだよねーw】
「何よ、その無茶苦茶な理屈……! ……勝てばいいんでしょ……! 邪魔したらナシだから!」

 勝者に従うルールであれば、彼らは凛子に従うべき……となるはずだが、少年たちはこの男子と知り合いらしく、師匠と呼び慕っており、通算での勝敗数を持ち込まれてしまう。
 痺れを切らした凛子は、男子との再戦を受けてしまう。

【当然、邪魔させないよ。お姉ちゃんが勝ったら画像全消しね。その代わり、お姉ちゃんが負けたらもっとエッチなことさせてもらうね♥】
 どくんっ♥
「な、何言ってんのよ、このエロガキ……っ!」
(もっと、って……まさか、セックス……? ウソでしょ、ただのゲームで、そんな……。
 でも……アイツにこのことバレるわけには、いかないし……)

 だが連敗すれば、更なる罰が待っている。パンチラ撮影と脅迫以上のこととなれば、やはり最悪のことも頭をよぎる。
 たかがビデオゲーム対戦の代償としては重すぎる罰だが……彼氏にセクハラ写真を見られるわけにはいかない。
 何より、より卑猥なこと、と聞かされた途端、凛子の中の興奮がまた跳ね上がり、不覚にも妙な期待感を抱いたのだ。
 媚薬と、軽度ながら破滅願望に近い被虐欲。そんな無自覚の欲求に後押しされる形で、凛子は悪条件の勝負を受けてしまう。

「いい加減にしなよ……! さっきのは本調子じゃなかったんだから……!」
(勝てばいいんでしょ……! さっきはホントに……集中できなかったから……!)
「い……いくよっ!」

 集中すれば善戦はできる。勝利も不可能ではない、はずだったが……

「あっ……ああんっ、もう……!」
(負けちゃいけないのに……せ、セックス……! レ○プ、されるのに……!)
 ぞくぞく♥ びくんっ♥
(さっきから、変な香りがして……全然、集中できな……あっ!)

 格ゲーエリアに流される媚香は次第に濃くなり、凛子の肉体を蝕んでいく。
 媚薬が回るほど感度が上がり、興奮が強まり、そのたびに凛子は周囲からの視姦に敏感になり、負けた時のことを考え、期待感を膨らませてしまう。
 密かに持っていた、牝としての破滅願望。付き合っている「アイツ」にのみ許すはずが、嫌味なセクハラエロガキ相手でも解放されていくのを徐々に実感させられる。
 2ラウンド目には顔を赤くし、熱っぽい吐息を漏らし、太ももをこすり合わせ、すっかり牝の反応を見せていた凛子。
 そんな状態で勝ち目などなく、惜しくも再び敗北画面を見せられる。

『YOU LOSE!』
「ウソ……」
(負けた……♥ エッチなことされる♥ もっとエッチって……やっぱり……♥)
【はい、対あり♪ 惜しかったねー♪ じゃ、約束だから……♥】

 勝ち誇ったように笑みを見せて近付く男子。後ろは少年たちが相変わらず立ち塞がり、逃げ場はない。
 それでも凛子は頭をよぎる「アイツ」を思い出し、振り切って逃げようとするが……

【もっとエッチなことしちゃうね♥】
「い、いやっ……そんなのイヤぁっ!」
 がしっ♥ ぐちゅんっ♥
「んぉほっ♥」
 びくんっ♥ がくがくがくぅっ♥
【いや手遅れ……って感度良すぎ♥ もうヌレヌレじゃん♥】
「ぬ、濡れてないから♥ 離、せぇぇ♥」
【いやもうバレバレだから♥ どうせセックスのこと考えながらプレイしてたんでしょ、このドスケベっ♥】
「なっっ♥ 誰がっ♥ 勘違いすんなっクソガキ……」
 ぐりゅんっ♥ ぐちゅぐちゅぐちゅぅっ♥
「んっは♥♥ 離せ♥♥離せって♥♥おぉお~~~~っ♥♥」

 男子が素早く手を伸ばし、スカートの中に手を突っ込むとパンツ越しに秘部を刺激。
 既に股は愛液を溢れさせており、男子の巧みな手つきもあって一瞬で快楽に喘いでしまう。
 セックス、レ○プのことばかり考え、対戦中に発情していたこともあっさり見抜かれ、凛子は恥辱のあまり力を失い、そのまま為す術無く男子に抱き着かれる。

【媚香焚いてるからって効きすぎ♥ お姉ちゃん性欲強いでしょ?】
「知らないっ♥ ……ビコウ……? やっぱり、何か使ったんでしょ♥ 卑怯なことしないと満足に戦えないの? 男のくせ」
 ぎゅむっ♥ びたんっ♥
「にひぃっ♥」
(こ、これっ♥ おちんちん♥ アソコに、当たってっ♥)
【ほら、チンポ当てただけで感じてる♥ あー安心してよ、ちゃんとゴムつけたげるから♥】

 身長差もあり、後ろから抱き着かれればスムーズに互いの性器が擦れ合う。
 いつの間にか避妊具を着けているが、それでも小さな男子のモノと思えぬ存在感の肉筒が割れ目に触れ、刺激に反応して勝手に下半身が動き、股を開いて腰が震えてしまう。
 恐怖……そして期待した通り、もはや挿入は避けられない。それでも凛子は恋人以外に挿れられること、そして挿入を心のどこかで望んでいることを受け入れるわけにはいかず、尻を振って悪あがき。だが密着した状態では意味が無く、むしろ誘うような動きで余計に男子が興奮し、力強い挿入をさせてしまう。

「やだっ♥ やだぁぁ♥ おちんちんはイヤなのぉっ♥」
 ぶるっ♥ ぶるんっ♥ ひくっ♥ ぶるんっ♥♥
「それだけはっ♥ お願いそれ以外は何でもするからっ♥ やめっ♥」
【イヤそんな誘われたらムリっ♥】
 がちっ♥ ぎゅぅぅぅっ♥
「あっ♥♥ダメ――♥♥」
 ずんっっ♥♥ ぐっぽぉぉっ♥♥
「ん゛おっ♥♥ お゛♥♥ お゛ぉ゛おぉぉぉ~~~~っ♥♥」

 キツく抱き締めてからの、叩き付けるような挿入。愛液は充分だったため根元までぐっさり挿さり、それでいて痛みはまるでなく、純粋に快楽のみが肉壺と子宮にぶつけられる。
 快楽と受け入れがたい事実のショックは凄まじく、更に身体を揺らされれば意識が飛びそうなほど。
 実際に快楽が全身を突き抜けると、何度か気を失っては、快楽の衝撃で起きてを繰り返す。
 背徳と禁忌の中、凛子は朦朧とした状態で快楽の悪夢を味わわされる……

【挿れただけでイッてるし♥ ゴムじゃなかったら妊娠しちゃうとこだったよ♥】
「うる……さい♥ イッ♥イクわけ♥ないからっ♥」
 びくんっ♥ がくがくっ♥
「こんなことして……許さないっ♥ あんたのおちんちんなんかにっ♥ もうイッたりしないからぁっ♥」

 ――……
 ――――…………

「離せっ♥ 離せって♥ あっまたっ♥♥ イカないっ♥♥イッてないからっ♥♥ 離せぇぇぇっ♥♥」

 ――……
 ――――…………

「お゛っ♥♥ お゛っ♥♥ イクッ♥♥ ちがっ♥♥ イッてなっ♥♥
 んあああっ♥♥ まっ♥♥またイッ♥♥ん゛ん゛ん゛ん゛~~~~っ♥♥」

 ――……
 ――――…………

「――――~~~~っ♥♥ イッた♥♥ イッたからっ♥♥ 認めるから……もうやめろっ♥♥
 そこぉっ♥♥ イクからやめろぉぉっ♥♥」
 ドビュルッ♥♥ ビュクッ♥♥ ドプドプドプドプゥゥゥゥッ♥♥
「お゛あっ♥♥熱っつぅっ♥♥ もうダメっ♥♥ イ……クぅぅぅぅぅぅぅぅっ♥♥」

 汗、涙、唾液、そしてそれ以外の体液が垂れ落ち続けたゲーム筐体。
 営業時間が終わり電源が落ちるまで、画面には『YOU LOSE』の文字が点滅し続けるのだった。

続!

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ParticularStation 2022/12/17 17:07

【男向小説】凛子痴○調教(前半約12,000字、後半約19,000字)

小早川□凛子が痴○即堕ちし続ける小説。
デートプランに使う予定の電車に痴○が頻出しているとの噂を聞いた凛子。以前に痴○退治に成功したこともあり、痴○囮捜査のつもりで乗り込んだら格が違いすぎる痴○に手も足も出ず触られまくって捕まえられず→今度こそと上っ面で強がって何度も痴○退治に向かっては返り討ち→先輩の寧々と愛花が助けてくれる→と思いきやふたりも即堕ち→並んで痴○され、たくし上げパンチラ腰振りダンス、コスプレなどとても電車内でやることじゃない恥辱行為まで強○され→ゴムハメ→ゴム外したガチセされないために配信されながらガチセ要求媚び→強がりながら種漬け絶頂する話。+オマケ。
※寧々と愛花はちょい役。
依頼作品です。ご依頼いただき感謝!

以下本文サンプル

 ■凛子痴○調教

 某地下鉄路線……都内の移動には欠かせない交通機関だが、混雑が避けられないのをいいことに、電車痴○が出るという嫌な噂が広まっていた。
 その路線はただの移動だけでなく、デートにも利用の予定がある小早川凛子は、デートの前に先んじてその問題を解決しようとしていた。

(痴○なんて出たら、落ち着いてデートもできないじゃん……)

 彼氏と睦まじい時を過ごすのに、痴○は邪魔でしかない。
 そこで凛子は平穏にデートするためにと、痴○撲滅のために敢えて件の電車に乗っていた。
 実は以前、学友が痴○されている現場に出くわしたことがあり、その時は手を掴み「痴○」と声を上げたことで学友を助け、痴○を排除することに成功した。
 今回もデートコース確認を兼ね、囮捜査のつもりで痴○がいないか気を張っていると、本当に臀部……スカートの上から尻に触れるような感触が伝わる。
 痴○が出る噂は真実であり、今回の被害者は他でもない凛子自身であった。

(っ……思ったよりきっつ……!)

 不快感を露わにし、痴○の足を踏みつけた上で手を掴み上げる。

「ここで降りてもらえる? ……いいから来なよ……!」


 凛子がおとなしく触られるような性格ではないと知って怖気づいたか、あっさりと解決。
 穏便に済ませつつ、しっかり制裁し、再び電車内の平和を守った凛子。すっかり正義のヒロイン気分になり、得意になっていた時。

(痴○っつっても大したことないじゃん♪ 心配しすぎたかな……)
 がたんっ! ぎちぃ……っ!
「っ……!」

 また乗客が入れ替わり、混雑で身体が揺らされた凛子。その背後に、少年がぴったりくっついてきた。
 満員とはいえ、ぴったり距離を詰めてくるのはやはり不自然。想像する痴○像とは違うが、やはりこの少年も痴○かと警戒する。

(このエロガキ……! まさかこいつも痴○? だとしても、容赦しないから)

 触りやすい立ち位置を探しているのか、少年は挙動不審気味に動いた後、凛子にゆっくり手を伸ばそうとするのがガラスに映る。
 それを見て凛子も、また女の敵を減らす良い機会だと思い、敢えて触られるのを待ち……

(男って単純すぎ♪ そんなに捕まりたいの? だったら早く触りなよ……後悔させてやるからっ♪)
 もっみぃっ♥
「んっっ♥ …………っ?!♥」

 大きく発育した尻を鷲掴みされた瞬間。痴○の手を掴み上げるはずが、凛子はただ震えて小さな吐息を漏らしただけで、何もできず立ち尽くしてしまう。

(なに、今のっ? さ、触られたとこから……ゾクッて……)

 先ほど痴○された時には全く感じなかった、身体が震えるほどの痺れる感覚。最初は大胆な痴○に対する恐怖や嫌悪かとも思ったが、むしろ逆……自慰の際に僅かに感じたことがある、興奮と期待を含む性的快感とほぼ同じものだった。
 しかも快感は自慰の時より遥かに巨大。未知の快感ゆえに凛子は戸惑い、肉体が受け入れた結果、思うように動けなかったというわけだ。
 だがそれを認めるということは、痴○に気持ち良くされたという信じがたい事実を受け入れるということ。既にパートナーを持ち、彼との楽しいデートを望む凛子にとって、それだけは拒絶しなければならない。
 興奮と動揺で強く脈打つ中、気を強く持ち直し、再び痴○の手を掴もうとするが……

(痴○が……気持ち良いとか……)
 どくん……♥ どく……っ♥
(ありえないでしょっ!)
 がっし♥ もみぃっ♥
「ぁ……♥ …………っ♥」
 もみ……っ♥ もみ……っ♥ もみ……っ♥ もみ……っ♥
「……♥ っ……♥ ぁ、……っ♥ …………っ♥」
(なんで……? 動けない……♥ やっぱり怖い……? 痴○なんかが……? ……ちがう…………これ……♥)
「 ――気持ち良い…………♥」
(ダメ♥ 気持ち良くなんかないからっ♥ 早く捕まえないと……こんなヤツほっといたら、また……♥)
 もみもみもみぃっ♥
「ぁ……はぁ……っ♥♥」

 再び鷲掴みされ、更に何度も揉み捏ねられると、そのたびに甘い息と共に身体が震えてしまう。
 何もできぬ間に続けて揉まれ、快感は次第に大きくなり、ついには尻を揉まれる痴○行為にはっきりと快感を認めてしまう。
 女のプライドが、彼氏を思う純真さが、痴○を許してはならないと告げる中、また刺激を受けると快楽に流され……結局は彼が降りるまで、凛子は何もできずに楽しまれてしまっていた。

(…………少し驚いただけだし……! 次は……後悔させてやるから……!)

 あれは快感などではない……頭の中で何度も否定する凛子。なぜ痴○に逆らえないのか悟りつつも、次は必ず捕まえてやるのだと、上っ面の決意を固めるのだった。


 ――……
 ――――…………

(……とっとと出てこい……! 今度はとっ捕まえてやるんだから!)

 前回はあろうことか痴○されて快感を覚えてしまった凛子。同じ路線に意気揚々と乗り込めば、また痴○らしき者に背後を取られる。
 また触って来るかと構えたが、手には携帯端末。最初は盗撮されるのではと思うが、画面には文字が書かれており……

(まさか、盗撮? どこまで卑怯な……え?)
『また来たんだw 痴○に感じたエロJKさんw』
「……っ!」
(そうよ……アンタを捕まえるためにねっ!)
 もみもみっ♥ むにゅぅぅっ♥
「っっ♥♥」
(ま、また、これ……♥ 気持ち良……変な気分になるやつ……っ♥
 なんで、こいつに触られただけで、こんなに……っ♥♥)

 挑発的な文言に苛立ち、今度こそと思った時にはもう遅く、またも尻肉を揉みしだかれる。
 やはりあの時の感覚は気のせいなどではなく、紛う事なき快楽であり、甘い電流じみたものが一気に身体を支配する。
 動けないなりに、せめてもの抵抗にと頭の中では否定の言葉を繰り返すが、それも愛撫されるたびに揺らがされていく。

(こんなの、気持ち良……気持ち悪いだけ♥ 気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち)
 もみっ♥ むにむにむにんっ♥
「ぁ……は♥ ぁぁぁ……っ♥」
(良っ♥ 良くない……からぁぁっ♥)

 頭の中ですら快楽をしっかりと否定しきれないまま愛撫され続け、ついに痴○の手はスカートの中にまで侵入。
 スカートの上からでさえこの威力なのだ。パンツ越しに触れられたらどうなるのか……無自覚な期待をしつつも、凛子は「見せパンだから」という理由で内心強がってみせる。

(ザンネンでした……♥ リンコ……♥ 今日は見せパンだからっ♥ 全っ然♥ 恥ずかしくないし……っ♥♥)
『これ見せパン? 痴○される気マンマンw』
 びくんっ♥
(違うから♥ 勘違いするな……♥ これはアンタを♥)
 つつ……もみっ♥ むにっ♥ すりすりもみゅもみゅぅっ♥
「ぁっ♥ は、ぁ…………♥」
(捕まえる……ために…………っ♥♥)

 スカートをめくられ、スカートに近い色のパンツを見られ、顔をまた少し赤らめながら勝ち誇った凛子。痴○が期待するような展開を少しでも潰すための見せパンだったが、それを痴○は逆手にとって煽り、潜在意識を見抜かれたような気になった凛子はまた動揺し、ゆっくり見せパンをなぞられるのに対して言い訳を繰り返すだけで何もできない。

(い♥ 今だと逃げられるから♥ 駅につくまで♥ それまでの間、ガマンすればっ♥)
 もみもみっ♥ もみゅもみゅ♥ むにぃぃっ♥
「っ♥ ぅ……っ♥ ……ぁ……♥」
(…………! こ、ここで捕まえ……っ!)
 ぎゅっむんっ♥♥
「っっ♥♥ ――――っ♥♥」
(ウソ♥ また逃げられた……♥  しかもあいつ……最後の最後まで……っ♥)

 見せパンまで見られて触られて、痴○を取り逃がす手はない。羞恥心に耐え、逃げられないタイミングで痴○を捕まえようとするが、僅かに早く躱される。
 しかもその最後の去り際に強く揉みこまれる。カウンターじみた不意のタイミングの愛撫をモロに受けた凛子は捕まえるどころか身体全体が震え、手で口を押え、嬌声が漏れるのを堪えるしかなかった……

 再び電車に乗る凛子。しかも今回は見せパンによる防御もない生パンで、だ。

『次は生パンできてよ。そしたらもっと気持ち良くしたげるからw』

 前回、去り際の痴○が残したメッセージで、凛子は生パン要求されていた。……たったこれだけなのだが、変に意識してしまったからか、「今回に限って」見せパンを穿いていなかったのだ。

(……忘れただけだから……。別に、痴○なんかの言うこと、気にする必要ないでしょ……)

 ……などと頭の中で言い訳をするのだが、本当にただのすれ違いの乗客が衣服や荷物などをスカートにこするだけで、じくじく♥と下半身に効いてしまう。
 そして一気に混みだす時間帯。あの痴○が背後に立っており……

(……早く……しろよ……っ!)
 ぎゅっむぅぅっ♥
「っ♥♥ ~~~~っ♥♥」

 相変わらず、ただ触って揉むだけの刺激で凛子を悩ませる痴○愛撫。
 凛子は捕まえるという考えもすぐさま忘れ、吊革を掴む腕に唇を当てて声を抑えようとする中、不意に痴○が言葉をかけてくる。

【今は声出してもいいよ♥ 長いトンネルだし、他の乗客もうるさいし……周りも痴○だし♥】
「っ?!」
(周りも……って……? やっぱりこいつ、この路線でずっと痴○してるんだ……! しかも、仲間がいるなんて……!)

 この路線特有の長いトンネル内では、よほど大きな音でもなければ、密接する者には聞こえない。周囲で音楽を聴く、会話するなどで騒音級の音を出しているのも協力者か、それとも彼らのような者がいる路線を利用しているのか……ともかく彼らの存在も相まって、小声のやり取りは普通の乗客には聞こえない。

(……だから「安心して声出せ」って? 冗談じゃないっての! 声なんか……出さない、から……あ……スカート……♥)

 かといって痴○の思惑通り声を出すわけにはいかない。
 改めて決意する凛子を嘲笑うように、左右の男が不自然に詰め寄って圧をかけた後、ゆっくりスカートの端を持ち上げればミニスカートが簡単にめくれて下着……痴○の希望通りの純白生パンが見えてしまう。

「…………」
【ほんとに生パンじゃん♥ やっぱりどうせ痴○されるなら気持ち良くなりたいよねー♥】
 ひくっ♥ ぷるっ♥
「違う♥ 離せエロガキっ♥」
 つんっ♥
「あ……んっ♥」
(なんでっ♥ つつかれただけで♥ こんな声、アイツにだって……♥)
【指輪つけてるじゃん。彼氏からの?】
「っ! 見るな……!」
【そっかー、彼氏じゃ刺激足りなくて痴○されにきちゃったかー。まぁ気にしなくていいよ、よくあることだから♥】

 パンツを見られる羞恥に震える尻肉を、また嘲笑と共に指先でパンツ越しにつつかれ、それだけで声を出してしまう。
 また、痴○はめざとく凛子の指輪……彼氏からのプレゼントを見つけ、それを絡めて言葉責めまでしてくる。
 実際、彼氏との行為は幸福感こそたっぷり得られるものの、単純な肉体で得られる性感は良くて自慰と同じ程度。
 当てずっぽうとはいえ、その点を見透かした痴○が経験量を自慢してくるのもまた腹立たしい。

(アイツのことバカにして……! 痴○なんか……気持ち良……キモいだけじゃんか……!)
「なに勘違いしてんの……♥ アンタらなんかキモいだけ、こら♥ スカート触んないで、……っ♥♥」
 ぴらっ♥ じ…………っ♥
「パンツ見るの……やめろ……♥ ……殺すぞ……♥」
 がっし♥ ぎゅっむぅっ♥
「あへっ♥♥ ころっ♥♥すぅぅっ♥♥」
【パンツ視姦と愛撫だけで感じすぎでしょ♥】
【そっかー、このぶっとい太ももと敏感すぎるお尻は視姦と痴○されまくったせいでこうなったんだ?】
「ちが……う♥ キモいこと、言うなぁっ♥」
【ちがうの? じゃあ天然のドスケベ下半身じゃん♥】
 びくんっ♥
「いい加減にしろ♥ キモいんだよ♥ スカートめくって……痴○とか♥ そんなだから彼女もできな♥」
 もみもみもみもみっ♥
「あっ♥♥ …………っ♥♥」
【あーあ、気持ち良すぎて黙っちゃった♥】
「…………ちがう……♥ キモすぎて♥ それで……っ♥」
【ふーん……? じゃあさ、代わりにお姉さんが痴○奴○になってよ♥】
「ち……は、はぁっ?!」

 スカートをめくられパンツを視姦されてと好き放題され、悔しさに任せて反論すれば、痴○からとんでもない提案がされる。
 捕まえる相手である痴○の奴○になれというのだ。予想外すぎた言葉に凛子も一瞬間の抜けた声が出る。

「い、意味わかんないしっ……!」
【確かに彼女できなくて困ってたんだー♥】

【でもお姉さんがいれば性欲処理には困らないからさ】
【痴○も罪軽いから、リベンジポルノもヤリ放題だし♥】
【イヤ? じゃあ別の子に交渉しよっかな……】
 がしっ!
「……それは、ダメ……っ♥」

 そこで無関係の女性を引き合いに出された途端、蕩けて脱力しきっていたはずの身体が、なぜかこの時に限って普通に手に力が入って痴○の手を掴む。
 余計な被害者をこれ以上出したくない。正義感が抵抗する力を与えてくれた……はずなのだが、痴○は都合良く受け取って凛子を丸め込んでいく。

【じゃーお姉さんが痴○奴○ね♥ 明日からよろしく♥】
「……それも、イヤ……♥」
【遠慮しなくていーから♥ ていうかもう充分痴○中毒でしょ♥】
「誰が……♥」
 もみもみもみもみ♥ びくびくびくびくっ♥
「奴○っ♥ なんかにぃぃっ♥」

 勝手に奴○扱いされ、同意のない約束までされる。このままでは本当に痴○中毒になってしまうのではないか。甘美な恐怖に駆られた凛子は、取り返しがつかなくなる前にと気力を振り絞り、後ろの痴○の腕を捩じ上げようとするが、その隙に隣の痴○が凛子の片腕を手錠にかけて吊革と繋げられてしまう。

「触んなって……♥」
 もみっ♥ むにゅんっ♥
「いっ♥ 言った、でしょぉっ♥」
【じゃー早く捕まえてよ♥】
「言われなくても……っ♥♥」
 カシャン……!
「え……っ?」
【奴○は奴○らしく拘束しないとねー♥】
「やだ、何考えて……!」
(これじゃ、逆らえない……♥)
【はい隙ありー♥】
 もみもみもみっ♥ むにむにむにむにぃぃっ♥
「この……卑怯者っ♥ ぉぉ……っ♥」
【お姉さんマゾだよね♥ ヤラれるために言い訳作るタイプでしょ♥】
【パンツ食い込みエッロ♥ 発情してるじゃん♥】
(パンツなんて……♥ 勝手に食い込むでしょ……♥ いくらなんでも♥)
「っ♥ っっ♥ ふっ♥ ……んっ♥」
(この痴○っ♥ バカすぎぃぃっ♥)

 大きい尻肉が動けばパンツなどいくらでも食い込む。そんなことも分からないのか、と羞恥心のあまり頭の中で反論するしかなく、パンツ食い込み尻は揉まれ放題で感じまくり。
 尻肉を堪能した痴○たちは完全に凛子を奴○扱いし、更に要求を足していく。

【次さ、もっとスカート短くしてよ】【そしたらイカせたげるからさ♥ ねっ♥ イキたいんでしょっ♥】
 ぎゅっむ♥ もみっ♥もみっ♥もみっ♥もみっ♥
「離せって♥ やめ♥ イカない♥ イキたくなっ♥ あ…………っっ♥♥」
(もう少し……なのに……っ♥♥)
【ホントにイヤだったら見せパン穿いてきてよ。そしたら次でやめるから。……ね?】

 イキそうになったところで痴○は手を止めると、また携帯画面も使って勝手に約束され、超ミニスカートでの乗車を命令される。
 もちろん嫌に決まっているが、断れば他の女子が犠牲になるため、正義感の強い凛子は要求を受け入れざるを得ない。

 帰宅した凛子は気分を入れ替えるため彼氏と電話し……彼のためにも、今後こそ痴○を一掃すると決意し直す。

(大丈夫……! リンコが全員捕まえて……デートしまくるんだから……!)
 ――……
 ――――…………

(だから……アイツらの証拠、つかんでくるから……っ!)

 コートを着て定位置に立つ凛子。いつものポジション取りが終わると周囲をいつもの乗客が囲み……電車の揺れが収まった後、コートを脱ぐ。
 そこには要求通り、制服姿……ただしスカートはいつも以上に短く、何もせずともパンツが少し見えるほどの超ミニスカ姿の凛子がいた。

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