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ParticularStation 2021/03/28 01:31

エロPBW『肉便器育成専門学園』リプレイ(約13,700字)


流れ…女生徒を催○肉便器にして売買する学園を滅淫士が潜入捜査してヤラれちゃう話。合計約13,700字。
エロPBWシナリオ『肉便器育成専門学園』リプレイです。参加者の方々、ありがとうございました!
※キャラシートは後日更新します
◆オープニング
pixiv https://www.pixiv.net/artworks/88330168
Fantia https://fantia.jp/posts/640663
Ci-en https://ci-en.dlsite.com/creator/617/article/442711
Enty https://enty.jp/posts/137482
PixivFanbox https://dyan.fanbox.cc/posts/1999779
・今回の参加者…◆玲◆リン◆アンナ◆ノナ◆みく◆レイカ◆ジエリ◆セレスティア
■企画概要
・Fantia https://fantia.jp/posts/35082 
・Ci-en https://ci-en.jp/creator/617/article/3102
・Enty https://enty.jp/posts/73309
・PixivFanbox https://www.pixiv.net/fanbox/creator/167092/post/14462
随時参加者募集中。興味のある方はぜひご参加ください!
■キャラシート
https://fantia.jp/posts/640731
※一部百合・リョナ・TS・NTR的要素を含みます。ご了承下さい。
※参加者はリテイク(書き直し)を希望される場合、リプレイ公開から一週間以内にお願いします。また、プレイングにない部分での大幅なリテイクはできかねます。ご了承ください。
※後半、ファイル(word.PDF)など一部は有料です。有料部は後にDL販売予定です。ご了承。

以下本編


 ■エロPBW『肉便器育成専門学園』-リプレイ

◆前半

 エリート校と権力者がグルとなった人身売買。
 早速滅淫士が捜査――というか、既に滅淫士の通う学園にまで魔の手が及んでいた!

「怪しい動きって点ではもう充分かも。あとは決定的な証拠と、協力者さえいれば……」

 負け知らずの才女、塚川 玲(ツカガワ アキラ)。
 学生滅淫士の彼女が通う学園で、前々から怪しい動きを確認しており、他の滅淫士たちも教員や生徒に扮して潜入し、協力して捜査を進めていた。

「証拠を突き付けて教員たちを脅して、そこから芋づる式にいければ……」
「なるほど。では楽しませてもらうとするか……♥」

 教育実習生として何食わぬ顔で潜入した霧崎 リン(きりさき リン)。通信機で玲と確認のやり取りをすると、早速職員室で現教職たちと顔を合わせる。

「霧崎リンです。今日からお世話になります」
「よろしくお願いいたしますっ!」

 言葉遣いとは裏腹に、密かに不敵な笑みを浮かべるリン。
 対照的に、隣の金木みく(非常勤講師として潜入)はやる気を前面に押し出している。
 共にギルドから支給された極上の霊力隠しカメラを髪や眼鏡、胸ポケットのペンなどに仕込み、証拠を掴む気まんまんだが……


【卒業生が旅立つまでという少しの間だが、両名ともよろしくね。……ところでリンさん】
「はい♥♥」
 プシュゥッ♥
「んふぅあっ?!♥ いきなり、何をぉ……♥」
(これは淫気スプレー♥ ここまで早く仕掛けてくるとは……♥)

 教頭は挨拶を済ませると、リンに向けてスプレーを噴きかけた。
 中身は淫気が充満した液体であり、強力な催淫効果をもたらす。
 教員たちは既に彼女たちが滅淫士だと気付いており、早々に仕掛けてきたのだ。
 ……まあそもそもリンの場合、普段から悪目立ちする淫蕩性活な上、滅淫士稼業を通してAVデビューや肉奴○デビューしまくっているので、人身売買常習犯には正体バレバレである!

【お前みたいに無駄に有名な奴がバレてないと思ったのか? こんなザマでは……ハッ、滅淫士ギルドもたかが知れているな!】
「くふぅっ♥ まさか、これほど早く……んんっ♥」
「リンさん! ……早速本性出したわねっ! でも私はそう簡単に」
【ザコがイキんなっ!】
 ずむんっ♥
「行ぐぉほっっ♥♥」

 あまりに早く見抜かれていたが、逆に証拠も早々に掴めた。
 みくはリンが受けた淫気スプレーのお返しをしようと構える……前に、近くにいた体育教師に拳を打ち付けられて嬌声。
 下手をすれば淫気よりも効いているのかと思えるほどの腹パン悶絶に、教師陣は笑いながら取り囲んでいく。

【自分はバレてないとでも思ったのか?】
 どすっ♥ ずんっ♥
「あ、あぐっ♥ 女の腹を、本気で殴るなんてっ♥ 最低、んぐぅっ♥♥」
【というか弱すぎだろ、今のが本気? ただの牽制だぞ。お前みたいなチビに本気出すわけないだろうが】
 ずぐっ♥ ごんっ♥
「そん、なっ♥ あぎひぃっ♥」
「みく……ぐぅっ♥ おい、こっちはもう、ぉっほっ♥」
【つーか殴られてアヘんなよ】
 ごづんっ♥ ぐりぃぃっ♥
「ふっひぃっ♥♥ アヘってらいぃぃっ♥♥」
「これは淫気のせいでっ♥♥ ん、ふぅぅぅぅっ♥♥」

 本気かと思えた殴打も、みくが小柄すぎて派手に見えただけで、実際はそれほどでもない威力。
 にも関わらずあっさり制され、しかも淫気の効果があるとはいえ殴られ蹴られ踏みつけられても性的快感を得ている様子は変態そのものであり、言い訳も見苦しく喘ぐ様をまた嗤われると、本格的な陵○を仕掛けられる。

【とはいえ滅淫士だ、こちらも油断できんな。まずは我が校の教員としての自覚を叩き込んでやろう】
 がしっ♥ ずぶぶぅっ♥
「ま、まさかこんな、いひぃ゛いっ♥♥ 催○以外にも、こんな手が♥♥ おぉ゛ぅっ♥♥ 効くぅぅぅっ♥♥」
「あなたたちっ♥ こんなことして許っ♥ んおぉぉぉっ♥♥」

 催○、洗脳の方を警戒していたのもあり、強引な力技に為す術も無く組み伏せられる。
 誰よりも早く犯されるリンとみくだが、元々の感度と淫乱さもあり、見せしめ姦にも気付けば腰を振りたくっていた……

「あっ♥♥ ん、ぐぅっ♥♥ はっ、あっ♥♥ いっ♥♥ ぐぅぅっ♥♥」
【本当に頭オマンコだなお前は! オラッ、もっと腰を振れ!】
 ぱんぱんぱんぱんっ♥ ずぼずぼずぼずぼぉぉっ♥
「――ッ♥♥ ――ッ♥♥ ――ッ♥♥ ふ、ぅう゛、んッ♥♥あ♥♥
 んぶっ♥♥ んっ♥♥ んぅう♥♥♥ い、ッぅぐ♥♥♥ふぅ゛ううぅっ♥♥♥」
【おらっお前もだ! ちっせえオナホがっ! しっかり動け!】
「いやぁぁっ♥♥ いきなりこんなっ♥♥ あぐぁっ♥♥ くびっ♥♥ じめないれぇぇっ♥♥ お゛ぉっイグ……っ♥♥♥」

 四つん這いにされるわ圧し掛かられるわ首を絞められるわと暴力的なレ○プに曝されるが、ある意味で『歴戦』の彼女らは刺激を容易に受け入れ、快楽として味わってしまう。
 ……そのまま一晩かけてみっちりと『教育』されたリンとみく。
 翌日、全身白濁でドロドロにされたまま、全裸に首輪、二穴に極太バイブ、片乳首にニップルピアスを兼ねた名札がつけられた状態で教室に連れられる。

「まさか玲さんと同じクラスになるとは……あとは教師組がうまくやってくれれば……」
「連携もはかどる……ね……?」
 ガラッ!
【みんな、本日より『今日イク実習生』としてこのクラスに来た霧崎リンさん、非常勤講師の金木みくさんだ。皆、仲良くするように】
「今日イク実習生の霧崎リンです。みなさん宜しく……」
「どうも、金木みくですっ」
【何を普通に挨拶しとるんだ、このマゾ牝が! 早速教えた通りガニ股でアヘ顔ダブルピースしろ!】
 ぱしんっ♥ ばちぃっ♥
「皆、立派な淫乱エリートになるんおほぉぉぉぉぉおぉぉぉぉおぉ♥♥♥」
「ごめんなひゃいっ♥♥ アヘ顔の見本となれるようがんばりましゅうぅぅっ♥♥」
【お前達もこのマゾ牝のようになるんだぞ!】
【【はい!】】
【リンさんステキ……♥】
【みくさんみたいなのでも大丈夫なら、私でもちゃんと肉便器できるかも♪】
(こ……こんなに早く堕とされてるなんて~……)
(嘘でしょ? 既にここまでやるほど学園が穢れてたの……?)

 今回は生徒側と教師側で連携して証拠の収集と混沌犯罪者の確保を進めるはずだったが、まさかこうも早く囚われているとは思わなかった。
 しかも幸か不幸か、見透かされているのか運命の悪戯か、ノナと玲が同じクラスとなり、しかもそのクラスにリンとみくが連れられ、早速『肉便器接待コース特別授業』が始められる。

【まず教材としてリン先生とみく先生を使いますので、各自で自習自慰を……】
「んくっ♥♥ あっ♥♥あ♥♥ あぁぁっ♥♥」
「ダメっ……♥♥ 落ちちゃうぅぅっ♥♥」
 ぶちゅっ♥ ごとんっ♥
【何をしとるか、ちゃんと締めんかっ! それでも性徒の見本たる教師になるつもりかっ!】
 ばちぃぃんっ♥ ぱんっ♥ ぱぁんっ♥ プシャァァッ♥♥
「す、すみませ、んぐっ♥♥ くぅ♥♥ くぅううん♥♥ ……ぃぎッ♥♥ ひぃい♥♥ んぐぅうぅふっっ♥♥♥」
「しゅみましぇんっ♥♥ 謝りますからっ♥♥ もうお尻叩からい、れぇへぇぇっ♥♥ んおおっまたイクぅぅぅっ♥♥♥」

 まずは挨拶。
 教頭の命令通りに蟹股アヘ顔ダブルピースで名乗ろうとしたリンとみくだが、絶頂したはずみでバイブをひり出してしまい、そのことでまた叱られて叩かれる。
 バイブは転がり、牝潮まで撒き散らしたために教壇はびちゃびちゃ。
 教頭はリンとみくに、舌を使っての清掃を命じると、無様に自分の淫液を舐める彼女らの頭を踏み付けながら授業内容の変更を伝える。

【【こほん。あー、えー、今日は実習生のリン先生と非常勤のみく先生を教材に、淫具の使い方の練習をするぞ。よい機会だから、皆自由に好きな淫具を持ってきなさい】
【【はい!】】
「えっ♥♥ ああいや、構いませんが……」
【リンさん失礼しまーす♪】
 ぐぼっ♥ ぎゅむっ♥ ばちんっ♥ ぐりゅぅんっ♥
「おひっっ♥♥ いきなり……太ぉほおぉぉぉっ♥♥♥
 き、キミたちっ♥♥ なかなか、筋が良ひぃぃぃっそこぉぉんっ♥♥♥」
【えっと、みくさん本当に講師なんですか?】【何かあっても私たちのせいにしないでくださいね?】
 ばちっ♥ ばりぃぃぃっ♥
「失礼ねっ♥♥ ちゃんとしたオトナぁっへぇぇっ♥♥ びりびりはらめっ♥♥ やめぇげへぇぇぇっ♥♥」

 既に洗脳催○を少しずつ受けていた生徒たち。
 教頭の『合図』により完全なスイッチが入ると、遠慮なく多種多様な淫具でリンみくを責めにかかる。

【終わったら先生たちを掃除しておくように。先生たちは自分で汚したあたりを掃除しておくように】
「は……♥♥ はひぃぃ……♥♥」
「わかり、まひたぁ♥♥」
【皆はそのまま続けて。ノナさんと玲さん、こちらへ】
「は、はい」
「はい……」
 ぐちゅっ♥
「あっ……♥」
「ん……っ♥」

 生徒たちにリンみくを責めさせる間、ノナと玲だけが教頭の元に呼ばれる。
 二人して股間を触れられると、リンみくの痴態を見たからか、催淫効果に曝されているのか、早くも湿った音を出してしまう。
 堂々と、かつやや控えめに手マンセクハラしながら、教頭はノナと玲に『補修』と言い張り更に刺激を強くしていく。

【ノナさんは転入テストでは優秀だったが、それだけでは我が校の生徒として相応しいとは言えないため、ここで肉便器奉接待コースの補修を受けてもらう】
 ぐちっ♥ ふにゅんっ♥
「は……♥ はい……っ♥」
(覚悟してたとはいえ……♥ ここまで堂々となんて……っ♥)
【玲さんも同様だ。今まで意図的に他の生徒を優先していたが、今日より接待コース入りのため、後れを取り戻してもらうぞ】
 くりくりっ♥ ぐにゅぅぅっ♥
「んんっ♥ わ、分かりました……っ♥」
(私の知らない間に、みんなここまで洗脳されてたの?
 いつの間にか、こんな……くそっ、乳首ばかり触るな……っ♥)

 手マンしていた指が胸に伸び、ノナ、玲ともに弱い胸を触れられると更に発情。
 証拠を得るために仕方ないとはいえ、敏感な乳首を無防備に弄られてはどうしても声に艶が出てしまう。
 特に、ノナは潜入時点で多少の洗礼は覚悟していたが、玲にとっては通う学園の異常すぎる裏の顔を目の当たりにして、流石に戸惑う。
 玲が気付かぬ内に生徒たちへの『授業』は進んでおり、想像以上に危うい状況にあったのだ。
 これに関しては玲が迂闊というより、教員たちが周到すぎたというべきだろう。もっとも、おかげで証拠は確保できているわけだが……

【ノナさんのおっぱいは優秀だぞ。揉み心地は上位クラスか……お、これは母乳体質か?】
 もみっ♥ もっみゅ♥ くりくりくりくりっ♥
「ど、どうも……♥ あ、いえ、その……♥ どうでしょう、か……あっ♥」
 ぢゅぅぅっ♥ びゅる……っ♥
「んはっ♥♥ あ、あのっ♥♥ そんな、されちゃ……ぁ……っ♥♥」

 陰湿ながら淫技に関しても優秀な教頭。
 すぐさま感度に体質まで見抜き、服をはだけさせて直にノナの胸に吸い付くと軽くイカされ、溢れる母乳を吸われてしまう。
 ぐったりしたノナに代わり、今度は玲が標的に。

【玲さんは出ないのかな?】
 もみぃっ♥
「え? それは……あっくぅ♥」
(知る訳、ないでしょ……♥ くそ、あいつにも、こんなのさせたことないのに……♥)

 胸を搾るように揉まれて吸われ、悶えながら玲は一学年したの恋人、隈井 元(くまい はじめ)への後ろめたい感情に襲われる。
 恋人といっても性的な行為は一切なく、それどころか自慰経験すら全くない完全清楚、純潔を保っている玲。
 生まれた時から失敗知らず負け知らずの自分が、友人たちを守るため仕方なくとはいえ胸を触らせ、羞恥以上のものを感じる……本能で性的快感だというのは悟るが、ゆえに恋人を裏切る行為に悩まされるはずなのに、その苦悩もなぜか受け入れてしまう。

【乳首の感度がいいな、彼氏にでも開発されたか?】
 くりくりっ♥ ぎゅぅ……♥
「そんなこと♥ しません……♥」
【では素で感度が高いのか。淫乱の素質があるようで嬉しいぞ】
 ぐにっ♥ ぢゅぅぅぅっ♥
「そんな、ことはっ♥♥ あっ♥♥ 吸わないで……くださ……ぁあんっ♥♥」

 こうして本格的な陵○こそないものの、弱い部分を徹底して弄り回されたノナと玲。
 特別授業が終わる頃には証拠こそたっぷり揃ったが、今から教師陣と交渉――脅しに行くというのに、足取りは覚束ない状態だ。

「私たちが楽しませてもら……いや、折角身体を張ったんだ♥♥ しくじりは許されないぞ?♥♥」
「そうよ♥♥ あの教頭、ぎゃふんと言わせてきて♥♥」
「ん……行ってきます……♥♥」
「わかってる。後は任せて……♥♥」

 床を舐め拭き終えたリンとみくに見送られて職員室に向かうノナと玲。
 ……そもそも証拠を突き付けるのに、わざわざリンみくと別行動になる必要はないのだが、なぜかその不自然さを受け入れながら進み……


【ん? ノナさんと玲さんか。どうした、こんなところまで】
 もみっ♥
「あっ♥♥ せ、先生方の、セクハラ行為について、おっ♥♥ お話がっ♥♥」
【セクハラ?】
「そうです♥♥ これは立派な違法行為……♥♥ 淫気まで使用した♥♥ 悪質な混沌犯罪です♥♥
 証拠もここに……♥♥」
【なるほど、証拠のデータを渡してくれるのだね】
 もみもみくりくりっ♥
「そっそうですっ♥♥ ここまで証拠があればっ♥♥ 認めざるを得ませんよねっ♥♥」
【玲さんの乳首が弱いことを?】
「それもですっ♥♥ 認めざるを得ないでしょうっ♥♥
 自分でもこんなに乳首が気持ち良いなんて知りませんでしたっ♥♥ こ、これが動かぬ証拠ですっ♥♥」
【なるほど、この証拠をわざわざ渡してくれるということは、揉み潰そうが拡散しようが、既に玲さんのおっぱいは私の掌の中にあるのだから好き勝手できるということか】
 もみぃっ♥ ぎゅっむぅっ♥
「んほぉっ♥♥ その通りですっ♥♥ もっ揉み潰しっ♥♥ 気持ち良っ♥♥ あっいえ、あれっ♥♥
 その……そう♥♥ 好き勝手してくださいっ♥♥
 その内、より決定的な証拠を採取させてもらいますからっ♥♥ いいですねっ♥♥」
【わかった。ではその証拠はこちらで預かろう。より核心を突く証拠を得るため、放課後に再びこの部屋に来なさい。玲さんの指示に素直に従い、お望みの証拠である肉便器接待の場を見せてやろう】
 もみもみっ♥ くりっ……びぃんっ♥
「や、約束ですよっ♥♥ どんな指示にも従うと……誓ってもらいましたからねっ♥♥ おほっ乳首イックぅっ♥♥♥」
【ノナさんもそれでいいね?】
 ぎゅぅぅっ♥ ぢゅぅぅぅっ♥
「はっはいっ♥♥ あっそんな大勢に♥♥ 吸われっ♥♥ あっ……私も……イッ……♥♥♥」

 こうして、無事に今後の約束を取り付けた玲。
 ……そう、既に玲も洗脳下の状態であり、教師たちを脅すという行為すら教頭から指示されたものだったのだ。
 証拠を突き付けるのにわざわざ少数で向かい、脅す時すらセクハラを受け続け、証拠を相手に渡し、明らかに不利な状態になるのも受け入れる。
 どう考えても正常な状態ではなく、何となくの違和感を抱く玲だが……「上手くいっている」と認識しているため、このまま任務を続行するのだった……

「……ん、隣の高校も? まっさかぁ」

 一方、こちらはアンナ・ローゼンハイム。
 ギルドから依頼内容を聞かされ、隣の学園も既に支配下になりつつある……という報告を聞かされるが、精神系の異能に耐性があるためか、まともに取り合わない。
 いつの間にか隠しカメラを仕掛けられているとも気付かず、無防備に学園に登校し……

「今日の体育は……ドスケベポールダンス? 誰がそんなもん…………いや、苦手だからってわけじゃ……あれ?
 …………仕方ねえ、やってやるよ!」
 こすこすこすこすっ♥
「くそっ♥♥ どうしてもポールにこすりつけちまうぅっ♥♥」

 催○下にある自覚さえなく、体育の授業でポールダンスオナニーに耽っていた!


「どうしたのレイカさん? そんなんじゃ性績が下がってしまうわよ! もっと、こうっ♥ なぞるようにするのよっ♥」

 女教師として潜入中の如月 レイカ(きさらぎ れいか)も同様、すぐ催○状態となり、催○下のアンナや他生徒に卑猥なダンスを教えている。
 ※本来のポールダンスは世界大会も存在する列記としたスポーツですので誤解なきよう※

「柔軟が足りない生徒はっ♥ 先生と一緒にっ♥ 身体を、ほぐしましょうねっ♥♥」
「恥ずかしがらずに♥ しっかり股間をくっつけなさいっ♥」

 レイカと同じくセレスティアとジエリも潜入していたが、やはり催○にかかっており、えっちな準備体操や基礎トレの指導をしている。
 新任教師による新機軸の体育授業を教頭も見に来ており、生徒を眺めつつレイカたち教師陣にも気安く触ってくる。

【初日だというのに素晴らしい指導だな】
 ぐにぃっ♥
「ああっ教頭っ♥♥ ええ、もちろんです♥♥」
(いきなりセクハラするなんて……♥♥ でも、どうやら私が滅淫士だとはバレていないようね♥♥)
【しかし本当に新任の者だけで大丈夫か? なんなら私も……】
 もみっ♥ ぎゅぅぅっ♥
「いえ、大丈夫ですぅっ♥♥ こ、ここは我々に任せてくださいっ♥♥」
「そ、そうですっ♥♥ 教頭先生に見つめられると……♥♥ むしろ、緊張しちゃうのでぇ♥♥」
「撫でるのは……♥♥ あっ♥♥ またの、機会に……♥♥」
【ほう、そうかそうか。では後は任せよう。良い成果が出せた暁には、肉便器接待も体験してもらうからな、滅淫士諸君】
 もみっ♥ ぱしぃんっ♥
「ああんっ♥♥ え、ええ……お任せください……♥♥」
(あのまま教頭に居られると、より強い催○にかかってしまうところだったけど♥♥
 何とか滅淫士とバレずにやり過ごせたようね……肉便器接待の場にありつけたわ♥♥)

 この学園では現時点で特に怪しいのが教頭をはじめとする既存の教師陣。
 彼らが近付くのを避けるだけでも、催○の持続や生徒へのセクハラ被害を防げるため、身を呈して愛撫を受けてやり過ごした滅淫士教師たち。
 しかし思考回路すら支配されており、何がおかしいのかに気付くこともなく、意識と牝肉はより深い官能へと嵌っていく……

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ParticularStation 2021/03/09 19:28

エロPBW『肉便器育成専門学園』-OP


プレイング提出締切…21年3月21日24時。プレイヤーから希望があれば変更可。パトロンサイト有料プラン参加者は多少遅れてもOK。
参加をご希望される方はコメント、メッセージ等でキャラシートとプレイングをお願いします。
※コメントない時や名前が他の方と似てて判別できん時等は有料プラン加入者でも気付かずスルーしてまう事あります。ご了承。
いただいたプレイングを元に、大体キャラ毎に2~300+「プレイングからの引用分×アドリブ」+「プラン料金分」程度の文字数で作成し、全て書き終えた後に一部を無料、一部を有料で公開します。
公開方法等に提案ある方は遠慮なくどうぞ。このシナリオ以外でも、仮シナリオや参加者ご自身で考えたシナリオでの参加なども募集中です。

以下から、今オープニング内容、プレイング例


 某お嬢様学園。
 淫粉などで世界中が悩まされたが、この女子学園は徹底した衛生管理により無事に全生徒が通学を継続できた。
 知性、教養を備えた女性として育った卒業生たちは、能力相応に政治家の秘所(ガチ誤変換)、上場企業社員、異界との交流に必要な通訳・外交関係者など、エリートたる職に就くのだが……

【今年も粒揃いの淫乱エリートたちが育ったものだ。教育コストに見合った働きを頼むぞ、生徒会長】
「はいっ♥♥ ドスケベ学園主席の淫乱エリートとしてっ♥♥
 我が国の絶倫大臣の下っ♥♥ 恥ずかしくない活躍をお約束いたしますぅっ♥♥」

 理事長が生徒会長にかけた言葉に対し、生徒会長はスカートをたくし上げ、下品に開いた股から愛液をしとどに垂らしながら淫ら極まる約束をする。
 ……そう、この学園は表向きは品行方正なエリートを育成する学園だが、実は知識も身体も卑猥に磨き上げた淫乱エリートを権力者に売り飛ばす悪徳学園なのだ!
 この生徒会長は下品すぎる処女として手塩にかけて育てられており、某大臣の下で秘書官として働きつつ、裏では大臣の性欲処理に励む「秘所官」として活躍することが約束されている。
 もちろん会長自身、最初は望んでいなかったが、度重なる洗脳や淫気を介した歪んだ性教育を数年間みっちり密々の蜜に叩き込んだ結果、見た目も性格も処女膜も気品を失わないまま淫乱エリートとして育ったのだ。
 ただの下品な売女ではなく淫乱エリートは高値で売れ、学園はウハウハ。買った方もウハウハ。
 彼女たち自身も表向きはエリートなので親御さんたちにも心配をかけず、しっかり高収入生活を送り、裏でナニしようが自由恋愛なので何も問題なく快楽を得られる……と利益だらけ。
 被害者のいない犯罪が横行していた! ……洗脳さえ解けなければ。


「えへぇっ♥♥ おちんぽ接待最高ほぉぉぉ…………はっ?! わたくしは何をして……い、いけませんわ皆さまっ♥♥
 この淫界を代表する方々が、揃いも揃ってこのような」
【お前の国もじゃい!】
 ぱぁんっ♥
「えっひぃぃぃ――っ♥♥ そうでしたぁ♥♥ 我が国は人間界の恥晒しですわぁぁっ♥♥
 汚いケツ税まみれの処女まんこっ♥♥ ご賞味くださいませぇへぇぇぇっ♥♥」

 しかし実際は偶に洗脳が解けるため、そのたびに洗脳を掛け直しており、しばしばその様子を垣間見た者たちに不快な思いをさせていた!

「あなた方もこちらにどうぞ♥♥ 雄に媚びるしか能のないマゾ牝まんこっ♥♥ どうかご利用くださぁっへぇっ♥♥ 早速キたぁはぁっ♥♥ 洗脳キメキメお嬢さまんこに不意打ちんぽキくぅぅぅぅぅ♥♥」

 不快な思いを……!


 もちろん(?)女学生が売り飛ばされるのはエリートだけではない。

【成績普通の普通子と底辺の不良子、お前達も就職かぁ……奨学金免除のために肉便器としてがんばれよ】
「え? 先生、今なんて……?」
「ざけんなボケ! 誰が肉便器なんかするかっ!」
 ――……
 ――――…………
 ぱぁんっ♥ ぱぁんっ♥ ぱぁんっ♥ ぱぁんっ♥
「一般JKごときのおまんこに奨学金免除までしてくれてっ♥♥ ありがとうございますぅっ♥♥
 ……あ、あたし、何してっ、いやぁぁっ少子化対策セッ待最高ほぉぉぉぉ♥♥」
「みんなに迷惑かけるスケバンまんこっ♥♥ ケツ税のためにがんばるぅ♥♥
 んおおっ生活保護の底辺ちんぽで無責任中出しキメられるぅぅっ♥♥
 んはってめぇら何してやがるっ離せコラぁぁぁっへぇぇぇっ♥♥ 男尊女卑ックス気持ち良ひぃぃ~~っ♥♥」

 エリート学園の売買ルートに飽き足らず、権力者たちは平均的な女子、貧困層の女子など様々な層にまで手を伸ばしていた。
 これにより、あまり目立たなかった被害者数がギルドの調査で裏が取れ、滅淫士たちに指令が下ることになった。

◆対混沌ギルド本部

「エリート校を中心に、様々な学園から政府高官、上場企業などに生徒が売り渡されていることが発覚した。各自、能力に適した機関に潜入して食い止めてくれ。被害者たちの名誉のためにも、被害者が公表されないよう秘密裏に事を進めてもらいたい」

 エリート校、不良校、政治機関……関係者が多い分、潜入先も滅淫士ごとに適した場所を選べることが説明される。
 最も多く『売買』が行われるのは学園関係だが、そこは滅淫士次第で選択肢が広がるというわけだ。
 また、事件の性質から、派手な動きは解決が見込めるタイミングや緊急時以外は控えるように付け足すと、ギルド事務員は各地の滅淫士に協力を仰ぐのだった……

◆シナリオ情報
※今回はやや難易度高めの成否不明シナリオです。プレイングやNPCにより、事件が解決する可能性があります。※終盤・事後などの記述にご注意下さい。
※キャラが拉致・調教・受精などの状態に至った場合、基本的に事後処理班が救出し、避妊魔術をかけます。

○エリートお嬢様学園(売り手)
表向きは品行方正で成績優秀な女性を育てることだが、
実際は学園内で歪んだ性教育や催○・洗脳を施し、
下品奔放で性績優秀な牝に仕立て上げており、
権力者たちに売り飛ばすことで莫大な利益とコネを得ている。
なお、奨学金制度などの都合、教育費用の一部には血税も使われているとかいないとか。

○洗脳催○
長時間かけて仕込まれる洗脳催○。
女性に対し「性欲解放」「性欲増強」「牝は雄に服従すべき」と言った内容・効果の淫気念波を送り続け、
下品で淫乱で従順な牝に仕立て上げる。
エリート思考の強い学園ほどかかりやすく、それ以外の学園では効果が薄い。
また、エリート系の生徒も数ヶ月~数年ほど経過する、強い刺激(快楽とか)を受けすぎる、などで自我を取り戻すことがある。
このあたりは個体差により大きく変動する。
やや解けやすい代わりに再度暗示をかけるのも容易で、今まで自我を取り戻した女性のほとんどは再催○でゴリ押しされまくってる。

○権力者(買い手)
人身売買の買い手側。
主に政治家、上場企業、地主、異界交流に必要な通訳・外交、各国・異界・淫界の貴族、それらの関係者など。
クサりすぎやろこの世界。
もちろん真面目な方々も居るので、今回はそういった方々と協力して潜入捜査するよ。

○普通学園・不良学園
権力者たちがあまりに「売買」に成功し続けるものだから調子に乗って市場を拡大させようとエリート校以外にも手を伸ばした結果、
一般的な学園、不良御用達な学園も取り込まれていった。
エリート校や権力者関係より潜入はしやすく、比較的、洗脳催○もかかりにくい。

○潜入
時期的に卒業式・新社員面接が近いが、「買い手」も「売り手」も調子に乗ってきているため、むしろこの時期に少しでも都合のいい牝を用意できないか貪欲になっている。
そこに付け狙うようにアピールしても良し、依頼時期を無視して「実は前々から準備していた」等も良し。
「買い手」側に潜入し、味方を購入するよう手筈するも良し。

○目的
「売り手」「買い手」それぞれの手口、犯行者が分かるデータ(写真、音声、動画、DNAっていうか体液など)をギルドに届ける。
届けさえすれば、帰ってこなくてもヨシ!

○被害者
一応被害者で救出対象。洗脳催○の副作用か、「買い手」の趣味か、幸いにも妊娠している者は少ない。
洗脳催○も解けやすいため、自我を取り戻させるのは割と容易。
ただし再催○にもかかりやすい。敵にも味方にもなりうる存在。

○隠しカメラ、隠しマイク
動画、音声が拾いやすい超小型の高性能なカメラとマイク。
小型かつ霊力で付与・起動するので、爪、まつ毛、コンタクト、頭髪など好きな場所に設置できる。
対象の体液も自動で採取する。
超ご都合アイテム。
今回参加する滅淫士に無料で配布されるが、高性能なので一名あたり2個まで。

◆キャラシート+プレイング(行動)の例
■リョウカ
(このキャラシートは簡易版です。細かく設定したい場合、概要ページのキャラシートテンプレをご参照下さい)
(一度キャラシートを提出していただければ、変更点がなければ次回以降はキャラシートは省略しても構いません)
(現在のキャラシートverは ver190718 です)
キャラシートver:190718
名前:皆本涼香(ミナモト・リョウカ) 【地の文表現:リョウカ/女格闘家/女戦士/女/少女/牝/自由】
性別:女 職業:学生 種族:人間 年齢:若
容姿:美~並 ◆体型(若:やや高身長:やや筋肉質むちむち◆爆乳◆爆尻) 髪(黒茶:腰まで)目(黒)肌(アジア的な黄)
装備:◆武器防具(ナシ(素手。せいぜい靴とか))◆衣服(セーラー服)◆下半身(プリーツスカート。紺色のミニでパンツが見えないギリギリの短さ。発情時はわざと短くして常時パンチラ)◆下着(基本白。たまに大人びたもの/色とかは自由)◆露出度(高~並)
性格:一般人に対しては普通の元気娘。正義感が強い。敵には強気・堂々。ヤラれても一応堂々としてる
アドリブ:自由  ◆他キャラからのいじり、絡み…自由
備考:・ストリートファイトが趣味の元気JK。淫魔撲滅(とレ○プ願望)のために滅淫士としてギルドに所属し、日々淫魔たちと戦っている。
・戦闘は打撃系格闘技中心。
・快楽に対し、肉体は早期に屈服。発情しながらレ○プ願望のために行動する
・一般人には基本的に手を出さない
※キャラを使用した二次創作・書き下ろしシナリオのDL販売等:可
※参加シナリオのDL販売等:可(無記入の場合は『可』扱い)
※キャラシートの公開:可
○プレイング
参加希望シナリオ『肉便器育成専門学園』
※プレイングの公開:可
◆動機:通っている学園で、前々からそれらしい動きがあったため。シナリオや他の滅淫士の動きによっては都合良く「実は捜査してた」とか。
◆事前:他の滅淫士のムーブにより「前から捜査してた」とか都合良く。
◆装備:いつもの。隠しカメラは髪の毛と爪に付与。
◆行動:学生なので、売られる商品として選ばれるよう、機会があれば教員たちにアピール。買い手側に潜入した滅淫士がいれば買い取ってもらうよう協力してもらう。
・前半 通っている学園が実は「売り手」で、過去の痴態データなどを流出させて教員たちに目を付けられるよう細工。わざとレ○プされて「商品適性」を見出してもらうなど。買い手側に滅淫士がいる場合は協力して買い取ってもらう。逆に自分が買い取られた場合、「飼い主」におねだりなどして滅淫士を選んでもらうなど協力。
・後半 洗脳催○にかかったフリ(のつもり)で、牝として奉仕。隠しカメラなどで、権力者たちの隙を待ち続ける。
催○は簡単に解けたりかかったりする。他の滅淫士と連携できれば上手く権力者の証拠を掴めるが、連携できない時は淫気で隠しカメラを見つけられ、滅淫士だとバレてしまう。
・事後 
 -成功 権力者たちは捕まえられるが、似たような事件の潜入捜査として売春にハマッてしまう。
 -失敗 権力者たちの餌食となり催○にかかったり解けたりしながら弄ばれる。
◆希望の相手・竿役:少年/触手 ◆相手台詞:少~無
◆他キャラとの交流:自由 ◆交流時行動:
◆他希望など:
◆台詞テンプレ:
『』【】// ♥ ♥ ♥ ♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥//「♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥」//(♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥)/
◆描写の優先度:事後>後半>前半 / 絶頂>抵抗>他

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ParticularStation 2021/03/08 22:15

エロPBW『性バレンタイン@2021』リプレイ(約12,000字)


流れ…媚薬チョコと淫粉とふんどし好きな下着操作淫魔を何とかしろ滅淫士! 合計約12,000字。
エロPBWシナリオ『性バレンタイン@2021』リプレイです。参加者の方々、ありがとうございました!
◆オープニング
pixiv https://www.pixiv.net/artworks/87768941
Fantia https://fantia.jp/posts/612205
Ci-en https://ci-en.dlsite.com/creator/617/article/432847
Enty https://enty.jp/posts/136936
PixivFanbox https://dyan.fanbox.cc/posts/1915070
・今回の参加者…◆みく◆彩◆ノナ◆レイカ◆セレスティア◆ジエリ
■企画概要
・Fantia https://fantia.jp/posts/35082 
・Ci-en https://ci-en.jp/creator/617/article/3102
・Enty https://enty.jp/posts/73309
・PixivFanbox https://www.pixiv.net/fanbox/creator/167092/post/14462
随時参加者募集中。興味のある方はぜひご参加ください!
■キャラシート
https://fantia.jp/posts/35082
※一部百合・TS・NTR的要素を含みます。ご了承下さい。
※参加者はリテイク(書き直し)を希望される場合、リプレイ公開から一週間以内にお願いします。また、プレイングにない部分での大幅なリテイクはできかねます。ご了承ください。
※後半、ファイル(word.PDF)など一部は有料です。有料部は後にDL販売予定です。ご了承。

以下本文


 ■エロPBW『性バレンタイン@2021』-リプレイ

◆前半

 媚薬チョコと下着男、一度に二つもの混沌が発生した今回の案件。
 幸いにも被害発生域が特定できたため、早急な対応が求められるが……

「調査のために作ってみたけど……これでいろんな人に言い寄られちゃったら……も~困るなぁ~♪」

 合法ロリ人妻滅淫士・金木みく。
 問題の媚薬チョコを調査のために制作し、指定された学園近辺に赴くものの、なぜかチョコを使った結果に逆ハーレムを築いた時の妄想をしていた!
 見た目に反して子持ち人妻でありながら、如何わしいイメージで勝手に悩むみく。
 滅淫士としても任務を舐めた問題行為であり……罰が下るかのように好みとは違うタイプの男たちが寄って来る。

「女子のみんなごめんね、男子獲っちゃうかも♪ あ、帰りに町内会のイケメンパパたちにもあげないと……あぁ~~ダメ、夫も子供もいるのに……♪」
【ぬふふ♪ そんなにチョコ渡したいのかい? じゃあおじさんがもらったげるよ♪】
【おねーさん久しぶり♪ 久々どっかで食べてかない? あ、それ俺のために作ってくれたの? ありがたく受け取っとくわー♪】
「えっ?! だ、誰よ、あなたたち……っ!」

 媚薬チョコを持っていると気付き近寄ったのは街のキモデブ親父に、知り合いのフリをする明らかヤリ目なチャラ男。
 もはやチョコ関係なく不審者だが、みくはこの絶好の機会に、なんとチョコを奪われてしまう。

【コレおねーさんが作ってくれたの? マジうれしいんだけど】
【じゃあおじさんもいただくね♪】
「あ、それは……」
(折角のチョコが……でも、男の人が発情するなら問題ないっていうか、タイプじゃないだけで予定通り……)
【おねーさんも一緒に食べよ♪】
【遠慮しなくていいから! ねっ!】
 がしっ♥ ずむっ♥
「んむぅぅっ?!」
(しまった♥ まさか、自分が食べさせられるなんてぇぇっ♥)

 チョコを奪われただけであればまだしも、直接食べさせられるという失態を演じるみく。
 無駄に人妻スキルを活かして作ったチョコは味もよければ質も良く、想像通りの効果を発揮。
 甘い多幸感が全身に広がり、瞬く間に発情してしまう!

「う、うそっ♥ こんな、あっさり……♥」
 びくっ♥ どくんっ♥
【ぬふふ、凄い効き目だねぇ? こんなに強い媚薬チョコでナニするつもりだったのかなぁ?】
【ハナからそういうこと目当てっしょ? じゃヤることヤッてお互いスッキリしよーよ♪】
「だ、誰が……あなたたちみたいなっ」
 びきんっ♥ ぼろんっ♥
「きっ♥♥ キモデブ……ちんぽと……♥♥ チャラ男……ちんぽ、なんか……っ♥♥」

 みくが発情したのをいいことに、すぐさま物陰で行為に至ろうと迫って来る。
 だが相手はよりによって、普段のみくであればまず靡かない種の男たち。
 いくら身体が疼こうと一度は拒絶の目を見せたのだが……媚薬に頼らない絶倫を見せられ、思考が停止。
 発情のあまり、滅淫士としての使命も子持ち妻としての倫理も吹っ飛び、目の前の雄棒に心が奪われているのだ!

「な、なによっ♥ いきなり、ち、ちんぽなんか見せてっ♥ こう見えてオトナなのよっ♥
 あなたたちなんかのちんぽに♥ 負けたり……」
【いいからもっと近くで匂い嗅いでよ♪】
 ずいっ♥
【ハメたいならとっとと媚びろよ、それ以上拒否るなら他あたるわ】
 ひくんっ♥ へこへこへこぉっ♥
「負けるっ♥♥ チ○コっ♥♥ 食べさせなさいよぉぉっ♥♥」

 ガン見しつつも一瞬意地を見せたみく。
 しかし近付けられて匂いを嗅がされ、果てにここまで来て見捨てられそうになると途端に牝本能が音を上げた。
 浅ましく腰を振ってねだる、チン媚びモーションを見せ、みくはあまりにも早々に理性が屈服してしまう……


【ねーみんな、チョコ作って来た?】
【あたし例のアレ作ってみた♪ 先輩に試そっかな……】
「あー……でも、悪い噂も聞くよ?」

 また別の場所。
 ここは九重 乃梛(ココノエ・ノナ)の通う学園だ。
 不審者がいないか見回りを兼ねて友チョコ義理チョコを配る中、例の媚薬チョコの話題が出ると、さり気なく注意喚起。

【たしかに、誰が作ったか知らないレシピとか今思えばキモいわ……】

 淫魔に絡まれる可能性や、媚薬のせいで人生が狂う危険性を伝え、安易な使用を回避させていく。
 ……のだが、こうして活動する内に淫気にでも呑まれたか、今度はノナが媚薬チョコに興味を抱いてしまう。

(……試しに作ったやつ……)

 敵を知る意味で一応作った、誰にあげるつもりのない媚薬チョコ。
 もちろん食べる気もなかったはずだが、ノナは悪戯心で一口かじってしまう。

(少し、くらいなら……あ、美味し……)
【ごめん噂の媚薬チョコ食べさせられたわ】
 がばっ♥ もみぃっ♥
「ひゃっ?!♥ え、え……?♥」
【ごめん俺も】
 もみっ♥
「あ♥ ちょっと……♥」
【すまん変なチョコのせいでおかしくなってんだ!】
 がしっ♥ もみっ♥ ぎゅむっ♥ もみもみぃぃっ♥
「ま、待って……♥ だからって♥ 急に、来られても……~~~~っ♥♥」

 媚薬チョコを一口かじったため、僅かながら即座に発情しつつあったノナ。
 しかし問題はノナ自身の発情ではなく、それを見ていた男子たちにあった!
 普段からノナを性の対象として見ていた彼ら。ノナが媚薬チョコを食べたのをいいことに、よってたかってセクハラしているのだ!
 嘘か誠か判別できないノナは、やんわりした対応しかできず、火照った身体を一方的に触られ続けてしまう……


 そしてまた別の場所では、新たな滅淫士、蒼月 彩(ソウゲツ アヤ)の姿があった。

「愚民達が浮かれる季節になったわね。ちょっと遊んでこようかしら」

 華やかな着物で身を包みながら、頭からは狐耳を生やした獣人美女。
 ひっそりのんびりと不審者対応をしているが……実はここにいる彩は分身。
 上位クラスの実力を持つ彼女は分身を生み出すことも可能で、今回の任務は分身体を適当に出歩かせるという形で対応していた。
 不審者が出そうなところで待ち伏せし、女子が被害に遭うのを待ち伏せするが……

【そのチョコ食ってみろって、ほらっ!】
「や、やめてっ……!」
(ふふ……なかなか良い画じゃない……♥)

 不審者相当の男子が女子に絡んでいるが、なんと彩本体はその様子を分身を通して眺めつつ、片手を股座に伸ばして蜜事を嗜んでいた!
 クールな狐娘に見えて、大のオナニー好きである彩。
 日々ネタ探索とアイテム探索に余念がなく、滅淫士としての任務より自らの快楽を優先しているのだ。
 今の男子と女子のトラブルは深刻ではなく、ゆえに自分が出るまでもないと決め込み、妄想も含めて状況を愉しんでいるのである。

(愚民共……もっと私を楽しませなさい……♥)

 冷静なのかそうでないのか、なんとも欲望に正直な彩。
 だが男子が淫気で暴走し、女子を拉致しそうになると流石に中断。
 分身体が颯爽と割って入り、女子を逃がすと男子の前に立ちはだかる。

「ふふふ……お前は楽しませてくれるのかしら?」

 妄想以上の価値はあるのかと微笑むと、何でもお構いなしに切断する花びらが放出される。
 たかが淫気を得た人間が相手、もちろん本気ではなく、ただの牽制。
 しかし上位級滅淫士の力は牽制でも余りあり、男子は一瞬で摩耗。
 あやわ大事に部分がすり潰されるかというところまで威力が迫っており、これで制圧完了。
 まず一名とはいえ、余裕綽々に任務をこなした女狐だったが……

「あら……楽しむ暇もなかったわね」
 ぎゅいぃぃっ♥
「っぐ♥ なっ……こ、この技はぁぁっ♥」

 その時、不意に彩のふんどし――着物であるため、元々ふんどしを着用していた――が思い切り引き絞られた。
 余裕ゆえに警戒していなかった分身体に、密かに下着男も近付いていたのだ。
 また、彩の能力が高いといっても、分身であれば能力は半減以下。
 下着男の一体に気付かずふんどしを食い込まされ、悶絶した隙に他の不審者たちまで加わり一斉に包囲、彩を拘束すると、手や布を口、胸元、股間などに当てて来る。

「っ、離しなさいっ♥ でなければ、バラバラに……んひっ♥」
(こ、これはっ♥ 淫粉……んんんっ♥)

 男たちは手や布に淫粉をまぶしており、それを口や肌から吸引させようとしていた。
 女狐も稀に自慰に用いる、しかしそれでもなお危険すぎる物質……それに気付いた時には既に発情しており、熱感と同時に股間が潤う。
 抵抗力を失えば更に淫粉が押し付けられ、食い込まされたふんどしの中も含め、たっぷり淫粉エキスが擦り込まれていく。

「待ちなさいっ♥♥ それは、貴様らごときが扱っていい代物ではっ♥♥
 んはっ♥♥ そっそこぉ♥♥ ああダメっ♥♥ 分泌するぅぅっ♥♥」
(い、いくらなんでも、この量は……っ♥♥)

 すっかり淫粉漬けにされ、狐の耳と尻尾をピーンと張らせて強張る彩。
 もはや抵抗力を完全に失った分身体は拉致されていき……その感覚を味わいながら、本体は狂ったように股間を掻き混ぜ続けるのだった。

(流石は淫粉♥♥ 分身の影響が、本体にまで……♥♥ あ、溢れて、止まらないわ……ぁぁっ♥♥)

 ◆
 一方、学園近くの商店街。
 淫粉被害が予測されるこちらは、如月 レイカ(きさらぎ れいか)、セレスティア、ジエリたちがローテーションで見回りをしていた。
 しかし不審者はなかなか出現せず、一旦集合するのだが、その隙を狙われてしまう。

「セレスティアさんもジエリさんも異常なし……マークする場所を変えた方がいいかもしれないわね……はうっ♥♥」
(この感覚……間違いないっ♥♥)
「き、来たわっ♥♥ 淫粉よっ♥♥」

 話す最中、急激な発情と淫液分泌に襲われるレイカ。
 何度か味わったからこそ分かる、淫粉独特の感覚に身体も理性も同時に反応、婦警滅淫士は股を濡らしつつ警戒の声を飛ばす。

「この近くに淫魔が……?」
【えっ? あの、ボク……】

 TS捜査官滅淫士ジエリも、じんわり湿り気を帯びつつ不審者を発見。
 しかし、よく見れば近くの学園に通う男子生徒。
 足早に移動するので怪しく見えたが、チョコを抱えているところから、おそらく急ぎ帰宅して味わうのだろう。

「ここは淫粉が舞ってて危険よ、早く……」
【あ、もう淫粉吸ってるんですね♪】
 もみんっ♥
「あぁんっ♥ な、なにを……あん……っ♥」

 親切に誘導して帰宅を促そうとしたジエリ。
 しかし、その少年こそ不審者の仲間であり、無警戒だったためあっさりと抱きつかれ、胸を鷲掴みされてしまう。
 これも淫気の導きか、よりによって後ろから抱かれ、弱い耳に淫粉を経口セッ触されると、捜査官ももはや無力。
 一回り年下に揉み心地抜群の身体を楽しまれてしまう。

「ジエリさん!」
 そこでセレスティアがフォローに入る。
 本業が看護師というだけあり、既に対策済みなのか、淫粉に耐性を持つセレスティア。
 散布される粒子にも更にバリアを張って防ぎ、魔力光線を撃とうとするが……

「淫粉ですか……でも私には効きませんよ!」
 ぐいんっ♥
「あはぁぁんっ♥♥ し、下着が……あぁっ♥♥」
 がしっ♥ もみぃっ♥
「あっ♥♥ や、ぁんんっ♥♥」
「なっ? まさか、下着男まで?」
 ぐぃんっ♥
「あっはぁぁっ♥♥ こ、こっちまでっ♥♥ ダメっ♥♥ 今、濡れてるから……あっくぅぅぅぅっ♥♥」

 放出の前に、下着操作により下着が引き絞られ、快感で動きを中断させられる。
 セレスティアは元々、穿いているのは紐付きTバックという際どい形状。
 それだけに操作しやすいのか、バリアすら淫気の力で都合良く無視され、何度も食い込まされてしまう。
 こうなっては上位滅淫士も、悶えて前屈みになるだけの爆乳ナース。
 隙だらけの胸が鷲掴みされ、ついに直に淫粉を擦り込まれる。
 当然のようにレイカも巻き添えを喰らい、淫粉と下着食い込みで喘ぐのみ。
 全員が大幅に戦力を削られた上、ジエリに至っては人質同然の状態となってしまう。


【下手なことしないでよ? このお姉さんどうなってもいいのかな~?】
「そ、それは……♥♥」
「少年たちっ♥♥ 大人しく投降しなさいっ♥♥ こんなことをしても罪が重くなるだけよっ♥♥
 さあ、早く……その淫粉袋を、こちらに渡し」
 びんっ♥ ばちんっ♥ もみもみもみもみぃぃっ♥♥
「あっはぁぁんっ♥♥ ああぁっ♥♥ こんなの、おかしくなっちゃ……♥♥ らめっ♥♥ あっはぁぁぁぁっ♥♥」
「あぁぁぁぁぁっ♥♥ どっ♥♥ どこをっ触ってぇっ♥♥ も、もういいわ、逮捕してあげるっ♥♥
 覚悟しなさ、んはぁぁっ♥♥ し、下着っ♥♥ 食い込ませないでぇぇっ♥♥
 ひ、卑怯者っ♥♥ ああっ淫粉はっ♥♥ もうやめなさいぃぃぃ~~~~っ♥♥」

 花粉症と同様、淫粉症に罹ってしまえばズルズルと耐性・免疫力を失い、更に症状が悪化する。
 レイカは悪化具合を甘く見ており、発情に耐えられずダウン。
 セレスティアは人質を前に手が出せず続けて少年たちの毒牙を喰らい続け……無自覚な淫魔の血のせいか、ついその状況を愉しんでしまっていた。
 淫気のせいか、衣服も不自然に爆乳にフィットし、乳首が尖っているのが分かってしまう。
 声も胸も股間も発情していると見て取れる滅淫士たち。
 少年たちに発情の様を嗤われると、三名揃ってどことも知れぬ場に引き摺られていく……

【 300円プラン 】プラン以上限定 支援額:300円

後半、フォルダ

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ParticularStation 2021/02/14 17:34

エロPBW『性バレンタイン@2021』-OP


自作キャラを自由に動かすTRPG『PBW』の企画です。興味ある方ぜひご参加お願いします!
◆今シナリオ流れ…バレンタインの媚薬チョコやふんどし淫魔を何とかする話。
企画概要
・Fantia https://fantia.jp/posts/35082
・Ci-en https://ci-en.jp/creator/617/article/3102
・Enty https://enty.jp/posts/73309
・PixivFanbox https://www.pixiv.net/fanbox/creator/167092/post/14462

プレイング提出締切…21年2月28日24時。プレイヤーから希望があれば変更可。パトロンサイト有料プラン参加者は多少遅れてもOK。
参加をご希望される方はコメント、メッセージ等でキャラシートとプレイングをお願いします。
※コメントない時や名前が他の方と似てて判別できん時等は有料プラン加入者でも気付かずスルーしてまう事あります。ご了承。
いただいたプレイングを元に、大体キャラ毎に2~300+「プレイングからの引用分×アドリブ」+「プラン料金分」程度の文字数で作成し、全て書き終えた後に一部を無料、一部を有料で公開します。
公開方法等に提案ある方は遠慮なくどうぞ。このシナリオ以外でも、仮シナリオや参加者ご自身で考えたシナリオでの参加なども募集中です。

以下から、今オープニング内容、プレイング例



 バレンタイン!

(び……媚薬入りのチョコ、作っちゃった……♥ でもこれで、きっとセンパイとらぶらぶに)
【まず味見しろや!】
 がばっ♥ もみぃっ♥ ぐぼぉぉっ♥
「あっ! 何すんの返し……って?! どこ触って、んぼぉぉっ♥」

 ネットで作り方を知り、禁断の媚薬チョコを作ったJKさん。
 しかし媚薬告白作戦を思案しながら歩いている途中、突如現れた男子にチョコを奪われ、胸を揉まれた挙句にチョコを口内に突っ込まれてしまう!
 擬音三つでなんちゅう情報量や!

【ハイこれで俺に惚れたー。どうせ相手は誰だっていいんだろ? 媚薬使うくらい手段選ばないもんなぁぁ?】
「は?♥ 誰あんた♥ いいから、返して……」
 びんっ♥
「はぁぁんっ♥♥」
(うそっ♥♥ 自分で作ったとはいえ♥♥ この媚薬、効きすぎぃ♥♥)

 混沌の世、媚薬の作り方は検索すれば簡単に出る時代。
 試しに作ったものの、流石に媚薬までは味見しているはずがなく、JKは今更に自作媚薬の効果を思い知る。
 一瞬で身体が疼き、火照った乳首を指で弾かれれば、見ず知らずの男の前でも喘いでしまうほどだ!
 そして身を震わせヒザを崩した時、男子が股間のモノを突き付ける!

【どうせホワイトデーのお返しが目当てなんだろぉ? そんなに欲しけりゃくれてやるよ】
 びきんっ♥
「なっっ♥♥ 誰が♥♥ あんたのなんかっ♥♥ んな粗チンいらねんだよっ♥♥」
(でっか♥♥ やばい、チョコ食べたから甘い匂いする♥♥ このチ○コ舐めたら百パー美味しいやつ♥♥
 で、でもダメっ♥♥ たとえセンパイのだろうと、フェラとかNG……♥♥)
「汚いからっ♥♥ それに♥♥ まだホワイトデーじゃな……」
【前払いだよ!】
 ちゅぽっ♥
「んほぉぉっ♥♥」
(チ○コっ♥♥ 旨すぎぃぃっ♥♥)

 男にチ○コを渡すのは、どうせホワイトデーのお返しが目当てだと言いがかりをつける男子。
 しかしJKは媚薬チョコが口の中に残っているため、眼前の肉棒――あまりの逞しさに思わずしゃぶりつきたくなる絶倫巨根――すらも美味しそうに思えてくる。
 実際に咥えさせられると一気に甘味が広がり、白目を剥いて軽く絶頂。
 チョコを渡したかったセンパイのことなど一瞬で忘れる勢いで、目の前のチ○コに夢中になってしまう。

「ぢゅぼっ♥♥ ぢゅっぶ♥♥ ぢゅぼぼぼぉぉっ♥♥」
(くそっ♥♥ くそっ♥♥ こんな奴のチ○コなんかが旨いわけないのにっ♥♥)
「べろっ♥♥ れっろぉっ♥♥ はへっ♥♥ はへっ♥♥」
【出すぞ】
「んれろぉっ♥♥ 待っへ♥♥ 舐めてやるから待へっ♥♥ あとっ♥♥ ぢゅるぅぅっ♥♥ いっはへふぅぅっ♥♥」
【一ヶ月も待てるかボケが!】
 どぷんっ♥♥ ごぷぷぅぅぅっ♥♥
「んぐふぅぅぅぅぅっ♥♥♥」
(まさか……バレンタインだからって、こんなド変態がいるなんて♥♥ 考えが♥♥ あ……甘かった……♥♥)

 そう、混沌の世だからこそ、記念日やイベントなどは淫気が溜まりやすくなっており、淫気に比例して淫魔や不審者も出現しやすくなっている!
 ゆえに一部地域は緊急事態宣言されていたのだが、ちょっと油断した途端にコレである!
 ていうかこの男子、媚薬チョコのレシピ公開した本人じゃね?!

 そしてまた別の場所では……

「夜8時以降は舞い上がった淫粉が落ちてくるんだっけ? お店閉めなきゃ……」
【おっ待てぃ閉店すんじゃねェ】
 がばっ♥ ぎちぃぃっ♥
「きゃっ?! か、勝手に入らな……あはぁんっ♥♥ なによこれ、ふんどしっ?!♥♥」

 淫粉は花粉と似た性質を持ち、朝や夕方以降に増加(市民が吸引しやすい位置に散布)する。
 そのため可能な限り夜の営業を控えるよう警報が出されており、とある飲食店の店員も暖簾をしまおうとした時。
 突如現れた不審者が制服スカートをめくったと思うと、次の瞬間に女店員の下着がふんどしになっており、不審者によって食い込まされ強引に穿かされていた!

【二月十四日は! ふんどしの日!】
「な、なんですかあなた? あの……ショーツ、返してくださいっ」
 くいっ♥ くいっ♥
「あっ♥ あんっ♥ な、なにこれ、どうなって、あぁんっ♥ 食い込んでくるぅ♥♥」
 不審者の正体は淫魔・下着男。
 あらゆる下着にこだわる種の淫魔で、この淫魔はふんどしフェチであるため、ふんどしの日である二月十四日に現れたのだ。
 ただでさえ流行が過ぎ去っているのに、バレンタインの陰に隠れて記念日すら蔑ろにされがちなフンドシ。
 古き良き下着を広めようと、適当に目を付けたスカート女子にスカートめくり&淫気で下着交換&穿かせたフンドシを引き上げ食い込ませる、というコンボを食らわせていた!
 淫気が沁み込んだフンドシが性器と尻に食い込み、女店員はすぐさま発情。
 更に淫粉まで少量だが吸ってしまい、事実上の濃厚セッ触(?)により淫粉症まで発症、パンツ強盗に訴えながらも大量の愛液を漏らすという恥辱を味わわされる。
 なお、下着男なので当然のように淫念力で下着を動かすことができるぞ!

【一生ふんどしを穿き続けると誓えば返してやろう】
「なっ♥♥ それじゃ、ショーツを返してもらう意味が……」
【つーか「パンツ」って言えや!】
 くいっ♥ くいっ♥
「あっ♥♥ あっはぁんっ♥♥ パンツっ♥♥ 私のパンツ返してくださぁいっ♥♥」

 下着男は呼び方にまでこだわっていた――いやホント、商業官能小説だと大抵パンティとかショーツとかで表現されるんスよ――
【俺はパンツ呼びが好きなんだからパンツって言えや!】
 くいくいっ♥ くいくいっ♥
「あはぁんっ♥♥ パンツっ♥♥ 返し、あんっ♥♥ い、言ッてるのにぃ♥♥」
【ほうら、こうしている内にふんどしの穿き心地が堪らなくなってきたろう?】
 くいっ♥ くいっ♥ ぎゅぅぅっ♥
「んあっ♥♥ そんな、ことは……♥♥」
【店長さん見てください、この子ふんどし食い込ませてアヘってますよ!】
 ぎちぃぃぃっ♥
「だっダメですぅっ♥♥ 見ないでぇぇっ♥♥」

 パンツって呼ぶのはN国的に可愛らしすぎるため女性が恥ずかしすぎて恥辱絶頂してしまうのを避けるたショーツ呼びするよう推奨する機関があるとかないとか――
 さておき、ふんどしの感触や見た目を快楽と共にすり込まれ、羞恥に苛まれながらも満更ではなくなってしまった女店員。
 恥辱快感に気を失い……気が付くと、JKと共に薄暗い部屋に閉じ込められていた。

【くくく……チ○コで一喜一憂する男子の苦しみをたっぷり味わうんだな】
【ふんどしの素晴らしさを世に知らしめるぞ】
「くそぉ……♥♥ こんな奴……嫌い、なのに……♥♥」
「気持ち良すぎて……♥♥ 何も考えられない……♥♥」

◆対混沌ギルド本部
「先日、某国にて淫気を有する不審者、及び下着を操作する淫魔が出現した。バレンタイン関係の僻みや、ふんどしの日へのこだわりが強い者たちだそうだ」

 混沌の世と化したこの世界では、国・地方ごとに時差・時空差が物凄いことになっている。
 国・地域ごとの日付が混沌化前とは大きく違い……つまり先日の某国はバレンタインデー、二月十四日だったらしい。
 そこに現れた不審者と淫魔。次々と「二月十四日になる地域」を練り歩いては同様の事件を起こしていた。


「いずれやってくると推測される場所を絞り込んだ。指定地域での対応を頼む」
【チョコないんすか】
「話を聞いているのか貴様……? とっとと仕事に戻」
【は――昔は職場チョコとかあったらしいのにな――】
「いつの話をしているんだ……」
【ふんどしって実際どうなんすか?】
【精子が長持ちするらしいのう】
【マジっすか! 今度彼女に穿いてもらお】
「彼女に穿かせてどうする!」

 アホな男たちに頭を悩ませながら、受付は依頼書を発行する……

◆シナリオ情報
二月十四日の不審者と淫魔を何とかしませい。
※今回は通常シナリオです。プレイングやNPCにより、(一応)事件解決が見込まれます。※終盤・事後などの記述にご注意下さい。
※キャラが拉致・調教・受精などの状態に至った場合、基本的に事後処理班が救出し、避妊魔術をかけます。
○二月十四日
バレンタインデーであり、ふんどしの日でもある奇跡の日。

○媚薬チョコ
ネットで作り方(レシピ)が公開されている、媚薬効果のあるチョコ。
なぜか今年のバレンタインに流行している。
多分、バレンタインにトラブルを起こしたい奴っていうかあの男子が拡散した。
即効性のある危険な代物で、食べれば甘さが口に残るため、その後は何を突っ込まれても美味しくいただけてしまう。
甘味はストレス減少に効果があり、カカオも健康にいいけど虫歯には気を付けようね!

○不審者
バレンタインの諸々でこじらせた者たち。
指定地域の学園に出現すると予想される。

○淫魔・下着男(ふんどしver)
ふんどし好きの淫魔。
下着をふんどしに変換したり、ふんどしを操作する能力を持つ。
一応、やろうと思えばふんどし以外の下着も操作可能。
淫粉が舞う朝方や夕方に出現すると予想される。

○指定地域
不運にも当シナリオで二月十四日になる地域。
ここの学園とか商店街、その周辺に不審者と淫魔が来ると予想されている。
JKはこの日に合わせて媚薬チョコ調べたり作ったりしてムラムラしてるんやろなぁ。
味見しろ!

○淫粉
春に淫魔が散布させた淫界の花粉。
花粉症で涙が出まくるように、淫粉症にかかると体液が出まくる。

○合流
媚薬チョコの被害者とふんどしの被害者は同じ部屋に集められて陵○される。
敵味方共にここで合流することになる。

◆キャラシート+プレイング(行動)の例
■リョウカ
(このキャラシートは簡易版です。細かく設定したい場合、概要ページのキャラシートテンプレをご参照下さい)
(一度キャラシートを提出していただければ、変更点がなければ次回以降はキャラシートは省略しても構いません)
(現在のキャラシートverは ver190718 です)
キャラシートver:190718
名前:皆本涼香(ミナモト・リョウカ) 【地の文表現:リョウカ/女格闘家/女戦士/女/少女/牝/自由】
性別:女 職業:学生 種族:人間 年齢:若
容姿:美~並 ◆体型(若:やや高身長:やや筋肉質でむちむち◆爆乳◆爆尻) 髪(黒茶色:ヘソ~腰まで)目(黒色)肌(アジア人的な黄)
装備:◆武器防具(ナシ(素手。せいぜい靴とか))◆衣服(セーラー服)◆下半身(プリーツスカート。紺色のミニでパンツが見えないギリギリの短さ。発情時はわざと短くして常時パンチラ)◆下着(基本白。たまに大人びたもの/色とかは自由)◆露出度(高~並)
性格:一般人に対しては普通の元気娘。正義感が強い。敵には強気・堂々。ヤラれても一応堂々としてる
アドリブ:自由  ◆他キャラからのいじり、絡み…自由
備考:・ストリートファイトが趣味の元気JK。淫魔撲滅のため(とレ○プ願望のため)に滅淫士としてギルドに所属し、日々淫魔たちと戦っている。
・戦闘は打撃系格闘技中心。
・快楽に対し、肉体は早期に屈服。発情しながらレ○プ願望のために行動する
・一般人には基本的に手を出さない
※キャラを使用した二次創作・書き下ろしシナリオのDL販売等:可
※参加シナリオのDL販売等:可(無記入の場合は『可』扱い)
※キャラシートの公開:可
○プレイング
参加希望シナリオ『性バレンタイン@2021』
※プレイングの公開:可
◆動機:こんなのが流行ったら友チョコ配ることもできないじゃん!
◆事前:学友たちチョコを持ってくるのを控えるよう伝えたり、持ってきそうな子の話を聞いてある程度不審者の出現場所を絞っておく。
◆装備:いつもの+チョコ(すり替え用、兼味方への友チョコ)
◆行動:学園で不審者への対応。学園担当が多い場合は夕方の商店街で下着男への対応。
・前半 待ち伏せし、不審者男子が出たところに向かう。取り押さえ、反省したような態度を見せるので追い返そうとするが、フェイントで媚薬チョコを食べさせられる。
ダイス結果により「すり替えていたのさ!」か媚薬チョコでの発情かに分岐。 どちらにせよ想定外の人数差で不意打ち・ゴリ押しされて強引に食わされる(ダイス結果で食べさせられる数=発情具合が変わる)
・後半 下着男対応組と合流、下着をふんどしに変えられたり輪○されたりしながら反撃。ダイス値が低いと劣勢・快楽負け。
・事後
 -成功 友チョコ交換したり、ふんどしをこっそり持ち帰ったり
 -失敗 媚薬とふんどしの感触に発情しながら監禁輪○される
◆希望の相手・竿役:少年/触手 ◆相手台詞:少~無
◆他キャラとの交流:自由 ◆交流時行動:
◆他希望など:
◆台詞テンプレ:
 ――……
 ――――…………
『』【】// ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥//「」//()/
『』【】// ♥ ♥ ♥ ♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥//「♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥」//(♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥)/
『』【】// ♥ ♥ ♥ ♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥//「♥♥♥ ♥♥♥ ♥♥♥ ♥♥♥ ♥♥♥」//(♥♥♥ ♥♥♥ ♥♥♥ ♥♥♥)/
◆描写の優先度:事後>後半>前半 / 絶頂>抵抗>他

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ParticularStation 2021/02/14 14:47

エロPBW『新年会&エロスゴロク@2021』リプレイ(約19,400字)


流れ…マッサージされたりエロスゴロクで色んなシチュで犯される滅淫士たちの話。 合計約19,400字。
エロPBWシナリオ『新年会&エロスゴロク@2021』リプレイです。参加者の方々、ありがとうございました!
◆オープニング
pixiv https://www.pixiv.net/artworks/87336035
Fantia https://fantia.jp/posts/591425
Ci-en https://ci-en.dlsite.com/creator/617/article/424815
Enty https://enty.jp/posts/136521
PixivFanbox https://dyan.fanbox.cc/posts/1846318
・今回の参加者…◆セレスティア◆アンナ◆ノナ◆みく◆ジエリ◆レイカ 
■企画概要
・Fantia https://fantia.jp/posts/35082 
・Ci-en https://ci-en.jp/creator/617/article/3102
・Enty https://enty.jp/posts/73309
・PixivFanbox https://www.pixiv.net/fanbox/creator/167092/post/14462
随時参加者募集中。興味のある方はぜひご参加ください!
■キャラシート※まだ一部未更新※
https://fantia.jp/posts/35082
※一部TS・NTR的要素を含みます。ご了承下さい。
※参加者はリテイク(書き直し)を希望される場合、リプレイ公開から一週間以内にお願いします。また、プレイングにない部分での大幅なリテイクはできかねます。ご了承ください。
※後半、ファイル(word.PDF)など一部は有料です。有料部は後にDL販売予定です。ご了承。

以下本文



 ■エロPBW『新年会&エロスゴロク@2021』-リプレイ

 対混沌ギルド新年会。
 顔なじみから新入りまで、多くの滅淫士が招待されたイベント。
 新参の滅淫士・セレスティアも招かれており、急いで直行。
 滅淫士としては非常に優れた魔導師のセレスティア。彼女の職場は病院であり、ナース服のまま新年会に到着する。

「新年ですし、せっかく招待されたものを無下にも出来ませんから……」

 スタッフと挨拶を済ませて中に入ると……予定時刻には間に合ってたはずだが、既に宴は始まっていた。

「えへへー、セレスティアちゃんだっけ? あけましておめでとう~♪」
「お、おめでとうございます……」

 真っ先に絡んだのは金木 みく(かねき みく)。
 見た目は色んな意味で小さな幼な妻だが、立派に成人しているため思いっきり酒で盛り上がっていた。
 酒に滅茶苦茶に弱いくせに、新年だからと調子に乗って一杯煽ったみく。
 即座に酔っ払っており、早速絡み酒となっている。


 奥ではTS捜査官滅淫士のジエリ、婦警滅淫士の如月 レイカ(きさらぎ れいか)がマッサージを受けており、日々の疲れを癒していた。

「あけましておめでとう、セレスティアさん。お酒もいいけど、まずは身体をほぐしておくことを勧めるわ」
「ここの施術、なかなか効くわよ……あなたもどう?」
「そうですね、仕事上がりで疲れてますし……」
「えぇ~~? セレちゃんも一緒に飲もうよぉ~♪ ここのお酒おいしーよぉ~~♪」
「みくさん? 子供じゃないんだから、迷惑をかけては駄目よ」
「いいじゃ~ん♪ ねえねえセレちゃ~ん♪」

 レイカが制止しても全く効かず、淫魔との戦いとは打って変わって無敵になっているみく。
 これでは余計に疲れてしまうだろうと、別室にてマッサージを受けることになった。

「あ、あけおめです~」
「ノナさんでしたっけ? あなたもマッサージを受けにきたの?」
「はい~。なんでも秘伝のマッサージが受けられるとかで~」

 移動先で探偵志望の滅淫士・九重 乃梛(ココノエ・ノナ)と合流。
 なんでも、特別な施術を行えるマッサージ師も招いており、早い者勝ちで極上の癒しを味わえるのだとか。
 指圧しやすいようにと着替えさせられるが、着用させられたのは白いビキニ。
 しかもサイズが小さく、胸の大きなセレスティアとノナにはかなり窮屈なものになっている。

「うーん……着替えましたけど、ちょっとキツいかしら……? 少し恥ずかしいですね……」
「ていうか、なんで水着……」

 施術のため薄着になるのはよくある話だが、わざわざ小さなビキニにする必要があるのか?
 疑問に思う暇もなくマッサージ師が来るが、姿を現したのは男性、それも中年親父だ。

「え、男性なんですか?」
「男の人は、ちょっと……」
【誤解なさらず! 我々は国が認めた清く正しい公認マッサージ師ですので】
【この通り、妻もいますし、女性に淫らな行為は一切いたしませんので!】

 女性に同意なく男性マッサージ師が来るなど、ポルノ以外ではめったにない。
 が、堂々とした態度、左手薬指の指輪を見せられると、なんだか納得しそうになってしまう。
 更にギルドスタッフから急かされ、仕方なく彼らのマッサージを受けることに。

【安心してください、ちゃんとタオルをかけて、そちらの姿が見えないようにしますから】
【せっかく先生がお越しになったんですよ? どれだけの費用がかかったと思ってるんですか】
【不審な行動はしないと誓約書に書いてますから!】
「そういう、ことでしたら……」
「そこまで言われると……じゃあ、お願いします~」
【では行きますよ、違和感があったら言ってくださいねー】
【どうです? 悪くないでしょう?】
 ぎゅっ♥ ぐりぃ……っ♥
「ん♥♥ はい、気持ちいい、です……っ♥♥」
「あ~♥ 肩……そこです~……♥」


 ベッドに仰向けで寝転び、脚や首、肩をほぐすマッサージを受ける。
 豊満な胸を持つ女性ならではの凝りや疲れをピンポイントで突く刺激、そして危惧していた厭らしさもない施術に、二人は安堵して施術を受けるが……

「あっ♥ あ……ん♥ もっと……ああっだめ♥ 気持ち良い……ん♥」
「これ……たまらないぃ……♥」

 圧を受けるたび、セレスティアとノナの方が艶めかしく反応。
 先生方のテクニックは本物の超一流で、気持ち良さのあまりに不本意ながらも発情してしまったのだ。
 喘ぎは夜の営みのものと変わらぬ官能的なものとなり、表情も悩ましげになっていく。
 ……実はセレスティア、極上の美女であることを除けば、見た目はただの人間だが……実は淫魔の血を引いたハーフでもある。
 セレスティア自身は気付いていないが、美貌、身体つき、不自然に溢れる色香は、まさに淫魔の血筋による素質から来るもの。
 本当に真摯にマッサージしてくれているというのに、感度も高いセレスティアの艶っぽい声、びくんと跳ねる肢体、フェロモンの三重攻撃で先生方の理性にヒビが入る。
 そこに現役JKノナの喘ぎまで加われば完全に崩壊し、ついに揉み手が胸に伸びる。

【ではそろそろ、胸部を刺激しますね。失礼します……】
「あっ♥ ちょっと、何を……♥」
「み、見えて……あ♥」
 むにゅぅんっ♥ ぬるぅぅっ♥
「んはぁぁんっ♥ そ、そこはぁっ♥」
「そこ、胸……♥ 何、塗って♥ あ……♥」

 男たちはビキニトップをズラして乳房を露わにさせると、オイルをまぶした手で愛撫。
 何の変哲もないはずのアロマオイルだが、セレスティアの無自覚淫気により媚薬と化しており、塗りつけられるだけでセレスティアとノナは凄まじい快感に襲われる。
 抵抗しようと男の手を掴むが、普通のマッサージでさえ性的に蕩けているのに、本格的に愛撫されては力も入らず、為すが儘に胸を揉まれる。

【卑猥な声まで出して、誘ってたんでしょ?】
【凝りほぐしだけとは言ってないからね~、おじさんたち嘘ついてないよ~?】
「ああんっ♥ そ、そんな……♥ あっ♥ んんんっ♥」
「それは、そうだけど……♥ こ、これ、すご……っ♥」

 今回に関してはセレスティアとノナに非があるといって過言ではなく、快楽でゴリ押しされて言いくるめられる。
 ビンビンに尖った乳首を摘ままれ、下半身にも手が伸び、完全に性感マッサージが始まると、淫魔に負けぬ巧みなテクニックであっさりと昂らされていく。

「そ、そこはだめですぅ♥♥」
【胸が良くてオマンコはダメなんて、理由になってないよ】
【嫌がってる割りに全然抵抗しないじゃないか】
「それは……♥」
 ぐちゅんっ♥
「ああっ♥♥」
「ひぅっ♥♥」

 ボトムも外され、尻も揉みほぐされると、ついに割れ目に。
 既に濡れ始めていた秘所は刺激を受けると即座に濡れた音を弾けさせ、完全に出来上がっていることを余計に伝えてしまう。
 そのまま指が深く突き立てられ、水音と共に喘ぎも強くなり……

「こんなの、やだ、やめて、くださいっ……♥♥ ダメです…っ♥ そこまで深いところは……あぁ、っ!?♥」
「そこ♥♥ だ……め♥♥ や……♥♥ あっっく♥♥」
 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅっ♥ ずりゅんっ♥ びくんっっ♥♥
「らめっ♥♥♥ っ♥♥♥ あぁぁぁんっ♥♥♥」
「あっっ♥♥♥ イッ……~~~~っ♥♥♥」

 音がピークに達した時、二人同時に絶頂。
 高い実力を持ち、活躍を期待されるセレスティア。
 探偵志望で、貴重な捜査能力を持つノナ。
 優秀な滅淫士である二人も性欲には勝てず……淫魔ですらない男の手により、あっさりと陥落。
 そのまま何度もマッサージと言う名の愛撫を施され、最後には身も心もとろっとろになるほど一時的に感度を上げられ、ついにはイキっぱなしのようになってしまう。

「はぁ……♥♥ はぁ……っ♥♥ も、もうだめです♥♥♥ これ以上はっ♥♥♥
 あっ♥♥♥ あっ♥♥♥ やめ……あっはぁっ♥♥♥」
「や……♥♥♥ 気持ち良いの♥♥♥ 認める、から……♥♥♥ そっそこっ♥♥♥
 あっ♥♥♥ またっ♥♥♥ あぁぁぁ……っ♥♥♥」

「……なんだ? 変な喘ぎ声が聞こえてきやがる……」

 少し遅れてやってきたのはアンナ・ローゼンハイム。
 楽しい新年会のはずが、別の部屋から喘ぎ声が聞こえるわ、みくはヘベレケになってるわで早くも只事でない感マシマシ。
 ……だというのに、更にそこへ淫魔がやって来るのだから、もはや何が起こっているのか把握することすら困難で……

【俺はエロスゴロク淫魔。今からお前らに俺のスゴロクを味わってもらう】
「んあ? 何だオイ、ふざけんn」
【結界発動!】

 ――……
 ――――…………

 新年会に来たはずが、気付いたらエロスゴロクに参加させられていた。
 何を言っているのかry

「なんだこいつぁ? また変なのが出やがったか!」
「あ、アンナちゃん、あけましておめでとう~♪ って、なにこのスゴロク……? ギルドの新年会ってこんな感じなの?」
「そんなわけねーだろ……って酒くせぇ?! みく、どんだけ飲んでんだよ?!」
「まあ、今日くらいは付き合ってあげるかなっ♥ じゃあ私の番ね~♥」
「あ、おい! くそっ、どうなっても知らねーぞ……!」

 アンナを通す際、警備が薄くなった隙に乗り込んだエロスゴロク淫魔。
 彼が結界を発動し、滅淫士たちを強○的にエロスゴロクの世界に引きずり込んでいた!
 事態に気付き警戒するアンナとは反対に、酔ったままでスゴロクも新年会の催しの一つと思い込んでいるみく。
 何とも陽気に舐め腐ったダイスロールにより、エロスゴロクがスタートする!

◆ここからはマス目順?に描写したりしなかったりするぞ!

◆1 クリスマスイブ! 盛り上がりまくるホテル街の警備で身体が火照ってしまう!
「っ? どこだここ? いつぞやのホテル街……っ?!」
「あら? アンナさん、よね? ここは一体……」

 アンナのダイスが勝手に転がり、1を示す。
 するといつの間にかアンナはホテル街に来ており、いつかの性夜のように警備をしている、というシチュエーションになっていた!
 夢でも見ているのかと思うが、同時にセレスティアも来ており、やはり淫魔の結界によりエロスゴロクを強いられているようだ。

「ちっ……ダイス振ってとっとと進めばいいんだ、ろ……っ?!♥♥」
「あ、アンナさんっ?!♥ あ……こ、これって……♥」

 スゴロクであればダイスロールで進行できるはず。
 すぐに進もうと思うアンナだが、そこで身体がビクつく。
 そう、何といってもそこはホテル街。
 安全を配慮したという謎の理屈で防音機能が失われたラブホテルからは、男女の営みによるギシアン音が絶え間なく聞こえてくる。
 淫気と共に響く卑猥な音に、思わずムラムラして怯んでしまったのだ。
 ちなみにセレスティアはナース服に戻っている。厳密にはびしょびしょになった白ビキニの上にナース服という状態で、着直したところで転移させられていた。

「っ……いつまでも盛りやがって……! ええい、次だっ!」

 ダイスを振った瞬間、またアンナとセレスティアは別のマス=別の時空へと転移させられる……

◆2 クリスマスパーティー! 「プレゼントは私♪」とふざけていたら淫魔に襲われて身体をプレゼントさせられてしまう!

「これは……エロスゴロクの結界?! ま、また卑猥な術を淫魔が使ったのね?!」
「エロスゴロク……? そんな結界が……」

 マッサージを受けていたレイカとジエリ。
 セレスティアとノナがあまりにもエロい反応をしたため、彼女らも同様のセクハラを受けそうになっていたところ、同じ空間に転移させられていた。
 以前エロスゴロクにこっ酷くヤラれたレイカは恥辱を思い出し、つい発情しながらもゴールに向かう手段を探る。
 転移した場所はギルドとは別のパーティー会場のようで、クリスマスの雰囲気があること以外は特に手掛かりはないが……

「箱に何か書いてあるわ。……『プレゼントは私』……?」
【いぃただきぃー!】
【あざーっす!】
「きゃあっ?!」
「な、なによアナタたちっ! 離れなさいっ!」

 大きな箱に書かれた文字を読んだ途端、淫魔が出現。
 このマス=空間は、定番おふざけの「プレゼントは私♪」シチュを実現させられ、それに反応する形で淫魔が襲うというシチュエーションなのだ。
 いつの間にかレイカたちの衣装は大きなラッピングリボンを巻いただけ、という卑猥なものになっており……そこに淫魔たちがダイブ、抱きついて「プレゼント」を堪能してくる。

「は、離してっ! あんっ♥ 淫魔のものに、なんかぁ……♥♥」
「誰がプレゼントよっ! 冗談じゃないわっ! ああっ、何よこのリボンっ♥ 絡まって……んくぅぅっ♥」

 足掻けば足掻くほどリボンが絡まり、敏感な部分にこすれて食い込む。
 さほど強くない小型の下級淫魔だというのに、近接戦に長けたジエリとレイカは苦戦を強いられてしまう……

◆3 vsプレゼント交換淫魔! 別のプレイヤーorアナザーコスに着替えさせられて着衣ックスさせられてしまう!

「あれ~? アンナちゃんどこ~~?」

 そして、みくはレイカたちと似たような空間に来ていた。部屋ではプレゼント交換淫魔が待ち構えており……

【おらっプレゼント交換だ!】
 ぎちぃっ♥
「っはぁぁんっ♥♥」

 来ていた服……ニットワンピに下着は黒のTバックセットアップを強引に引っ張られ、食い込み刺激に見悶える。
 そして交換する服はレイカたちの来ていたリボン。つまり互いの服をプレゼント交換というわけだ。

「あんっ♥♥ 今度はリボン~?♥♥ も~~あたしの服かえしてよぉ~♥♥」
「なっ、みくさん?! いつまでも酔っぱらってないで!
 そんなだから淫魔に服を取られ……はうぅっ♥♥ な、なによこの服ぅっ♥♥」

 淫魔の術で一瞬にして着衣を交換したレイカたちとみく。
 互いの味わっていた着衣感を刻まれ、羞恥と快感を共有すると、また別のマスへと飛ばされていく……

◆4 vs年末ジャンボコンドームくじ淫魔! 強○的に避妊具くじを引かされた上で性交させられる!
 1D6→奇数…当たり!避妊具は機能したが弱いポイントを当てられてしまいイカされまくる!
 →偶数…外れ!避妊具に穴が開けられており、実質ナマ膣内射精でイカされまくる!
◆5 年末セールイベント! なぜかギルドの命令で年末セールに行かされ、大混雑の中で痴○にイカされてしまう!

「あれ? ここ……デパート?」
「あ、ノナちゃ~ん♥ なんかセールやってるみた、いひぃぃぃっ?!♥」

 ノナとみく。デパートの年末セールの場で合流したかと思うと、混雑に呑まれて痴○のバーゲンセール状態に。

「んひぁっ♥♥ やめ……あぁぁぁっ♥♥」
「ひぃぃんっ♥♥ らめっひっぱりゃないれぇぇっ♥♥」

◆8 餅つき大会! ギルド役員が餅と間違えて滅淫士の乳尻を揉んで捏ねて叩いてしまう!

 ばちんっ♥ もみぃっ♥ ばちぃぃぃんっ♥
「ひゃふぅっ♥♥ おっぱい……♥♥ 叩かないで……あっはぁっ♥♥」
「ひぎぃぃっ♥♥ い、威力たかしゅぎぃぃぃぃぃぃっ♥♥」
【あ、あれっ?! ノナさんにみくさん?!】
【なんでいきなりここにっ?】

 全身を激しく揉みくちゃにされたかと思うと、次はギルドの餅つき大会。
 気合いを入れて餅つきする場に転移し、ノナは丹念に揉み回され、みくは思い切り乱暴にブッ叩かれてしまう。
 ギルド役員も術の影響で、なぜか餅と女体を見間違え続けてしまい、延々と捏ね叩きリョナが続く。

 ぱちんっ♥ もみぃんっ♥
「だ……め♥♥ や……♥♥ あぁん……っ♥♥」
 ばちんっ♥ びちんっ♥ ずんっ♥ どすぅんっ♥
「んぐほぉぉっ♥♥ き、杵はらめっ♥♥ はっひっ♥♥ そこっ臼じゃなっ♥♥
 んおっ♥♥ お゛っ♥♥お゛っ♥♥お゛っ♥♥ 待っ♥♥ おごひぃぃっ♥♥
 なるっ♥♥ みくの子宮っ臼とおもちになりゅぅぅ~~っ♥♥」

 惨たらしいことに、みくはこのまま杵での腹パンを何時間も続けられる、という幻術を見せられるが、なぜか嬉しそうにアヘ顔を晒し、臼と餅の気分を味わってしまう。
 そしてノナは更に転移し……

◆9 年末恒例、イッてはいけない特番!
 滅淫士の仕事の様子をシミュレーションしたドキュメンタリー番組に出演するが、本物の淫魔が紛れ込んできた!カメラ回ってるからイクなよ!イクなよ?!
 3D6(六面ダイス三回)→出た値を掛け合った回数だけ生放送アクメしてしまう!

「こ、ここは……滅淫士の番組の……」
【日頃から淫魔との熾烈な戦いに身を投じる滅淫士! 彼女たちはどんな刺激を受けても決して快感を得ない特殊な訓練を受けています! そうですよねっ?】
 ヴィィィィィィィィィッ♥
「えっ、あのっ♥ な、なにを押し付け、ぁはんっ♥」

 事件を再現したシーン、滅淫士役として登場させられるノナ。
 司会役はカメラに見えない位置から股間に電マを押し当ててくる。
 カメラ付近には『イカずに耐えて!』というフリップの指示が出されており、生放送でそんな恥を晒すわけにもいかないが……

「え……あの、もちろん……♥ なにを……されても……♥」
 ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴッ♥
「イッッ♥♥♥ ……たり……しません……っ♥♥ く、訓練……してます、からぁ……♥♥」

 必死に堪えようとしたものの、大きなアクメを一つ生放送してしまい、永久保存レベルの恥を残すのだった……

◆6 vs年末セール淫魔! 格安売春婦にされ、恐ろしいまでの低価格で仕事納めックス輪○させられる!
「何が年末セール売春だ! んなことさせっか、くそっ♥ 離せぇっ♥」

 みくたちのセールと異なり、アンナが強いられるのは格安売春という身売りセール。
 いつの間にか捕まっており、早くもウリに出されてしまう。
 自動ダイスの目は「6」。つまり……

「なっ、たった六万だと?!」
【おっ、6イェンとはガチの格安じゃーん】
「はぁ?! い、いくらなんでも……」
【今のオメーにはそれぐらいの価値しかないってことだよ! おらっ来いよ6イェンマンコ!】
 ぐいっ♥ ぎちぃぃっ♥
「くそっ、この野郎!? やっすすぎだろうがぁっ! いや、高けりゃいいってモンじゃねーけど! ええい離むぐぅぅっ♥♥」

 買い手の男はアンナに価値がない、などと煽りつつ気合いを入れて拉致。
 力を奪われているためアンナは碌に抵抗もできず、ずるずると引きずられていく。
 安いのもプライドが傷付けられるが、かといって高値で売られることも望むわけではない。
 嬌声(誤変換)売春がもたらすジレンマの二重屈辱に悩まされながら、アンナは1イェンの重みを噛み締めさせられる。

【6イェンだから最低でも6発ね】
 ぱぁんっ♥ ぱんっぱんっぱんっぱんっ♥
「くそ、がぁぁっ♥♥ なんだ、その相場っ♥♥ 誰が……♥♥ 1発だって♥♥ させるかぁぁっ♥♥」
 ずんっ♥
「ぁぐぅ゛っ♥♥」
 ドププッ♥♥ ビュビュゥゥゥゥッ♥♥
「ん゛っお゛っ♥♥♥ お゛……♥♥♥ 中ぁぁ……っ♥♥♥」
【ハイ、イッパツっと。あれ、もうイッた? チョロすぎだろ、流石格安物件w】

 六度の膣内射精を宣言する男。
 アンナとしては一度たりとて許すわけにはいかないが……抱えられた後に押し倒され、種付けプレスの体位で責められると子宮ごと身体が浮き上がる。
 潰される感覚に悔しくも鮮烈な快感を覚えながら、早速一度目の膣内射精、一度目の大きな絶頂を晒し、更に陵○は続く……

「くそっ♥♥♥ くそぉぉ♥♥♥」
 チャリンッ♥
【はい、また1イェン♪】
 ドビュゥッ♥♥
「お゛♥♥♥ っっほぉ゛ぉぉっ♥♥♥」

 頭のすぐ横に、わざとらしく置かれる最安の硬貨。
 それと自分の子宮が等価なのだと思い知らされながら、何度も男の下で小さな身体を跳ねさせる……

◆10 年末恒例、大晦日バトルファック!

 淫魔が開催した淫闘祭を止めるため参戦!
3D6(六面ダイス三回)→出た値を掛け合った回数だけ屈辱公開アクメしてしまう!
 更にその回数が10以上の場合→イカされすぎて敗北!リングの上で陵○されてしまう!

「は……♥♥ はへ……♥♥」
【休んでるヒマねえぞ、お前を買い取ったのはリングに上げるためでもあるんだからなっ!】
「なっ……ここ、はぁ……♥♥」

 買い手の男に連れられたのは、年末恒例?の裏興行、大晦日バトルファック大会。
 アンナはここで性の勝負をする選手、もとい嬲り殺しの標的として買われていたのだ。

【くくく、次の試合でお前を見世物に……あ? どこ行ったあいつ!】
「ふざけたこと始めてんじゃねえ! おらぁっ!」

 言われるより早く、今行われている試合にパイプ椅子と共に乱入したアンナ。
 所謂「イカせ合い」のBFにてご法度な暴力の使用を批難されるが、全く気にせず立ち回る。

「ルールなんざ知るかっ! 勝手に拉致っといてワケ分かんねえこと言ってんじゃ……」
【なるほど、それがお前にとっての性戯ってことか。じゃ遠慮なく】
 ごすぅんっ♥
「ねッッッッ♥♥」
 びくんっ♥♥ プッシャァァァッ♥♥
「ぇ゛…………♥♥ ぇ゛……へぁあ゛…………っっ♥♥」

 また飛び掛かってからのパイプ椅子をぶつけようとするが、更なる乱入者により攻撃は失敗。
 男の繰り出した高速アトミックドロップは、アンナの動きに合わせており、パイプ椅子を振り下ろそうとする勢いをそのまま股間に叩きつけられることに。
 ルール無用の乱入者が、一瞬にして白目を剥く敗北者と化し……あとはもはやサンドバッグ。
 股裂き、急所攻撃で散々に嬲られると、吊り天井固めで股間の濡れをご開帳され……

【さあ、この発情ケツマンコに今トドメを刺してやる!】
「は……♥♥♥ あひ……ひ……♥♥♥」
『フィニッシュホールドはやはりコレ!』
 ずっぶぅぅんっ♥ ゴビュビュビュゥゥゥゥッ♥♥
「んぉおぉおぉおぉおぉぉぉぉっ♥♥♥」
『アナル固め――――ッ! 挿入と膣内射精の衝撃で一瞬身体が浮き上がった――! これにてアンナ、完全敗北――っ!』

 最も弱い部分を貫かれ、痙攣を繰り返す大絶頂まで見せてしまう。
 深く大きな絶頂を3×2×2=12回も見せてしまったアンナは当然敗北し……いつぞやのダイスファックバトルでもあったように、リングに大股開きで拘束されると、今度は観客たちにまで慰み者にされてしまう。

「んあっ♥♥♥ くそぉ♥♥♥ けつあな、はっ♥♥♥ やめ、っお♥♥♥
 この、変態どもぉぉ♥♥♥ っお♥♥♥ お゛っ♥♥♥ お゛っ♥♥♥
 またっ♥♥♥ イッ♥♥♥ イッ、て、ねぇ……んぐぅぉおぉおぉおぉおぉ…………♥♥♥」

【ふふふ……ここまでは年末ゾーン。更に厳しい『あけおめゾーン』に震えるがいい!】

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