ParticularStation 2021/02/14 14:47

エロPBW『新年会&エロスゴロク@2021』リプレイ(約19,400字)


流れ…マッサージされたりエロスゴロクで色んなシチュで犯される滅淫士たちの話。 合計約19,400字。
エロPBWシナリオ『新年会&エロスゴロク@2021』リプレイです。参加者の方々、ありがとうございました!
◆オープニング
pixiv https://www.pixiv.net/artworks/87336035
Fantia https://fantia.jp/posts/591425
Ci-en https://ci-en.dlsite.com/creator/617/article/424815
Enty https://enty.jp/posts/136521
PixivFanbox https://dyan.fanbox.cc/posts/1846318
・今回の参加者…◆セレスティア◆アンナ◆ノナ◆みく◆ジエリ◆レイカ 
■企画概要
・Fantia https://fantia.jp/posts/35082 
・Ci-en https://ci-en.jp/creator/617/article/3102
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随時参加者募集中。興味のある方はぜひご参加ください!
■キャラシート※まだ一部未更新※
https://fantia.jp/posts/35082
※一部TS・NTR的要素を含みます。ご了承下さい。
※参加者はリテイク(書き直し)を希望される場合、リプレイ公開から一週間以内にお願いします。また、プレイングにない部分での大幅なリテイクはできかねます。ご了承ください。
※後半、ファイル(word.PDF)など一部は有料です。有料部は後にDL販売予定です。ご了承。

以下本文



 ■エロPBW『新年会&エロスゴロク@2021』-リプレイ

 対混沌ギルド新年会。
 顔なじみから新入りまで、多くの滅淫士が招待されたイベント。
 新参の滅淫士・セレスティアも招かれており、急いで直行。
 滅淫士としては非常に優れた魔導師のセレスティア。彼女の職場は病院であり、ナース服のまま新年会に到着する。

「新年ですし、せっかく招待されたものを無下にも出来ませんから……」

 スタッフと挨拶を済ませて中に入ると……予定時刻には間に合ってたはずだが、既に宴は始まっていた。

「えへへー、セレスティアちゃんだっけ? あけましておめでとう~♪」
「お、おめでとうございます……」

 真っ先に絡んだのは金木 みく(かねき みく)。
 見た目は色んな意味で小さな幼な妻だが、立派に成人しているため思いっきり酒で盛り上がっていた。
 酒に滅茶苦茶に弱いくせに、新年だからと調子に乗って一杯煽ったみく。
 即座に酔っ払っており、早速絡み酒となっている。


 奥ではTS捜査官滅淫士のジエリ、婦警滅淫士の如月 レイカ(きさらぎ れいか)がマッサージを受けており、日々の疲れを癒していた。

「あけましておめでとう、セレスティアさん。お酒もいいけど、まずは身体をほぐしておくことを勧めるわ」
「ここの施術、なかなか効くわよ……あなたもどう?」
「そうですね、仕事上がりで疲れてますし……」
「えぇ~~? セレちゃんも一緒に飲もうよぉ~♪ ここのお酒おいしーよぉ~~♪」
「みくさん? 子供じゃないんだから、迷惑をかけては駄目よ」
「いいじゃ~ん♪ ねえねえセレちゃ~ん♪」

 レイカが制止しても全く効かず、淫魔との戦いとは打って変わって無敵になっているみく。
 これでは余計に疲れてしまうだろうと、別室にてマッサージを受けることになった。

「あ、あけおめです~」
「ノナさんでしたっけ? あなたもマッサージを受けにきたの?」
「はい~。なんでも秘伝のマッサージが受けられるとかで~」

 移動先で探偵志望の滅淫士・九重 乃梛(ココノエ・ノナ)と合流。
 なんでも、特別な施術を行えるマッサージ師も招いており、早い者勝ちで極上の癒しを味わえるのだとか。
 指圧しやすいようにと着替えさせられるが、着用させられたのは白いビキニ。
 しかもサイズが小さく、胸の大きなセレスティアとノナにはかなり窮屈なものになっている。

「うーん……着替えましたけど、ちょっとキツいかしら……? 少し恥ずかしいですね……」
「ていうか、なんで水着……」

 施術のため薄着になるのはよくある話だが、わざわざ小さなビキニにする必要があるのか?
 疑問に思う暇もなくマッサージ師が来るが、姿を現したのは男性、それも中年親父だ。

「え、男性なんですか?」
「男の人は、ちょっと……」
【誤解なさらず! 我々は国が認めた清く正しい公認マッサージ師ですので】
【この通り、妻もいますし、女性に淫らな行為は一切いたしませんので!】

 女性に同意なく男性マッサージ師が来るなど、ポルノ以外ではめったにない。
 が、堂々とした態度、左手薬指の指輪を見せられると、なんだか納得しそうになってしまう。
 更にギルドスタッフから急かされ、仕方なく彼らのマッサージを受けることに。

【安心してください、ちゃんとタオルをかけて、そちらの姿が見えないようにしますから】
【せっかく先生がお越しになったんですよ? どれだけの費用がかかったと思ってるんですか】
【不審な行動はしないと誓約書に書いてますから!】
「そういう、ことでしたら……」
「そこまで言われると……じゃあ、お願いします~」
【では行きますよ、違和感があったら言ってくださいねー】
【どうです? 悪くないでしょう?】
 ぎゅっ♥ ぐりぃ……っ♥
「ん♥♥ はい、気持ちいい、です……っ♥♥」
「あ~♥ 肩……そこです~……♥」


 ベッドに仰向けで寝転び、脚や首、肩をほぐすマッサージを受ける。
 豊満な胸を持つ女性ならではの凝りや疲れをピンポイントで突く刺激、そして危惧していた厭らしさもない施術に、二人は安堵して施術を受けるが……

「あっ♥ あ……ん♥ もっと……ああっだめ♥ 気持ち良い……ん♥」
「これ……たまらないぃ……♥」

 圧を受けるたび、セレスティアとノナの方が艶めかしく反応。
 先生方のテクニックは本物の超一流で、気持ち良さのあまりに不本意ながらも発情してしまったのだ。
 喘ぎは夜の営みのものと変わらぬ官能的なものとなり、表情も悩ましげになっていく。
 ……実はセレスティア、極上の美女であることを除けば、見た目はただの人間だが……実は淫魔の血を引いたハーフでもある。
 セレスティア自身は気付いていないが、美貌、身体つき、不自然に溢れる色香は、まさに淫魔の血筋による素質から来るもの。
 本当に真摯にマッサージしてくれているというのに、感度も高いセレスティアの艶っぽい声、びくんと跳ねる肢体、フェロモンの三重攻撃で先生方の理性にヒビが入る。
 そこに現役JKノナの喘ぎまで加われば完全に崩壊し、ついに揉み手が胸に伸びる。

【ではそろそろ、胸部を刺激しますね。失礼します……】
「あっ♥ ちょっと、何を……♥」
「み、見えて……あ♥」
 むにゅぅんっ♥ ぬるぅぅっ♥
「んはぁぁんっ♥ そ、そこはぁっ♥」
「そこ、胸……♥ 何、塗って♥ あ……♥」

 男たちはビキニトップをズラして乳房を露わにさせると、オイルをまぶした手で愛撫。
 何の変哲もないはずのアロマオイルだが、セレスティアの無自覚淫気により媚薬と化しており、塗りつけられるだけでセレスティアとノナは凄まじい快感に襲われる。
 抵抗しようと男の手を掴むが、普通のマッサージでさえ性的に蕩けているのに、本格的に愛撫されては力も入らず、為すが儘に胸を揉まれる。

【卑猥な声まで出して、誘ってたんでしょ?】
【凝りほぐしだけとは言ってないからね~、おじさんたち嘘ついてないよ~?】
「ああんっ♥ そ、そんな……♥ あっ♥ んんんっ♥」
「それは、そうだけど……♥ こ、これ、すご……っ♥」

 今回に関してはセレスティアとノナに非があるといって過言ではなく、快楽でゴリ押しされて言いくるめられる。
 ビンビンに尖った乳首を摘ままれ、下半身にも手が伸び、完全に性感マッサージが始まると、淫魔に負けぬ巧みなテクニックであっさりと昂らされていく。

「そ、そこはだめですぅ♥♥」
【胸が良くてオマンコはダメなんて、理由になってないよ】
【嫌がってる割りに全然抵抗しないじゃないか】
「それは……♥」
 ぐちゅんっ♥
「ああっ♥♥」
「ひぅっ♥♥」

 ボトムも外され、尻も揉みほぐされると、ついに割れ目に。
 既に濡れ始めていた秘所は刺激を受けると即座に濡れた音を弾けさせ、完全に出来上がっていることを余計に伝えてしまう。
 そのまま指が深く突き立てられ、水音と共に喘ぎも強くなり……

「こんなの、やだ、やめて、くださいっ……♥♥ ダメです…っ♥ そこまで深いところは……あぁ、っ!?♥」
「そこ♥♥ だ……め♥♥ や……♥♥ あっっく♥♥」
 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅっ♥ ずりゅんっ♥ びくんっっ♥♥
「らめっ♥♥♥ っ♥♥♥ あぁぁぁんっ♥♥♥」
「あっっ♥♥♥ イッ……~~~~っ♥♥♥」

 音がピークに達した時、二人同時に絶頂。
 高い実力を持ち、活躍を期待されるセレスティア。
 探偵志望で、貴重な捜査能力を持つノナ。
 優秀な滅淫士である二人も性欲には勝てず……淫魔ですらない男の手により、あっさりと陥落。
 そのまま何度もマッサージと言う名の愛撫を施され、最後には身も心もとろっとろになるほど一時的に感度を上げられ、ついにはイキっぱなしのようになってしまう。

「はぁ……♥♥ はぁ……っ♥♥ も、もうだめです♥♥♥ これ以上はっ♥♥♥
 あっ♥♥♥ あっ♥♥♥ やめ……あっはぁっ♥♥♥」
「や……♥♥♥ 気持ち良いの♥♥♥ 認める、から……♥♥♥ そっそこっ♥♥♥
 あっ♥♥♥ またっ♥♥♥ あぁぁぁ……っ♥♥♥」

「……なんだ? 変な喘ぎ声が聞こえてきやがる……」

 少し遅れてやってきたのはアンナ・ローゼンハイム。
 楽しい新年会のはずが、別の部屋から喘ぎ声が聞こえるわ、みくはヘベレケになってるわで早くも只事でない感マシマシ。
 ……だというのに、更にそこへ淫魔がやって来るのだから、もはや何が起こっているのか把握することすら困難で……

【俺はエロスゴロク淫魔。今からお前らに俺のスゴロクを味わってもらう】
「んあ? 何だオイ、ふざけんn」
【結界発動!】

 ――……
 ――――…………

 新年会に来たはずが、気付いたらエロスゴロクに参加させられていた。
 何を言っているのかry

「なんだこいつぁ? また変なのが出やがったか!」
「あ、アンナちゃん、あけましておめでとう~♪ って、なにこのスゴロク……? ギルドの新年会ってこんな感じなの?」
「そんなわけねーだろ……って酒くせぇ?! みく、どんだけ飲んでんだよ?!」
「まあ、今日くらいは付き合ってあげるかなっ♥ じゃあ私の番ね~♥」
「あ、おい! くそっ、どうなっても知らねーぞ……!」

 アンナを通す際、警備が薄くなった隙に乗り込んだエロスゴロク淫魔。
 彼が結界を発動し、滅淫士たちを強○的にエロスゴロクの世界に引きずり込んでいた!
 事態に気付き警戒するアンナとは反対に、酔ったままでスゴロクも新年会の催しの一つと思い込んでいるみく。
 何とも陽気に舐め腐ったダイスロールにより、エロスゴロクがスタートする!

◆ここからはマス目順?に描写したりしなかったりするぞ!

◆1 クリスマスイブ! 盛り上がりまくるホテル街の警備で身体が火照ってしまう!
「っ? どこだここ? いつぞやのホテル街……っ?!」
「あら? アンナさん、よね? ここは一体……」

 アンナのダイスが勝手に転がり、1を示す。
 するといつの間にかアンナはホテル街に来ており、いつかの性夜のように警備をしている、というシチュエーションになっていた!
 夢でも見ているのかと思うが、同時にセレスティアも来ており、やはり淫魔の結界によりエロスゴロクを強いられているようだ。

「ちっ……ダイス振ってとっとと進めばいいんだ、ろ……っ?!♥♥」
「あ、アンナさんっ?!♥ あ……こ、これって……♥」

 スゴロクであればダイスロールで進行できるはず。
 すぐに進もうと思うアンナだが、そこで身体がビクつく。
 そう、何といってもそこはホテル街。
 安全を配慮したという謎の理屈で防音機能が失われたラブホテルからは、男女の営みによるギシアン音が絶え間なく聞こえてくる。
 淫気と共に響く卑猥な音に、思わずムラムラして怯んでしまったのだ。
 ちなみにセレスティアはナース服に戻っている。厳密にはびしょびしょになった白ビキニの上にナース服という状態で、着直したところで転移させられていた。

「っ……いつまでも盛りやがって……! ええい、次だっ!」

 ダイスを振った瞬間、またアンナとセレスティアは別のマス=別の時空へと転移させられる……

◆2 クリスマスパーティー! 「プレゼントは私♪」とふざけていたら淫魔に襲われて身体をプレゼントさせられてしまう!

「これは……エロスゴロクの結界?! ま、また卑猥な術を淫魔が使ったのね?!」
「エロスゴロク……? そんな結界が……」

 マッサージを受けていたレイカとジエリ。
 セレスティアとノナがあまりにもエロい反応をしたため、彼女らも同様のセクハラを受けそうになっていたところ、同じ空間に転移させられていた。
 以前エロスゴロクにこっ酷くヤラれたレイカは恥辱を思い出し、つい発情しながらもゴールに向かう手段を探る。
 転移した場所はギルドとは別のパーティー会場のようで、クリスマスの雰囲気があること以外は特に手掛かりはないが……

「箱に何か書いてあるわ。……『プレゼントは私』……?」
【いぃただきぃー!】
【あざーっす!】
「きゃあっ?!」
「な、なによアナタたちっ! 離れなさいっ!」

 大きな箱に書かれた文字を読んだ途端、淫魔が出現。
 このマス=空間は、定番おふざけの「プレゼントは私♪」シチュを実現させられ、それに反応する形で淫魔が襲うというシチュエーションなのだ。
 いつの間にかレイカたちの衣装は大きなラッピングリボンを巻いただけ、という卑猥なものになっており……そこに淫魔たちがダイブ、抱きついて「プレゼント」を堪能してくる。

「は、離してっ! あんっ♥ 淫魔のものに、なんかぁ……♥♥」
「誰がプレゼントよっ! 冗談じゃないわっ! ああっ、何よこのリボンっ♥ 絡まって……んくぅぅっ♥」

 足掻けば足掻くほどリボンが絡まり、敏感な部分にこすれて食い込む。
 さほど強くない小型の下級淫魔だというのに、近接戦に長けたジエリとレイカは苦戦を強いられてしまう……

◆3 vsプレゼント交換淫魔! 別のプレイヤーorアナザーコスに着替えさせられて着衣ックスさせられてしまう!

「あれ~? アンナちゃんどこ~~?」

 そして、みくはレイカたちと似たような空間に来ていた。部屋ではプレゼント交換淫魔が待ち構えており……

【おらっプレゼント交換だ!】
 ぎちぃっ♥
「っはぁぁんっ♥♥」

 来ていた服……ニットワンピに下着は黒のTバックセットアップを強引に引っ張られ、食い込み刺激に見悶える。
 そして交換する服はレイカたちの来ていたリボン。つまり互いの服をプレゼント交換というわけだ。

「あんっ♥♥ 今度はリボン~?♥♥ も~~あたしの服かえしてよぉ~♥♥」
「なっ、みくさん?! いつまでも酔っぱらってないで!
 そんなだから淫魔に服を取られ……はうぅっ♥♥ な、なによこの服ぅっ♥♥」

 淫魔の術で一瞬にして着衣を交換したレイカたちとみく。
 互いの味わっていた着衣感を刻まれ、羞恥と快感を共有すると、また別のマスへと飛ばされていく……

◆4 vs年末ジャンボコンドームくじ淫魔! 強○的に避妊具くじを引かされた上で性交させられる!
 1D6→奇数…当たり!避妊具は機能したが弱いポイントを当てられてしまいイカされまくる!
 →偶数…外れ!避妊具に穴が開けられており、実質ナマ膣内射精でイカされまくる!
◆5 年末セールイベント! なぜかギルドの命令で年末セールに行かされ、大混雑の中で痴○にイカされてしまう!

「あれ? ここ……デパート?」
「あ、ノナちゃ~ん♥ なんかセールやってるみた、いひぃぃぃっ?!♥」

 ノナとみく。デパートの年末セールの場で合流したかと思うと、混雑に呑まれて痴○のバーゲンセール状態に。

「んひぁっ♥♥ やめ……あぁぁぁっ♥♥」
「ひぃぃんっ♥♥ らめっひっぱりゃないれぇぇっ♥♥」

◆8 餅つき大会! ギルド役員が餅と間違えて滅淫士の乳尻を揉んで捏ねて叩いてしまう!

 ばちんっ♥ もみぃっ♥ ばちぃぃぃんっ♥
「ひゃふぅっ♥♥ おっぱい……♥♥ 叩かないで……あっはぁっ♥♥」
「ひぎぃぃっ♥♥ い、威力たかしゅぎぃぃぃぃぃぃっ♥♥」
【あ、あれっ?! ノナさんにみくさん?!】
【なんでいきなりここにっ?】

 全身を激しく揉みくちゃにされたかと思うと、次はギルドの餅つき大会。
 気合いを入れて餅つきする場に転移し、ノナは丹念に揉み回され、みくは思い切り乱暴にブッ叩かれてしまう。
 ギルド役員も術の影響で、なぜか餅と女体を見間違え続けてしまい、延々と捏ね叩きリョナが続く。

 ぱちんっ♥ もみぃんっ♥
「だ……め♥♥ や……♥♥ あぁん……っ♥♥」
 ばちんっ♥ びちんっ♥ ずんっ♥ どすぅんっ♥
「んぐほぉぉっ♥♥ き、杵はらめっ♥♥ はっひっ♥♥ そこっ臼じゃなっ♥♥
 んおっ♥♥ お゛っ♥♥お゛っ♥♥お゛っ♥♥ 待っ♥♥ おごひぃぃっ♥♥
 なるっ♥♥ みくの子宮っ臼とおもちになりゅぅぅ~~っ♥♥」

 惨たらしいことに、みくはこのまま杵での腹パンを何時間も続けられる、という幻術を見せられるが、なぜか嬉しそうにアヘ顔を晒し、臼と餅の気分を味わってしまう。
 そしてノナは更に転移し……

◆9 年末恒例、イッてはいけない特番!
 滅淫士の仕事の様子をシミュレーションしたドキュメンタリー番組に出演するが、本物の淫魔が紛れ込んできた!カメラ回ってるからイクなよ!イクなよ?!
 3D6(六面ダイス三回)→出た値を掛け合った回数だけ生放送アクメしてしまう!

「こ、ここは……滅淫士の番組の……」
【日頃から淫魔との熾烈な戦いに身を投じる滅淫士! 彼女たちはどんな刺激を受けても決して快感を得ない特殊な訓練を受けています! そうですよねっ?】
 ヴィィィィィィィィィッ♥
「えっ、あのっ♥ な、なにを押し付け、ぁはんっ♥」

 事件を再現したシーン、滅淫士役として登場させられるノナ。
 司会役はカメラに見えない位置から股間に電マを押し当ててくる。
 カメラ付近には『イカずに耐えて!』というフリップの指示が出されており、生放送でそんな恥を晒すわけにもいかないが……

「え……あの、もちろん……♥ なにを……されても……♥」
 ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴッ♥
「イッッ♥♥♥ ……たり……しません……っ♥♥ く、訓練……してます、からぁ……♥♥」

 必死に堪えようとしたものの、大きなアクメを一つ生放送してしまい、永久保存レベルの恥を残すのだった……

◆6 vs年末セール淫魔! 格安売春婦にされ、恐ろしいまでの低価格で仕事納めックス輪○させられる!
「何が年末セール売春だ! んなことさせっか、くそっ♥ 離せぇっ♥」

 みくたちのセールと異なり、アンナが強いられるのは格安売春という身売りセール。
 いつの間にか捕まっており、早くもウリに出されてしまう。
 自動ダイスの目は「6」。つまり……

「なっ、たった六万だと?!」
【おっ、6イェンとはガチの格安じゃーん】
「はぁ?! い、いくらなんでも……」
【今のオメーにはそれぐらいの価値しかないってことだよ! おらっ来いよ6イェンマンコ!】
 ぐいっ♥ ぎちぃぃっ♥
「くそっ、この野郎!? やっすすぎだろうがぁっ! いや、高けりゃいいってモンじゃねーけど! ええい離むぐぅぅっ♥♥」

 買い手の男はアンナに価値がない、などと煽りつつ気合いを入れて拉致。
 力を奪われているためアンナは碌に抵抗もできず、ずるずると引きずられていく。
 安いのもプライドが傷付けられるが、かといって高値で売られることも望むわけではない。
 嬌声(誤変換)売春がもたらすジレンマの二重屈辱に悩まされながら、アンナは1イェンの重みを噛み締めさせられる。

【6イェンだから最低でも6発ね】
 ぱぁんっ♥ ぱんっぱんっぱんっぱんっ♥
「くそ、がぁぁっ♥♥ なんだ、その相場っ♥♥ 誰が……♥♥ 1発だって♥♥ させるかぁぁっ♥♥」
 ずんっ♥
「ぁぐぅ゛っ♥♥」
 ドププッ♥♥ ビュビュゥゥゥゥッ♥♥
「ん゛っお゛っ♥♥♥ お゛……♥♥♥ 中ぁぁ……っ♥♥♥」
【ハイ、イッパツっと。あれ、もうイッた? チョロすぎだろ、流石格安物件w】

 六度の膣内射精を宣言する男。
 アンナとしては一度たりとて許すわけにはいかないが……抱えられた後に押し倒され、種付けプレスの体位で責められると子宮ごと身体が浮き上がる。
 潰される感覚に悔しくも鮮烈な快感を覚えながら、早速一度目の膣内射精、一度目の大きな絶頂を晒し、更に陵○は続く……

「くそっ♥♥♥ くそぉぉ♥♥♥」
 チャリンッ♥
【はい、また1イェン♪】
 ドビュゥッ♥♥
「お゛♥♥♥ っっほぉ゛ぉぉっ♥♥♥」

 頭のすぐ横に、わざとらしく置かれる最安の硬貨。
 それと自分の子宮が等価なのだと思い知らされながら、何度も男の下で小さな身体を跳ねさせる……

◆10 年末恒例、大晦日バトルファック!

 淫魔が開催した淫闘祭を止めるため参戦!
3D6(六面ダイス三回)→出た値を掛け合った回数だけ屈辱公開アクメしてしまう!
 更にその回数が10以上の場合→イカされすぎて敗北!リングの上で陵○されてしまう!

「は……♥♥ はへ……♥♥」
【休んでるヒマねえぞ、お前を買い取ったのはリングに上げるためでもあるんだからなっ!】
「なっ……ここ、はぁ……♥♥」

 買い手の男に連れられたのは、年末恒例?の裏興行、大晦日バトルファック大会。
 アンナはここで性の勝負をする選手、もとい嬲り殺しの標的として買われていたのだ。

【くくく、次の試合でお前を見世物に……あ? どこ行ったあいつ!】
「ふざけたこと始めてんじゃねえ! おらぁっ!」

 言われるより早く、今行われている試合にパイプ椅子と共に乱入したアンナ。
 所謂「イカせ合い」のBFにてご法度な暴力の使用を批難されるが、全く気にせず立ち回る。

「ルールなんざ知るかっ! 勝手に拉致っといてワケ分かんねえこと言ってんじゃ……」
【なるほど、それがお前にとっての性戯ってことか。じゃ遠慮なく】
 ごすぅんっ♥
「ねッッッッ♥♥」
 びくんっ♥♥ プッシャァァァッ♥♥
「ぇ゛…………♥♥ ぇ゛……へぁあ゛…………っっ♥♥」

 また飛び掛かってからのパイプ椅子をぶつけようとするが、更なる乱入者により攻撃は失敗。
 男の繰り出した高速アトミックドロップは、アンナの動きに合わせており、パイプ椅子を振り下ろそうとする勢いをそのまま股間に叩きつけられることに。
 ルール無用の乱入者が、一瞬にして白目を剥く敗北者と化し……あとはもはやサンドバッグ。
 股裂き、急所攻撃で散々に嬲られると、吊り天井固めで股間の濡れをご開帳され……

【さあ、この発情ケツマンコに今トドメを刺してやる!】
「は……♥♥♥ あひ……ひ……♥♥♥」
『フィニッシュホールドはやはりコレ!』
 ずっぶぅぅんっ♥ ゴビュビュビュゥゥゥゥッ♥♥
「んぉおぉおぉおぉおぉぉぉぉっ♥♥♥」
『アナル固め――――ッ! 挿入と膣内射精の衝撃で一瞬身体が浮き上がった――! これにてアンナ、完全敗北――っ!』

 最も弱い部分を貫かれ、痙攣を繰り返す大絶頂まで見せてしまう。
 深く大きな絶頂を3×2×2=12回も見せてしまったアンナは当然敗北し……いつぞやのダイスファックバトルでもあったように、リングに大股開きで拘束されると、今度は観客たちにまで慰み者にされてしまう。

「んあっ♥♥♥ くそぉ♥♥♥ けつあな、はっ♥♥♥ やめ、っお♥♥♥
 この、変態どもぉぉ♥♥♥ っお♥♥♥ お゛っ♥♥♥ お゛っ♥♥♥
 またっ♥♥♥ イッ♥♥♥ イッ、て、ねぇ……んぐぅぉおぉおぉおぉおぉ…………♥♥♥」

【ふふふ……ここまでは年末ゾーン。更に厳しい『あけおめゾーン』に震えるがいい!】

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