ParticularStation 2021/02/03 10:00

風子vs身体検査(約5,600字)


烈火の炎の霧沢風子が闇武闘会に招待されるけど出場前に身体検査されておっぱい揉みくちゃにされてイカされ、対戦相手にも揉まれまくって観客の前で乳首アクメをキメてしまう話。合計約5,600字。
※今回からwordではなくRTFで製作、フォントも変えてます。ご了承。読みにくい方はご遠慮なくお申し付けください※


 ■風子vs身体検査

 またも非合法の武闘会に招待された風子。因縁を退けるため、渋々に参加するが……

「身体検査……?」

 なぜか今回に限り、参加者の肉体や武器を公開する形で行うらしい。
 どうも最近のギャラリーは、知らない技、事前情報のない武器が出るより、予め選手の状態を把握し、その上で賭ける対象を選び、予想通りに試合が進むか否かを愉しむようになっているという。
 また、一部の選手は想定外の手段を取ることがあり……流石にそれでは闇興行としても長続きしないため、事前にチェックを入れる必要があるとのこと。
 個室に招かれた風子に、前後一人ずつ少年検査員が立つと、すぐボディチェックに入る。

「……わかったよ、好きにしな……」
【じゃ早速】
 もみゅんっ♥
「なっっ?! ど、どこ触って――」
【以前バストに見せかけて未申請の武器を使った選手がいたんですよ】
【今回はそのようなことがないようにと言われてるんで】

 真っ先に触れたのはまさかの胸部。
 軽く触れる程度だと思っていた風子は面食らって拒絶するが、闇興行のため常識が通じず、受け入れる他に選択肢がない。

「わ、わかったから早くしろっ!」
 もみっ♥
「あっくぅっ♥♥」
【感度が高いですね】
【しかもノーブラですか】
「っ! 余計なお世話……」
【以前、未申請の薬物を使用していた選手も同じように酷い興奮状態でしたので】
【薬物を使っていないか、続けて触診で確認しますね】
「くそっ……」

 しかも、あろうことか感度の良さとノーブラが祟って薬物の使用を疑われる。
 難癖をつけられただけかもしれないが、断れば武闘会への参加すら敵わなくなるかもしれない。
 やはり黙って従う他ないが……薬物使用者と同列に扱われ、風子も反骨心が湧いてくる。

(クスリやってるほど感じてる? んなわけあるかヴォケ! 要は感じなきゃいいんだろ、こんなもの……)
 もみっ♥ もみゅっ♥
「っ♥♥ く……♥♥」
 つつ……♥ むにゅっ♥ むにゅんっ♥ ぎゅむぅぅぅっ♥
「んはっ♥♥ あ♥♥ おい、触り方が、いやらし……あぁぁぁぁっ♥♥」

 意地で耐えようとするものの、数秒と保たずに艶めかしい喘ぎを漏らしてしまう。
 風子の胸は元から感度が良い上に、検査員の触り方は必要以上なほど繊細で執拗。
 堪えるどころか、淫売かのような喘ぎを禁じ得ないのだ。
 身体も素直に反応し、乳首は更なる刺激を求めてツンと尖ってしまう。

【乳首が勃起してきましたね】
 もみっ♥ もむっ♥ くりぃっ♥
「言わなくていンだよ、んなことんほぉぉっ♥♥」
【ほんとに薬物使用してないんですかねぇ?】
【入念にチェックしますね~】
 びんっ♥ ぶるっ……びぃんっ♥ ぶるぅんっ♥
「んはっ♥♥ おいっ♥♥ こ、のぉぉっ♥♥ 人のおっぱいをっ♥♥ 玩具、みたいにっ♥♥
 くっそ♥♥おぉぉぉっ♥♥」

 タンクトップの上から見ても分かるほど膨らんだ乳首。
 それを検査員の指が上から下に弾く。
 すると爆乳が揺すられ、下を向いた後に反動で跳ね上がる。
 戻って来た乳首を検査員の指が受け止め、再び下に弾き……と、これを何度も繰り返す。
 何の検査なのか全く分からない、乳首を弾いての爆乳ドリブル。
 まるで玩具扱いであり、流石に嫌悪感を訴えるが、検査員は聞こえてないかのように続け、そのたびに苛立ちの込められた喘ぎも続く。
 屈辱的なのが、この遊びは風子が動かずにいるからこそ可能だということ。
 普段であればこのよう行為を許すわけがないのだが、検査であるため逆らえない。
 後ろから支えられているのもあり、風子が渋々ながら受け入れている状態でなければ、こんな玩具扱いなどすぐに振りほどいている。
 とはいえ、何度も繰り返されると苛立ち以上に快感が身体を支配してくる。
 快楽に蕩けた今、たとえ気を許さずとも回避できるかどうか、風子は全く自信がない。
 あと少しで終わるはずだと祈り、何とか絶頂を堪え続けるが……

(このまま乳首いじられてたらイッちまう……♥♥ もう充分だろ?♥♥ 早く……終われぇ……♥♥)
【このままじゃよく分からないので本格的に触診しますね】
 ぎちぃっ♥
「んんんんぅ――――っ♥♥」
(なんで、まだ……♥♥ もう終わっていいだろぉっ♥♥)
「もうやめっっ……♥♥」
【はいはい大人しくしてね~】
 ぎゅっむぅっ♥
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥♥♥」

 ひとしきり触れば終わるだろうと思った矢先、むしろここからが本番だとばかりに強く乳肉を揉み潰す。
 限界寸前の風子は叫び声を上げ、もう我慢できずに検査員を払いのけようとするが、やはり快感で全く力が入らない。
 何とか腕を振り上げるものの、胸を揉み直されると肉悦に震え、余計に情けない姿を晒してしまう。
 大きな隙を晒すと、検査員たちはここぞとばかりがっしり組み付き、胸全体が徹底的に責められ……

「もっもういいだろっ♥♥ いつまで触ってんだいっ♥♥ このっ♥♥」
 ぎゅぅぅぅっ♥
「んぉぉ――~~~~~~~~っっ♥♥♥」
(なんで……こんなに……♥♥♥ こいつら……♥♥♥ 上手すぎだろぉ……♥♥♥)
 びんびんびんびんびんびんっ♥
「はっ♥♥♥ はへっ♥♥♥ はひっ♥♥♥ またっ♥♥♥ 乳首っ♥♥♥」
 びぃぃんっ♥♥
「んああっ♥♥♥ イクぅぅぅっ♥♥♥」
【やはり乳首の感度が異常ですね】
【乳首以外の感度も高いですが】
 もみっ♥ もみゅぅんっ♥
「あへぇっ♥♥♥ 乳首以外ぃ♥♥♥ おっぱいも♥♥♥ やめっ♥♥♥」
 もみぃぃぃっ♥
「はおおっ♥♥♥ またぁぁぁぁっ♥♥♥」
 びくっ♥♥ ぶるぅんっ♥♥
「イッッ♥♥♥クぅぅぅ~~~~~~~~っっ♥♥♥」

 乳首を引っ掻き回され、胸肉を揉み搾られ、何度も何度も快楽を刻み込まれ、そのたびに感じ、喘ぎ、絶頂を繰り返す。
 長い時間をかけ、数えきれないほど恥を晒し……やっと検査は終了。
 検査員たちには丁寧に謝られたが、それがまた惨めさ、恥ずかしさを煽る。

【本当にすみませんでした】
【あまりに感度がよかったため、不正の薬物使用者かと……】
「…………っ♥♥ わ……♥♥ わかりゃ……いいの……っ♥♥」
(こいつら♥♥ 自分が上手いって自覚してるだろ♥♥ 最後まで、余計なこと言いやがってぇ……♥♥)

 ともあれ、これで検査は終了。あとは試合で勝つだけだ。
 急いで武闘場に向かう風子だが……乳首が勃起しているため、走って揺れた際にいつも以上にタンクトップとこすれ、痛いくらいに気持ち良くなってしまう。

(くそっ♥♥ 鎮まれぇ……♥♥)

 ――……
 ――――…………

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