おばけも作れる!Art Breederで動画やアイコンのイラストをゲットする方法
アートブリーダー(β版)で創作キャラの絵をゲットする方法です
登録してアカウントを作る必要がありますが
生成した絵をダウンロードできて、商用利用も可と書いてあります。
よくある質問のページから引用▽
すべての画像はパブリックドメイン(CC0)であり、商用目的で使用できます。
Artbreeder画像に非常によく似たものを共有する場合は、Artbreeder画像のURLを引用することを強くお勧めします。
サブスクライバーはプライベートモードを使用して、画像が他のユーザーに使用されないようにすることができます。
無料でもDLできるんですが、高画質の絵をDLしたり自分が生成した絵が他の人に使われないように?自分のアカウントをプライベートモードにするには、有料プランに加入する必要があるようです(pricingというページに書いてあります)
操作手順
実際にうちの子を作ってみます
まず右上の緑の+をクリック
右下のアニメポートレートを選択します
こういうページが出てくるので、一番上の+をクリック
右上の検索スペースに #bunny または #rabbit と入力します
※日本語で「#兎」と入れても反応してくれません
男の子の絵が欲しい人は #boy #guy など入れてください。
私は #zombi で検索してみます
なかなかの絵がありますね!怪談チャンネルもばっちり!!
ちなみにもう一個の、アニメじゃないただの「ポートレート」を選択して同じ手順を踏めばもっとリアルなゾンビが出てきます
残念ながら #rabbit のリアル画像はあまりいい絵がないです
ほかには #ghost で検索しても幽霊が出ます
ちゃんと怖い絵が作れるのは「ブリーダー」のいいところです
萌絵主体のワイフラボでは崩れた不気味な絵が偶発的に出てくるだけなんですが、ここではホラーイラストのサンプルが意図的に入れてあるみたいです
他には、髪型はキャラにとって重要なので #shorthair などと入力して検索します
前髪があるかないかも重要です
こんなふうに、いくつかのキャラ絵をADDに追加していって、ハイブリットを作ることができます。
配合割合を調節するバーに書いてある content というのは顔や表情を意味し、style は画風や色使いのことを指すようです。
まずだいたいこんな感じかな?という絵を作り、
作ったキャラと作ったキャラを合体させるとより理想の絵ができます
一番下の ✓ をクリックすると保存でる。
絵を決めた後、右端のバーで色や表情を調節することができます
でも、たとえば目を緑にしたいからって「green eyes」をプラスに動かすと、たいがい髪や背景まで緑になってしまいます
なので前回の記事で書いた、カラコンで追加する方が簡単です
うさ耳には不満がありますが、雰囲気はとてもかわいい✨
とりあえず私が自分で描くよりはマシですね😄
アートブリーダーでは立ち絵も生成できるんですが、なぜかベースの絵がRPG風の女戦士だけに偏っていて、いまのところイメージ通りの立ち絵を作るのはとても難しいです
一応作ってみた
うさ耳がないとうちの子にならないので困ります
リアル系の画像を作るのも難しいです。ひとまずうさ耳は諦めたが、ストレートヘアがなかなか出てこなかったりしました
顔に傷があったはずなんですが、色味などをいじってるうちに消えちゃうし
不気味具合の調節もとても難しいです
ゲーム感覚で作るなら楽しい✨
イメージ通りにするには時間も手間もかかるので
自分で描ける人は描いちゃった方が早いし
フリーアイコンやフリーイラストを探した方が早いかもしれないです
ただそこまで画力や個性は求めてないけど、かといって他のチャンネルと絵がかぶりまくるのもいやだなあという時、「ありがちではあるが他とまったく同じではない自分だけの絵」が入手できるのがイラスト生成の魅力なんですよね
またフリーアイコン配布は限定された属性の人間の絵であることが多く、それ以外の人種や年齢、人外の絵を配布してくださる方はめったにいません。
あまり皆さんが描きたがらない絵だけど私は欲しいんだよなぁーというとき便利です
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